伸びる人は自分を認められる人、焦る人は逆に認められない人

ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら

伸びる人って自分を認められてる人で、焦る人って逆に認められてない人だと思う
だとしたら今の自分を100%認めることで、まず焦りが消え、本当に自分に合ったやり方を見つけられる、結果伸びるというのも納得できる
うまくいかない人ほど外を見る
うまくいく直前の人は内を、いきだしてからは上を見る

という、本当につぶやき、一人語りという感じですけれど。

本当にたくさんの人が、何かにチャレンジするっていう意欲は素晴らしいんだけど、どんどんどんどん焦っていって、数字を追っかけるとか、表面上の、SNSで言われる「バズる」とか、注目を浴びる方に向かいがちなのをずっと見てきて

「なんでかなー、でも仕方ないよなー」っていう、もやもやした気持ち、「そっち行ったところで何があるかも、まあ分からないんだろうな」みたいな感じなんですよね。

僕はもう、それこそ若い頃からいろんなトライ&エラーを重ねてきて、表面上の数字を追ったところで「自分が求めている未来にはたどり着かないな」っていう挫折感を何度も何度も味わってきたんですよ。

それこそ起業したての頃は、とにかくお金がないからお金を稼ぎたい（焦りと不安）で数字を追いかけ、お客さんにそういうアプローチをする

見込み客の数とか今で言うとフォロワーさんを増やすとか、登録者数を増やすとかで数字を追っかけて

でも、そこに信頼関係が結べてなかったり相手との距離感を縮めてなかったら、商品を発売しようがサービスを紹介しようが何しようが、「お前は一体誰だよ？」みたいなことで、全然購入には結びつかない、お客様がお金を払ってくれないじゃないですか。

ただ知り合いを増やしたところで、それが友達でもなんでもなく、ただの知り合いが数字的に増えても（ただの知り合い未満の場合もありますよね、インターネット上の数字だと）

そんな人にモノを買ってくださいって言って、買ってくれるわけがない。

結果、お金が回ってこない。

そして、どんどんお腹が空いていくっていう、本当に生活に困って、ということを何度も繰り返して、浅はかだったと自分で反省しても、また同じことをやってしまう、というのを10代から30代前半までずっと延々と繰り返して

「本当に求めることは何なんだろう？」って常に考える癖がついたんですよ。

これって別に僕が優れてるでもなんでもなくて、習慣ですよね。

何度も何度も「意味がなかった、求めてる結果に辿り着かなかった」「でもなんでこんな目の前の数字を追いかけちゃうんだろう？そこに何の魅力があるんだろう？」と考える。

すると「その先の先を想像しようとしないから」とか、最初の頃は単純に「知らない」ってのも多いんだけど、その先に何があるのかってパターンを何度も何度も知ると、「あそっか、これでは意味がないんだ」って気づけるようになる。

そもそも、そこ（数字）しか見えてないってことは、焦ってる状態で視野が狭くなってるから、短絡的というか簡易的にモノを考えてしまう。

数字イコールそこに人がいて、人が集まれば物が買ってもらえて、お金が集まるはず、とか物凄く偏った視野の狭い状態、自分ルールでモノを考えてしまうから結果に結びつかないんだなっていうのを経験則で感じるようになって

じゃあ、本当に求める結果を手に入れるためには、どうしたらいいんだろう？と考えられるようになる。

常に焦る自分に自動運転させるんじゃなくて、「ふーーーっ」と一旦深呼吸するなり、自分を落ち着かせるなりして、ニュートラルな状態でルートを描く、コースを再確認するっていう癖がついたんですよね。

だから、おかしな事を言ってる時とかおかしな考え方をしてる、偏ってたり視野が狭い状態でいる自分に、一番最初に自分がダウトを出す。

「おかしくないそれ？」って「本当にそうなの？」っていう、確かめ算をしてみるっていう発想がすごく癖ついて。

だから、最初は内側の、とにかく自分と向き合う。

それがうまくいきだしたら、今度はそれをもっともっと自分の目指す高みへ、と言うか、自分が本当に求める未来に向かって努力する、だったりチャレンジしていく。

だから周りは関係ない、数字も関係ない。

他の人が簡易的な方に吸い寄せられようが何しようが、注目を浴びる方に行こうが何しようが、「僕は本質を見つめ続けよう」って。

大切な人との人間関係を強くしていけば、相手が喜んで頂けるような商売ができる。

それによってお金がいただけて、潤っていくっていうのを経験して。

経験で積み上げてきた感覚ですね、綺麗ごととかじゃなくて。

というのを少しずつ皆さんにもシェアしていきたいなと思って、こんな話をしました。

ぬいぐるみパパでした。

※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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