ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

子供達に明るい未来を描いてもらうためにも大人は楽しい夢を目指そう

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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未来を明るくするには原動力となる“あなただけのやりたい事=夢”を明確にする必要があります
他人の幸せを応援してても自分が不幸なら続きません
まず自分が本気で叶えたい夢を目指す、その為に仲間を募りみんなで環境を整える、その輪が広がり現実が変化していく
常に最優先は自分自身の本音の想いです

ということですが、なんか世の中を変えたい!とか正義感を持って「このままじゃダメなんだ!」って、自分のことじゃなくて世界のこと、社会のことを改善しようと一生懸命声を上げるタイプの方も時々いますよね。

もちろん、そんな意見もあって全然いいんですけど

「それって、本当の意味で効果的なのかな?」って考えてた時期があるんですよ、僕。

自分の事なんかより世の中を良くするよう働きかけるんだ!という方もいらっしゃいますが、僕からしたら、その本人が幸せそうじゃないなぁと見えてしまう。

だとしたら、この人から影響を受けて、笑顔になる、幸せになる人は少ないんじゃないかなぁと感じてしまうんですよ。

結局僕は、いろんな方々と関わってきて、そういう人達の心と向き合ってきて、また僕自身も自分の本心と向き合ったりして

何が一番効率的で、持続性があって、再現性がある「世の中を良くする方法」なんだろう?と考えるようになって。

綺麗事ではなく、やっぱり継続して世の中がどんどん良くなっていく方がいいに決まってて

ボランティアとかでもそうですけど、何が一番継続的に社会貢献に繋がるか?って言ったら、やっぱり「誰も無理しないで、幸せや喜びを感じれる活動」だと僕は考えてて

本音の願望、嘘のない本心からの行動で、社会貢献する、誰かのお役に立つ

それによって本人も潤う、という状態だと思うんですよね。

(つまり、できれば経済活動を組み込んだ社会貢献や世直しがベターという発想)

もちろんボランティアを否定する訳じゃないですけど、中には、ボランティアをしてる人が実は心の中で怒りを抱えているケースとか

社会活動をしている人でも、怒りや不満を原動力に行っている方々もたくさんいらっしゃって

そういう人達を否定する訳ではないですけど、本人が幸せそうじゃないなぁってシーンを見かけると、なんか切ないんですよね。

この人は世の中を批判したり、変えようとしてる、その志が高いところは素晴らしい事なのかもしれないですが

「あなたは、いつ幸せになるの?」と思っちゃうんですよ。

自分が幸せになることは考えないの?どうして自分を犠牲にしちゃうの?って。

否定はしないけど、僕とは考え方が違うんだな、価値観が違うんだな、ってすごく感じるんですね。

僕も以前は割と、自分を犠牲にすることが正しい、綺麗、清い、とかって考え方が強かった頃もあったんですけど

(こんなに我慢して、世のため人のために尽くしてるんだぞアピールをしたり)

それで自分が無理をして、自分がどんどん辛くなってしまって、結局継続できなくなっちゃう、心が折れてしまう、って経験も何度もしてるので

やっぱり、自分がずっと活動を続けるためには、「無理しない」のと「続けながら幸せな生活が維持できる」のが最低条件で

それによって社会が良くなる、社会貢献できる方法を選ぶべきなんですよ、みんな。

(その視点で探せば実は既にたくさんあるんです、そんな手段や環境が)

普通にお仕事をするだけでも、会社に勤めるだけでも、そこからお給料をいただき、その一部を納税するだけでも、社会や経済の輪に加わってる、参画してるってことじゃないですか。

若い人はなかなかイメージわかないかな?

普通に生活してるだけでも、社会の輪に参加してるんだから、それで納税してるんだから、買い物してもそれで消費税を払ってるだけでも、社会の一員として立派に機能してるんだから

そのベースとなる経済活動、社会活動を継続していくっていうことが理想的と言うか、あるべき姿だと僕は思うんですね。

だとしたら、自分に嘘のない状態、自分が健康の状態、無理をしない状態のまま、ずっとそのサイクルに入っている方が長続きするだろうし

ボランティアとかでもそうですね、まず自分が満たされてないと人助けなんてできない、気持ちが嘘になっちゃう。

いつも話すことなんですけど、「自分がお腹がすいちゃってたら(心が満たされてなかったら)、どんな活動も感情に飲まれておかしなことになるよ」と。

SNSとかでもよく見かけますけど、最初は「みんなのため、社会のため」とか綺麗なこと言ってるんだけど

だんだんだんだんその活動によって、自分の生活が困窮していくと、どんどんどんどん怒りに任せて発言をし始める人とか

何年も経過を追っていると、「あー…この人、どんどん自分がしんどくなってきちゃったんだろうな…

お腹がすいちゃって、心が満たされなくなっちゃってるんだろうな…」みたいな場面を見かけることがあって、すごく切ないんですよね。

だったら最初から、自分がきちっと満たされる、潤う、ちゃんと餌がとれる(って変な表現ですが)

きちんとお金が稼げるっていう、ビジネスモデルを構築した上で社会貢献に繋げたら良かったんだよね、と。

自分のライフラインをきちっとキープする、キャッシュフローをきちっとキープした上で、自分以外の人達のための活動をする。

もっと言ったら、商売としてお客様が喜んでくれるようなサービス展開をしてお金を頂く、というような、きちっとビジネス化する、商売化することによって、継続的な社会貢献ができた方が仕組みとして理に適ってるよね

っていう話をよくあちこちでさせていただくんですけど

そういうのがピンと来こない人って、なんかある種の潔癖性みたいな感覚だと思うんですよ、僕も以前は潔癖だったので理解できるんですが。

でもやっぱり、そんな心理状態や方法論では非効率的なんですよね。

怒りに任せて「もっと社会を改善しなきゃいけない!」って人もいるんだけど、なんかそもそもそういう感情をぶつけてる人を見て

「素敵だなぁ、あいう風になりたいな」とか「あの人と一緒に活動したいな、仲良くなりたいな」「一緒に毎日同じ夢を目指して生活したいな」っていう同士が集まるか?と言ったら、やっぱり集まんないじゃないですか。

ギスギストゲトゲした空気で、怒りや不満を原動力に活動してる人よりも、やっぱりキラキラと夢を追ってワクワク楽しそうに活動してる人の方が応援したくなるし

一緒に何か夢を叶えたいな、とか協力したいな、と素直に思えますよね。

何よりも、僕が強く感じているのは、「大人達が夢を追ってキラキラしてる姿を見せることで、子供達が未来に対して希望を抱く」ことに繋がる。

僕は、YouTuberという存在が世の中に出てきた頃に、当時はちょうど教育業界にいたんですが、子供達に起きた変化がとても興味深かったんですよ。

それまでに僕が見てきた景色では、つまらなそうにストレス抱えて毎日仕事してる大人があまりにも増え過ぎて、子供達が大人に憧れるっていう場面がすごく減ったと感じてたんですよ。

で、これは良くないなぁ、子供が未来に希望を抱けなくなったら大変だよなぁ、と危機感を抱き

せめて僕の授業やレッスンでは「お勉強する事、学ぶ事って楽しいよね!大人になったら楽しいお仕事について、楽しい生活を送れる未来が来るといいね!」って明るいメッセージを投げかけていたんですけど

僕の主観ですが、YouTuberっていう存在が出てきた時に、子供達が「あ、大人でも楽しいお仕事をしてる人がいるんだ!それでもお金を稼げるんだ!すごい!」って、大人や仕事に対するイメージがガラッと変わった気がしたんですね。

で、小学生の中でもYouTuberが理想、憧れの職業ランキングに入るようになった頃、ちょうど僕も教育業界にいたので、そんな話題を身近に感じて、何だかとても嬉しかったんです。

もちろん、全肯定するとかじゃないですし、賛否両論あっていいんですが、僕が一つ感じたのは、YouTuberって職業が世の中で認知されたことで

子供達に「可能性と明るい未来を見せてくれる」きっかけにはなったな、とすごく感謝してるんですね。

なんだか「あ、こういう世界っていいな」と素直に思えんですよ、実際に子供達を近くで見ていて。

だって、大人になるのが楽しくなければ、本当に絶望だけの未来になってしまうじゃないですか。

未来が全く明るく感じられなかったら、もうだって子供は素直だから

「えぇ…じゃあ何のために学校行くの?何のために勉強するの?

っていうか、何のために大人になるの?

つらいだけの未来が待ってるなら、大人になんかなりたくないよ!」

って、生きる希望すら失っちゃう、という怖い側面があるのに対して

「楽しい未来が待ってるよね!誰だってチャレンジすれば夢は叶うよね!」っていうメッセージ性が届くだけでも、すごく価値があるなぁと思うので。

僕は、誰でも、大の大人になってからでも、子供も大人も含めて、「本音の夢を叶えたい!」って想いはいつまでも諦めずに追っかけていいと思うよ、という考えを今後もお伝えしていきます。

ということで、ぬいぐるみパパでした。



※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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