一般常識に染まらない「変な人」ほど可能性は無限に広がる
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
多分みんな辛い現実ばかり見続けてきたから無理、できないが蓄積されて強固になっているんです
僕は十代からそんなのモノともせずにスイスイ世界を渡り歩く変な人＝成功者達をたまたま近くで見てきたから視点が変わっただけ
思考回路が変な人モードになると世界は無限の可能性に溢れてるって気づけます
というのが、懐かしい若い頃、十代〜二十代の頃を思い出し、振り返って感じることなんですけど
僕も当時、その他大勢に紛れるような普通な人で、周りの人達とそんなに大差なかったと思うんですね。
ただただ自覚してたのは、自分は意志が弱くて、すぐに心がポキッと折れてしまう泣き虫で
気にしぃで、いろんな細かいことにウジウジしてて、世の中の流れにうまく順応できないタイプでした。
「人の言うことをよく聞いて、常に迷わず指示に従う」のができない人、すぐ内にこもっちゃうような人で
ここで言うことを聞いて、ちゃんと従うことができれば、適応できれば、社会の輪にピタッと当てはまれて生きやすかったんだろうな…と思うことは何度もあったけど
僕はそれができなくて、心がポキッと折れちゃうと「もう無理…」ってなっちゃうような人だったんですね。
だから、中学生ぐらいまでは何とか無理して頑張って周りに合わせてたけど、高校でポキッと折れちゃってからは完全にドロップアウトして、社会の歯車とは噛み合わない人生になっていった感じで。
当然ですけど、その頃の僕は世間から評価されたかといえば真逆で、劣等生という扱いを受けてたから、全然誇れることじゃないと思うんですが
それでも、自分の中で納得いかない疑問が溢れちゃって、「このまま大人の言うことを聞いていたら、自分は自分として生きていけなくなる」みたいに、深刻に考えてウジウジしてたって時期はすごく長かった。
だから、僕自身は全然特殊な生まれや育ちな訳でもなく、逆に負け犬側で、うまく社会適応できない、弱い側の人間だったという自覚がすごくあるんですよ。
そんな僕が、運のいいことに、本当に様々な出会いによって珍しい人達からたくさんの学びをいただき、人生を変えることができた。
会社を経営してたり事業を動かしてるような、社会の仕組みの上の層にいる人達ともたくさん関わることができた。
これは、僕が一念発起して海外に飛び出し、留学から帰国した後に起こり始めた変化で
インターナショナルスクールなどで在日外国人の方々と交流し、（日本にいながら）海外の特殊な環境との接点を持ち始めてから一気に広がった出会いだったなぁ、ってすごく思うんです。
（やっぱり自分が留学してたら意識のアンテナがそっちに向きますから）
※日本でもボランティアや交流イベントなど探せば在日外国人の方々との出会いはいくらでもあります、僕はそんなありふれた出会いを通じて人生が変わりました
インターナショナルスクールやアメリカンスクールって、富裕層、お金持ちの人達がいっぱいいるんですよね。
日本で、海外の大使館や領事館、本国の機関で働いている外国籍の方々、外国に本社がある企業から派遣されてきた方々
それと、日本人の芸能人だったり著名人、経営者や富裕層の人達が「ちょっと普通の義務教育とは違う、特殊な教育を受けさせたい」って雰囲気で集まりがち。
ランクが上、って言ったらちょっと語弊があるかも知れませんが、そういう比較的裕福なご家庭のご家族が、そういうコミュニティに集まりやすいから
どこを見渡しても、「ちょっと普通と違う人」っていう雰囲気、ハイソサエティというかね。
僕もド田舎出身のただの一般人だったので、最初に知り合いの紹介でそういう方々の住む街に訪れた時、本当に人生観がひっくり返りました、「日本国内に超リッチな外国がある！」って（笑）
そんな環境で、プライベートスクールやプリスクール（日本でいう習い事や学童保育）のバイトを紹介してもらう、ってところから関わるようになって
インターンしたり、ボランティアでお仕事のお手伝いをさせてもらったり、アルバイトしたりしてたんです。
当時はその空間にいれることがもうとにかく新鮮で楽しくて、お金なんていらないから働かせて！って感覚でしたね。
で、ふと周りを見渡したら、特殊な人がいっぱいいて
その中で、本物の成功者って呼ばれるような、一般常識では考えられないような発想をする人とも知り合うようになり。
（芸能人とかもそうですけどね）
そんな方々を、本当に身近で見るようになって、「あれ？そんなモノの見方、捉え方、考え方ってあるんだ！」ってすごく感じたんですよ。
もちろん、その中でも、普通の考え方をする人、凝り固まった常識感覚の人、偏った価値観の人、などもいっぱいいたけど
すごく素敵だなーって憧れるような方も、何人かいらっしゃって
「あぁ、こういう人を世間では成功者って呼ぶんだな」
「こういう人が成功し続けるんだな」
って、本物と、直接会って関わることで、強く実感した部分がたくさんありましたね。
なんでしょうね…一般常識の世界だけで生きてたら、絶対気づけなかっただろうなぁ、って感じで
世間が言う一般常識だけに包まれて、周りと同じような判断と選択を繰り返してたら、自分もそういう環境で、そういう景色しか見たことなくて、そういう大人になったのかもしれないけれど
全然違う視点からモノを見て、考えて、発言してる人達を間近で見てたら
こんな人生も選べるんだ！
でも、この人も同じ人間だよな…どう見ても
じゃあ、僕もそうなれるんだ！
って自分の固定観念がガラガラ崩れていくことが多々あったんですよ。
本当にびっくりするぐらい意志が強かったり、発言一つ一つに（他の一般社会じゃ聞いたこともないくらい）ちゃんとを想いが乗っかってたり、自分のミッションが確立してたり
ビジネス書でしか見聞きしたことがないような言葉を、日常プライベートの時でもしゃべってるような人とか
「あぁ、こういう経営者やリーダーが、本当に成功する人なんだな…」って様子を間近で見てたら、そりゃただの田舎者だって世界観が変わりますよね。
で、例えそんな凄い人でも、プライベートでお会いするとすごく頭の中が子供のまんまだったり、無邪気だったり
「何億円も稼いでても、頭の中は本当に小学生とかと一緒じゃないか…」みたい場面を何度も見てると
あぁ！この人は凄いんじゃなくて、変な人なんだ！ってすごく思うようになって（笑）
ようは、変じゃない人っていうのが、その他大勢の人（別にそれを否定する訳じゃないけど）の中に埋もれる、いわゆる一般常識に沿った考え方をする方々だとしたら
そことは違う考え方、違う発想をするから、違うルートで道が広がっていき
自分は経営者になりました
芸能人になりました
著名人になりました
成功者になりました
っていう人達がいるんだなぁ…っていう現実を目の当たりにさせていただきましたね。
一般的な人達から感じるのとは全然違う肌感覚で、そういう人達の見ている景色、発言する言葉を共有させていただきながら
「どうせ僕もこれから大人になっていくんだから、せっかくなら面白い人生を歩みたい！」
だったら、こういう変な人を参考にしてみよう、って思い始めたのが（僕が非常識で楽しいだけの人生を生きるようになる）全てのきっかけですね。
本物の、ちょっと変わった人達に出会ってから、ビジネスや自己啓発に興味を持ち、ビジネス書を読んだりセミナーに参加するようになって
「あの時の、あの人と同じような発想する人が、こういう本を出せたりするんだ！」
「この人も、昔会ったあの人と同じような視点でモノを見てるんだ！」
って感覚で、先に身近な実体験があって、その後に世間が言う稼いでる人、成功してる人、ビジネスを大きくした人を追っていったから
僕の中で答え合わせができたんですね。
（先に本物を、しかもプライベートの素の本人を知ってるから）
僕の中で今でも残ってるイメージは、（いい意味で）変な人モードになると、いきなり閉ざされていた世界からバンッて扉が開いて、無限の可能性に繋がる隠れルールが出現するって感覚。
今まで当たり前だと思ってた常識や環境、閉ざされてた狭い景色がバッと広がって
本当に何でもできる！この世界は無限の空間で、無限の可能性があるんだ！って思うようになった、十代〜二十代初めのターニングポイントの数々だったので
こういうのも皆さんとシェアしていきながら、
「いつからでも視点は変えられる！変われてないとしたら、思い込みの枠にガチッとハマってるだけ！
全くそんな思い込みがない状態で世界を見てる人にとっては、もう楽しくてしょうがない世界が広がってるよ！
それは、あなたでも、今からでも、実現できることですよね！」
っていう感覚を共有していきたいな、と思っております。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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