ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

ポジティブもネガティブも意識しないニュートラル状態が健全な自然体

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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自分に「大丈夫!」と言い聞かせてる人はまず自分の不安と向き合いましょう
本来は「言い聞かせなくても大丈夫」なはずなんです
言い聞かせてるという事は自信がない、準備がまだなのに無理して急いでる証拠かも知れません
焦らずのんびりいきましょう
ただ生きていられるだけで大丈夫なんですから

ということですが、メンタルや心の仕組みについて学んでいくと結構よく見かけるパターンというのがあって

例えば、「自分自身に大丈夫!と言い聞かせている人ほど実は不安が強くて、その不安を見ないように意識を外に向けてる」とか。

例えば、「攻撃的でイライラしてて、誰かを責めてばかりいる人は、実は自分自身に恐怖心があり、内心は自分が怖くて不安で仕方ない」とか。

ようは、外に出してる態度と深層心理が正反対、というケースですね。

以前もお話させていただいた、「風の谷のナウシカ」で主人公と小さなキツネリスという小動物との出会いのシーンがすごく印象的で、いつもこういう例えとして使わせてもらってるんですけど

主人公ナウシカの肩にキツネリスが乗るんですが、野生動物なので初めはすごく警戒して怒ってるんですね。

そこでナウシカは「大丈夫、怖くない」って優しく指を差し出すと、噛まれて血が出てしまう。

それでも痛みを堪えて、「大丈夫…大丈夫…怖くない…怖くない…」と優しく呟き続けてると、キツネリスは安心してフワッと表情が柔らかくなり、ナウシカのことを大好きになってくれる、というシーン。

この短い描写に、心理の動きが見事に表現されてて、本当に大切なメッセージが込められてるなぁ、と。

「まさにこれだなぁ」って感じるんですよね。

SNSとか見てても、他人を責めたり攻撃したりする人ってたくさんいるじゃないですか。

だけど、それって実は、その本人が一番自分を責めていて、自分が怯えていて、自分に自信がない、っていう心理の現れで

自分が怖いから、自分が責められたくないから、他人を責めて真実から目を背ける、という裏心理があるんですよね。

今回のお話もそれと同じで、自分に大丈夫!大丈夫!って言い聞かせてる人は、明らかに不安で不安で仕方ないです。

大丈夫なんて考える必要すらなくフツーに大丈夫、っていう状態が本来のニュートラルな状態であって

大丈夫か、大丈夫じゃないか、なんて気にもしないという人が、心が平穏な人。

ちょうどいい感じの、過剰にプラスでもマイナスでもない状態、それを僕はいつもニュートラルな状態って表現してますが

心がニュートラルの状態が、一番理想的なんですよ。

ポジティブ過ぎる人は、躁鬱でいう「躁」で

ネガティブ過ぎる人は、躁鬱でいう「鬱」

つまり、ポジティブ過ぎる状態も、本来は全然いいことじゃないはずなんだけど

世間では、常にポジティブで元気で明るい人は素晴らしい、とされがち。

でもこれって、心の面から考えたら、逆に危険信号の可能性もある。

いつかポキッと折れてしまうかも知れないから気をつけましょうね、っていうサインなんですよ。

本来は、どっちに針が振れてもいい。

元気があってもいいし、元気がなくてもいい。

心の動きは自然界と同じように、波があって当然なんだから、心が元気な時もあれば、元気じゃない時もあって当然

それが当たり前の状態、元々そういう機能なんだから、っていうお話なんです。

なのに「毎日元気」って、おかしいんです。

ちょっと異常な状態なんです。

だから、そっちは目指しちゃいけない。

そういう意味でも、大丈夫大丈夫って言い続けなきゃいけない現状をまずは見直す必要がある。

まず自分の本心としっかり向き合わなきゃいけない。

大丈夫!今日も元気に!ポジティブに!って自分に言い聞かせるのは、世間的には良いことに聞こえるかもしれないけど

それって自分を急かしちゃってるかもしれない、無理させちゃってるのかもしれない。

そんな時は、まずゆっくりと深呼吸して、自分を焦らせないように、「無意識にプレッシャーをかけてないかな?」って見直す必要がありますよね、ってことなんです。

人間の仕組みというのは、心も体も当然全て繋がっていて、バランスを保ちながら機能している。

病気になって初めて、自分が健康な状態を意識できる。

ケガして痛い所があると、痛くなかった時を思い出し健康を大切に感じられる。

つまり人間って、普段の痛みも何も感じていない、ニュートラルの状態が一番健康な状態なんですよ。

それはプラスもマイナスも同じで、過剰に快楽を感じてても、それが続くと脳も心も疲れきってしまう。

一見ポジティブな興奮状態も、ずっと続くと心身に良くないですよね。

それを人工的にカフェインや外からの刺激でキープしてたら、どうしたって心が病気になっちゃいます。

ということは、何も感じてない、何も心配してない、気になることすらない、ただただ心穏やかに生きているっていうニュートラルな状態が、標準値であり理想的な状態であるはずなんですよ。

そこを基準に、楽しいことがあれば思いっきり楽しんで、満足したらまたニュートラルに戻る

落ち込んだり凹んだ時は、しっかり落ち込んで、またニュートラルに戻る

その繰り返しこそが自然体なんです。

どうしてもプラス、ポジティブの方にばかりスポットライトを当てて注目しがちな世の中ではあるんだけど

自分の軸ってのは針がゼロの場所、ニュートラルの状態が一番大切であり理想的である。

ケガしたり病気になると、そうじゃなかった頃を思い出せるけど、そういうマイナスの出来事が起きない限り、普段は全然意識できてないんです。

意識できてないっていうことは、それこそが実は理想的な状態、ニュートラルな状態ですよね、っていうことなんですね。

これもやっぱり、普段から慣れてないとそういう発想にはならないと思うので

ちょっとずつこういうことを意識しながら、自分と向き合っていくのをお勧めしてます。

ピンと来た方は、取り入れてみたらいかがでしょうかというお話でした。

ぬいぐるみパパでした。



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空想から本当に夢実現できるロジックを熱く徹底解説します

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空想は誰にでも出来ます
でも、描かないビジョンは誰にも実現できません
全ての現実は、必ず誰かがまず思い描いた空想から生まれています
誰かが空を飛ぼうと思わなければ飛行機は生まれませんでした
夢は思い描くことから始まり、思い描いたことだけが実現する可能性を持っています

ということですが、これは今まで色んな人達にお話してきたことでもあり、こちらでも何度かお伝えしてきた内容なんですけど

「今世の中にある、自然界に元々あったもの以外は、全て最初は誰かの想像から生まれた」

未開の地で、人間が入ったことない場所、文明が何もない所とかだと、またちょっと話が違うかもしれませんが

人間が生活している環境では、目に映るほぼ全てのものが、誰かによって作られたんですよね。

ということは、最初は誰かの頭の中にあった想像、ただのイメージだったんですよ。

目の前にあるパソコンだろうとスマホだろうと、車だろうと道路だろうと、町だろうと家だろうと、何もかもが創造物であり、想像から生まれたもの。

例え自然の森でも、誰か人が出入りしているなら、そこに続く道を作ったり、一部の木を伐採して「この範囲で自然を保護する国立公園にしよう」と設計してる訳で

それらもやはり、誰かのイメージから生まれてるんです。

勝手にできた物なんて存在しなくて、人間のイメージ、誰かが思い描くところから全ては始まってる。

それを実際に創作した人もいれば、想像だけで終わった人もいるかもしれないけど、まず最初はイメージありきで

それを共同作業したり、設計と制作で分業したりしながら、イメージが形になって、今の我々の生活が実現している。

ということは、チャレンジするとか誰かと協力するとか以前の問題として、「まずは思い描かなきゃ何も始まらない」っていうのが一番重要なんです。

どんなに突拍子もないことだろうと、どんなに人に笑われるような夢であろうと、まだ全然現実味のない未来の話であろうと、空想だろうと何だろうと

まず思い描くこと、イメージすること、ビジョンを描くことが、全ての創造の種、きっかけになるんです。

冒頭でもあるように、最初に「空を飛ぼう」とした人が現れた時、当時は非常識すぎて指差されて笑われたでしょうが

もし誰も「空を飛ぼう!」と思い描かなければ、飛行機は発明されなかったんです。

当然ですよね。

夢ってそもそも、そういうことじゃないですか。

今できることを「これが私の夢なんです」とは言わないでしょ。

「ラーメン食べるのが私の夢なんです」とは誰も言わないのは、今できるから。

今できてないことで、でも楽しそうだから実現してみたい、というのが夢なんです。

その夢というのは、まず思い描くことから、イメージすることから、想像することから生まれる。

ただし、一つ思い描いたら、そのイメージが必ずそのまま実現するかというと、そんなことはないんですよ。

空想だけで終わるイメージもそりゃあたくさんあるでしょう。

だけど、思い描かなかったら、そもそも実現のしようがない。

まず想像しなければ、実現するはずがない。

全てはイメージから生まれるから。

ということは、大きく大きく思い描いたら、必然的に実現する確率は上がると思いませんか?

例えば、100個の夢を思い描いてたら、そのうちの何個かは実現する可能性が出てくるんです。

楽しいことを1000個思い描いたら、そのうちの何個かは本当に実現するんです。

だけど、楽しいことを一つも考えなかったら、叶う訳がない。

「では、あなたは普段、楽しい夢を思い描いてますか?」と聞くと、ほとんどの人が一つも考えてないんです。

一つも想像してないんですよ。

想像する、空想する、イメージする、表現は何でもいいけど、とにかく頭の中で「まだ実現してない楽しい未来」を思い描いたか?

叶う叶わない以前に、思い描いたのか?

夢を叶える人と一生叶わない人の最大の違いが、その「思い描く習慣」があるかない、それだけ。

ほとんどの人は、考えたこともない。

そんな発想すら持ったことがない、っていう人が多くて

それだったら、自分の人生が楽しくなるはずはないですよね?

「未来は全て、まず最初にイメージすること、思い描くことから生まれる」

本当にシンプルに、それだけの話なんですね。

なので、僕がメンタルトレーニングの指導をしてた頃に話してたのは「とにかく、まず最初にやることは、大きく描くこと」

大きく思い描く

たくさん思い描く

楽しいことで頭と心をいっぱいにするところから、全てが始まる。

それをしなければ、何も生まれない。

スタート地点にすら立ててない。

何かチャレンジするとか、自分を高める、勉強するって場合、ほとんどの人は「世間で言われてるから、誰かにやれと言われたから」という理由で選びかちなので、自分があまりやりたいと思わないような、つまらないことからスタートするんだけど

そんなこと本来どうでもいいんです。

まず、頭の中、心の中に楽しいこと、あなたが本当にしたいことを思い描くところからがスタート。

その思い描くというプロセス、想像、空想する習慣がなくなってて、もう完全に子供の時以来フリーズ状態になっちゃってるのが一番直さなきゃいけないポイント。

子供の頃は、みんなワクワクしてたはずなのに。

楽しく夢を思い描いたり、戦隊ものごっこ遊びをしたり、お人形遊びしたり、おままごとしたり、毎日キャッキャ空想の世界でワクワクしながら生きてたはずなんです。

誰しもが皆、脳の中に、楽しいことを想像する、イメージする能力を最初から持ってるんです。

それをしなくなって大人になってしまっただけなので、再度「空想する練習」をする必要がある。

そして脳にその習慣をつけるのが、何よりも大切な最初のスタートです。

ということで、つい熱が入ってしまうテーマで、こういうのは止めないと僕はいつまでも語ってしまうんですが

それくらい本当に大事なことで、僕がトレーナーの頃はそこを徹底してましたし、僕自身も毎日トレーニングと柔軟体操の意味も含めて、楽しいことをずーっと思い描いてます。

だからこそ、その思い描いたうちの何個かが、常に実現し続けているので、よかったら採用してみてください。

ぬいぐるみパパでした。



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人生を楽しめてないのは自分で心を縛っているからだと気づこう

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人生は楽しむ為にあります
戦中戦後じゃないんだから苦しみながら食い物を手に入れるなんて感覚はどう考えてもおかしい
生活は保障されています、誰も苦しんで生きろとは言っていません
思い込みに縛られてるならまず自己洗脳を解きましょう
あなたは罪人じゃありません
幸せになる権利があります

というのは、僕自身がずっと抱えていた課題なんですけど、ちょっと過激な言葉を使ってますが、まさに自己洗脳してたんですよ。

本当に深層心理で「自分は罪人だ」と思い込んでる節があって、これは今でもお世話になってる瞑想の師匠に気づかせてもらったんですね。

「あなたは、自分を罪人だと思い込んでますね。でも、あなたは罪人じゃないんですよ?」と。

最初はピンと来なかったんだけど、じっくり自分の心を覗いていくと、確かにそうなんですよ。

自分で自分を縛り付けて、自ら十字架を背負って、「幸せになっちゃいけないんだ」「もっと苦労しなきゃいけないんだ」って思い込んでたんですよね。

今考えるとすごく不思議なんだけど。

で、それは何故か?と心理を分析していくと、過去に繋がっていた。

小さい頃から周りの大人に「そのままじゃダメだ!お前は弱い!」と否定されてきて

だからこうなれ!これをしろ!と指示されて、選択権、選択肢を奪われて、こうしなければ○○じゃない!と正確を突きつけられて

みたいなことをずっと繰り返してきた結果、「自分はそもそもが間違った存在である」という思い込みが出来上がってしまってたんです。

表現としては過剰に大袈裟に言ってますけど、心理の部分なので、僕自身は本気でそう信じ込んでた、いうお話なんですね。

なので、実際にそういう言葉を受け続けてたとか、そういう風に教わってたということじゃなくて、内面の部分、こちら側の景色や解釈が歪んでしまってたんです。

心がどう感じてたかというと、自分は否定されてばかりだから、自分は正しくない

自分は間違った存在として生まれてきてしまって、間違って生きている、と。

つまり、自分は善くない存在=罪人っていう深層心理

なぜ罪があると思い込んでたかと言うと、ずっと怒られてきた、否定されてきた、という記憶がトラウマになってるからなんですよ。

「お前は罪人だ!」と言われた訳じゃないですよ?

もちろん本当に罪がある訳でもありません。

でも、心理面では自分が罪人だと思い込んでしまってる。

ものすごく複雑なんですが、でもこれ、誰にでも当てはまりがちな心理パターンなんですよ。

すごく表現が痛々しくて、聞き苦しいかもしれないですが、本当に多くの人が過去のトラウマを拡大解釈して未だに引きずっている。

子供ってすごく純粋なので、周囲の大人達、先生や親に言われたことを、頭で理解するよりも心の奥に刺されるがままにしてしまう場合がある。

小さい子って状況が理解できなかったり誤解してショックを受けてしまう場面も多いから、その場その場できちんとコミュニケーションを取れたら一番いいんですけど

本当に親に怒られたら「僕は悪い子なんだ」「私という存在自体が悪いんだ」と感じてしまうこともあって

だから生まれてきてごめんなさい、という風にストレートにネガティブなメッセージとして捉えてしまうことも多いんですね。

大人はやってしまった行動を叱ってるだけ、やったことを注意してるだけなのに。

親も子も、誰も悪くはない、ただその子のことが心配で、大切だからこそ大事なメッセージを投げているだけなのに

子供は全部を理解しきれない、けど怒られた、悲しいという感情は残る。

それを、自分で解釈しちゃうから、歪んでしまう。

大人が言葉足らずに感情に任せて叱りつけると、子供は辛い、悲しいっていう感情と共に「私は悪い子なんだ」っていう記憶が残ってしまう。

頭に記憶として残らなくても、心の中にトゲのように刺さってしまう、っていうパターンが非常にありがちで

僕はそれがすごく強いタイプだったんです。

特に虐待を受けてた訳でもないし、その時代の周りの大人達から見たら「全然普通じゃん」「どこの家庭でもそんなこと普通に行われてただろうに」くらいのことなんですよ。

特に過剰な出来事があった訳でもないのに、僕はそう思い込んでしまい、がんじがらめに自分を縛っていた。

で、心や感情の勉強をずっと続けてきた後に、先生に教わったのが「いや、心を縛っているのは、あなた自身ですよ」と。

「自己洗脳してるのは、自分自身ですよ。

あなたは罪人じゃないんです。幸せになる権利があるんですよ」と教わって

最初のうちは、なんだか右の耳から入って左に抜けるような、脳の表面を撫でるぐらいの、軽い情報だったんですが

きちんと心の勉強して、心と向き合って、感情と向き合っていくうちに、段々と真実味が増してきて、本当の意味が理解できるようになってきた。

本当に、自分で思い込んでただけだったんだな…って。

世界を見渡せば、日本なんてまだまだ平和で、安全で、国が生活することを保障してるんだから

苦しかったら誰かを頼っていいし、健康を害したら何かしらの支援は受けられる。

誰しもが、生きていくことを守られていて、幸せになるのを当然目指していいんですよね。

生きる権利がある、幸せになる権利がある、にも関わらず「そんなはずはない!私は不幸になるしかない!」って、誰が何と言おうと聞く耳を持たない人が、現代社会ではいっぱいいるんです。

僕自身がそうだったので、その気持ちはすごくわかるんだけど

「いやいや、私が幸せになっていい訳ないじゃないか」「そんなこと言っても、国は私に何もしてくれないんじゃないか」って、自分を責めたり周りを責めたり、環境のせいにしたり、世の中のあらを探したり

なんとか「自分が不幸であり続けることを証明しようとする」という、変にこじれた心理が生じてしまう。

その結果、ネット上で罵詈雑言ばかり発信してバトルしてる人とかもよく見かけますが、そんなことは本来どうでもよくて

あなたが、どうしたいか

他人がどうこうじゃなくて、あなたには幸せになる権利がある。

あなたは、幸せになっていいんです。

そのためには、まず自分で自分に許可を出さなくてはならない。

僕はそれがようやくできるようになった時に、人生は楽しむためにあるんだなぁと実感できた。

「生まれてきた理由っていうのは楽しむためだったんだ」って自分で人生を再定義して、今後は楽しいことしかやらないと決め、ずっとそれを実践してるんですね。

で、こんな話も「誰かがそんなこと言ってたから」レベルの認識だと、過去の僕と同じように情報は上滑りしてしまい、自分の心には響かないと思うので

まずは、自分自身の心と向き合う。

自分の心と相談して、しっかりと感情を味わってあげる。

過去の記憶やトラウマをふと思い出すことがあったら、しっかりとその時の感情と向き合ってあげる。

まずは自分が自分の味方になってあげて、少しずつ心の氷を溶かしていくように、心のブレーキを解除していく、縛っていたのを解放してあげる

っていうのが、やっぱり一番大切にしなきゃいけない、一番力を入れるべきプロセスだなぁと思い、今日はちょっと真面目に真剣にお話しさせて頂きました。

ぬいぐるみパパでした。



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未来宣言の心理的効果を最大限に活かして楽しい未来を引き寄せろ

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自信のこもった発言は説得力が違うので人の心を掴みます
でも未来は誰にも分からないので滅多にそんな事言えませんし、間違えたら信用を失います
でも「自分が本当に楽しい」なら誰だって自信を持って堂々と宣言できます
その「楽しい」という未来宣言に心を掴まれたくさんの人が集まってくるのです

というのが、僕自身が気づいて実践してきた、「夢を叶えるための必殺技」みたいなものでして

これは本当に覚えておいた方がいいんですけど、なかなかピンと来ないかもしれないので、少し解説させてもらいます。

まず、この気づきに至る前に、僕はメンターの人達から成功するための学びをたくさん頂いてきたんですね。

特にコミュニケーションスキル、セールスマンをやってた時にセールステクニックとしてのコミュニケーションスキルを学んだんです。

もちろん色々なスキルがあるんですけど、その中の一つで「言い切ることの強さ」を教わったんですよ。

人は皆、いつも迷っていて、自分ではなかなか決められなくて、決断するのが苦手。

だから、「代わりに決めてあげる」というのは、ものすごい力を持っている。

決断できる人が、成功する。

会社の経営でも、最終決断をするのが経営者ですよね。

作業をするのが社員で、大きな舵取り、決断を下すのがトップの役目なんですよ。

そう教わって「なるほどなぁ」と、何も知らなかった若造の僕は「確かにそうだ」と感心したんです。

決めてあげられる人、自分では決められない人の代わりに決断してあげられるっていうのは、様々な場面で確かに強力な武器だよなーってすごく納得した。

人生の選択に迷った時、「こっちだよ」と決めてあげられる人って、どの場面でも成功しますよね。

どんなに立派な経営者でも迷った時は誰かに頼りたいもので、どうすればいいか占い師に聞くのが好きな社長さんって結構多いんですよ。

しかも、そういうVIP専用の占い師も実在して、経営者やお金持ちだけを相手する、裏ルートでしか紹介してもらえない、すごく高級な占いとかもあります。

本当にお店とか出してなくて、どっかの高級マンションに住んでいるマダム○○みたいな。

そういう特別な占い師に、しかもなかなか予約が取れなかったりするようなところで、一部の成功者達は相談してたりする。

占い師もカウンセラーもコンサルタントも皆役割は同じで、やり方としては色々異なりますが、ようはは何をしてるかと言うと

時には成功者ですら、迷うことがある。

決定権がある分、人よりも決断する場面が多く、責任も大きいのだから、当然ですよね。

決めることに長けていたからこそ、その地位に辿り着き、お金を稼ぎ、成功するようになった。

にも関わらず、まだまだ迷う時がある。

そんな時に、やっぱり誰かに聞いて欲しくて、誰かに背中を押して欲しくて、占い師やコンサルタントに相談する。

結局は、最終的に誰もが自分の代わりに判断して欲しくて、誰もが決めて欲しい、というのが人間の心理なんですね。

こういうエピソードを聞いたり、トレーニングを受ける度に、「人間ってシンプルだなー」ってものすごく感じるんですよ。

人間の心理を追いかけていくと、やってることはみんな同じなんですよね。

だからこそ、大もとである心の仕組み、脳の仕組み、そして感情のメカニズムを理解しちゃえば、どんな場面でも絶対に結果が出る。

僕はきちんと結果が出てきたからこそ、皆さんにも夢実現のための、核となる部分として、心理や思考パターン、感情との向き合い方などについてお伝えしてるんです。

そういう意味でも、心理パターンの一つとして「決めてあげる」っていうのはものすごく強力という話を聞いて、とても腑に落ちたんですよ。

だけど、それって同時にものすごく責任が伴う。

期待などの重圧もかかり、プレッシャーになるんですね当然。

だから、なかなかできない。

なんとかこの心理的カニズムをもっと気軽に利用できないか?

代わりに決めてあげる、表現を変えると「言い切る」って方法なんですが、なんとかこの強力な技を、もっと楽しい夢実現のために使えないかな?とずっと考えてたんですね。

それで思いついたのが、自分の「気持ち」を言い切るのは、誰にでも可能だよな、と。

自分の気持ちは、自分にとっての真実だから、絶対に誰も否定できない。

絶対に嘘つき呼ばわりもされないじゃないですか。

例えば、「自分は絶対成功します」って言い切るとします。

こういうのをコミットメントと呼んで、成功法則とか成功スキルの中で大事なことだと教わるんですよ。

未来宣言と言ったりもして、「自分は成功します!」「自分は世界一になります!」「○○を成し遂げます!」と、成果に対してコミットする、宣言することで

周囲の皆が「それだったら応援しよう」と、ついてきてくれるというやり方があって、トレーニングなどでよく実際に人前でやらされたりするんですけど

これって、むちゃくちゃプレッシャーかかるんですよ。

そういう成功法則、成功パターンってどちらかというと西洋式な考え方なんですけど

これまでは、それしか手段がなかったから、なかなか実際に実現できる人が出てこなかった。

なぜかというと、日本人はもともと、そういう心にプレッシャーがかかるような自己表現は苦手なので。

だから余計に「メンタルが強い人しか成功できない」みたいなことが何十年も言われ続けてるんですね。

でも、そんなのつまんないなーと僕は思っていて。

僕は世の中を攻略するのが好きなので、どれだけ大勢の人が「それしかない」と言っても、絶対に裏ルートがあるはず、と考えるタイプなので

何かいいアイデアないかなーと攻略法で探していて、辿り着いたのがこの「気持ちを言い切る」コミットメントなんです。

○○を達成します!○○という成果を上げます!絶対に成功します!って宣言はものすごくプレッシャーかかるけど

「私は今これがめちゃくちゃ楽しいです!これを続けていったら、未来も楽しいです!」という風に、楽しいを宣言する事って誰にもできますよね。

だって、「それは嘘だ!お前は嘘つきだ!」なんて誰にも言える訳ないじゃないですか。

楽しいって感じてるのは自分なんだから。

つまり、心の状態、幸せや楽しいと本当に感じたんだったら、自信を持って堂々と宣言できるんですよ。

幸せに関しては「まだそこまで幸せじゃないです」って場合もあるかもしれないけど、少なくとも楽しいことが見つかった時に「楽しいです!」と言い切ることは、絶対に誰でもできる。

これは楽しいです、だから私はこれを続ける限り未来も楽しいです

って言うとしたら、それも未来宣言、コミットメントですよね。

「本当に未来って望んだ通りになるの?」と誰もが不安に思う中で、楽しいことだけは宣言しちゃっても確実に達成できる。

今好きなこと、楽しいことなら、未来でもそりゃあ楽しいでしょ、と。

もちろん、すぐに飽きるようなゲームや漫画とかじゃないですよ?

その時たまたまちょっと興味を持った何かってことじゃなくて、いつも話してる本心から楽しいと思える核の部分。

僕にとっては、こういう情報発信することだったりするんです。

こうやって楽しいことをお話しするのが、僕にとっての「楽しいのド真ん中」なんです。

こういうのって、十年くらいやってても、やっぱり楽しいんですよ。

何について語るとか、テーマ云々じゃなくて、自分が今楽しいと感じること、ワクワクしていることを語るんだから

十年後だろうと二十年後だろうと、楽しいに決まってるんです。

そういう風に、自分のアクティビティや自己表現の中の、「これだ!」って核の部分

僕はおしゃべりだったりするんだけど、そういうのって人によって違うじゃないですか。

人によって、それが創作だったり、音楽だったり、映像だったり、色々と違うと思うんですけど

その人の、あなたならではの、あなただけの好き、楽しい、というのを見つけて、それを宣言することは誰にでも可能で

その「言い切る力の心理効果」や求心力に引っ張られて、みんながついてくる。

あの人、未来を宣言したぞ!コミットメントしたぞ!

あの言い方だったらすごく説得力があるから、ちょっとフォローしてみよう

っていう風に、人の心理も動きやすい。

元々は、僕がコミュニケーション心理を学んでる時に「決めてあげる」「言い切る」「未来を宣言する」ことの力強さを教わり

それの応用編として、「楽しいを言い切ったら共感してくれた人が集まる」っていう法則を見つけたというお話でした。

長くなってしまったけど、ピンと来た人は是非、誰でもいつからでも出来ることなので、試してみてください。

ということで、ぬいぐるみパパでした。



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今を犠牲にするという誤った考えを手放し本当に幸せな未来を確定させる

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未来は誰にも分かりません
だから堂々とビジョンを語る人の元に皆集まります
けど本人は未来予知をしている訳ではなく今楽しい事を続けると楽しいのは当たり前だから未来も楽しいと言っているだけです
自分が本当に楽しい事なら未来でも楽しいのは確実です
確実に楽しい未来を語ると人が集まります

という、なんだか同じことを繰り返してるだけの表現なんですけど

これに関しては、僕の中ですごく考え方が変わった、あるエピソードがありまして。

これは、色んな人達から大切なメッセージや教えをたくさん頂いてきた中で、ある時自分の中で点と点がくっついて「そうか!答えが見えた!」って気づいたパターンなので、僕が発明したとかでは全然ないし

しかも、めちゃくちゃシンプルで当たり前すぎることなんですけどね。

僕は常々、夢実現について色んな角度からお話をさせてもらってますが、最も力を入れてるのが

「未来で自分のやりたいこと、夢を実現をためには、今一番楽しいこと、本当に自分がやりたいことを見つけよう

心の奥の方に眠ってる、ちゃんと本心と直結してる、本物の好き、楽しいを追及しよう

その延長が、未来の夢実現に繋がりますよ」ってメッセージなんですね。

で、これの元となった発想がありまして。

以前の僕は、元々普通の考え方しかできなかったので、「未来のために、今を犠牲にする」という、よくありがちな思考回路を持ったんですね。

今は頑張る、今は努力する、それが未来に繋がるんだ、って本気で信じていた。

だって、大人達は皆、そう教えるから。

例えば、受験のために「今は遊ぶのを我慢して勉強しろ!一生懸命やれば、いい大学にいける!そしたら、いい会社に勤められる!だから頑張れ!」みたいに。

明るい未来のために、今は堪えろ!努力と根性で乗り越えろ!嫌なことでも我慢してやれ!って考え方を正しいメッセージとして教わってきて

一時期は本気でそれが正しいと思ってた。

だけど、ある時ふと「人間は何のために生きてるんだろう?未来のために生きてるのかな?」という考えが浮かんできて

いや、今も人生だよな?

今、この瞬間を生きていることも、大事な人生の一部であって

これを楽しむ、これを充実させるってのも、未来を充実させるのと同じくらい大切なはずだよな?

今日楽しいことがあって、その楽しいが明日も続くんだったら、明日も楽しい。

例えば、一つのゲームやパズルを1日でクリアしちゃったら、その楽しいは1日で終わっちゃうかもしれないけど

そうじゃなくて、本当にやりたいこと、夢実現のための活動、自分の好きなこと、楽しいことに関していうと

大好きなんだから今後も続けていくのが大前提で、それを今日夢中になって没頭する、すると「今日が楽しい」

その「今日が楽しい」が明日も来るから、明日も楽しい

それが明後日も来るから、明後日も「今日が楽しい」

つまり、今の充実が、ずーっと連続していったら、未来は確実に楽しくて、確実に幸せなんですよね。

かたや、「今を犠牲にして、未来は明るくしよう」っていう風に、大抵の人は自動的に考える。

なぜかと言うと、そういう教育だったから仕方ないんですけど

「果たして、本当にそうなるのかな?」と。

逆のパターンで考えてみると、「今を犠牲にする」っていう生き方が正しいと信じていて、今は我慢する我慢するって生活を送るとするじゃないですか?

今は我慢する、耐えるっていう今日がある

じゃあ、明日は何をする?というと、同じような発想で、同じような思考パターンで、同じように「今を犠牲にする」

明後日も、「今を犠牲にする」今日を送る

じゃあ、一年後は何をしてる?って言ったら、きっとその人は同じように、つまらないことでも今は耐える!我慢する!って「今を犠牲にしてる」

じゃあ、五年後は何をしてる?

ずーっと同じ発想で、同じような毎日を送ってるかもしれないし、もしかしたら既に心が折れちゃってるかもしれない。

つまり、確実に楽しい未来が来るのはどっちか?

どっちが確率高いか、と考えたら、「楽しい」の連続で未来が楽しい、という方が、どう考えたって理に適ってませんか?

今を犠牲にして、今つまらない時間を過ごした先に、本当に本当に幸せが待ってるの?といってたら

誰もそれは、保証してくれないんです。

昔は、いい大学を出て、いい会社に勤めたら、終身雇用でずっとそのまま会社で働けて、定年退職まで行けば年金もらえて、一生ハッピーだったのかもしれない。

だけど、その理屈でも僕的には納得できないんですよ。

受験のためにやりたくない勉強を我慢してやる

で、大学でも頑張って勉強する

で、就職も自分が本心から望んだことじゃなく、いい会社って理由だけ選び、そっから定年退職するまで何十年と働き続ける

その一連の過程のどこに、楽しい要素が入ってくるのかと考えると、かなりの確率で入ってこないんです。

誰しもが、楽しく人生を過ごしたい、幸せに暮らしたいはずなのに

人生のどの部分に幸せ要素、楽しい要素が入ってくるの?って考えてみると、「今を犠牲にする」って発想の中には入ってこないということに気づいて。

だったら、世間で言われる常識やどうのこうのはどうでもよくて、僕のルールをゼロから考えた時に最も納得するのは何かと探したら

「今楽しい」を連続させると、一年後も十年後も、楽しいの連続だから楽しいに決まってる。

「はい、未来が幸せなのが確定しました。ありがとうございました」

っていう、本当にシンプルな、その考え方に辿り着いたんです。

だから、楽しいをずーっと連鎖させる。

しかも、その様子をみんなに伝えることで、同じように楽しいを連鎖させて

「あの人といると今日も楽しい!明日も楽しい!

ってことは、未来もずっと楽しいね」っていう人がどんどん増えてきたら

その集団、その環境はずっと楽しいから、僕もさらに楽しい、みたいなね。

楽しいの連鎖を伝染させていく。

その状況が僕にとって一番の理想で、それをずっと続けてるんです。

このぬいぐるみとしての活動も、ただ遊んでるだけですけど、ぬいぐるみパパからのメッセージはいつも楽しいお話ばっかりで

そこに共感してくれた人達と、どんどん仲良くなって、輪が広がっていき、楽しい未来を展開していく。

夢実現といっても、何を成し遂げるじゃなくても、今が既に毎日楽しいよね、色んな活動してワクワクしながらシェアし合って、全部が楽しいよね

っていう、現在進行形の夢実現というのが、僕が一番伝えたいことであり、ずっと実践していることですよというお話でした。

ぬいぐるみパパでした。



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夢を語ってワクワクを伝染させる最強のチームマネジメント術

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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息を吸うようにワクワクを取り入れ息を吐くように夢を語る
たったこれだけで大抵の夢は叶います
誰だって楽しい未来を実現したい、けどきっかけがないし一人では勇気も出ない
だからワクワクを身にまとい夢を語る大人が現れたらここぞとばかりに前向きな仲間が集まってきます
ただ笛を吹くだけです

ということですが、最後の「笛を吹く」っていうのがちょっとピンと来ない人もいるかな?と思いまして

僕の想いや本来の意味の解説を付け加えていきますね。

まず、「大抵の夢は叶います」というのが大袈裟に聞こえるかもしれないですけど、これは本当なんですよ。

僕も思い返してみたら、これまで「夢を語ること」でしか実現してないなぁ、と感じます。

もう毎度のパターンで、とにかく周囲に語りまくる。

僕は情報発信が好きだったので、以前はメールマガジンやブログをやってましたし、今もこういう活動を続けています。

これまではずっとツイッターだけで、文章が短いからなかなか伝わらなかったんだけど、大切なメッセージをなるべく伝えれるように色々と工夫してきて

ようやく長いメッセージでも伝えられる環境が整ってきたので、毎日こういうお話を配信させてもらってます。

毎日毎日語っても語り尽くせないぐらい、僕はワクワクを蓄えてるので。

それを聴き続けてくれてる方がいるということは、少しは僕のワクワクが伝わってるのかな、価値があると感じてくれてるのかなと思いつつ、配信を続けていますけど

これによって、まず価値観の共有ができますよね。

さらに、同じことを「それいいねー」って思ってくれる仲間達が、自動的に集まるんですよ。

僕がやってることは、ワクワクを語ってるだけですよね。

自分で楽しいことを吸収していき、自分から楽しいことをアウトプットしていく。

まさに呼吸をするように、夢を語る

楽しいワクワクを語る、ただそれだけなんですよ。

僕はただただ「自分が楽しいこと」を語ってるだけ。

しかも、まだ投稿する前は、一人で語って収録してるじゃないですか。

それでも楽しくて仕方ない。

このワクワクが皆さんに届き、再生してもらい、共感してくださると、仲間が増える。

価値観を共有し、「こういう未来にしたいね」「こんな夢を叶えたいね」と同じ方向性を目指す仲間がじわりじわりと少しずつ増えていくと、チームで協力してできることもすごく増えますよね。

一人で一馬力でやれることよりも、全然大きくなりますね。

そうやって、最初は一人じゃ叶えられなかった夢でも、人を巻き込んで、チームができていくことによって、どんどん実現可能になっていく

このパターンでしか、僕は今まで成功してないんですね。

しかも、これが一番楽しい。

だって、「楽しい」を共有して、「楽しい」で集まった仲間と、「楽しい」夢を叶えるんだから、楽しくない訳がない。

もう笑っちゃうぐらい、すべてが楽しいだけで染まってるんですよ。

だから、これが一番手っ取り早くて簡単な夢実現法だと思って、皆さんにもお勧めしてるんです。

で、冒頭の一番最後にある「笛を吹くだけ」という表現も、僕の中ではエピソードがあって

過去、色んなメンターや成功者の人達に教わってきた中でも、すごく記憶に残っていて胸にしっかり留めてることなんですけどね。

チームマネジメントや、チームをうまく成果に導くリーダーシップのスキルなどを学び、トレーニングを受けていた時期があり

その後は自分が指導する立場になり、色々と研究したり実践したりもしてきたんですけど

本当に様々な考え方や方法がある中で、カリスマ性やリーダーシップで力強く引っ張っていくスタイルも当然あるんだけど

僕が一番好きだなぁって感じたのが、この「ただ笛を吹く」ってスタイルだったんですね。

「こっちだー!ついてこーい!」と旗を振って、革命軍を引っ張って突き進むような、力強いリーダーシップもあるけど

もっと簡単なのは、ただ自分は楽しく笛を吹いて進んでいく様子を見せるだけ、というもの。

これは昔の童話か何から来てる描写だと思うんですが

ある少年が、楽しそうに笛を吹いて歩いてた

それを聞いた村人達が「なんだかいい音色がするね〜」と集まってきて

段々と、その楽しそうな音色に誘われて、一緒になって楽しい気持ちでワクワクしながら、その笛を吹く少年の後を歩いていく

それがどんどん広がって、笛を吹く少年の後ろに、集団でニコニコニコニコしながらついていく人達の行列ができて

笛吹き少年の大行進になっていった、というお話。

なんだか聞いてるだけワクワクするような様子なんですが、その例えを指してるんですね。

ようは、みんなが気持ちよくなって、楽しくなって、勝手に行動し始める

っていう雰囲気を作っちゃった方が、モチベーションアップになる、と。

厳しく指示したり力強く引っ張るより、みんなが自主的に動きたくなるような楽しい環境をデザインして仕掛ける。

「笛を吹いて盛り上げていく、それがリーダーの役目だよ」という話を聞いて、すっげー!それやりたーい!って感動した時期があったんですよ。

そんなことできたら、めちゃくちゃ楽しいなーってね。

で、色々と調べたり教わったりしていくうちに、もう一つ繋がるエピソードに出会いまして。

「調子に乗る」って言葉があるじゃないですか。

日本人は、調子に乗ることをネガティブに捉えがちで、「調子に乗ったらいけないよ」と出る杭は打たれるような風習や空気があるんですけど

あの「調子に乗る」の語源は、お祭りで太鼓を叩いたり踊ったり音頭をとる時に、全体のリズムやテンポを整える役目の笛を最初に吹くんですが、それにうまく合ってる状態を指すらしいんです。

みんなで盛り上がりたい時に、一番最初に「これから楽しく盛り上げるよー」の合図で笛を吹く、その笛の調子にうまく乗ること、というポジティブな意味だったんですね。

つまり、「調子に乗る」というのは、いい感じで流れてきた音色に、さっきの笛吹き少年のように、一緒になって乗っかり、自分も楽しくなること。

その場の雰囲気に一番最適な状態に、自分の気持ちと動きを合わせて乗せていく、っていう良い意味での語源があることを聞いて、すごく納得したんですよ。

調子に乗ることで、場の空気を荒らしたり誰かに迷惑をかけてしまうのは良くないけど

本来の「調子に乗る」とは、これから楽しい雰囲気にしていくよーというメッセージに対して、イエス!私も盛り上がっていくよ!と一緒に乗っかってい人達のことを指してた、という

これはむちゃくちゃ素敵なエピソードだなぁ、と感動したんですよ(本当かどうかは知りませんが)

なので、調子に乗ることは決して悪くないんです、人様に迷惑をかけなきゃね。

だから、どんどん調子に乗っちゃっていいと僕は思うんです。

で、チームのみんなをどれだけ調子に乗せてあげれるか、どれだけ気持ち良くしてあげるか

そのために、リーダーは笛を吹く

という発想をメンターから教わり、これが一番しっくり来たので、僕は今後も笛を吹いてワクワクを伝染させる存在でい続けようと思う、というお話でした。

ぬいぐるみパパでした。



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シンプルに幸せな人生を実現するコツはすべて子供達から教わった

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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この世界はとてもシンプルです
自分が本当に楽しい事を見つける
ひたすら楽しむ
ワクワクが伝わり共感者が集まる
気の合う仲間と一緒に夢を叶える
古今東西幸せに成功した人達はこのパターンが多い
でも身近にはなかなか実在しない
だからワクワクしてると珍しくて人が集まる、ただそれだけです

チャンチャン♪という感じですね。

本当にそのくらいシンプルなんですよ。

そのシンプルさに気づかな過ぎて、「そんなはずないだろう」と、みんな難しく難しく考えてるだけ。

僕は子供達と関わるのが大好きで、子供と触れ合える教育業界からキャリアをスタートしたという話をよくさせてもらうんですけど

子供達から教わった事が本当に多いんですよ。

子供はシンプルに物事を捉えている、その発想や考え方にすごく影響を受けました。

自分はすぐ頭がこんがらがっちゃって、難しく難しく考えがちで、本当は一手でいけるはずなのに二手も三手も四手も、余計な事をしてしまったり

話に枝葉をつけて賢そうに見せる、大きく見せる癖があったり、本当に無駄なジタバタが多い。

かたや子供達はどうかというと、毎日観察してると本当に学びの宝庫で

楽しむためには、幸せになるためには、自分がやりたいことだけに集中して夢中になる。

一人でお部屋で遊んでるコもいれば、外で友達と遊ぶコもいる。

本当にそれぞれなんだけど、みんな自分の本当にやりたいことだけをやるんですよね。

だから、幸せになる。

もう「それが人生の答えじゃん」って思うようになって。

あまりに子供に感化されて、尊敬すらしてましたね。

僕はもともと、大人になるのが嫌だった。

つまらない大人になって、つまらない人生を生きるのがすごく嫌だったから、子供と関わる仕事に就きたいと考えてたんだけど

子供からその「人生の答え」みたいなものを教わり、これさえ持ってれば他に行っても大丈夫だと思えるようになって、チャレンジできるようになった。

とにかく「人生は遊び」であり「楽しむことが全て」と捉えるようになり

その後は、いつもゲーム感覚、遊び感覚で経験値を積んでいき、様々なステージを攻略していって、自分の夢を叶え、やりたいことで成果を上げていくっていう、人生お遊びモードでずーっと生きてきたんですね。

もう20年近く、ずっとそんな感覚なんですけど。

だから、僕にとってはもう答えが出ていて、いつも「自分の心ときちんと向き合いましょう」

「自分の本心と対話し、相談して、心の声に従いましょう」

とお伝えしてるのも、全てそこに繋がっていて。

「自分の楽しい」を見つけるが一番最初のスタート、そこから全てが始まる。

本当の「楽しい」を見つけて、本当の「楽しい」をひたすら楽しむ。

だって、本当に楽しいこと、本当にやりたいことを、子供と同じように夢中に楽しめたら、もうそれが人生の答えなんだもん。

今これやりたい!これに夢中!ってものが見つかっちゃいさえすれば、それをやってる間はずっと楽しいから、ずっと幸せなんですよ。

やってる間はずっと楽しいということは、その間はずっと人生が幸せで、楽しくて仕方ない状態

だったら、それが生きる理由でいいじゃん、という話なんですよね。

子供達を観察してると、すごく参考になること、教えてもらえることがたくさんある。

どストレートに、直球で、楽しいことにまっしぐらになる生き方。

もっと言うと、子供達にとっては、楽しいことを見つける、って次元ですらないんです。

彼ら彼女らを観察してると、真実はもっと深くて、「楽しい」は見つけるとかじゃなくて、フワッと湧き上がるものなんです。

普通にお庭にいてもお部屋にいても、楽しいことが勝手に思い浮かんだり、何かやってるうちにいつの間にかのめり込んだり、他のコの様子を見て「私もそれやりたい!」って飛び込んだり

もはや考えてすらいない、探してすらいないっていう感覚ですね。

そんな自然な動きをすごく参考にさせてもらって、自分にも取り入れていきました。

大人はなかなかこれができないから、そのために心と向き合う必要がある

っていう時点で、実際には一手間多いんですよ。

子供なんて、いちいち心と向き合わなくたって、楽しいことがあればバッと食いつくし、やりたいことがあればワッと飛びつく。

大人は頭がこんがらがっちゃってて、固定概念とか常識に縛られちゃってるから、まず自分と向き合って心の中を覗いていくプロセスが必要な訳で

一旦、本当の「楽しい」さえ見つかれば、あとは子供と同じようにワクワクしながらそこに集中できる、っていうのが大切なポイントの一つ。

そして、そんな子供みたいにいつもワクワククして、誰に何を言われようと関係なく、ひたすら楽しいことを追求して、いつも楽しそうにしてる大人を見たら、周りの人はびっくりする訳ですよ。

だって、そんな存在はレアすぎるから。

珍しいものほど価値は高くて、それが誰かの心に共感を生むと、勝手に人が集まってくるんですよ。

しかも今、このSNSの時代、インターネットの時代、そんな人が楽しいことをどんどん発信してたら、そりゃあ共感する人もどんどん集まってくる。

例えば動画だったり、文章だったり、イラストだったりで、「楽しくて仕方ないんです!」って空気が溢れ出てる人には

「わー素敵!あの人いつもキラキラしてる!」って、どんどんフォロワーが増えたり、共感者や仲間が増えてくる、応援してくれる人が増えてくる

夢中になりさえすれば、人脈すらも自然発生しやすいって環境すら出来上がってる時代じゃないですか。

だからこそ、まず「本心から楽しいこと」を見つけるのが先なんですよ。

フォロワーを増やすとか、視聴回数を増やすとか、っていうのは方法論であって

それが「やりたいこと」じゃないはずなんです。

言い方を変えると、そんなことを意識してる時点で、まだ「楽しいのド真ん中」を見つけてないってことなんですよね。

楽しいのド真ん中を見つけたら、そんなことを考えてる暇があったら、楽しいのド真ん中でやりたいことをやってるはずなんだから

つまり、ずっと夢中になってる状態。

「夢の中と書いて、夢中」っていう話をよくしますが、夢中になってる状態になったもん勝ちなんです。

特に、これからの時代はね。

だって、魅力的な人が素敵なコンテンツを発信してたら、勝手に誰かが発掘して、勝手にみんなが拡散してくれるぐらい、SNSが広がりまくってるじゃないですか。

だから、四の五の言わずに、ただひたすら楽しみまくる。

そんな、本当に夢中にド真ん中で楽しんでる人って、ちょこっと楽しんでる人や楽しみながらも努力を続けてる人よりも、もっとレアで

「本当にこのコ、楽しいのド真ん中しか見てないなぁ」って人なら、ものすごく珍しいから目立ちますよね。

目立ったら勝ちじゃないですか、今の時代。

良い意味で目立ったら、自然にどんどん拡散される。

しかも、自分の「楽しい」に集中してるってことは、絶対に敵を作らないですよ。

これも最高に良いところで、味方ばかりが増えていく。

全然価値観の違う人は、近寄ってすら来なくなる。

他人に干渉するから、敵を作ったり争いに巻き込まれたりするんです。

自分の趣味、自分の楽しいのド真ん中だけに集中して、どんどん深く入っていき、その過程も全て楽しくて、もうワクワクが溢れてる状態

「あのコはいつ見ても楽しそう」っていう状態になっちゃいさえすれば、いつだって共感した人は見てくれるし、応援してくれる。

その理想的な状態に、どれだけ近づけるか。

自分の大好き、楽しいの純度を、その究極の理想像に近づけれるか、どこまで純度を高められるかっていうのが、僕の一番大切にしている部分であり、皆さんに伝えたいことなんですね。

なので、僕はずーっと子供を参考にして、子供から教わってきました。

それがもう人生の答えだと思っています。

それを皆さんにも伝えています。

実際、僕はそれで成果を上げてきました。

で、今の僕にとっては、世の中の仕組みを攻略して、ビジネスをしたり、お客様に喜んでもらえるようなサービスを開発、提供したり、それら全部がゲーム感覚で

全てが遊びになっていて、面白がりながら色んなことを仕掛けたり、チームで活動したり、プロジェクトを動かしたりできるんだけど

そのいちいちが全部楽しくなったっていうのも、経験を積んできたからなんですね。

最初は本当に、自分の好きなことだけに集中していた。

僕の場合は、メールマガジンなどの情報発信だったんだけど、誰にどう伝えるとかよりも、「自分が楽しい」からアウトプットを続けていた。

自己表現って、そういうことじゃないですか。

なので、あなたが動画が楽しいと思ったら動画を投稿したらいいし、音楽が楽しければ音楽を配信したらいい。

とにかく、「楽しいのド真ん中」にこだわりまくる、っていうのが最初のスタートであり、全ての答えかなと思って、こんなお話をしてみました。

ぬいぐるみパパでした。



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