メンタルブロックを外すのが難しいなら「楽しい」を追求しよう
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
成功するにはメンタルブロックを外すのが最優先です
当然ですね、私には無理と思ってる人がうまくいく訳がない
でもそう簡単には外せない
そこでお勧めが楽しいを追求する事です
楽しんでる時に自分を卑下できる器用な人はいません
メンタルやらマインドやら難しいという方は楽しいを追求しよう
これは、サクッとなるべく分かりやすく伝えられてるかなと思うんですけど
メンタルブロックがそもそもよくわかんない、という人もいるかもしれないんですが、僕は「心のブレーキ」という表現をさせていただくこともあって
最近はそういう具体的な話はしないんですけど、もともとメンタルトレーニングの講師をやってたりトレーナーをやってたこともあったので、こういう話も結構割と好きなんです。
で、メンタルブロック、心のブレーキの話ですが、自分で「私はダメなんだ、私には無理なんだ、私にそんなことできる訳ない、不可能だ」って思い込んでる人がすごく多くて
それってそもそもが勘違いで、いつも僕が言うのは「人間の脳の機能、スペックや心の機能といった中身の部分って、みんな一緒のはず」なんですよ。
人間として生まれてきて、生まれ持っての欠損とかじゃない限り、障害があっても脳が物理的に欠損してない限り、機能は一緒ですよね。
パソコンと同じように考えると、スペックは一緒だからデータの処理の仕方も一緒。
そもそも、僕らがコミュニケーションとれてるってことは、日本語という世界でもかなりマスターするのが難しいいと言われてるような言語を、もうすでに習得できてる。
その時点で、かなりのスペックで、日本語を習得するっていう才能、元々の機能は十分備わってる。
大差ない、まずそもそも人間に優劣なんてない。
だから、思いつくこと、考えれること、発明できることは、誰かができれば自分もできて普通って考えるのが理に適ってる、と僕は考えてます。
だから「あの人はすごい!だったら自分も同じことができるはず」「中身は一緒なんだから、パソコンの機能と一緒で、スペックは一緒なんだから」っていうのが合理的な考えだと、僕は思ってるんですけど
「いやいや、そんなことないです」「私はダメなんです」っていう人がたくさんいて
じゃあ、なんでそうなってしまうのか?と言うと、いつも言うように幼少期の記憶、刷り込みですよね。
思い込みがガッチリ入っていて、「ずっとずっと否定されてきた」とか「自分が何か自己表現した時に認めてもらえなかった」という積み重ねで、それすらも思考パターンとして、思考回路がそうなってしまってる。
自分はダメだ、自分はダメだ、って自己洗脳のように繰り返しているから。
ただ、脳はパソコンと一緒で、データを処理するだけの機能なので、その自分でインプットした、自分に言い聞かせた「ダメだダメだダメだ」がずっと固定した記憶になっていて、駄目だと思い込んでいる、っていうだけのことなんですね。
だから、メンタルブロックを外す、心のブレーキを外すには、まず自分を認めて、承認してあげるっていう必要があるんだけど
これは、専属トレーナーに毎日毎日付き合ってもらう、とか自分と自己対話しながら、過去の思い出を振り返っていきながら少しずつ解除していく、とか心癒していくという、なかなかの長丁場ですよね。
僕はそういう、カウンセラーやトレーナーのお仕事とかもやってたし、そういうのが好きだから、自分自身に対しても働きかけるのが好きだからできたし、そういうのをクライアントの方とやっていくのも好きだから可能だったんだけど
普通の人が、自分にそれを働きかけて、毎日毎日「これは自分の思い込みだから、外していけばいいんだ」「本当は自分は何でもできるんだ、可能性は無限なんだ」とやっていくのって、そう簡単ではないと思うんですよ。
だから僕は、一番楽な方法、誰でもできる方法として「楽しいこと追求するのが一番楽ですよね」っていう話をしてるんですよ。
楽しいことさえ見つけて、楽しいことだけやってたら、楽しいことを楽しんでいる時に「いや、私はこの楽しいことを続けるなんて出来ないんだ!私はダメな人間なんだ!」って言い出す人なんていないじゃないですか?楽しんでるんだから。
頭の中が楽しいで充満してる時に、自分を罵倒したり自分を否定したりすることができるような、器用な頭の切り替えができる人なんて、まずいないんですよ。
楽しい時は楽しんでるんだから、その時はもうポジティブとかネガティブとか関係なく、前向き後ろ向き関係なく、楽しんでるんだから。
100%楽しんでいれば、その間ずっと幸せなんだから、それが続けば人生幸せじゃないですか。
楽しいことを中心に置いてやっていけば、楽しいことだから自然と伸びていくし、スキルアップしていくし
そしたら自分の夢実現も叶うから「楽しいを軸にしましょう」という、専門的な立場からの見解も含めて、誰でもできる、簡単で一番理に適ってる方法が楽しいを追求することですよ、っていうのをあちこちでお話しさせていただいてるというわけです。
ということで、ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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