自分の「楽しい」の精度を上げて最大効率、最短近道で成果を出す
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
誰だってめんどくさくて普段と違うことなんてやりたくないんです
僕は究極のめんどくさがりだから例え良いと分かってても本気でやりたくなるまでやらないし飽きたらすぐ辞めます
だから楽しいだけを追求する
「自分が勝手に前向きに動き出す」という不思議現象を追っかける
僕はこれしかやりません
結局、僕がいつも話してるようなメッセージって、全て「僕自身が楽して幸せになるために」の研究の成果で(笑)
「自分というこの個体で、最高のパフォーマンスを全部出し切って、最大効率、最短近道で成果をあげる」にはどうするか?
とにかく最も無駄なく目標達成する、自分の夢を実現するには?っていう、本当にめんどくさがりな僕が「究極に楽をしよう」って発想からたどり着いたんですね。
何も頑張らなくても、何も無理しなくても、今の自分というこの個体のステータスで、今のこのキャラクターの持っているパラメータで
(RPGゲームで例えたら)
自分というキャラクターが今もうすでにできること、身についてるスキル、能力っていっぱいあるはずなんですけど
みんな、それを可視化できてない、冷静に判断できてない。
しかも、出し惜しみしてて、全然活かせてない。
もしくは、活かす場所が違う。
「全然そんな使い方じゃ効果ないよー」ってことの繰り返し。
例えばモンスターが現れた時に、こいつには火の魔法なんて効かないのに、火をポッポポッポ出してる
みたいなことだと僕は思ってるんですよ、この世界で起きていること全てが。
大切なのは、たったの二つ
『自分というキャラクターが持っている能力値、技術、スキルを100%出し切る』っていう自分の課題
それと『それが一番活かせる環境』を見抜くこと
相手がどんな特性なのか?とか、今いるここはどんな場所なのか?とか、自分の得意分野(ここでこの相手に効くアクション)は何なのか?
っていうのを冷静に見極める、ただそれだけで人生は楽勝モードに入る。
いつも言うように、パズルのピースを合わせるかのように、冷静に判断した上で「ここなら今の自分のままでもお役に立てる、ここなら世の中の評価を頂ける」って場所、フィールドにだけ行って、そこだけで自分の全てを出し切る
ってのを延々とやってるだけなんですよ、僕自身。
だから、全然頑張らなくても成果が上がる。
しかも、自分のやりたいことで能力を発揮するから、何にも頑張らず、こっちは遊んでる感覚なのに、確実に成果が上がる。
(つまり、最初にマップを広げ、楽勝な所にしか行かない)
これは、なんでそんなことを考えるようになったかというと、めんどくさがりだからです。
本当に、楽しくもないことをやってても続く訳がないし、何のためにそんなつまんないことをやるのか意味がわからない。
人の評価は得たいとか、世の中に認めてほしいって願望、昔はあったけど今はさらさらないから
そんなことのために、自分の貴重な人生を使いたくない、とまで言うとちょっと大袈裟ですけど。
ようは、「楽しく過ごせるはずの時間を、楽しくないことをして過ごす」って、意味がわかんないんですよね、僕にとっては。
遊んでいいよーって言われてるのに罰ゲームしてる、みたいな(笑)
学校の放課後とかお休みの日に「遊んでいいよー」って言われてるのに、無理して楽しくもないことを延々と努力と根性で続けてるって…意味わかんないじゃないですか!
誰にも言われてないのに…
もしそれが、親とか先生に「お前は居残りで勉強しろ!他のみんなは校庭で遊んでいいぞ」ってシチュエーションだとしたら、しんどいしかないじゃないですか!
「実はみんな、いい大人になっても脳内でそれをやってんだな…」ってすごく感じて。
いやいやいや、その脳内の、想像上のイマジナリー先生やイマジナリー親、もういないから!みたいなことなんですよ。
(人生は)遊んでいい時間なんだから、放課後なんだから、休日なんだから、自分のやりたいことだけをやったらいいじゃん!って発想で
やるからには最大の効率で自分の能力を発揮して、遊びながら生活できて、遊びにながらビジネスできて、遊びながらお仕事できたら最高じゃん
って心底思うから、僕は常に常に楽しいだけを追いかける。
だから、お仕事する時も楽しいお仕事を選ぶし、そもそも楽しいお仕事ができるフィールドで起業したり就職して、楽しい業種、自分が元々好きな場所にしか行かない。
「好き、楽しい」といっても、家でゲームをやってる好き楽しいとは、またちょっと違うかもしれないけど
自分の能力、パフォーマンスを活かせて、職場で評価してもらえる、お客様に喜んでもらえると、やっぱり楽しんですよ。
大人としての「楽しい」
だから、ちゃんと思い込みのタガを外していって、(いつも言うように)パズルのピースを合わせるが如く、自分が活かせる適切な場所を選択し
自分の能力を最大限に活かすことによって、世の中から評価していただくと、これはもう大人にとっての遊びやゲームと呼べるくらい楽しんですよ。
社会から認めてもらえるって楽しいんです。
だから僕は毎日楽しい。
で、それを繰り返していると、毎日遊んでるのとなんら変わらない状態になる。
そのためには、思考回路を「楽しい」モードに切り替えていかなきゃいけないから、楽しいことを追求するって口癖のようにいつも言ってますけど
そういう風に自分をずーっと上書きしていく
考え方を「楽しいことだけ、楽しいことだけ」って塗り替えていく。
楽しいことだけといっても、ただのゲームやスマホアプリに没頭するとか、そういう短絡的な発想じゃなくて
「そもそも(本当の私が望む)楽しい状態ってどういうことなのか」って内面を探っていくと、冒頭でも言いましたけど
自分が勝手に前向きに動き出す、って不思議現象を体験できるようになる
自分が何もブレーキかけず「お?ちょっとそれ興味あるな、やってみようかな」と、うずうずって自然に体が動いていく
それが、僕にとっての純度の高い「楽しい」
それって、職業でもいっぱい当てはまる場面があるんですよね。
人前で喋るのが楽しい人は、接客業でも全然苦じゃなく、楽しいと感じると思うし
そもそも人と話すのが苦手な人は、営業職についたらストレスでしかないけど、事務作業は楽しいかもしれない。
リモートワークが許される場所で、淡々と作業をやってて、他の人が「えーなんでそんなつまんない仕事できるの?よく耐えれるね?」って言ってても
「いや、楽しいもんパソコンでパチパチやってるの」「デスクワーク好きだもん」って感じる人もいる。
ゲームの例えで出したように、炎が通用しない相手に炎の魔法をやってたって何の効果も無いのと同じで
今度はその逆パターン、自分が耐性を持ってたり、逆にプラスになる(炎で回復する系とか)特性を持ってるケースも往々にしてある。
(でも、周りの声に惑わされたり思い込みが強いと自覚できない)
自分だけの楽しいを見つけた者勝ちで、他人が何と言おうと「いや、楽しいんだけどなぁ、この地道な作業が」とか
周りの人にとっては無駄な時間に見えるかもしれないけど、「いや、むちゃくちゃ趣味のように楽しんだけどな」みたいなことが、この世界にはいーっぱいあるんですよ。
僕も何度も経験しました、食わず嫌いだった仕事が、実際やってみたらむちゃくちゃ楽しくて性に合ってた、とか。
パズルのピースの凸と凹が噛み合う感覚、あるんですよ本当に。
点と点をつなげれば、絶対そういう「あなたと世界がピッタリ合わさるシチュエーション」ってのがあるんですよ。
自分なりの楽しい図、オリジナルのグラフというか、パラメータがピタッと合う場所が必ずあって
そこを探すために、「楽しい」の嗅覚を研ぎ澄ませる
みたいな発想で世の中を見始めると、本当にいろんな事がゲーム感覚で楽しくなると思います。
ということで、ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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