シンプルに幸せな人生を実現するコツはすべて子供達から教わった
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
この世界はとてもシンプルです
自分が本当に楽しい事を見つける
ひたすら楽しむ
ワクワクが伝わり共感者が集まる
気の合う仲間と一緒に夢を叶える
古今東西幸せに成功した人達はこのパターンが多い
でも身近にはなかなか実在しない
だからワクワクしてると珍しくて人が集まる、ただそれだけです
チャンチャン♪という感じですね。
本当にそのくらいシンプルなんですよ。
そのシンプルさに気づかな過ぎて、「そんなはずないだろう」と、みんな難しく難しく考えてるだけ。
僕は子供達と関わるのが大好きで、子供と触れ合える教育業界からキャリアをスタートしたという話をよくさせてもらうんですけど
子供達から教わった事が本当に多いんですよ。
子供はシンプルに物事を捉えている、その発想や考え方にすごく影響を受けました。
自分はすぐ頭がこんがらがっちゃって、難しく難しく考えがちで、本当は一手でいけるはずなのに二手も三手も四手も、余計な事をしてしまったり
話に枝葉をつけて賢そうに見せる、大きく見せる癖があったり、本当に無駄なジタバタが多い。
かたや子供達はどうかというと、毎日観察してると本当に学びの宝庫で
楽しむためには、幸せになるためには、自分がやりたいことだけに集中して夢中になる。
一人でお部屋で遊んでるコもいれば、外で友達と遊ぶコもいる。
本当にそれぞれなんだけど、みんな自分の本当にやりたいことだけをやるんですよね。
だから、幸せになる。
もう「それが人生の答えじゃん」って思うようになって。
あまりに子供に感化されて、尊敬すらしてましたね。
僕はもともと、大人になるのが嫌だった。
つまらない大人になって、つまらない人生を生きるのがすごく嫌だったから、子供と関わる仕事に就きたいと考えてたんだけど
子供からその「人生の答え」みたいなものを教わり、これさえ持ってれば他に行っても大丈夫だと思えるようになって、チャレンジできるようになった。
とにかく「人生は遊び」であり「楽しむことが全て」と捉えるようになり
その後は、いつもゲーム感覚、遊び感覚で経験値を積んでいき、様々なステージを攻略していって、自分の夢を叶え、やりたいことで成果を上げていくっていう、人生お遊びモードでずーっと生きてきたんですね。
もう20年近く、ずっとそんな感覚なんですけど。
だから、僕にとってはもう答えが出ていて、いつも「自分の心ときちんと向き合いましょう」
「自分の本心と対話し、相談して、心の声に従いましょう」
とお伝えしてるのも、全てそこに繋がっていて。
「自分の楽しい」を見つけるが一番最初のスタート、そこから全てが始まる。
本当の「楽しい」を見つけて、本当の「楽しい」をひたすら楽しむ。
だって、本当に楽しいこと、本当にやりたいことを、子供と同じように夢中に楽しめたら、もうそれが人生の答えなんだもん。
今これやりたい!これに夢中!ってものが見つかっちゃいさえすれば、それをやってる間はずっと楽しいから、ずっと幸せなんですよ。
やってる間はずっと楽しいということは、その間はずっと人生が幸せで、楽しくて仕方ない状態
だったら、それが生きる理由でいいじゃん、という話なんですよね。
子供達を観察してると、すごく参考になること、教えてもらえることがたくさんある。
どストレートに、直球で、楽しいことにまっしぐらになる生き方。
もっと言うと、子供達にとっては、楽しいことを見つける、って次元ですらないんです。
彼ら彼女らを観察してると、真実はもっと深くて、「楽しい」は見つけるとかじゃなくて、フワッと湧き上がるものなんです。
普通にお庭にいてもお部屋にいても、楽しいことが勝手に思い浮かんだり、何かやってるうちにいつの間にかのめり込んだり、他のコの様子を見て「私もそれやりたい!」って飛び込んだり
もはや考えてすらいない、探してすらいないっていう感覚ですね。
そんな自然な動きをすごく参考にさせてもらって、自分にも取り入れていきました。
大人はなかなかこれができないから、そのために心と向き合う必要がある
っていう時点で、実際には一手間多いんですよ。
子供なんて、いちいち心と向き合わなくたって、楽しいことがあればバッと食いつくし、やりたいことがあればワッと飛びつく。
大人は頭がこんがらがっちゃってて、固定概念とか常識に縛られちゃってるから、まず自分と向き合って心の中を覗いていくプロセスが必要な訳で
一旦、本当の「楽しい」さえ見つかれば、あとは子供と同じようにワクワクしながらそこに集中できる、っていうのが大切なポイントの一つ。
そして、そんな子供みたいにいつもワクワククして、誰に何を言われようと関係なく、ひたすら楽しいことを追求して、いつも楽しそうにしてる大人を見たら、周りの人はびっくりする訳ですよ。
だって、そんな存在はレアすぎるから。
珍しいものほど価値は高くて、それが誰かの心に共感を生むと、勝手に人が集まってくるんですよ。
しかも今、このSNSの時代、インターネットの時代、そんな人が楽しいことをどんどん発信してたら、そりゃあ共感する人もどんどん集まってくる。
例えば動画だったり、文章だったり、イラストだったりで、「楽しくて仕方ないんです!」って空気が溢れ出てる人には
「わー素敵!あの人いつもキラキラしてる!」って、どんどんフォロワーが増えたり、共感者や仲間が増えてくる、応援してくれる人が増えてくる
夢中になりさえすれば、人脈すらも自然発生しやすいって環境すら出来上がってる時代じゃないですか。
だからこそ、まず「本心から楽しいこと」を見つけるのが先なんですよ。
フォロワーを増やすとか、視聴回数を増やすとか、っていうのは方法論であって
それが「やりたいこと」じゃないはずなんです。
言い方を変えると、そんなことを意識してる時点で、まだ「楽しいのド真ん中」を見つけてないってことなんですよね。
楽しいのド真ん中を見つけたら、そんなことを考えてる暇があったら、楽しいのド真ん中でやりたいことをやってるはずなんだから
つまり、ずっと夢中になってる状態。
「夢の中と書いて、夢中」っていう話をよくしますが、夢中になってる状態になったもん勝ちなんです。
特に、これからの時代はね。
だって、魅力的な人が素敵なコンテンツを発信してたら、勝手に誰かが発掘して、勝手にみんなが拡散してくれるぐらい、SNSが広がりまくってるじゃないですか。
だから、四の五の言わずに、ただひたすら楽しみまくる。
そんな、本当に夢中にド真ん中で楽しんでる人って、ちょこっと楽しんでる人や楽しみながらも努力を続けてる人よりも、もっとレアで
「本当にこのコ、楽しいのド真ん中しか見てないなぁ」って人なら、ものすごく珍しいから目立ちますよね。
目立ったら勝ちじゃないですか、今の時代。
良い意味で目立ったら、自然にどんどん拡散される。
しかも、自分の「楽しい」に集中してるってことは、絶対に敵を作らないですよ。
これも最高に良いところで、味方ばかりが増えていく。
全然価値観の違う人は、近寄ってすら来なくなる。
他人に干渉するから、敵を作ったり争いに巻き込まれたりするんです。
自分の趣味、自分の楽しいのド真ん中だけに集中して、どんどん深く入っていき、その過程も全て楽しくて、もうワクワクが溢れてる状態
「あのコはいつ見ても楽しそう」っていう状態になっちゃいさえすれば、いつだって共感した人は見てくれるし、応援してくれる。
その理想的な状態に、どれだけ近づけるか。
自分の大好き、楽しいの純度を、その究極の理想像に近づけれるか、どこまで純度を高められるかっていうのが、僕の一番大切にしている部分であり、皆さんに伝えたいことなんですね。
なので、僕はずーっと子供を参考にして、子供から教わってきました。
それがもう人生の答えだと思っています。
それを皆さんにも伝えています。
実際、僕はそれで成果を上げてきました。
で、今の僕にとっては、世の中の仕組みを攻略して、ビジネスをしたり、お客様に喜んでもらえるようなサービスを開発、提供したり、それら全部がゲーム感覚で
全てが遊びになっていて、面白がりながら色んなことを仕掛けたり、チームで活動したり、プロジェクトを動かしたりできるんだけど
そのいちいちが全部楽しくなったっていうのも、経験を積んできたからなんですね。
最初は本当に、自分の好きなことだけに集中していた。
僕の場合は、メールマガジンなどの情報発信だったんだけど、誰にどう伝えるとかよりも、「自分が楽しい」からアウトプットを続けていた。
自己表現って、そういうことじゃないですか。
なので、あなたが動画が楽しいと思ったら動画を投稿したらいいし、音楽が楽しければ音楽を配信したらいい。
とにかく、「楽しいのド真ん中」にこだわりまくる、っていうのが最初のスタートであり、全ての答えかなと思って、こんなお話をしてみました。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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