比喩ではなく実際にゲーム感覚で現実を遊びながら攻略しよう

ぬいくるみパパのツイート解説、本日はこちら

満員電車とかで完全に現実逃避して空想の世界に飛んだりゲームに没頭してる人を見ると「僕の状態とかなり近いけど何が違うんだろ？」とよく考えます僕はリアルでほぼその状態、プラス空想で飛んだ先が現実で、操るゲームのキャラが自分、な訳です
だから攻略するのが面白い
皆できるはずなんだけどなぁ

という、僕の独特な表現なので、伝わらないかなと思って解説していきますが

まあ本当に近頃は、満員電車だけじゃないですけど、時間が空いてて手ぶらの手持ち無沙汰だと、みんなスマホ持ち出しますよね（僕もですけど）

で、色んな情報を追いかけたり、本当にここ最近はスマホゲームをやってる人が増えてきたなぁと。

以前は新聞を読んだり、漫画を読んだりって感じだったけど、今はただただ単純作業のゲームをやる人が多い気がして。

もちろんRPGや凝った世界観のゲームを楽しむ人もいるけど、中には明らかに暇つぶしのためにゲームを無心でやってる方もいて

ただただ現実逃避のために、無意味な行動としての暇つぶしをする人が増えてきてるかなーって感じて。

（これも勝手な個人的な見方かもしれないけど）

電車とか乗ると、なんとなくですが、本当にただただスマホゲームを「その時間を潰すためにやってる」人が増えたなあって感じるんですよね。

で、別にそれを否定するつもりはないんだけど、「この人達と僕は、何が違うんだろう？」って考えることがあって

どっちが善い、どっちが悪い、じゃなくてね。

僕は、毎日とても生きやすくて、人生が楽しくて仕方ないんですよね。

かたや、ストレスを感じてるからこそ、現実逃避したくて、もう何も考えたくなくて、単純作業のゲームをピコピコやる人もいる、って話も聞きます。

で、別にその人達を否定するつもりはないけど、実際にやってること（脳内で起きてる現象）はすごく似てるなぁ

「似て非なり」なんだけど、仕組みは一緒だなぁ、って感じるんですよね。

何かと言うと、ここでもよく話してるように、僕は「現実世界でゲームをやってる」感覚なんですね。

だから、現実の世界という名のRPGゲームをやっていて、僕という個体、僕という存在自体が、マリオや勇者や戦士のような、自分が選んだキャラクター

で、モンスターを倒しに行ったり、ミッションをクリアしに行く、そのメインキャラクターが、個体としての僕

現実世界での僕が、そのキャラクターなんですよ。

で、それを「操っている僕」が存在するんですね。

こういう感覚を、専門用語では「メタ認知」とか、「俯瞰して世界を見る」と表現したり

もっと歴史を紐解いていくと、「悟り」がまさにそういう状態だったり

（こういう分野が小さい頃から大好きでよく調べました）

人間にはそもそも、本来そういうことができる能力が備わってると歴史が証明していて

それに特化した人が、悟った人と呼ばれたりするんですけど。

別にそんな小難しい話じゃなくて、ただ「ゲーム感覚、アバター感覚でいればいい」だけなんですね。

別の表現だと「空間に意識を出す」って言ったりもするんですけど

自分という個体が、“現実という仮想空間”でのキャラクターなんですよ。

これをピコピコやってるだけなんです、みんな。

そういう感覚、そういう視点で、24時間365日過ごしてるんです、僕はね。

そうすると、この世界の全てがゲームなので、攻略することが目的であって

攻略して、ミッションをクリアすると、「タラララッタラー♪ステージ１、クリアー」みたいな（笑）

で、そこで稼いだコインやゴールドが、現実世界でのお金なんですよ。

僕にとっては、これが、嘘でもフィクションでも何でもない、本当の真実の世界なんです。

だから、常に、目の前に困難な問題が生じたりすると、「お、今回はそういうゲーム、そういうステージなんだな」と感じる。

例えば、すごく厄介な人のクレーム対応とか、厄介なお客様が文句を言ってくるとか、誰しもが嫌と思うような仕事があるとします。

（僕は実際にそんな現場にもよく呼ばれます）

そんな場面が目の前に来た時、僕の中では「困ったなー」とやっているキャラクターがいて、その奥にいる、その画面を見ている僕が、本体なんです。

その本体の僕が、そこでコマンドを選ぶ。

[こんなときどうする]

で、「一番楽に、相手が満足して、クレームの処理が簡単に済む方法」を選択する。

▶[プライドをすてる]

をポチッ、みたいな（笑）

すると、相手の気持ちを汲んで、逆なでしないように「はい、すいませんすいません」ってペコペコして、何とか納得していただいて、クレーマーは去っていく

「ミッション　クリアー♪」みたいな感覚。

普通の人だったら無茶苦茶ストレスに感じたり、自分の自尊心やプライドがズタズタになってしまうような状況でも、僕はゲームとして遊んでるだけだから、全然苦じゃない。

「あ、思った通りに相手は納得して去っていった」

「はい、これでゲームクリア！テレレレッテレー♪」

ってやってると、お給料が振り込まれる。

ま、わかりやすいようにあえて極端な表現をしてますが、実際にそんな感覚。

ただそれだけなんですよ、この世界のどんなことでも。

職場でも、「就労時間内に言われたことをする」っていうミッションのゲームをただやってるだけ。

だから、そこに生き甲斐だとか大袈裟な感情は、特に求めないし、感じない。

まあ楽しいから続けてるんですけどね、そもそも。

嫌だった仕事も昔はやってたけど、その時期は「そういう嫌な仕事、職種を経験する」っていうゲームをやってただけだから、クリアして、転職して

今は、割と自分に合った、自分が得意と思う仕事についてるから、普通に楽しい。

でも別に大袈裟な感情はない、ただ淡々とゲームをしてるだけって感覚。

転職したての、何も知らない時期は、右も左も全然分からないから当然苦労する、「というゲーム」をやっていた。

で、慣れてきたら、何でも簡単にこなせるようになった。

しかも、そもそも好きで楽しいお仕事を選んだから、何やってても楽しい。

でも、それも「というゲームをやっている」だけだから、別に楽しくない場面が来ても、ただのゲームだし

クリアしていくと、どんどんレベルが上がる、周りからの評価も上がる、お給料も上がる、「というゲームをやっている」

だから、何の執着もない。

お金に対する執着もない。

だってゲームの中のコインだもん、みたいな感じ。

なので、気軽にそれを投資する、資産運用というゲームをやっている。

という風に、全ての現実がゲームなんですよ、僕にとっては。

だから、ストレスのかかりようがないんですね、面白くって仕方ないから。

だから、そもそも常日頃から全てに対して「攻略する」視点なんです。

何か問題が出てきた時に、「ストレスを抱える」とか「この現実が辛いから妄想、空想に逃げよう」っていう選択が一切ないんです。

だって、ゲームしながら「ゲームが辛いから逃げよう」と思う人いないじゃないですか（笑）

「ならゲーム辞めたらいいじゃん」って話ですもんね。

僕にとって、この世界は丸ごと面白いゲームなので

「この現実を見ないように逃げよう」って発想じゃなくて、難しくなっていけばいくほど「これをどう攻略しよう？」って視点で、常に現実を直視して、毎日毎日攻略法を探してる。

より簡単に、より楽に、サボりながら（笑）、より面白くおかしく攻略していく、っていう発想で世界を見ていく。

で、この思考法も、やっぱり最初はなかなかうまくできないから、コツコツ練習して身につけていったんですね。

どう考えたって、そうやった方が人生楽しいから。

「これはゲームなんだ、ゲームなんだ」って、毎日毎日自分の思考を上書きしていって

「攻略法を探そう」って視点を浸透させていって

その状態をずーっと続けて、10年20年と続けていく内に、本当に面白おかしい人生になっちゃった

ただそれだけの話なので、良かった皆さんも、ピンと来たら真似してみてください。

とっても楽しい人生が訪れますよ。

ということで、ぬいぐるみパパでした。

※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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