ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

意識の仕組みを学べばゾーンに入りやすく人生の難易度も自由に選べる

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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人生が難しいと感じる人は自分で難易度設定を上げています
簡単だと感じる人は「難しい事をやらない」選択を続けてるだけ
実は全て、本人の初期設定次第
難易度を上げても下げてもいい、本当は自分で選べるのにそれすら無理と決めつけている
コントローラーは常に自分が握っている事に気づきましょう

ということですが、僕はいつも「自分の人生も世の中も、この世界の全てをゲーム感覚で見ている」という話をしています。

この世界は楽しむためのゲームなんだ、自分で難易度を設定して、自分でクリアしていくゲームなんだっていう解釈。

というか、そういう考え方をするようになってから、実際に全てをゲーム感覚で楽しめるようになって、物事が本当に思い通りうまくいくようになった。

で、実際に自分でもそれを実感し始めて、その後に改めて感情のメカニズムや瞑想、様々な東洋哲学などを勉強していくうちに

「あ!僕が考えてたゲーム感覚っていうのは、やっぱり真実なんだ!」と裏付けの理論を知るんですね。

この世の中というのは、脳や心の仕組み、感情のメカニズム、色んな点と点を繋げて考えていくと、本当に「自分が望んだ通りの映像を観ている」、まさにゲームの中の世界なんです。

脳が勝手に判断し、心の作用として感情を投影させたビジョンを映し出している。

その投影された映像を自分で見て、自分でさらに勝手に解釈して、自分で勝手に思い描き、そこに対して自分がどんなアクションをするか決め、行動してる。

つまり、本当に超リアルな、バーチャルリアリティの「現実というゲーム」をしている。

さらに、その画面を眺めているのが本当のプレイヤーで、その存在がコントローラーを握ってプレイしてる。

それって、実はこの我々の体じゃなくて、我々の意識体、正体は意識なんですよ。

よく俯瞰とかメタ認知っていわれる現象があるんですが、感覚的に「空から自分を眺めるもう一人の自分がいる」って話、聞きません?

成功してる人やスポーツに長けてる人が言う「ゾーンに入る」って感覚にも似てるんだけど

俯瞰するって、まさにそういうことで

意識体が、自分の体を飛び出して、広い視野で自分を含めた周囲の様子を眺めていられるっていう状態

それがつまり、本当のプレイヤーなんです。

その意識体がプレイヤーで、コントローラーを握ってゲームをプレイしてる。

ゲームの中の世界でいう所のキャラが、この体なんです。

こういうお話は僕も大好きで、ほっとくと延々としてしまいそうになるんですが、難しい専門知識なども必要になってきちゃうので、興味がある人はご自身で調べてもらえると嬉しいです。

(古代インド哲学ウパニシャッドや、仏教の「色即是空」などにも関連していきます)

そんな風に、僕が元々感じていたこのゲーム感覚というものが、脳の仕組みや古代哲学を調べれば調べるほど実証されていき

「本当に、勘違いや思い込みじゃなくて、この世界はゲームなんだ!僕らはゲームをしてるだけで、プレイヤーってのはこの体以外に別に存在するんだ!」っていう感覚になってきて

瞑想や体と心の調和をとるヨガのような運動をしたり、意識を外に広げる練習をしていくことによって、どんどんゲーム自体をプレイするのがうまくなっていく、というのが僕の今の実感なんですね。

自分のこの体というキャラクターを使い、脳というコントローラーで出てきたコマンドを選択する。

脳はRPGゲームでいう所のコマンドを判断、選択する機能なので、あとは自分が好きなように選び、やりたいように遊べばいい、というゲーム。

で、実はそのゲームの難易度の初期設定すらも、自分で自由に決められるんですよ。

僕自身も昔は(今思えば無意識に、でも意図的に)自分で人生の難易度を上げていたんです。

自分でも公言してましたけど、僕は修行好きで、とにかく修行して強くなりたい、もっと学びたい、と子供の頃から考えてました。

それって、一見すると向上心があって素晴らしいように聞こえるんだけど、裏心理を覗いてみると実がトラウマがあって

自分で自分を認めてあげれなくて、自分をずーっと否定していて

「こんな私が幸せになっていいはずがない

まだまだ足りないはず

だからもっともっと苦労して、もっと修行して、もっと偉い人、もっと素晴らしい人格者になるまで、私は幸せになっちゃいけないんだ」

っていうネガティブな心理が根底にあることを、後から瞑想の先生に教わったりして気づけたんですね。

と言うことは、自己承認ができてなくて、自己否定している時点で、ほとんどの人が過去の僕と同じように難易度を勝手に上げてるんですよ。

この世界というゲームは、そんな設定すらも自分で決められるのに、自分で勝手に難易度を上げて

「人生は世知辛い」とか「何もかもうまくいかない、しんどい」って呟いてるんです。

僕はその事実に気づけたから、自分の感情と向き合って、心を解放させて、トラウマを癒して、ようやくニュートラルな状態になれて

「さあ、これからは設定を自分で選んでいこう」っていう時期というか段階になれたんです。

で、「本当に変えれるんだ!」って完全に腑に落ちた時に、難易度を超イージーモードにしたんです。

そしたら、全てが思い通りになって、無理に頑張らなくてもスルスルーと結果が出るようになった。

ただそれだけの話なんです。

「信じる信じないはあなた次第」というフレーズがありますが、これは事実なんですけどね。

何度も言いますが、「自分なんかが幸せになっていいはずがない、私は苦労するべき、うまくいくはずがない自分なんかが成功していいはずがない」

つまり自分自身に許可を出せていない、心のブレーキがガチガチにかかってる

これら全て、あなた自身が難易度を上げてる証拠です。

うまくいく人は、そもそもそんな難易度設定していない。

ブレーキも全部解除されてる。

許可も全部出てる。

だから、何も頑張らなくてもうまくいく。

で、色々とうまくいって、十分楽しかったなぁと実感できたら、「次はちょっと難易度高めに設定してみるか」って遊び方をしてもいいんですよ。

数年前の僕がちょうどそんな感じでしたね。

全部うまくいって、生活の基盤もできて、もうほっといても仕事もお金も全て思い通りになる、自由に生活できる、ってなると超イージーモードのままだと段々退屈になってしまうので

「ここでちょっと難易度を上げてみよう」ってノリで、全くゼロの状態から現在の活動を始めたんです。

こんなぬいぐるみの姿をして、信憑性もわからないような話をし続けてるって設定で、難易度を上げてるんですね。

元々のキャリアがあり、満足いく実生活があり、そっちはもうほっといてもうまくいってるんだから

そこでうまくいってる自分をもう一回外して、全く認知もない、人脈もない、キャリアも裏付けも信用するための材料も何もない状態で、ぬいぐるみパパってキャラクターが出てきた時に、人はどんな反応をするのか

僕という人間性をありのまま見せて、時間の経過とともに信頼してもらう、評価してもらう

それって、考えたらむちゃくちゃ難易度高いんですよね、イージーモードの頃の全てをリセットする訳だから。

でも、それが楽しくて、ゲームとして遊んでるって感覚です。

だから、皆さんも今すぐ幸せになりたいんだったら、イージーモードにすれば簡単になれるんです。

で、満足した後に、あえて自分で設定し直して、またチャレンジするのもアリ。

限界に挑戦するとか、あえて果敢に挑戦するモードで遊んでみるのがいいと思うけど

基本的には、幸せになりたい、満たされたいんだったら、本当は今すぐなれます。

ただ自分で設定をイージーモードにするだけなので、その練習として、まずはそういう発想を持つこと。

「自分が許可してないだけ」「自分が難易度設定を高めにしてるだけ」という発想を持つだけで、見方が変わってくると思うので、お勧めです。

ぬいぐるみパパでした。



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ピンチの時こそ一時停止して深呼吸しながら観察する癖をつけよう

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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人生がうまくいかない人は「うまくいかない判断をする頭」の指示に従うからです
自分の判断がおかしいと感じたら一旦待つ
自分の指示も他人の指示も聞かずに、深呼吸して現実を眺める
判断を誤る人は大抵呼吸が浅い
頭が信用できないなら呼吸を深めて意識を頭から下に下げておくと冷静に対応できます

というお話ですが、これもピンと来ない人が多いと思うので、ちょっとじっくり解説していきたいと思います。

感情のメカニズムについて、こちらでも時々お話させてもらってます。

人間っていうのは感情による影響を多大に受けている。

感情自体はエネルギーであって、時々体内に勝手に生じるもの。

人によっては体内で感情エネルギーが熱を持ち、上がってくるのを感じたり、チクチクトゲトゲしてるのを下の方に感じたりと、色んな感じ方があると思います。

ズシンと重く感じたり、何か体内に違和感を持つことありますよね。

怒りだったら炎のようなに熱いものをお腹や胸の辺りに感じたり、不安だったらもっと下の方に重くてモヤモヤした気持ち悪いものが溜まってるような気がするとか。

これって、感情がエネルギー体だからこそ感じる現象なんです。

だって、実際に胃の中、腸の中に何らかの物質がズシーンと滞留してるんだったら、それが消化もしくは除去されるまで重い感じがするはずなのに

感情というのはその時々によって、現れたり消えたりする。

何となく腹の辺りが熱くなったり、重くなったり、チクッとしたり、不思議な感じを受けるじゃないんですか。

孤独の場合は、胸の奥が冷たくなったり、針のようにチクッとしたり。

この不思議な感覚は、エネルギーが体内に発生してる状態なんですよ。

なので、感情っていうのは生理現象と同じで、毎日のように湧き上がったり消えていったりするのが当たり前。

その感情をしっかりとその場その瞬間に味わってあげればいいだけ。

ただの生理現象なんだから、特にジタバタせず、深呼吸しながら、「あぁ…何か来た…来たぞ…ふぅ…消えていった…」みたいに、味わって、解放する

っていう練習をしていくと、簡単にクリアすることができる。

呼吸法と同じように、毎日の日課として、自然に浄化できる、うまく付き合っていけるんですけど

これが全く分からないから、皆パニックになってしまう。

何か得体の知れないエネルギーを感じたら、理由が分からないと人間というのは不安になるので

どうしていいか分からない、その居心地の悪さを、脳が勝手に解釈しようとするんですよ。

怒りの感情エネルギーがグワーッと熱くなってきたら、「何だ?何なんだこれは?」とパニックになっちゃうので、その前に

「私は怒っています。なぜ怒っているかというと、あいつが悪いからです」っていう解釈をする。

理由付けをするんですね。

それが、脳の役目なんですよ。

感情の影響によって、脳が勝手に現実を独自に解釈する。

僕はこれを「感情に引っ張られる、乗っ取られる」と表現しますが、脳が勝手に理由付けして、誰かのせいにする。

誰かを責めようとする。

それが、感情と脳の仕組みというか、パワーバランスなんです。

脳は、普段はコンピュータと同じで、情報を収集、処理したり、記憶を蓄積して

溜まりすぎるとパンクしちゃうから、自動消去して忘れていく

という風に、集める、貯める、処理する、消去する、新しいものと組み合わせる、といった機能を待っていて、本当にコンピュータと同じですよね。

みんな同じ機能の、ハイスペックのコンピュータが頭の中に搭載されていて、それをうまく自分の思い通りに、自分が望むようにフル稼働させれてる状態だったらいいんだけど

時々、感情に引っ張られたり、乗っ取られたりすることによって、脳が通常営業の場合と違う風に、感情に影響を受けた景色に無理矢理変えてしまう。

だから、ありのままの現実ではなく感情に偏った景色に見えてしまい、「誰かのせいで私は今追い詰められてる」「あいつが悪いんだ!あいつを責めよう!」とかって判断が出てきてしまう。

その感情に影響された判断によって、毎度毎度選択を間違ってしまう人ほど、人生がうまくいかないんですよ。

脳の判断っていうのは、感情に引っ張れた時には間違いなく最適解じゃない答えを出すから。

それは、あなたが馬鹿だとか性格が悪いとかメンタルが弱いとか、そういう次元の問題じゃなくて

そんな適当な理由やスピリチュアルだか何だかよく分かんない怪しい原因じゃなくて、単なる脳本来の仕組みとして、感情に影響を受けるから適切な判断ができないだけ。

本人としては、そっちの方が優先なんですよ。

感情に引っ張られてるってことは、得体の知れないエネルギー現象が体内で起きてるから怖くて何とかしようとテンパってる状況なので

その感情をどうにか理由付けして解釈することの方が、目の前にある問題を解決するより大事だと感じてるので、無意識にね。

だから感情に引っ張られて、間違った答えを出そうとしてしまう。

その機能不全な脳の判断に従うから、様々な選択を迫られる人生の中で、毎回選ぶ方を間違えてしまう。

感情に引っ張られて、選ぶべきではない方、最適解ではない方を選んでしまう、っていう現象が起きるんですね。

「ジタバタする」とか「地に足が付いてない」という表現もあるように、頭ばっかりに意識が集まりパニックになって空回りしている人は、大抵呼吸が浅い。

なんか頭に血が回っちゃったり、パニックになって目の前が真っ白になっちゃったりしたら、一番いいのは呼吸を深めにすること。

フーッと息を深く吐いていくことによって、息が下に下がるのと同じように自分の意識も自然と下に下がっていく。

脳の方から、スーッと下の方へ、お腹の方、内臓の方に下がっていく感覚になってくる。

意識だけをそのまま下げるって慣れないとなかなか難しいんだけど、呼吸と共に下げていく、吐く息に合わせて下げていくと、割とビギナーの人でもイメージしやすいので

何かあったら、深呼吸して意識を脳から下腹部へ下げる。

そのためにも、普段から深呼吸をする癖をつける。

仕事中でも、人と会ってる時でも、深呼吸くらいなら許されるじゃないですか。

何かおかしな作法や成功するためのコミットメントとか、アファメーションだか何だかを人前でやるのは恥ずかしいかもしれないけど

呼吸を深くするだけなら、どこでも、誰といても、別に不適切じゃないので。

とにかく呼吸をゆっくり深くして、意識を下に下げていく、それが普段の落ち着いてる通常の状態にする。

またパニックになりそうになったら、呼吸を深めて、じっとしてる。

無駄なことは一切考えない。

頭の中がごちゃごちゃでおかしな状態になってしまってる、なんか普段の自分じゃない気がする、この状態の頭が出す答えは正解ではない気がする、って思ったら

呼吸を深めて、じーっと現実を眺める。

そして、現実が勝手に変わっていく様子を観察する。

自分が無理矢理対処するんじゃなくて、現実が勝手に動くのを待ったっていいんです。

誰かが何かしてくれるのを待ってみてもいい。

自分がミスジャッジをして、自分の間違った判断で無理矢理に現実を動かそうとするよりも、まずは待ってみる。

その間に、自分は自分を整える

という意識の方が、全然物事はうまくいきますので

何となく感覚を掴んできたなって思う人は試してみてください。

ぬいぐるみパパでした。



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感情のメカニズムを理解して呼吸法でパニックを攻略しよう

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すぐにパニクる人はパニクってる頭で答えを出そうとするから自分でも訳がわからなくなります
パニクってる頭は使い物にならない
なので思考を一旦停止する
意識を下に持っていき、感情を味わいながら景色を眺める
するとパニクってない外側からの指示やサインが来るのでそれに沿えば良いだけです

という当たり前の話なんですけど、後半ちょっと特殊な表現をしているので説明していきたいと思います。

分かりやすい例を出すと、「怒る」という行為には、日本語で「腹が立つ」って表現と「頭に来る」という表現の二通りありますよね。

他にもいくつかあるかも知れませんが、昔から言われてる代表的なのがこの二つで、感情のメカニズムを紐解くのにとても大切な表現なんですね。

「頭に来る」っていうのは、意識や血流がカーッと頭に上ってきてる状態で、パニックになってる状態もそれと似た状況なんですよ。

パニックの方は怒ってるというより、不安や心配でワーッと混乱したり、追い詰められて真っ白になっちゃってる感じだと思うんですけど。

ようは、「頭に来てる」状態もそれに似ていて、意識が頭部に集中して、プシューって熱を持っちゃってる

コンピュータがオーバーワークしちゃってる状態で、全然余裕もなくて、脳がスムーズに機能してないんですよ。

その状態で、頭がカッカしちゃってる人って、もう何を言ってるのかもよく分からない。

ただ怒るために怒ってる、みたいな。

ただ感情をぶつけてるだけで、全く理路整然としてないっていう場面がよくあるじゃないですか。

パニックっていうのも似たような感じで、頭の中がもうワーッてなって、真っ白になってて、正常に思考が回ってない状態なんですね。

かたや、「腹が立つ」というのは、怒ってる時に意識が頭じゃなくて腹の部分、下の方にあるんですね。

腹の辺りがカッカしてるんだけど、理屈で考えてはないんです。

「腹が立つなぁー!ムカムカするなー!」って言う時は、何で腹が立つんだろう?って理屈じゃなくて腹が立ってる状態。

この違い、伝わりますかね?

男性だと「頭に来る」タイプの人が多すぎて、なかなかその違いが伝わりにくいんですが

女性って結構ピンと来やすいんですよ。

生理学的にも、体の仕組みとしても、感情を頭で処理するのではなく、きちんと体感して味わうのが得意な方なので。

毎月生理現象によって自分の感情と強制的に向き合う習慣があるので、耐性ができてるというか、感覚的に理解できる部分があると思うんです。

正しい感情との向き合い方とは正にそういうことで、意識を下に向けていくと、体内に感情というエネルギーがうごめいてるのを味わえるんです。

そのまま味わい続けてると、ただただムカつくんです。

ただただ腹が立ってる状態で、言い合いになったとしても言葉で説明できない。

何故かは分からない、けどあなたのことが腹立って仕方ない

もはや理由は説明できない、ただそこにいるとムカつく

目の前にいるだけで、とにかく腹が立つ、みたいな

すごく女性ならではの感覚ってあると思うんです。

それこそが、きちんと感情と真正面から向き合えてる証拠なんですね。

無理矢理頭で理屈を考えようとするから、もう訳がわからなくなってパニックになる。

感情の整え方って実はすごく簡単で、感情自体をそのまま素直に味わってあげたらいいだけなんです。

頭にカーッと血が上って思考であれこれ理屈を並べるのは、実は自分自身の感情と向き合うのが辛いから

無理矢理頭の中で理屈を組み立てて、何かのせいにしようと悪あがきするんですね。

自分が悪い訳じゃない、誰かのせい、環境のせい、世の中のせい、と自分以外のせいにしようとして、一生懸命理由を探そうとしてる。

この往生際の悪いジタバタが、感情的になった時の思考のメカニズムなんですけど

それを一旦停止する。

だって、パニックになって、カーッと頭に来てたら、真っ白の状態で正常な思考ができないんだから、何を言ったって無駄なんだもん。

何を考えたって、正しい答えや最善の最適解なんて出てくる訳ないんですよ。

これは分かりますよね。

パニクってる時に何を考えたって、いい答えは出てこない。

頭がカーッとなってる時に、何か理想的なアイデアなんて絶対に出てこない。

正解が出てこないんだったら、考えるだけ無駄なので、思考を一旦停止する。

「こりゃ無理だな」と感じたら、もう思考停止して、意識を頭からスーッとお腹の方に向けていく。

フーッと深呼吸をしながら、意識を下の方に持っていくと、「腹が立つ」とか「胸がムカムカする」といった感じで、まさに内側の内臓の部分がなんか気持ち悪いっていう違和感に到達する。

実際に、特に男性は不慣れなので余計にですが、その内臓部分で感じる感情エネルギーが体内で渦巻いてる感覚は、とても気持ち悪いんですよ。

体感的に、本当に体内で気持ちが悪い、不快感が生じるんです。

その気持ちの悪さ、居心地の悪さを避けたい、そこと向き合いたくなくて、そこから逃げたくて、思考に意識を向けちゃう、色々と頭で考えようとしちゃう。

だから全くうまくいかない、っていうメカニズムになってるので、逆に、半ば強引に、その気分が悪い状態、気持ちの悪いところに意識をグーッと下げていき

理由はわかんないけど腹が立つ、ムカムカする、ドロドロする、って感覚をしっかり味わい尽くす。

不安や心配や孤独っていうのは、感情の種類によってエネルギーの生じる箇所も違っていて

不安や不満は、かなり下の方、腸の部分とかでうごめいてたりするんですね。

孤独とかは胸の辺りに生じるので、寂しい時は胸がキューッとする、胸が痛いって表現するように

昔の日本語って、本当に感情の仕組みや内臓との関係性、心との向き合い方などを全部きちんと表現できてる。

それだけ昔の人は、感情としっかり向き合えてたっていう証拠なんです。

そういう風に、頭じゃなくて首より下の、内臓の部分、体内で感情が渦巻いてるので、そこまで意識を下げていき、しっかりと向き合ってあげる。

そうすると、その気持ちの悪さは、ただの生理現象、ただのエネルギー反応なので、味わってさえあげればスーッと消えていくんです。

感情のエネルギーはずっとそこに停滞する訳ではないので。

ずっとしゃっくりが止まらない、ずっとゲップが止まらないってことがないように、単なる生理現象なので、一定の時間味わっていると、スーッと消えるんです。

スーッと消えた時に、感情に乗っ取られてた思考が解放されて、ニュートラルな状態、ゼロの状態で脳が通常営業としてフル稼働し出すから、景色がガラッと変わる。

感情に引っ張られて、怒りやパニック、心配、不安に飲まれて、訳がわからなかった世界からスーッと景色が変わり

透明な、ありのままの世界に見える。

その状態になった時に、ようやく最適解が見えてくるんです。

その最適解も、自分で答えを出そうとしなくても、意識を下に向けて感情を味わい、ニュートラルにさえ戻れれば、外からのヒントやサインに気づけたり、誰かの助言とかがフッと聞こえるようになる。

それまでは、パニック状態なので何も見えないし聞こえなくなっちゃうんですね。

それがただ、聞こえるようになる。

全ての情報を、平等に、ニュートラルに判断できる状態で、冷静に答えを出せるようになる。

そのためには、まず深呼吸をする。

深呼吸をしながら意識を下に下げていくと、「あれ?あ、そっか!そうすればよかったんだ!」って実は簡単に解ける問題だったことに気づく、ということが多々あります。

これも、話しを聞いてるだけだと全然わからないと思うので、まずは試してみてください。

まず簡単なことは、深呼吸をして、意識を下に向ける。

覚えておいて欲しいのは、パニックになったり、頭に来てる、カーッとなってる時、ほとんど必ず頭の中で意識がグルグル空回りしてるから

そのグルグルは全く意味のない、無駄なことなので、意識を下に降ろしていく。

呼吸をすることによって、そのグルグルから意識を下に持っていくことができる。

肺っていうのは、人間が唯一、自分でコントロールできる内臓であり

呼吸法とは、自分で意図的に動かして、自分の内側を操れる唯一の方法なんですよ。

なので、それをうまく活用すれば、パニックから抜け出し、ピンチな状況が簡単に解けますよ、というお話でした。

ぬいぐるみパパでした。



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AI的思考法で今の自分を最大限に活かす最適解を導き出そう

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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人は分からない事に抵抗を感じます
だったら分かる事だけ全力でやってくと道が開けます
出来ない事に対して悩みます
その時間を出来る事に注ぐと着実に一歩一歩前進します
今の自分に足りない所を探してる暇があったら足りてる部分をいかに100%活かせるか考えましょう
皆まだ実力発揮できてません

ということですが、僕自身が脳や心の仕組みを勉強し始め、人間には潜在意識や潜在能力があるとか、まだまだ発揮できてない力が9割以上あるとか、いろんな話を聞いていくうちに

「あれ?これって、ただ本の中に書いてあるストーリーとか成功してる人だけの共通認識じゃなくて、僕自身にも当てはまる事なんだ…」って初めて内容が自分事になった瞬間がありまして。

その時に、「おや?ということは、僕はこれまで一生懸命、自分を高めよう、自分を成長させよう、能力や技術を身につけてもっとすごい人になろう、成功するための人間になろう、としてたけど

もしかしたら、どうやら、僕には自分がまだ活かしきれてない部分が山ほどあって、それを余らしたり無駄遣いしてるのか…

エネルギーを無駄に放電しているかのように、自分の中に無駄が多すぎて、うまいこと噛み合ってないだけなのかも…

だとしたら、これ以上新しいことを学んだり自分を高める方向に意識を向けるより、今ある自分の材料、自分の中の色んな要素、特徴や個性を最大限に活用できたら、最大のパフォーマンスを発揮して最大効率でフル活用できたら、もっとに色んなことが楽にできるんじゃないか?

もっとスムーズに、自己実現、願望実現できるんじゃないか?」

って、何となく見えてきたんですよ。

言葉じゃなくて、イメージというか雰囲気、感覚として「あ、自分の中のモノをまだ全然活かせてないんだから、そっちを活かす方に意識を向けた方が、こりゃ話が早いぞ!」って腑に落ちて

それまではセミナーや能力開発のトレーニングに通ったり、コミュニケーションスキルを学んできたり、本当にたくさん自己投資して実践してを繰り返してた時期が長かったんですけど

「いや、一旦自分を見つめ直して、意識の矢印を自分に向けて、自分の中の材料を全部出し尽くしてみよう。

それでもまだ何か足りないんだったら、また学び直そう」と決意したんです。

散々学びに学んできて、これまで何十万も自己投資に注ぎ込んできて、同じ20代前半の世代なら他の人よりも豊富なスキルを身につけてきたはず

なのに全くうまくいかないということは、「身についてるモノを活かせてない」だけなんだ、とようやく気づいたんですよ。

それからは、少しずつ外に向いてた意識を自分の内側に向けるようになっていき、「自分の全てをフル活用するってどういうことなんだろう?」と考えるようになっていったんですね。

「僕はコミュニケーションも学んできたから一応誰とでも話は盛り上がる、けど人間関係が上手くいってないということは、何か別の所で歯車が噛み合ってないんだ…」とか

「初めての人と会っても、普通に相手の心を開いて仲良くなることはできる、けどその後は上手くビジネスに繋がらない、商売はうまくいかない…

きっと、そのまま良好な人間関係を続けていけばいいのに、さっさと諦めて次へ気移りしたり、焦ってる自分がいるんだな…」とか

一度自分の内面に意識を向け始めると、色んなことが紐解けてくるんですよ。

ようは、無駄なことが多すぎると。

ただただ、そのまま続けていればいいだけなのに、若気の至りで「はい次!はい次!」とすぐ結果が出る方に飛びついてしまう。

「いやいやいや、それをもうしばらく、あと数ヶ月は良好な人間関係を保ちつつ、その活動自体を続けていったら、徐々に徐々に成果が上がってくるのに…」って今だったら思うようなことでも、当時は全然わからなくて

新しい方へ新しい方へ飛びついちゃう自分がいたので、「自分の中に無駄が多すぎることが問題なんだ」と言い聞かせるようにして、内面と向き合うようになってから、本当にジワジワと少しずつ、気がついたら成果に結びつくようになっていった。

その延長線上で、最も無駄のないルートが見えるようになって、手応えを感じれるようになった、という感覚ですね。

その後も、僕の中では、その自分の活かし方すらも、もっと効率よく、もっとスムーズに、もっと楽に、もっと無駄なくするには、どうしたらいいかな?って考え続けて

出た結論が、「自分がスーパーコンピュータのAIになったつもりで思考する」という発想。

自分の脳にAIが搭載されてるような気分というか、もっと言うと脳から更に外に出て、自分という意識体がAIになってる、という「ごっこ遊び」のつもりで、自分の全身をスキャンするんですよ。

脳も含め、自分の全てを一旦スキャンしてみて、今ある能力や技術、知識や今まで積み上げてきた経験、あらゆる要素をピーッって全身スキャンしてみて

それらをバババーッとモニター上にリストアップしてみる。

棚卸しみたいな感じで目の前にバッと広げてみて、そのリスト全体を見ながら、点と点を繋いで、パーツ同士をリミックスする。

自分という要素をシャッフルし直して、ゼロの状態から最適解を再構築する。

AIの機能を使って、「最大効率で、最高のパフォーマンスを出せる組み合わせを見つけてみてください。

それをフル活用して、僕がやりたい夢実現への最短近道となるコース、ルートに繋がる最適解を出してみてください。

スイッチオン! ポチッ」ってやると、AI(になったつもりの自分)が全くゼロから新しいアイデアを導き出してくれる。

今までやってきた事とはまた違う次元のシャッフルをし直してくれるんですよ。

そうすると、「あ、そっか!僕にはまだ“できる”のに“やってない”ことが、こんなにたくさんあるんだ!」と気づける。

思考実験みたいな、AIごっこ遊びですね。

もちろん、こんなの一度や二度やってみた所で全然効果はないけど、続けていくと新しい発想、新しい思考回路、新しいシナプスの繋がり方が実感できてきて、どんどん面白くなってくる。

無駄に何か新しいことに手を出すよりも、まだまだできるのにやってないことがいっぱいあるんだから、そっちを活かそう!という風に発想が転換していく。

そうすると、自分にも余裕が出てくる。

「まだまだリソースがこんなにたっぷり残ってるじゃん。だったら焦ることないよね?」と思えるようになる。

自分の中のリソースをリストアップし、一個ずつ潰していって、「これやった、チェック! これもやった、チェック!でもまだまだできることは山ほどある!」

つまり、可能性がまだまだ自分の内側に眠ってる、という真実と向き合いながら進めていくと、楽しくて仕方ない

という、ちょっと変わった考え方をもう10年以上ずーっと続けてるので、参考になったら試してみてください。

ぬいぐるみパパでした。



※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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脳の機能を最大限に活かせば自動的にうまくいく仕組みを徹底解説

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チャンスやヒントは目の前にたくさん転がってますが意識しないと景色として流れて消えていきます
よくバイクに興味を持つと途端に街中がバイクだらけに見えてきたりします
夢実現のヒントもビジネスチャンスも実は毎日あなたの目の前を「また気づいてもらえない…」と素通りしていってますよ

ということで、これは成功法則や能力開発、自己啓などを勉強してる人はよく聞くお話だと思うんですが、「意識してるモノほどよく目に止まる」現象のことですね。

西洋式の成功法則などで言われてるのが「成功の女神は前髪しかない」という逸話で

自分の前を通り過ぎる時に、髪を掴もうとしても後ろ髪がなくてツルツルだから、チャンスが来た時は逃さないように前髪を掴もう(早めに行動しよう)

っていう、ものすごく無理矢理な例え話が結構有名で、セールス業界でも起業家の業界でも頻繁に聞いて

「なんでこんな無理矢理な例え話を何十年も受け継いでるんだろうなー?」って不思議だったのを覚えてるんですけど。

バイクの例えも時々聞いたりしますが、これは僕自身が体験したことで

学生時代にオートバイにちょっと興味を持ち始めた頃、お姉ちゃんの彼氏さんがバイクに乗っていて、初めて2輪のオートバイの後ろに乗せてもらったんですね。

まだ中学生の頃ですけど、その経験をした時にすごく速くて驚いて、さらに興味を持ち始め、「僕もいつかバイクに乗ってみたいなぁ」なんて思った

次の瞬間から、なんだかどこを見てもバイクが目に映るんですよ。

今までは全然気にならなかったのに、コンビニの駐車場や道路脇にバイクがあるとすぐ目が止まる。

これまでは普通に車や人でいっぱいだった外の世界が、途端にバイクだらけに見えてきて、「街にはこんなにバイクが溢れてたっけ?」って。

家族の車に乗せてもらって外の景色を見てても、周りをバイクが走ってるのばかり目につく。

いきなりバイクの数が増えたぞ?バイクに乗る人口が増えたのかな?って勘違いするくらい景色が変わって見えたのが、若い頃の僕にはすごく強烈な印象として残ってたんですね。

その後、脳の仕組みを勉強していくうちに、「自分が興味関心を持ち、意識のアンテナを立てたものに対して、脳は自動的に情報を収集して、記憶として残す」というような機能があると知る。

つまり、当然意識を向けたもの、興味関心があるものほど、どんどん目に入ってくる

全く意識していないと、ただの景色として流れていってしまう

っていう仕組みが脳にはあるっていうのを学び、納得したんです。

その後、成功哲学などを学ぶうちに例の「チャンスの女神は前髪しかないから後ろ髪を掴もうとしてもすぐ通り過ぎちゃう」みたいな話を聞き、無理矢理こじつけだとは感じたけど、言いたいことは同じだろうなと。

ボヤッとした逸話で例えられるよりも、「脳の仕組みとはこうです」って理論で学んだ方が僕はすんなりと腑に落ちたし、自分も経験したことなので実感できたんですね。

本当に意識し始めただけで、脳が勝手にどんどん情報収集してくれる。

見える景色がガラッと変わったり、頭の中の回路と言うか、点と点が繋がって線になり、ビジョンが広がっていくのが実感できる。

実際に、そういう仕組みや機能を自分が何度も経験してると、理解度も深まるんですね。

いつもお話してますが、脳のスペック、機能というのは、成功してる人もしてない人も、夢を叶える人も叶わない人も、みんな同じなんだから

ということは、違いは「どれだけ効率よく、自分が今持っている脳の仕組みをフル活用できるか」だけなんですよ。

普通の人は半分も使えてない、9割以上は眠ってるという説もありますけど、これをどれだけ効率よく勝手に稼働させるか。

しかも自分が寝てる時やボーッとしてる時なども、勝手に情報収集や整理をしといてもらえたら、さらに効率上がりますよね。

一生懸命アイデアを出そう、問題を解決しようと脳を意識的に使ってる時じゃなく、意図して使ってない、ボーッとしてる時に、どれだけ勝手にオートマチックに稼働してくれて、ハイパフォーマンスで情報を収集してくれるか。

僕好みの求めてる情報を収集し、僕好みの形に繋ぎ合わせて、今まで思いつきもしなかったような解決策を、勝手に計算して導き出してくれる

という状態が理想的で、それって全然可能だよなって脳の仕組みを勉強していくうちに段々と分かってきたんですね。

だから僕は普段、一切自力で頑張ろうとしないんですよ。

その代わり、「どれだけ脳に負荷がかからないか」っていうポイントが勝負だと思ってるので

まずは心を解放し、感情に乗っ取られないようにする、っていう心と向き合うプロセスを最重要視する。

そして、脳をニュートラルな状態にしておき、いつでもフル稼働できるようキープする。

睡眠をたくさんとって、栄養もたくさんとって、適度に運動もして

ストレスで一番良くないので、ストレスがかからないような状態を心がける。

常に脳をのびのびとさせてあげる。

その状態で、いろんなことに興味を持つ。

心のブレーキを一切かけずに、自分に負荷もプレッシャーもかけずに、自分にはできないとか難しそういう発想を持たずに、苦手意識を全部手放して

自分のやりたいこと、自分の興味あるものを、無制限に頭の中に広げていくんですよ。

情報を自分で取りに行くとか頑張って発案するんじゃなくて、勝手に何でもできるようになる、楽しいことがどんどん勝手に起こる、とイメージする。

そうやって脳を解放してあげると、勝手に情報収集していくんですね。

スマホでネットニュースをザーッと眺めてる時でも、僕が興味のあるようなテクノロジーやIT系の最新情報が勝手に脳に収集されていく。

で、自然と指が止まった所、目が止まった所に、ずっと知りたかった情報がある、とかね。

街を歩いてても、新サービスの告知看板などが目に入ってきて、自分がやりたい夢実現と、そういう企画やアイデアとが点と点が繋がって

「あれ?こうすれば上手くいくじゃん!ラッキー、こんなヒントが目の前にあった!」なんてことが毎日のように起きるんですよ。

こんな出来事を、どれだけ最大効率で起こさせるか。

僕自身が問題を解決してるつもりはないのに、勝手に解決策が降ってくる、みたいな。

頭ん中でピピピッと繋がって、勝手に答えが出る、みたいな状態を僕はずーっと実感してるし、これは本当に脳の本来のスペック、元々ある機能なので誰にでもできる。

全然頑張ってるつもりも一切なく、楽しい楽しいって言ってるだけで、どんどん目の前が開けていく感覚があるので

何となく伝わった人、何となく興味を持ってくれた人は、まず心のブレーキを外し、脳を解放し、「自分に不可能はない、だって脳が勝手にやってくれるんだもん」って状態を試してみてください。

人によってやり方にも合う合わないがあるので、最初は手探りかもしれませんが

まずは自分の脳の機能が、勝手にハイパフォーマンスで稼働する、勝手に最大効率で機能する、その稼働し続けてる間、自分はただ遊んでるだけ、みたいな状態をイメージしてみてください。

このイメージを何度も何度も自分に刷り込むところから。

それって全然できてる人いっぱいいるから、僕もできてるから。

それをイメージするだけで、ある時ガラッと景色が変わり始める瞬間が来るので、楽しみに試してみてはいかがでしょうかというお話でした。

ぬいぐるみパパでした。



※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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自分の心と向き合う練習を続ければ相手の心の動きも先読みできる

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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人生のほとんどの答えが自分の心の中にあります
共感されたいなら自分はどんな時に共感するか観察する
認めて欲しいなら自分のどこから認めて欲しいが生まれてるか探る
本当に自分自身と向き合えた人が本当に自分にとって正しい答えを見つける事ができます
それ以外は全て遠回り、一番近道を選ぼう

ということで、いつも心の話ばっかりしていますけど、実はその心について僕が学び始めたきっかけは、どちらかと言うと効率化や効果的にっていう思考よりだったんですね。

計算高いというか、損得勘定って感覚ですね。

効率を上げるには?より効果を得るには?最も手っ取り早く、楽して成功する、成果を上げるためには何が必要なんだろう?

と徹底的に追求していった結果、自分の心と向き合い、心の理由=心理の部分を紐解いていくのが一番の近道だと辿り着いたんですね。

どんな情報を追いかけるよりも、どんなスキルやテクニックを身につけるよりも、自分の心と向き合う方が手っ取り早いし

こんなにはっきりと効果が出ることって他にないよな、って自分でも実感したので、色んな人にお伝えしてきてるんですね。

これは全てのことに通じていて、マーケティングなどの場合でもそういうお話をしますが、ビジネスシーンでも自己実現でも同じで

例えばマーケティングの視点って、用途は仕事やビジネスだけに限らないですよね。

夢実現のために、フォロワーを増やしたり視聴回数を増やしたり、とかっていう数字で成果を上げたい時にはどうしてもマーケティングの視点が必要です。

当然ですよね、何も考えずに発信だけしていて評価されるか、たくさんの人がファンになってくれるか、と言ったら絶対にそんなことないから

きちんと導線を引っ張ってきたり、どうしたら多くの人が見てくれるか、どうしたらより多くの人が求めてくれるか、を考えるのがマーケティングというもの。

マーケット、それぞれの市場を意識して、市場に合わせていくって発想が必要になってくるじゃないですか。

なので、その視点って誰しもが持っておくべきで、仕事で使う使わない関係なく、趣味だろうが何だろうが、全ての人に必要な視点だと僕は思っていて

そのマーケティングの中でも、一番大切なのが実は心を理解すること。

専門用語を勉強したりインターネットの仕組みや今流行りのテクニックを学ぶとか、そんなことはどうでも良くて、まずは心なんですよ。

自分の心を理解し、人の心を読み解くこと。

お客様やファンの心理を読み解き、紐解いていって、自分のコンテンツ、自分の情報、自分の作品と照らし合わせる。

多くの人に見てほしい、関心を注いでほしいと思うなら、どうすればそうなるか相手の心の動きを先読みするべきですもんね。

その相手の心の動きっていうのを先読みするためには、自分の心の動きで試すのが一番手っ取り早いんですよ。

冒頭でも言ってるように、共感されたいと思うなら「自分は、誰かに共感する時、どのような流れで心が動くんだろう?」と自分の心を観察してみる。

漫画を読んだり映画を観て、自分が感動した、共感したとする。

なんだか応援したくなった、何かアクションしたくなった、サポートしたくなった

その瞬間がチャンスで、「あ、今自分の心が動いてるぞ?」って常に心が動いた時に観察するんですよ。

どうして私は今こう感じてるんだろう?

これは何がきっかけだったんだろう?

どういう流れでそうなったんだろう?

っていうのを観察し、分析していく。

「なるほど、人っていうのは知らなかったものにまず出会う→その対象に関心を持つ→だんだん共感が増えていく→何か感動するポイント、自分の心に刺さるようなポイントがあった時に大好きなる、って流れで心が動くのか」

とかっていう風に、心の動き方ってパターンがあるじゃないですか。

それを理解するために、まず自分の心を観察して、自分の心が動くパターンや流れ、シナリオをきちんと分析した上で

じゃあそれを他の人で再現するにはどうしたらいいか、と考える。

自分が誰かに感動したように、誰かが自分に感動してくれる、共感してくれるには、どんな導線、どんな仕組みを作ればいいのか、って考えるのが基礎中の基礎であり、一番大事なポイント、外しちゃいけない核ですよね。

ちょっと勉強してる人だったら当然だよねっていうことかもしれないけど、ほとんどの人がわかっちゃいながら行動に移せてない。

頭では理解しながらもそこを忘れて、新しいテクニックや世間でバズってる方法を追い求めてしまいがちなんです。

だから、「全部が心に通じてる」と覚えておくべき。

自分がやりたいことを見つけるにも自分の心と向き合うべきだし、自己実現するためのスキルやテクニックも全て心に繋がってる。

大もとは全て人の心なんだから、心理なんだから

心理を紐解けば、全てがうまくいく。

商売もビジネスも夢実現もうまくいく。

そのための心理ってどうやったら勉強できるのかといってたら、心理学を研究したって相手の心の動かし方なんて分からない訳ですよ。

教科書には載ってないんです。

答えはどこにあるかというと、自分の心にある訳ですよね。

だから、自分の心と向き合いましょうって、しつこいように毎日毎日お伝えしているんです。

それが、遠回りなようで一番の近道だよ、と。

いつものパターンなんですけど、しつこくしつこく何度も言い続けながら、本気でみんなと一緒に夢実現していきたいので、これからも一番大事なメッセージを繰り返していきたいと思っております。

ぬいぐるみパパでした。



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子供達に明るい未来を期待させるには大人が楽しく生きるべき

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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将来に何の希望も抱けなかった現代の子供達に「好きな事で生きていく」というビジョンで未来が楽しみだと感じてもらえるようになった功績はとても大きいです
人生も楽しく過ごし夢を追う大人が増え、その姿を子供に見せることは最高の情操教育であり、国や世界の未来を支える大切な社会貢献になります

ということで、珍しくとても堅苦しい表現を連ねていますけど、これが僕の本音です。

これってYouTuberが流行り始めて、ネットを通じて誰でも自己表現ができるようになり、「好きなことで生きていく」というメッセージがブームになった時のことですね。

そういう職業、そういう生き方もある、ということを世間が認めてくれたっていう流れは、非常に価値あることだと思うんです。

僕がこの「好きなことで生きていく」っていうビジョンやフレーズに出会った頃、ちょうどYouTuberという職業が小学生の中で「将来なりたい職業ランキング」上位になったというニュースが流れ始めた時期ですが、個人的にはとっても本当に嬉しかったんですよ。

僕自身が子供の頃、周りを見渡すとつまらなそうに働いてる大人ばっかりで、「大人になったらストレスを抱えて生活するしかないのかな…」と、すごく嫌な気分になったのを覚えていて

僕はそれが嫌で嫌で仕方なくて、とても耐えられなかったから自ら起業した、っていうのが独立のきっかけだったんですね。

それ以前から子供が大好きだったから、子供達に教えるのを仕事にして、「子供に明るい未来を見せたい!」と強く感じるようになり、僕自身がそれを体現してきたって自負もあったんです。

本当に珍しいくらい、楽しいことしか言わない大人として、まるで遊んでるように仕事をしている姿を見せる

楽しく働いてる自分の背中を見せることで、やり方をいちいち教えなくても「大人になっても楽しく生きるって選択肢もあるんだな」と感じてもらう。

僕という存在は珍しいレアケースかもしれないけど、「私が見た、僕が出会ったあの大人は、他のつまらなそうな大人と違って、いつも楽しそうにしてた。楽しい大人もいるんだなぁ」というイメージを子供達に植え付けたくて、ずっとそんな活動をしてたんですね。

もう20年近く前の話ですけど。

それをまさに体現していて、さらに僕以上の成果を上げて「好きなことで生きていく」ってメッセージを世に広めてくれたのが、YouTuberブームだったんですね。

子供達がそういうインターネット上での活動に興味を持つのは大賛成だし、すごく嬉しかったんです。

おかげさまでうちの娘もすごく明るい影響を受けて、夢を描くようになり、未来を楽しみに感じてくれた。

僕が子供の時代とは全然違う世界観になっていて、一人の親としても感謝してるし、僕はそういう風潮をずっと応援していきたいなと思っています。

なので、これからも子供だけじゃなく若い方々も含め、どんどんチャレンジして色んな夢を叶えていくのを、僕も直接サポートできたらいいなと思って活動を続けてます。

これは全てにおいてですが、まずは希望を持つこと、可能性を感じること、ワクワクすることが一番大切なことですよね、どう考えてたって。

楽しくなければ、未来が明るいと感じなければ、希望が持てなければ、もう生きる気力すらなくなってしまうんだから。

現に、僕が過去そうだったんだもの。

「生きる気力がない人達がいる国って、どうなの?」って僕はすごく疑問に感じたし、「生きる気力がない、大人になりたくない」と思ってる子供がいるなんて切なすぎじゃないですか。

誰にでも可能性はある、でも言葉だけでは全然届かない場合が多い。

だからこそ、「楽しんでる大人を増やす」っていうのは、ものすごく大切な、ちょっと大袈裟ですが国家レベルで考えても非常に大切な活動であり、社会貢献だと思ってるんです。

どんなに真面目っぽいこと、正しそうなことを言ってても、眉間にしわ寄せてつまんなそうな事を「これが正義だ!これが大事なことなんだ!これからの社会に必要なんだ!」と語っても

子供は見ていて魅力的に感じないんですよ。

僕がそうだったんから。

「なぜうちの父親は、あんなにつまらない事を延々と語ってるんだろう…」と、いつも聞いてて苦しかった。

正しい事を言っているのは分かります。

でも、眉間にしわを寄せて、ずっとストレスを抱えたまま、「それでも俺はこんなに努力してるんだ!」という雰囲気を全面に出しながら、自分の正しさを語る。

そんなの、子供の心にはちっとも響かないんですよ。

今は感謝してますし、父の存在は偉大だなと尊敬もしてます。

色んなことを勉強したら、「ちょうどその頃は、そういう大変な時代背景だったんだな…ストレスを抱えながらも、家族のために頑張ってくれてたんだな…」と理解しました。

だけど、子供の頃はそれが全く分からない。

それだったら、楽しそうにキラキラしてる大人の方が魅力あるし、そうなりたいと憧れる。

「大人になるのが楽しみ」と感じることで、あるコはもっと勉強しよう!って前向きに考えるかもしれないし、あるコは自分の夢に向かって得意分野に一生懸命情熱を注ぐようになるかもしれない。

努力するにしても夢中になるにしても、まず一番最初に必要なのは「未来を生きることに希望を与える」ことであって

子供達に「未来って楽しみだよね!ワクワクするよね!」っていうメッセージであると思うんです。

それって言葉では上滑りしてしまうから、実践してる姿を見せる、背中を見せるのが一番効果的だと思っていて

だから僕は、20年間楽しいだけの活動をして、楽しいだけの発言をして、楽しいだけの生き方で子供と触れ合ってる、という現在があります。

なので、まずはあなたが「楽しい」を実践すること

そして、共感してもらえるようだったら、それを堂々と世間に見せて欲しい。

一人でも多くの子供に「楽しい大人って本当にいるんだ!こんな身近に実在するんだ!」ってインパクトを植え付けたい、と思っているので

賛成してくださる人、共感していただける人がいたら、胸をはって100%楽しむ人生を、まずはあなたから始めてみてください、というお話でした。

ぬいぐるみパパでした。



※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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