強さを目指すのは非効率、さっさとチームを組んで一緒に夢を追う

ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら

人の常識や思い込みは「普段どんな環境にいるか」で構築されます
僕は割と経営者や夢実現した人達と関わる機会が昔から多いので、多少ブレてもすぐ夢を目指すという方向に引き戻してもらえます
つまり自己の強さ弱さは関係なく、今いる環境次第で夢実現は近づきます
ここで仲間と繋がると強いですよ

ということですが、やっぱり独りで閉ざされた世界にこもり、夢を叶えよう、諦めずに前だけ向いて進んでいこうとしても、どうしたって限界があると思うんですよ。

僕自身が強い人間ではないので、そんな状況だったら間違いなく諦めるだろうなと。

周りに誰も味方がいなくて敵だらけでも、自分が一切ブレることなく「絶対に夢を叶えるんだ」って強い意志を保てる人なんて、本当に一部の天才だけだろうから。

たまにいらっしゃいますけどね、小学校の頃からプロ野球やプロサッカーの選手を目指して、「ずっと一人で素振りしてた、練習してた」っていう人も。

いるとは思いますが、まあそんな天才は本当に何万人何十万人に一人のレベルであって、僕はそもそも絶対そんなことは無理

だから常に、すぐ誰かと組んで、モチベーションの源までも全部「人頼り」にする。

何から何まで全部「人頼り」、誰かといるから僕の想いをキープできる、意志を保っていられる

考え方も気持ちも全部、人に頼ってしまう。

だって自分だけの力じゃ保てないんだもん、すぐ熱意が薄れちゃうんだもん、すぐブレちゃってやる気が出ないんだもん

っていうのが、僕という人間なんですよ。

だからこそ、すぐ誰かと組んで、チームを作って、仲間と一緒に、っていうタイプなんですね。

いつも僕が言うのは、「たった一人で夢を叶えれる人、たった一人で成功できる人は、きっともうとっくに結果を出してるだろう」と。

そんな人は僕なんかのアドバイスを求めたりは絶対しないはずで、一人でとっとと成功の階段を登ってるはずで。

一方僕らは、そんなことできないからこそ、こうして皆で繋がり、お互いにコミュニケーションをとり、色々と相談にし合ったりしてる訳で。

と言うことは、結論「僕らはみんな、弱いもの同士のままでいいじゃん」というのが僕の発想の原点なんです。

弱いもの同士が繋がれるっていうのが、このSNSが広がった世界の一番のメリット、最大の武器だと僕は思っていて。

最初から一人で成功できるタイプの人は、インターネットやSNSがなくても成功しただろうし、そんな軸の確立してる意志の強い人は、どんな環境にいても成し遂げるでしょう。

だけど、僕らはそんなこと到底できない、フツーの弱い人間なんだから。

だったら、もっともっと繋がりましょうよ、と。

夢を目指してたのにちょっと諦めそうになっり、前しか見ないって決意してたのにちょっとブレ始めたり、全然ありますよ誰だって、人間だもの。

だからこそ、「それらが起こるのを前提に」人と関わって、同じように夢を追う仲間で繋がる。

絆を深め、コミュニケーションを密にして、そんな仲間達で楽しく楽しく前向きな夢を目指す。

希望がいっぱいの、可能性がたくさん詰まったコミュニケーションを常に常に重ねていれば、自分のモチベーションもそこに乗っかって維持できる。

「このみんなと一緒だったら、できる気がする」って思えたら、最高じゃないですか。

そんな心地よい環境をつくれるかどうかが、まずスタートラインだと僕は思っているんです。

そもそも一人で頑張ろう、強くなろうって発想が最初からないので。

子供の頃は「一人でやれるように強くなれ」と言われ続けたけど、どう考えても無理だよなぁ…ってお手上げ状態になったので、自分から一人で何とかするって考えがなくなったんですね。

だから、楽しいお付き合いができる人達と関わる。

そして、楽しくチームを組んだり、楽しくコミュニティーを作ったりしながら、みんなで支え合って、みんなで応援し合える環境に身を置く。

例え落ち込んだり挫けそうになった時も、周りを見て「あんな風に楽しそうに活動してる仲間がいるんだったら、私もまだ諦めずにやれそうな気がする。

みんなと同じように楽しい未来を見たいから、みんなと同じようにずっと前を向いて歩いていきたいから

今日はしっかり休んで、明日からまた楽しく活動しよう！チャレンジしよう！」なんて風に、一緒にいるだけで自然と元気になれる、存在だけでも心の支えになる雰囲気を用意する。

もし昔のように独りで心を閉ざしてたら、一旦落ちたモチベーションは延々と上がってこないので。

僕は一旦引きこもったら、ずーっと引きこもりっぱなしになるタイプだと自分でも分かってるので、それを先読みして、あえて人と関わる環境を先に用意しておくんです。

あえて集団の中に身を置き、色んな人のペースを見守りながら、自分がしんどくなったら休ませてもらう。

自分が休むことを許可できるからこそ、誰かがしんどくなってたら「休んでた方がいいよ、焦らなくていいよ」と言ってあげれるようになる。

そんな穏やかな空気感の中で、みんなで夢を追っていこうよ、明るい未来を創っていこうよ、っていうコミュニティを形成していくのが、僕の理想とするビジョンなんですね。

なので、これからも「一人で抱え込まずに、みんなで一緒にのんびり楽しい未来を目指そうよ。

無理せずに、頑張らずに、自分にとって一番の“楽しい”を追求していこうよ」というメッセージを広めていきまたいと思います。

ぬいぐるみパパでした。

※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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