損得を考えずにご縁を大切にすると奇跡に繋がる確率も上がる
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
好きとか楽しいで繋がると「その人の立場は関係ない」という現象が生じます
その結果リアルでは有り得ない人脈と繋がることもあり、一度富裕層や特別な存在に繋がると直接の紹介で更に「未知なる世界」に招待して頂くケースもあります
そのパターンで物凄い待遇を受けるけど本人は楽しんでるだけですw
というのが僕の実体験でもあって、なかなか普通に生活してたら見れない世界、味わえない体験を経験させていただいてきたんですね。
表現は悪いかもしないけど、一般ルートには繋がってない、VIPルートみたいな、隠し扉みたいなのが、この世界にはどうしても実在するんですよ。
で、成り上がった人はちょろっと垣間見れるかもしれないけど、あとは元々のそういうご家族、一族がお金持ち、富裕層と言われる人達だけに代々受け継がれてる、一見さんお断りのお店やサービスってのがたくさん存在して
そもそも、百貨店のお店がおうちに商品を直接販売に来たり紹介しに来るっていうシステム(外商というらしいです)なんて、知らない人がほとんどだと思うんですよね。
そういう、あの有名な百貨店、あの有名なブランドのお店の人が「○○家の○○様へ」って何十年も通ってる、とかって裏システムが色々あるんですよ、この世界には。
そんなの、普通に生活してたら全然知らないじゃないですか。
僕も、本当に田舎の出身で、実家は元々農家をやってて、普通にサラリーマン家庭で産まれ育って、というド田舎出身の、後ろ盾も何もない、学歴も特にない、本当にただの一般庶民だったんですけど
まぁ運が良くて、有り難いことに、不思議なご縁が繋がって繋がって、そういう富裕層の人達と直接関わることができたんですね。
当時は教育業界にいたので、たまたま先生の立場で、そういうご家庭のお子さんを指導するっていう職場を何回か経験させていただいたことで
「子供にとっては、仲の良い先生」っていうことで、親御さんもすごくリスペクトの気持ちで関わってくれる、っていうものすごい経験をしました。
本当に、芸能人だったり、大きな会社の経営者だったり、そういう人達と普通に対等にお話をする環境
学生の頃なので、まだ二十歳そこそこで、こちらも本当に恐縮してしまって何だかよくわかんないって状況でしたけど、あちらは普通に接してくださって
本当に、それで世界観が変わりましたね。
見える景色が全然変わったというかね。
そういうところから、「この世界には、普通に生活してたら体験できないことってたくさんあって、可能性っていっぱいあるんだ」と実感するようになって
もっと言い方を変えると、裏ルートとかもいっぱいあって
一見、それって本当に一部の「選ばれた人」だけに開かれた道のように見えるんですよ。
努力と根性で、勉強して受験して勝ち進んで、学歴社会や競争社会をどんどん登り詰めたり
起業して経営して、がっぽがっぽお金儲けて、成り上がっていったり
芸能界でトップを目指して、超有名人になって、国を代表する存在みたいになって、ようやく開く扉なのかな〜と勝手に想像してて
限界の想像力を使って考えても、それぐらいしかルートはないのかな、と思ってたんですけど
実際はこんな簡単に扉が開いて、こんな普通の、何でもないただの若造の僕が、こんな凄い世界で同じ空気を吸ってるのは何でだろう?とすごく感じて。
僕自身に起きた、そのハプニングと言うか、有り難いご縁
これって、でも僕が特別なんじゃなくて、誰にでも起こり得ることだよ?
なんでこんなことになったんだろう?
って遡ってみたら、結局全ては「楽しい」からスタートしてたんですよ。
僕は子供達と触れ合うのが楽しくて、当時は英語を勉強してたので「外国人の子供達と関わってるのが楽しい」という発想から、楽しいお仕事をしたいと考えて
学生の頃はインターンなどで、とにかく楽しそうな職場に片っ端から飛び込んでいってたんですよ。
つまんないことじゃなくて、楽しいこと、好きなことを仕事にしたい!楽しい仕事がしたい!
ただただ言われた通りに指示に従うだけのサラリーマンや勤め人は嫌だ!
って、とにかくその一心で、もっと楽しい職場はないかなーと探してて、ある先輩の紹介で「これちょっと一緒にやってみない?」と誘われたのが
インターナショナルスクールやアメリカンスクール、プリスクールでの課外レッスンだったんです。
つまり、日本にあるけど、海外の方々のお子さんが通うような教育現場だったんですね。
そんな環境に、学生の頃からちょこちょこ顔を出し始めて、「面白いなぁ」とのめり込んでいって
お給料なんていらないくらい楽しいんだけど、アルバイトとして働いてきちんとお金をいただいたり
別のスクールでは、インターンとして学校の授業の代わりに参加して、色々体験させてもらったり
っていう立場だったんだけど、もう楽しいだけで「これで十分です」って感覚だったんですね。
日本にいるのに外国にいるみたいで、ただただ自分は好きで、楽しくてやってただけなのに、気がついたら
「あ、そっか!そういえば芸能人の方が、自分のお子さんをアメリカンスクールに入れるとかって言うよな…
ホントだ!あの人テレビで見たことある!?」みたいなことが起き始めて。
自分は楽しいことだけを考えて突き進んでいっただけなのに、気が付いたら物凄いことになってた!?っていう現場がそういう環境だったんですよ。
お金持ちな人、地位や名誉がある人、成功してる人だらけの不思議な世界。
僕としては、お仕事が楽しい!現場が楽しい!っていうのプラス、そんな世界を見れて「人の可能性ってすごいなー」と感化されたんですね。
(成功者と同じ環境にいると、自分もできる気がしてくるんですよ)
本やスクリーンの向こう側にいる、知らない偉人、有名人が語っている成功なんかじゃなくて、目の前に本当に成功してる人がいる、って言うのはやっぱりインパクトが違って、すごい衝撃を受けて
「あ、手の届くところに億万長者がいる!」みたいな感覚を、学生の頃に肌身で感じれたっていうのが、僕の価値観をひっくり返してくれた。
そういうのをパラダイムシフトって言いますけど、思い込みが外れた瞬間
「僕は田舎から出てきた、ただの一般庶民だから、一般庶民の生活をするんだろうな…
でも、僕は楽しいことがしたいなぁ
けど、どうせ無理なんだろうな…」
と思ってた、僕の思い込みが、ガラガラガラーって崩れた瞬間でもあったんですよね。
「これって、誰にでも起こり得る、成功への裏ルートだったんだ!」ってその時すごく感じて
その時に、「好きや楽しいを追いかけていく」ことの大切さと、利害関係や損得で人脈を作ったりとは全然違うルートがこの世界には存在することを学びました。
もう全然、何も意図してない。
「あの人と付き合ったらなんか得しそう」とか「あの人の知り合いの知り合いを紹介してもらえたら、私もなんか美味しい思いができそう」なんて、そんなこと考えてたら絶対に繋がらなかったルートですからね。
ただ楽しい、ただ好き
その延長上に、一生かかってもたどり着けないような世界への裏ルートを垣間見れたので、ホント人生って面白いなぁと感じましたね。
そっから、やっぱり僕も考え方がガラッと変わって、自分でも起業家になって、そこで知り合った方にご指導いただいたり、直接メンターとして師事させていただいて
っていう経験も含めて、僕自身がその世界と繋がったからこそ、ビジネスの世界に飛び込んでいった、っていうのもあるけど
思い返してみると、本当に最初は「ただ楽しいを追いかけてただけ」っていうのが、今の活動とも直結するので、つくづく人生って面白いなぁと思って紹介してみました。
ということで、ぬいぐるみパパででした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
▽オーディオ解説や最新情報はこちら、Twitterのフォローよろしくお願いします!
twitter.com