ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

自分にとって本当の「楽しい」を見つけるために本心と向き合っていこう

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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「楽しいだけ」を本気で追求して不幸になった人はいません
現実逃避しても楽しくない、やるべき事を後回しにしても楽しくない、今の自分には無理と諦めても楽しくない
本当に楽しいだけを追求したら人は必ず成長を求め夢を追い始め、そんな人には仲間が集まります
楽しいだけの人生を送りましょう

ということですが、僕は以前から「楽しいだけで幸せになれる、楽しいだけを追求していこう」というメッセージをもう十年以上投げ続けてるんですけど

なかなか本質というか、僕の意味するところが伝わらなかったり、上辺だけで受け取って「そんな楽しいだけで生きていける訳ないじゃないか」なんて言われることもあるんですね。

こちらとしては「いや、ちゃんと話を聞いてください」「もしあなたが本気で求めるんでしたら、僕も本気でお伝えしますので、まずはきちんと耳をこちらに向けてください」って思うんですけど…

大抵そういうことを言ってくる人って、僕がSNSやブログに投稿した一部をちょっと見かけただけで「またそんなくだらねーことを言ってる奴がいる」くらいの感覚で、最初からまともに理解しようとしてないんですよ。

本当に僕のメッセージを何年も何年も受け取り続けてくださった人達とは全然認識が違う、理解の度合いが違うので、これはもう仕方がないよな、と。

真剣に聞く耳を持ってない方に対して、僕から「違うんだよ!」って反発しても仕方ないし、そもそも論破したい訳でも言い争いしたい訳でもないので

「お前は間違ってる!そんな訳ないじゃないか!人生そんなに甘くないんだよ!」っていう人も本当に後を絶たないんですけど

僕からは「ああ、そうですか。仕方ないですね。見える景色が違うんですね。僕とは価値観が違うんですね」と会話を終わりにするしかないんです。

それって、やっぱりすごく切ないんですよね。

僕が伝え続けてる「楽しいだけを追求すると夢が叶う、幸せになれる」っていうのは

「そもそもあなたの思う“楽しい”って、本当にあなたが心の底から感じている楽しさですか?

あなたの本音の、本心からの“楽しい”なんですか?

あなたは、自分の本心を、自分自身で理解していますか?」っていうところからスタートするんです。

大抵の人は「楽しい事って何ですか?」と尋ねると「ゲームが楽しい」とか「漫画が楽しい」と答えますが、それはある意味「他の事がどれもつまらないから、つまらなくないものとして考えた場合にそれらが楽しい」ってことだと思うんです。

もちろん、それでも全然いいとは思うんだけど、「じゃあ本当に心の底から、それをやりたいのか?」

「一生他に何もしなくていいくらい、それだけやれてれば満足なのか?」と考えたら、多分違うと思うんですよ。

本気で自分の心の中、本音と向き合って、自分の感情と毎日しっかり向き合って、その末に見つけたのが「漫画が楽しい!」とか「ゲームが楽しい!」って人は、間違いなくそれをずーっとやってても楽しくて仕方ないはずなんですね。

それほど情熱を注げるものを見つけることができた人が、本当にプロになれる人じゃないですか。

漫画家になる人もいれば、漫画を解説するYouTuberになる人もいるし、漫画をきっかけに自分で絵を描くようになりイラストレーターになる人もいる。

ゲームだって極めれば今はゲーマーとしてプロになって競技として参加できる時代だし、ゲーム実況で収益を上げる人もいる。

もう好きで好きで仕方がなくて、夢中で追いかけてるうちにいい記録が出たり、ファンになってくれる人が集まってきたりする。

そんな風に、プロになるくらい、職業にできるくらいの熱量を注げる対象、本当に心底大好きっていうものが見つかっちゃった人は、もうその時点で「人生というゲームをほぼクリアしてる」と思うんですよ。

だって、やってるだけで心底楽しいなら、無限に努力しても苦じゃないから、間違いなくいずれ上達するじゃないですか。

だけど、ほとんどの人は本当の意味での「楽しいこと」がまず見つかってない。

で、それを見つけるには、ただただ嫌な事だらけの世の中から現実逃避して時間を潰すような「楽しい」をしてても見つかる訳がないんです。

今やらなきゃいけない事が目の前には山積みなのに、その現実と向き合いたくないから楽しいこと=つまらなくないことに逃げる。

まるで試験勉強の前に、何故か部屋を掃除し始めて、掃除をし始めたら懐かし漫画が出てきて、読み始めたらついつい一巻から三十巻まで全部読んじゃった、みたいな。

そんな現実逃避のような楽しみ方、やるべき事を後回しにするような逃げの姿勢の楽しみ方だったら、いつまで経っても自分の本当の「楽しい」なんて見つからないんですよ。

そうじゃなくて、自分の今現在の心の中の感情と自発的に向き合う。

自分が不満を感じてるならその不満とじっくり向き合って、「このままの人生でいいんだろうか?」「私は何のために生まれてきたんだろうか?」と真剣に自問自答する。

それくらい深い問いや真剣な追求の先にこそ、本物の情熱があると思うんです。

僕は十代、二十代の頃から、本当に真剣にそんな自問自答ばかり繰り返してきました。

自分の人生の目的、生きていく理由とは、って本来は誰もがちゃんと知っておくべきだと思いません?

だって若い人達は、これからまだまだ何十年も生きていく訳じゃないですか。

これから50年も60年も生きていくのに、明確な答えが何も見つからないまま、ずーっと手探り状態で、不平不満を言いながら長い時間と距離を歩んでいくって、最悪な過ごし方だと思いません?

僕はもうそれを学生時代に察して、「そんな訳わかんないまま何十年も生きていくなんて、発狂するぐらい嫌だ!」って感じたから、早め早めに十代の頃から自分の人生について真剣に向き合い始めたんです。

人に馬鹿にされようが何されようが、とことん本心と向かい合ったんですよ。

別にあえて公言してた訳じゃないんだけど、そんな風に自分探しというか、自分の本心と向き合っている様子を、よく思わなかったり、小馬鹿にするような人もいるんです。

いるかもしれないけど、そんなことは心底どうでもよくて

だって、自分がこれから生きていく人生、この先の十年、二十年、三十年、四十年、五十年を、「何が楽しくて生きてるのか分かんなくて、ただただ時間を潰して生きてる」なんて、もったいなくて仕方ないじゃないですか?

そんなつまんない人生、退屈で仕方ないじゃないですか?

「本当にやりたいこと」が見つからないから、その代用品として漫画を読んでも、ゲームをやっても、きっと生き方自体には飽きてしまうんです、人生自体が退屈になってしまうんです。

所詮は代用品なので、いずれ「こんなことする毎日のために私は生きてるの?」って気づくんです。

全ての人が「働くのは嫌」って引きこもりになれば毎日楽しいことができて幸せになれる、っていうなら良いですが、実際は幸せになれてないのが現代社会じゃないですか。

引きこもりの人でも本当に幸せな人は、そこで自分の作品を作ったりしながら、社会と繋がって、きちんと自己実現できてるから幸せなんです。

それこそ、「本当の楽しい」生き方を見つけてるから幸せなんです。

別にリアル社会でのコミュニケーションや人間関係を充実させることだけが正解じゃないと僕は思ってるので

ネットの世界で気が合う人達とだけ関わり、創作活動などで生活が回るなら、例え家から一歩も出なくても全然アリだと思うし、実際に僕もそんな暮らしをしていた時期がありました。

社交的じゃなくても対人関係が苦手でも、ネット中心に幸せな活動が展開できるってパターンも、これからのご時世なら全然あっていいと思うんです。

だけど、社会に出ていようが部屋に閉じこもっていようが、代用品ばかりで時間を潰してる人は人生丸ごと退屈で、退屈ほど辛いことってないと思うんです。

(これも、僕自身が経験したからこその感想です)

だからこそ、徹底的に自分の本心と向かい合って、本当の「楽しい」を早め早めに追求し始める。

誰かが言う楽しいとか、世間で今流行ってることとか、そんなのどうでもよくて

自分だけの「楽しい」を見つける。

そこに本気になる。

頑張らなくてもいいから、無理しなくてもいいから、努力も根性もいらないから

とにかく自分にとっての本物の「楽しい」を見つけるところからスタートしましょう。

そこを真剣に追求していった結果、不幸になる人は絶対にいないんですよ。

だって、自分の「楽しい」なんだから。

他人の「楽しい」に本当かな?と思いながら時間を費やしても、結局は飽きちゃって、時間が無駄になっちゃって、不幸になっちゃう場合も多い。

だけど、自分だけの「楽しい」だったら、それがゲームであれ何であれ、極めるのが楽しくて仕方ないはずなんです。

他人に何と言われようと、技術や知識をレベルアップさせるのが楽しくて仕方ない。

それくらいの「本物」が見つかったのなら、どんどんどん追求していったらいいし、その過程を動画などのコンテンツにしてもいいじゃないですか。

ひたすら自分の「楽しい」と向き合い続け、マスターの領域まで上達できたら、どんな活動でもマネタイズ、収益化に繋げられる仕込みが、今はいくらでもあるじゃないですか。

絵を描くことだって、曲を作ることだって、文章を書くことだって、何でもそうだけど

他人と比べて「あの人は売れてる…だけど私は日の目を見れてない」なんて言ってる時点で、多分本当の「楽しい」じゃない。

他人と比較するって発想がある時点で、自分だけの「楽しい」ではないんですよ、まだ。

自分の本当の「楽しい」だったら、他人に何を言われようと情熱を止められない

「辞めろ!」と言われても「いや、やらせてくれ!」ってくらいの熱量こそが、本物なんです。

なので、まず自分だけの「楽しい」、本音の、本心の、心の一番奥の、魂から直接出てくる叫びのような「好き、楽しい」、これがまだ見つかってないだけなので

それをまず探すところから始めようね、っていうのが僕からのメッセージです。

少しずつでもピンと来ていただけた人から、ちょっと自分でもトライしてみてくれたら、どんどん楽しい人生になっていくんじゃないかなと思っています。

ぬいぐるみパパでした。



※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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