社交的な人ばかりが優れてる訳じゃない、チームを組めば効率的に夢実現できる
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
人には内向きな方(創作系など)と外向きな方(仲良し系など)がいて、これまでは各々別々の世界に生息してたと思います
でもそれを繋ぐきっかけがバーチャルであり、ここで大好きを追求する事で築いた人間関係はこれまでのどんな困難も乗り越えられると僕は考えています無理しなくても夢は実現できるはず
という発言を以前させて頂いて、これもやっぱり解説がないと分かりづらいなと僕は感じたんですけど
結構いろんな方から評価いただいた内容ではあるんですが、ざっくり言えば、内向き(創作系)はクリエイターさんですよね。
自分の好きなこと、創作活動だったりに没頭するようなタイプの人で、比較的(全員ではもちろんないですけど)内向的な、あまり他人とコミュニケーションをとりたがらない人だったり
おとなしい方っていうのが多いような傾向を、ここ一年二年と見ていて、この業界にはたくさんいらっしゃるなと感じた、と。
で、それとは別に、外向き(仲良し系)っていうのは、僕なんかもそっちの傾向なのかなと思いますけど、なるべくリアルの世界でも人と関わりあって、コミュニケーションを重視して、いろんな人とたくさん知り合っていく。
自分からどんどん話しかけていく、とか仲良くなっていく、っていうのが得意な人。
僕は元々先生をしてたりだとか営業職をしてたりだとか、そういうお話をするっていうのがメインの活動をずっと続けてきている、キャリアを積んできてるので、それは普通のことであって。
内向的な人と社交的な人っていう、大きく二つの種類の人で分けたら、これまでは本当にインターネットの世界では内向的な人はそういう掲示板やコミュニティに属して、そこだけでやりとりをしている
で、社交的な人っていうのは(インターネットにいなかったわけじゃないでしょうけど)、外で色々オフ会だったり、どんどんいろんな交流会だったりに出ていって、外で人間関係を構築していく、みたいな
全然種類が違う人種(って言ったら大袈裟ですけど)、全然違う活動をして、全然別世界みたいな、棲み分けみたいな感じのイメージが強かったような気がするんです、皆さんの声を聞いていても。
で、このSNSが進化して、バーチャル上で自分のキャラクターで活動できて、VRの世界ではそれで触れ合えて、より密なコミュニケーションが取れる、っていうようになった時に、僕が一番感じたのはやっぱり
共通の楽しい、共通の大好きっていうことをきっかけに、本当に内向的だった人と外交的だった人、今まで接点がなかったような人たちが、一気に近づいて一気に仲良くなる、っていう不思議な現象。
僕自身もそうだったんですけど、それをあちこちで見かけられるようになって、「これってむちゃくちゃ面白いな!」って思ったんですよね。
そんな人たちが仲良くなって、直接音声で通話するようになったりとか、時にはオフ会でリアルで会うようになったりとかね。
普通に生活してたら絶対接点なかったよね、僕ら、私たち、みたいな。
これって、ものすごく可能性を秘めていると思ってて。
どうしたって、夢を叶えるって言うことは(自分で自分の趣味を極める、とかだったらまだいいんですけど)外に評価していただく、お金、収益をあげる、周りの皆さんに応援され、ファンを獲得するって部分が大切で
どうしたって、人間と人間なのでコミュニケーションは必要だし、そこに働きかける事って必要なんだけど、そういった分野にすごく苦手意識を感じる人もたくさんいるし
もう最初から諦めてますとか向いてないですという人もいる。
じゃあ、その中で(僕はいつもパズルのピースの例えをするんですが)そこの得意じゃない部分、凹んだ部分を得意な人が補って、パズルの凸凹が合わさればいいだけじゃん!って
そしたら、きれいにピースが当てはまって絵ができるじゃん!って、僕が昔から思ってた構想がいよいよ加速してきたなというイメージをすごく感じるようになって、面白いなーと思ったんですよ。
才能っていう意味では、ものすごく多彩な才能を持った人たちがいるのにも関わらず、人とのコミュニケーションとか人間関係づくりっていう分野で切り取ると、バサッて世界が別れてしまうのはすごく効率が悪いし、もったいないなってね。
極端な話、僕はモノを紹介したりだとか人を紹介したりだとか、人と仲良くなったり、もっと言ったら以前トップ営業マンというキャリアを積んでた時期もあったので、物を販売してお金を稼ぐとかって割と得意な方で
その僕の得意なスキルと、全然得意じゃない、むしろ苦手っていう人がチームを組んだら、その人を社会に、外の世界にどんどん紹介していけたり、応援することができるじゃん!
「ただこれだけのことじゃん」っていう風に昔からすごく思ってて
そのためには何が必要かって言ったら、損得勘定よりも、本当に普通に、純粋に、「楽しい」とか「仲がいい」とか「大好き」とかっていう、その感情だと思うんですね。
本当に、「友達だから、ただそうしたい」みたいな
だから、純粋に仲良くなっていって、純粋にお互いの好きとか楽しいを追求した結果として、人間関係がよりスムーズに噛み合っていって、パズルが噛み合っていった時に、もっともっと楽しいことができて、もっと無理しなくても、誰も背伸びしなくても、夢は実現できるはずなんだ!
っていうのは、ここで言う以前から、もう10年も20年も前から同じことを言ってるんですけど
それが、もっともっとやりやすくなる世界が来たなあ、そんな時代が来たなあ、と思ってこんなお話をしました。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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