ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

人間関係の悩みは脳内で優先するのを辞めると簡単に解決する

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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子供がたった数人の人間関係で深刻に悩んだりしますが大人も実際は全く同じ事してます
あなたが苦しんでまで優先しなきゃと思い込んでる相手は長い人生で見たら大した存在ではない事が多い
他人に心を支配されても人生の責任は取ってもらえません
せめて脳内で優先と思い込むのを辞めてみてはいかが?

ということで、これなんですよねー子供たちが悩むポイントって。

僕も元々は先生をやってたので何度も見かけましたが、やっぱり本当に数人の「学校や自分の身近な環境でお友達に嫌われた」「あのコが僕のこと、私のことを悪く言ってる」とかに敏感になるコは多くて

学校のクラスや塾や近所の、本当にほんの数人の人間関係の中でむちゃくちゃ悩んだりするじゃないですか。

それも当然のことで、本人にとっての世界、見えてる景色は、限られたコミュニティや小さな社会の中で完結してるので

そこで村八分、じゃないですけど嫌われたらもう居場所がなくなる

人生の大半の時間、世界が奪われる、みたいな感覚に陥る。

これは被害妄想でも過大妄想でも何でもなく、当然そういう世界観でモノを見るのは当たり前で

大人から見たら「なにそんなクラスのちっちゃい事ことでクヨクヨしてんの?」って思うこともあるかもしれないですが、大人もやっぱり全く同じ事をやってるんですよね。

職場で上司に〜、とかお客様と〜、営業先の〜、取引先の人と〜、とか

家に帰ってきたら親とどうのこうの、家族と〜、義理の家族と〜、親戚と〜、近所付き合いが〜、など色々あるかもしれないですよね。

人間関係って、コミュニティに属していれば必ず何かしらの問題があったり、向き合わなきゃいけない課題があったり、当然だと思うんです。

これは、どこへ行ってもそうで、人間は誰も一人では生きていけないから、折り合いをつけたり、コミュニケーションをとっていきながら、なるべくスムーズにっていうのは必要なことだと思うんです。

現実逃避して、誰とも関わらないってやればやるほど、一見楽に見えるかもしれないですけど、どんどんどんどん自分が虚しくなっていくし

人生が不器用になって、余計に生きづらくなってしまうから。

で、僕がいつも言うのは、現実が世知辛く見える人もいれば穏やかに見える人もいて、それは心の中の感情が脳にフィルターをかけて、解釈というプロセスを挟んで世界を見ているので、いろんな風に見えてしまう

根っこがあなたの心の中にあるんですよ、ってお話をいつもさせて頂いてますけど。

ここでのポイントは、まず大前提として「人生の選択権は全て自分自身にある」ということ。

実際には、いろんな細かい問題が複雑に絡み合ってるのも事実で

本当に完全にクリアする、完全に根本の課題をクリアするためには、いつも言ってるように自分の心と向き合って、その感情の部分とじっくり自己対話しながら、根っこの部分を掘り下げていく

ちっちゃい頃の思い出が原因で、幼少期の抑圧した感情が原因で、そういう風に感情が脳に影響を与えて思考パターンがいつもの通りになってしまってる、という話もよくしますけど。

なので、根っこの方に戻って、感情をしっかり味わうっていうのが本質的ではあるんですが、まずそのきっかけとなる一つの発想として、僕がやっぱり伝えたいのが

あなたの頭の中、心の中、自分の内側っていうのは、いつも自分次第で全て選択肢は自分にあって、その内側の宇宙、内側の世界は全部あなたのもので、あなたの自由にできるんですよっていうこと

これを強烈に意識することが大事だと思うんです。

頭の中の出来事(ようは思考ですね)と心の中の感じ方(心理の部分)、これは常に自分に選択権がある。

いつも心を支配されてたり、他人の一挙手一投足を見て一喜一憂したり、感情がぐわんぐわんに不安定だったり、相手によって興奮したり緊張したりというのは、外に影響を受けてしまってるから。

誰かがどんな反応をしようと、感じ方や捉え方は自分で選択できる。

だから、まず自分にコントロール権があること、そのコントロール権を取り戻せることを知って、脳内をまず解除するんですよ。

思考をフリーにする、思考を解き放つ

そのための発想法もいろんなパターンがありますが、例えば「何故この人の言うことが全てだと思い込んだんだろう?」と改めて再検証してみる。

よく例えに出しますけど、
「私は別に、ここにいなくてもいいはず。

だって世界中を見渡してみたら、自分の国が居心地悪いと言って海外に移住する人だっている訳だし。

はるか昔から、いろんな国に逃亡する人もいるし、新しい未開の地に旅立っていく冒険者もいるぐらいだから

自分が生活する土地、自分が生きていく場所も自分で選べるはずだし、そこで新しく出会った人と新しい人生を歩んでもいい。

(これ、あえて大袈裟に言ってますけど)

それぐらい、人類は本来みんな自由なはずなのに、なぜ私はここに住んでいることが『必ずそうしなきゃいけない事』と思い込んでいて、この社会、このコミュニティに属するのが必ずルールで、私はその意思を破れないと思い込んでいるのか?」

という、大きな世界観、視野、ビジョンで見てみて、だんだんだんだん現在に戻ってくる、この繰り返し。

まず宇宙を意識する、世界を意識する、海外を意識する、という風に大袈裟なぐらい脳を解き放つんですよ。

広く見て、戻ってきて、「地球上のどこへでも移動できるぐらい自由な私が、さてここで何を悩んでるんだ?」みたいな

よく夜空の星とか宇宙を見上げたり、広い大自然を見て「何ちっぽけなことに悩んでたんだろう」と感じる人がいるじゃないですか。

その感覚を常に意識する。

「私は何でもできるはず。無限の可能性がある。どこへでも行っていいはずの私が、さてここで今、何故こんなことで悩んでるのだろう?何故この人が私の人間関係の全てを牛耳ってると思い込んでたんだろう?」 っていうね。

せめて脳内だけは自由でいていいはず。

だから、相手に歯向かうとか、誰かと争うじゃなくて、まず脳を解放してあげる

そうすると、自分にとって最重要なのは何か?選ばなきゃいけない選択肢、本当に考えなきゃいけない事は何か?っていうのが、ガラッと風景ごと変わってくる。

このポイント、これは実際にやってみないとなかなかわかんないかもしれないですけど、そういう風に僕はこれまで攻略してきたので、ちょっと参考に

まず、意識を遠くに飛ばしてみる、思考を解放してみる、という練習をやってみてはいかがでしょうか。

ということで、ぬいぐるみパパでした。



※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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