自分オリジナルの幸せを明確にすれば実現しやすくなる
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
自分だけの好き、楽しいを明確にできたら他の声に振り回される度合いが激減するので例えどんなに意思が弱く、周囲に流されやすい気弱なタイプでも簡単に幸せになれる確率が大幅にアップします
誰の意見も気にせず、まず自分の本音と向き合いましょう
あなたの心、あなたの人生は自分だけのものです
というお話ですが、よく勘違いされてるのが「強い人しか夢実現できないのでは?」というもの。
芯の強い人、情熱に溢れてる人、どんな壁もガンガン乗り越えられる人やバンバンしゃべって交流できる社交的な人しか、夢は叶えられない、成功できないってイメージがあるかもしれないですが
実際は全然そんなことなくて、「どんな人でも自分の夢、自分の理想なライフスタイル、自分の幸せを手に入れることができる」というのが事実なんですよ。
ほとんどの人が実際に色んなパターンの成功事例を見たことがない、身の回りで聞いたことも直接そういう人達に会ったこともないから
「こんな自分ではダメに決まってる」と思い込んでる。
テレビでやインターネット、本や映画に出てくる「向こう側の世界の人」、メディアで言われているような成功者しかお手本がない、モデルケースがいないから
「ああいうタイプの人だけが幸せになれるんだろうなぁ…ああじゃないと成功できないんだろうなぁ…自分は全然違うから無理なんだろうなぁ…」って考えがちなんですよね。
まず「幸せになる」って基準に対して、ほとんどの人がぶれちゃってるという点については、こちらでも何度も話してますが
幸せって何かというと、自分の心が感じることなんですよ。
自分の心の中に、自分オリジナルの幸せ度を計る物差しがあるんです。
だから、どんな条件で幸せになるかっていう条件自体が全人類で共通に定められてる訳ではなく
あなたが幸せを感じて、心が満たされて、「あぁ、幸せだな…」となった時に初めて、あなたの幸せ基準や条件が満たされる。
条件ってのも変ですけど、あなたが実感した時が、あなた独自の幸せポイントに辿り着いたということ。
なので、これは他の誰にも分からない、あなただけが認識できるポイントなんです。
あなた自身が今まだ幸せを感じてないんだったら、あなたも分からないかもしれない。
でも、それ以上に、あなた以外に分かる人がいる訳がない。
ここが大事なんですよ。
自分に分からないことは誰か他の人が知ってるはず、と思いがちなんですが、答えは自分の中にしかないので他の人が知ってる訳でもなくて
他のモデルケースや誰かが言うことを参考にはできても、「それが決して正解ではない」って意識がまず非常に大切なんですよね。
自分自身の成功、自分自身の幸せは「自分の中にしか正解がない」
自分の物差しで計っていくしかないから、なるべく自分が嬉しかった事、楽しかった事を基準に、自分の幸せポイント、自分が至福感を得る感度を探ってみる
「私の幸せの物差しってこっち向きだったんだ!?」と今まで無自覚だった範囲まで意識を巡らせてみる
そういうのを自己対話っていうんですよ。
自分が幸せに感じる瞬間というのが、本来は記憶や感覚を辿れば必ずあるはずなんですが、それはもう忘れちゃってて全く分からないって人もたまにいます。
だったら、これから色んなことを体験していき、ちょっと楽しく感じた、本当にちょっとだけど嬉しく感じた、という部分にアンテナを張っていく。
「なるほど、自分の幸せってこっち向きなんだな」「ということは、自分にとっての成功もこっち向きを目指していくと手に入れやすいのか!」という風に、自分のアンテナ、自分の物差しをまず確認する作業から入るというのがすごく大事ですよね。
本来、誰かに指図される人生を生きるのが自分らしい人生な訳ではなくて、自分がせっかくこの世界に生まれてきたんだから
この自分として、ありのままの姿で、好きなこと、楽しいことができる人生にシフトしていく。
つまり「こうなりなさい、こうしなさい」と言われる世界観からは一切抜け出して、自分が心の赴くままに「こっちは楽しいなぁ、こっちへ進むとすごく気持ちがいいなぁ、これをやってる瞬間はすごく充実してるなぁ」ってルートへ向かう。
そっち方向へどんどん自分の人生、ライフスタイルを変えていくって作業が必要だと思うんですよ。
これってつまり、現実で実際に何をするか以前に、心の中、内面で何を求めているかっていう部分を明確にすることなんですね。
自分オリジナルの楽しい、自分オリジナルの好き、自分オリジナルの夢や成功を明確にし、はっきりと具体的に描けば描くほど実現は簡単になるんですよ。
これが曖昧だから、難しいんです。
みんな曖昧だからこそ難しくて、その難しい段階で無理にチャレンジするから、やっぱり有利なのは根性ある人や強い人、口が達者な人、目立ちやすい人、無茶できる人、という風にハードルがどんどん上がるんです。
なので、最初の基準をどれだけ明確にするかによって、そのハードルは自分で勝手にどんどん下げれるんですよ。
難しいと感じるのは、明確じゃないから。
本当に自分だけのオリジナルな願望がはっきりしたら、自ずとやるべき事も明確に絞られてくるので迷いもなくなる。
周りの誰が何と言おうと、「そんなの全然楽しくないじゃん!そんなの幸せじゃないじゃん!なんでそんなのがいいと思ってんの?」なんて言われたとしても、全然構わず
自分の軸をぶらさずに「いや、私はこうやって生きていくのが幸せなんです。こんな些細なことでも僕にとっては幸せなんです」って言い切れるくらいの、くっきりはっきりとした具体的な自分オリジナルの夢、自分オリジナルの幸せど真ん中なライフスタイルってのを確立しちゃうと
一切頑張らなくてよくなる、ありのままの自分だけ出せるようなので、最終的にはハードルすら消えて無くなり、「ただ生きているだけで幸せ」となっていきます。
これが事実です。
外を見れば見るほど、難しくなる。
基準を外側に置いたり、他人の物差しで自分を計るほどハードルは上がっていく。
自分の内面と向き合い、自分オリジナルの物差し、条件、評価基準を確立するほどハードルは下がる。
自分オリジナルの感性、「こっちに進むと幸せに感じるなぁ」と心のアンテナがどちらを向いてるか自分の心と相談しながら、チューニング合わせをしていく。
「あ、私って他の人と違い、こっち向きに進むべきなんだ!?」と実感できたら、そちらへ進む。
それができるようになると、逆にハードルがどんどん低くなって、あらゆることが楽になっていきます。
自分自身の内側と向き合い、本心から出てくる基準や物差しに従えば従うほど、どんどんどんどん楽に幸せになれる。
楽に自分の一番望んでいた思い通りの人生を実現できるようになる、って実感を本当にしっかりと感じられるようになってくると思いますので、ぜひぜひピンと来た方は試してみてくださいというお話でした。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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