成功は妄想空想の類ではなく、現実と地続きの当たり前の現象
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
成功や夢実現は妄想空想の類いではなく、間違いなく現実と地続きなんです
一億稼ぐ人はその為の準備をしてるだけ
蓋を開けたら何の不思議もありません
未経験な方はその過程を知らないだけです
一から学び、しっかり準備をすれば、誰でも夢実現は可能なのです
という、普通のことなんですけど。
何度も言うように、僕はSNSって世界を全然知らなくて、それより前のインターネットの世界、えーっと15年ぐらい前かな、20年弱と言うか
そのぐらい前に、初めてインターネットの世界に触れて、面白いなと思ってインターネットでビジネスを興して
オンラインスクールとか情報発信っていうのをやってみて、「すごい!こんな世界があるんだ!会いに行かなくても会えるんだ!コミュニケーションとれるんだ!」
「だったら、いろんなことできる」ってすごく可能性を感じて、チャレンジしてた時期があってね。
世界がどんどんどんどん広がっていくといいなーと思って、でも(その後ネットは引退して)10年ぐらい色々リアルの、現実の方で会社とか事業とか色々やってて
インターネットからすっかり離れていて、久しぶりに戻ってきたらSNSで相互にいろんな人が繋がれる環境になってて、より便利になったのかなと思って。
いろいろチャレンジする人が増えてきて、自己表現できて、素敵な世界になったなあと思ったら、その反面
何も準備せずに、何も知らずに飛び込んでいって、批判されたり誹謗中傷を受けて、心に傷を負って去っていってしまう、諦めてしまうって人もたくさんたくさん増えてきてるんだなーっていうのを感じて
堅苦しく感じないで、いろんなことにチャレンジする、自己表現する、情報発信するっていうのは素晴らしいと思うんだけど、そもそも「これって現実のことなんですよ」というね。
専門学校に通って、ある程度の技術や資格を得て、会社に就職するのと同じようなことで
きちんと学ぶべきノウハウがあったりとか、経営者の中では当たり前と言われているような、昔から伝わる考え方とか、基礎の基礎みたいなものもあるし
最新の脳科学や心理学によって解明された、自分を思い通りにコントロールしたり、自分の好きなように考え方、脳内をカスタマイズしていく方法だったりとか
いろんな技術や方法が研究し尽くされてて、情報っていうのは溢れているんだけど、そんなの一切関係なく「とりあえずやってみよう」という人が多くて。
やってみようって気軽にチャレンジするのは素晴らしいんだけど、うまくいかなかったら「知らないからうまくいかない、当然だよね、じゃあうまくいくように今足りない知識や経験を身につけよう」って発想ならいいけど
うまくいかなかった、たった一回や二回の(本来ならトライ&エラーの一環と捉えるべき)エラーで「私には才能もない、じゃあもう無理だ、諦めよう」っていう人もすごく多くて、それは寂しいなと思って。
実際に事業とかプロジェクトを進めてきた立場からすると、大成功している人ってまぐれ当たりじゃなくて、きちっと準備をしてきた人だというのは当たり前のこと。
だってさ、一億って書いたからちょっと現実離れしてる風に聞こえるかもしれないけど、例えば、僕だって普通に会社を経営し始めて、事業を動かしてた時に、まだまだ学生に毛が生えたような立場だったけど
きちっと準備をしていって、人とつながって、お客様とコミュニケーションをとっていって、色々なサービスを展開していって、新商品を開発していって
それで「この時期に発売をしたらお客様のニーズに適っているから、これだけの売上が上がるだろう」って計算して、ちゃんとルートを作っていって、全部お客様とか見込み客の人達とのコミュニケーションを密にとっていって
予約注文のように、事前に「こういうサービスが欲しいです」と言われたものだけをどんどん提供していくような形にしていって、延々と準備を続けてきた上で
「じゃあ、この月にこの商品を発売したら、これだけ売れるだろうな」っていう見込みが立った上で、発売開始をしたら(生まれて初めて)3日で100万円以上売れた、っていう経験とかもしてきて。
商売としたら普通のことなんですよね。
それを、一部だけ切り取ったら「3日で100万稼いだ」と都合よく表現されるし、インターネットではよくそういう情報が流れるじゃないですか。
でも、それってその前の準備が重要で、当然そうなるように進めていくからそうなるだけの話であって
こういうの、普通に会社とかだって当たり前じゃないですか。
大げさに考える必要はないんだけど、全部現実と地続きなんですよ。
夢も叶えようと思ったら、そのための準備、まだ今ないスキルや技術だったりをきちっとゼロから勉強して、準備していって、進めていけば誰だってできるよね、当然のことだよね、っていう当たり前の地続きの先に、自分の夢とか自分の成功ってのもあるから。
本当に普通のことなんだけど、その発想とか視点がない人も多い、っていうのをこの業界と言うか、この界隈に来てすごく感じたので。
特別なことでも、まぐれ当たりでも何でもなく、普通のことです。
普通の当たり前のことを、淡々としたらいいだけです、って言うね。
逆に、「あわよくば」とか絶対ありえないから。
あわよくばでなんとかできるんだったら、とっくに企業が参入したり、レッドオーシャンになってるはずってよく言われますけど
簡単に成功できて、簡単にお金儲けできるんだったら、もうとっくにみんな誰でもできてるはずで。
そんな世界はどこにもなくて、当たり前のことを当たり前に、知らないことは勉強すればいいだけ、みたいな
全てを淡々と、現実をそのまま受け入れた方が、きっと攻略法も見つかりやすいし、その中で自分の楽しいことにチャレンジしていくのが一番なのかなと思って話しています。
ぬいぐるみパパでした。
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夢実現するための具体的方法論はたくさんあり、きちんと学べば誰にでもできる
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「成功の反対は失敗ではなく挑戦しないことだ」みたいな話、聞いたことありますか
僕ら起業家出身の人は耳にタコができるほど聞いてます
皆に知ってほしいのは「夢実現する為にはきちんとした方法論があり世の中の成功者は皆それらを学んで成功してる」という事実
知らなかったら今から学びましょう
ということですが、今や気軽に手軽に、色んなSNSやアプリを使って自己表現できるようになり
それでもうすでにYouTubeで成功している人、インスタグラムで成功している人、インフルエンサーになったりインターネットで活躍する人もいて
昔だったら「テレビに出るのがすごい」って言われてた時代なんだけど、今はもう全然違って、テレビなんか出なくてもインターネットで活躍してる人はたくさんいるし
その人達が、逆輸入じゃないですけど、テレビに呼ばれたりメディアに引っ張りだこ、なんていうのがもう本当に当たり前のようにあちこちで見られるようになって
それって何かというと、チャレンジするハードルがどんどん下がって、いろんな人が自己表現や自分の夢を叶えたい、自分の好きなことを仕事にしたい、っていうのが、どんどん誰でもできるようになってきた。
参入障壁が下がった、というのはすごく素晴らしいことだと思うんです。
だけど、僕がもともと実践の場として、現実社会で色々起業したり、会社経営して、事業やプロジェクトを進めて、というのを色々やってきて、その頃とだいぶ違うなーと思うことが多々あって。
僕自身は、何もわかんない学生の頃から、いろいろ本を読んだり、メンターに教わったり、成功者に指導してもらって、うまくいく方法論、技術を身につけてきたし
何よりも考え方、マインドの部分やメンタルについて学んできた。
人は色々と心が揺れ動くのが当然なんだから、それを自分で管理する方法とか。
管理やコントロールっていう方法は西洋的で、昔は僕も色々身につけたりはしたんだけど、あんまり今は好きじゃなくて、今は「あるがままにする」っていう方なんですけど。
でも、メンタルトレーニングとか僕も習得してきたし、コーチングとかも行ってきました、教えてたこともあります。
で、参入障壁が下がって、いろんな人、特に学生さんでも誰でもチャレンジできる、という世の中になったことの弊害と言ったら言い過ぎかもしんないけど
あまりにも、みんなそういう、昔で言ったら自己啓発書や成功法則、ビジネス書などで学ばなくなりつつあるのかなと。
成功したい、経営者になりたい人って、今でもみんな本を読んだり勉強したり、セミナー行ったりすると僕は思ってたんですよ、僕の周りはそうだったから。
だって、何も知らなければチャレンジのしようがないもの。
自己表現、自己実現の仕方を、何にも知らなければうまくいくはずないから、普通に当たり前のように、何かのプロになりたければ専門学校に通うとか教わるっていうのが僕にとっての普通だったからね。
僕も、もともと教育業界にいたから「知らないことは学べばいい」と考えて、まず心の勉強を始めた。
成功者になるための心の持ちようとか、思考の仕方、考え方っていうのを身につけるのが一番理に適ってて近道なんだなって知ったので。
そういうのも、経営者の方とか成功されてる方に「まずは内面を磨く」んだって教わって、徹底的にトレーニングを受けたり、勉強してた時期がありましたけど。
誰でもチャレンジできる時代になると、そういうの(分野やトレーニング)が世の中にあるんだっていうことすら知らない人もたくさんいるんだなー、と。
そりゃそうだよな、誰でも参加できるって事は、本当にただ何も知らなくて、「スマホで見かけた→あ、やってる→私もやってみよう」という人が出てくる、増えてくるのは当たり前のことだな、と思ったんですけど。
それは全然いいことなんだけど
チャレンジするっていう全体のパイと言うか、人口が増えると面白くなっていく、というのはすごく時代的にはいいことだと思うんだけど。
それで、うまくいかないと「ダメだった、イコール自分はダメなんだ」って、どんどんどんどん自分を責めたり、可能性を狭めてしまったり
で、嫌な思いをしたから「もう二度とやりたくない」みたいな
せっかくチャレンジできるチャンスっていうのがゴロゴロしてきてるのにも関わらず、ちょっと嫌な思いをしたから「もう二度と人前で自己表現なんてしない」とかって、どんどんどんどん傷ついていく人も増えてるなーってすごく感じるんですよね。
「そんな堅苦しく考えたくないよ」っていう若い世代の人達の意見も分かるんだけど、そもそも難しく考えないで、全く何も知らないんだったらゼロから学べばいいって、まずはそこをみんなに知ってほしいなと思って。
全部(成功するための)仕組みなんて、何十年何百年も前から研究され尽くしてるから、人の心に働きかけるアプローチの仕方とか
よく若いコはバズりたいバズりたいって言うけど、注目されるためのメカニズムとか
人の心をつかむ心理への働きかけ方とか
そもそも自分の心を安定させたり、自分の考え方、思考パターンをうまくいく成功パターンにするためのマインドセットとかって
もう本当に、やり方なんて昔からどんどんどんどん更新されて、最先端の脳科学だったり心理学だったり色々研究されてて
やり方なんて、学べばできるんですよ。
何も知らないで飛び込んでいって大火傷するってのは「そりゃそうだ」って話になりますよね。
だからって、勉強ばかりして行動しない人も確かに増えてるから、色んな場面でチャレンジする人も増えてるけど挫折する人も増えてて
で、一歩が出ないっていう情報過多の人も増えてて、いろんな場面で、良い人口も悪い人口も増えてるなって思うんですけど。
現実として、知らないんだったら学べばいい、ただそれだけ、みたいなね。
いつも言いますけど、専門学校に三年間通うのと同じように、自己表現のため、成功するため、夢実現するための学びを三年間ぐらい自分に用意する。
お仕事しながらでもいいし、アルバイトしながらでもいいけど、夢実現にはそりゃ当然時間はかかるから、そのために知らないノウハウや知識があるなら勉強しよう。
心の内面の勉強とか、マインドの勉強、考え方の勉強とか、マーケティングや自己表現の勉強とかをすればいいだけの話だと思うので。
「私には無理」なんて風に、一人で何か思いつめたりしないで、ちゃんと知らないことを自覚して、知るところから始める。
知らないのは別に恥ずかしいことでも何でもないんだから。
きちんと学んで、何でもきちんと実践すれば、誰だって夢実現できるよね、それって当たり前のことだよね、っていう世界になっていけたらいいなと思って、こんな話をしています。
というわけで、ぬいぐるみパパでした。
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成功する人は経験を積む為に挑戦し、失敗する人は未経験なのに成果を得る為に挑戦する
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成功する人は「経験を積む為」にチャレンジし、失敗する人は「未経験なのに成果を得る為」にチャレンジします
最初はみんな初心者で、成功する人ほどその当たり前を熟知してるから淡々と準備する
失敗する人ほどうまくいかなくて当然なのに感情が揺さぶられて挫折します
失敗前提で経験を積もう
という話ですが、失敗とか成功って分けて考えること自体、そもそも僕はあまり好きじゃないんですけど
「楽しけりゃいいじゃん」っていう感じなんで。
成功するより「楽しい」を毎日続けるという考え方
だから「夢実現」って表現をあえて使うんですけど。
成功っていう定義も本当に人それぞれなので
僕にとっては、毎日楽しくって、楽しい先に楽しいが続いてて、今日も明日も楽しくて、未来も楽しければ丸ごと「それ(すでに)成功してるじゃん!それ夢実現しちゃってるじゃん!」っていう感覚で、いつもお話ししてるし、自分でも実践しているので
あまりこういう二極化、分ける考え方とかは好きではないんですけど
でも、(こういう表現の方が)わかりやすいはわかりやすいですよね。
だから、大前提として「楽しいことをやる」って、いつもの僕の話を踏まえてもらった上で、進めていくと
うまくいく人っていうのは、初めてのチャレンジとか新しい業界、フィールドで挑戦するっていう時ほど、やっぱり何もわかんないからまず経験を積む。
いろんなトライ&エラーのパターンを積む、色々試行錯誤することを前提に始めますよね。
何もわかんない、ゼロの状態なんだから、他の業界では成功したことがあるかもしんないけど、新しい業界なんだから、まずは情報を得なきゃ。
で、その情報の中には失敗経験もあって、失敗も情報なんですよ。
うまくいく人の捉え方って、失敗という感覚がそもそもなかったり、他の人と全然解釈が違って
なるべく多く、リスクがないうちに、早い段階でなるべく多くエラーを積んでおく。
(失敗ではなくて)情報をかき集めるって発想なんですよ。
それが、経験を積むってこと。
「こうすればうまくいかない」っていう情報を集める。
例えば、100通りの「こうすればうまくいかない」が分かってたら、それを全部やらなければいいじゃないですか。
そうすると、うまくいくことが必然的に見えてくる、成功の精度が上がってくる、という捉え方をします。
みんな当たり前のように、いちいち言葉に出して言わなくても、みんなそういう感覚でやっているからうまくいく。
だから、努力と根性で突き進む人ばかりではなくて、世の中スルスル〜って器用に、いろんなことをすり抜けていくかのように、うまい方にうまい方に進んでいく人、器用な人っていますけど
そもそもが「うまくいかないこと」を見つけるのが上手なんですよね。
それって、軽ーく、火傷しない程度に、軽い段階で、いろんな所でエラーを経験してみる、ってことなんですよ。
ようは「素振り」と言うか、「あ、こうすればうまくいかないんだ!」「これもうまくいかないんだ!」ってデータをいっぱい集めておいて、本番の時にはもうホームランしか打たない、みたいな。
そのために、絶対の自信で「必ず次はストレートが来るからホームラン打てる」みたいなタイミングを待つまでに、なるべくデータを積んでおく、みたいな発想の人の方がやっぱり多いし
うまくいく人は「そりゃーうまくいくよね、当然の結果としてうまくいくよね」ってパターンが多いんですよね。
で、未経験の人ほど、そういう感覚で、そういうやりとりをしたことがないから、全く分からないからこそ、まず成果を狙いにいってしまう。
最初は成功する人も失敗する人も全く一緒で、「最初は誰しもうまくいかない」っていうのは当然じゃないですか。
やったことのないことを初めてやるんだから、うまくいかない
それを、成功する人は「よし、データをゲットできた!エラーのパターンを一個取得できた!ワクワク♪」ってするんですね。
失敗しがちな人は、それを本番だと捉えるから、うまくいかなかったイコール「私には才能がない、私にはセンスがない」って諦めてしまう、みたいな。
そもそもが、成果を狙いにいくか、経験を狙いにいくか、データを獲得しにいくか、それとも本当に素人なのに一番最初っから成果をもぎ取りにいくか、みたいな発想の違いが一番大きいと思うので。
失敗前提って言ったら、なんか後ろ向きに聞こえるかもしれないんですけど、とにかくへデータを取りにいく、エラーというサンプル事例を集めにいく。
しかも、大きく張らない、大きくいっちゃったら凹むのは当たり前なんだから。
当たり前のように、ちっちゃくちっちゃく、いろんなことを試し試しやってみて、「イケル!」と思った時に、心のブレーキが外れてる時にいったらいいし
無理して今いくと心が傷つくんだったら、やらなきゃいい、っていう本当に当たり前のことを、これも場数だと思って、いろいろチャレンジしながら、自分と対話していきながら進めていくといいと思います。
ぬいぐるみパパでした。
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うまくいかなかった経験は大切、凹むのではなく発見できた問題点をクリアする発想を身に付けよう
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うまくいかなかった経験ほど宝です
未経験の人が未経験のまま成功できる確率はゼロ
必ず経験を積んだ人が成果をあげるので、うまくいかない経験ができた=いよいよ夢実現へのコースがスタートしたという意味
へこむ必要は全くなく、大切なのは「見つけた問題点をクリアする方法」を模索することです
ということですけど、僕は失敗っていう考え方もあんまり好きじゃなくて、何でもゲーム感覚ですね。
そもそもが、「嫌なことをしない」っていう話をよくするんですが、そもそもやってみたいと思う、楽しいことをする。
で、一番最初に心のブレーキを外す、無理なことはしない、楽しいことだけする、やりたいことだけやる。
1人で出来なかったら、友達とか仲間を募る。
で、本当に全然苦じゃない、心に負荷がかからない状態、心のブレーキが一切かからない状態にしてからスタートする、ってのが大前提といつも話してるんで
焦ることないよね、周りの言葉に振り回される必要ないよね、本当に自分がやってみたいっていうことにチャレンジすればいいよね
って、完全にブレーキを解除できた状態でスタートする、やりたいことだけをやる。
そしたらもう、やってるプロセス自体が人生丸ごと楽しいから、すでに夢実現だよねっていう話をよくしますけど
それでもうまくいかない事が出てくるって当然だと思うんです、未経験だったら。
新しいフィールド、新しいカテゴリーでチャレンジするんだったら、うまくいかないことなんて山ほどあって
それを僕は、失敗っていう風に翻訳しないんですよ。
全てがゲーム感覚なので、RPGのロールプレイングゲームで経験値を積んでいくのと同じで、「うまくいかなかった」という経験値を積むという発想ですよね。
で、「面白ーい、うまくいかなかった」って思えるようになったらいいと思いません?
僕はそういう感覚、そういう視点から物事を攻略していくってのが面白いと思ってやってるんで、どんなことであれ、どんな分野であれ、まず攻略しよう
ゲームなんだから、プレイして攻略していこう
で、そのためには、いろいろ手探りで試してみる。
例えばゲームで、最初から全部攻略本とかで最短ルートを教わってやってみても、面白くないじゃないですか。
自分で試行錯誤しながら、うまくいくと思った方法を試してみた、結果うまくいかなかった
「あれ?うまくいかなかったか」
「でも、ちょっとうまくいきそうな匂いがする…」
「これ面白いな、もうちょっと改善してみよう」みたいな
ワクワク好奇心で改善していく、っていうところにゲーム性があって面白みがある、っていう発想で世の中を見る。
そうすると、上手くいかないっていうのはワクワクのポイントですよね。
そういう視点を元々持っていると、いろんなゲームを自分好みで攻略できる
↓
ゲーム上級者になってくる
↓
ゲーム上級者になってくると、さらにその後のハードモード、ゲームの難易度をあえて難し目に設定して、攻略を自分で見つけて、うまくいかないほどワクワクする
「わー面白い面白い!じゃあ、こんな工夫したらどうなんだろ?」っていう、試行錯誤、トライ&エラー自体がゲーム性をもって面白くなってくる、みたいな
その好循環というか、ポジティブなスパイラルに入ると、すごく人生まるごとゲーム感覚で面白いと思うんですよ。
だけど、最初の段階ではまだ成功体験とか少ないと思うので、うまくいかなかったことイコール失敗、イコール悪いこと、嫌なこと、って受け止めてしまう方が多いと思うんですよね。
だから最初に言ったように、まず本当にやりたいこと、ワクワクできることだけにチャレンジする
そのためには、常に自分の本心と向かい合って、自分と対話する。
で、全肯定できて、全承認できて、楽しくてウキウキして、いてもたってもいられないぐらい自分の気持ちが湧き上がってきた時にチャレンジに出てみたらいいと思うし
それで、実際にゲーム画面の中に入るような感覚で、新しいチャレンジをしてみて
で、うまくいかなかった時に感情的にガックリって、もしなったとしても、「違う違う!これはトライ&エラーで、ゲームでいったら経験値を貯めて、違う風に工夫するっていうポイントだぞ」っていう考え方で自分を振り返ってみる。
で、大抵はみんな「凹む」っていうコマンドを選ぶじゃないですか。
ここで凹むか、それともうまくいく問題解決の攻略法を探すか、ピコンピコンって
▷凹む
逃げる
攻略法を探す
みたいなのを、あえて「攻略法を探す」っていうのを選び続けるっていう。
ゲーム画面を見ながら、コントローラーを触ってる感じで、いろんなクエストとかミッションをクリアする
という風に、そもそもが真剣に思いつめずに、面白おかしく、世の中をゲームとして見ていけば、いろんなことが楽しくなっていくのを、もう僕はずっと実践してきてるので間違いないですよ。
というお話でした、ぬいぐるみパパでした。
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チャレンジ初心者ほど勢い任せで参入し辞めていく、慣れてる人は事前準備を徹底する
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夢実現にチャレンジした事ない方はその場その時の勢い任せですが、慣れてる人は事前に想定できるあらゆるケースに備えた準備を先にしておきます
僕も経済面、精神面、時間の確保など3年間は安心して思い切り活動できるよう準備してからバーチャルに参入しました
ここまで勢いで来た方はこれからしてみては?
という、なんかおせっかいのような感じのつぶやきですけど
あまりにも見切り発車で、すぐ(動画投稿や情報発信などの活動を)辞めてしまう人をたくさん見てきたので…
別に全然それでもいいし、そもそも(色々経験を積んできた)僕と、初めて「なんか面白そうだから自己表現してみた」っていう学生のコや若い子では、意識とか考え方が全然違っていいとは思うんですけど
こんな面白そうな機会、すぐ諦めちゃうのはもったいないなーって。
別にバーチャルがどうのとか(活動内容が何であれ)関係ないですけど、ようはインターネット上で自己表現できるYouTuberとかでもそうですけど、表現できる場がどんどん増えてきてるじゃないですか。
動画で発信したりInstagramで発信したりとか、将来活かせるようなスキルや経験を積む意味でも、面白いと思うんですよね。
だから若い子ほど、どんどんチャレンジしてほしい。
だけど、諦めるとか辞めるって言うのはきっと「ショックを受けた」ってことだと思うんですよ。
飽きたんだったら、別に他の楽しいことを探せばいいと思うんだけど、飽きるとかじゃなくて「楽しいんだけど続かなくなる」っていう理由を心理的に分析して追いかけていくと
期待してたより大変だった
思ったより楽じゃなかった
こんなに頑張ってるのに全然うまくいかない
ってなってきて
ようは、挫折する、心が弱る、とかで辞めていく、諦めてしまうってことなんだと思うの。
ま、それすらも経験なんで、まずやってみて、「ちょっと違うな?」っていう繰り返しで、経験値を積めればいいとは思うんですけど。
そもそも、自分が「こうなったらいいな」って夢をイメージして、そのために「ちょっとチャレンジしてみよう」って、その気持ちはすごく素敵だと思うんだけど
それって、「そんな一年や二年でどうこうなるようなものではない」という大前提があって。
それこそ、一ヶ月月やってみたけど無理、とか三ヶ月やってみたけど全然、箸にも棒にも引っかからないっていうのを「じゃ、やーめた」って基準にしてしまうと、何にもその先に進まないと思うんですよ。
何が言いたかっていうと、いろんなことに手を出して、チャレンジしてみるのは全然いいと思うし、飽きたら辞めたらいいと思うんだけど
僕は専門家視点から言うと、「失敗して辞める」って、その失敗体験を積めば積むほど、それが自分の脳にインプットされていく
心に、その時の感情がずっと積もっていく
その記憶、そのデータが、自分に「お前なんか、何したってダメ。こないだもダメだった、あの時もダメだったから、きっとまたダメ」って、ダメダメの自己否定の念をさらに強めていくってメカニズム
そのスパイラルというか、悪循環のループにハマってしまうケースがすごく多いんですよね。
だから、なるべく嫌な思い、失敗の体験ってしない方がいい、しないに越したことはないんですよ。
それこそ、「何度失敗しても立ち上がる」ってのは、よっぽど根性すわってる、もともと精神力の強い人。
僕はそんな強い人じゃないし、強い人なんてほとんどいるはずがないから、この世界に。
だとしたら、強い人の成功論ってあまり僕は参考になんないな、ってすごく思ってて
元々、自分が弱いから
「人間って楽したい生き物」だって、生物的に当然のことなんで、それを受け入れた上で、なるべく嫌な失敗体験を脳内に刻まない、ってのがすごく大事だと思うんですよ。
だとしたら、最初から無謀な期待をしない。
そもそも、何か「夢を叶えたい」と思った時に、一年やそこらで叶ったことなんてないじゃないですか、普通に考えたら、一般的に。
で、何かを成し遂げたい時に、僕はよく基準にするし、皆に話すんですけど
例えば、専門学校でゼロから学んで、実践しながら経験するのに、三年かかったりするじゃないですか。
大学だったら四年かかる。
専門分野で、知識を学びながら、実践しながら経験を積むのって、やっぱ教育の場面から見ても、「普通に少なく見積もっても、三年はかかるんだぞ」と
じゃあ、新しいフィールドでチャレンジするんだったら、三年は最低かかる
センスが良ければ三年でなんとかなる
もうちょっと必要だったら五年ぐらいは見ておこう、みたいな発想で始めていくと
「じゃあ、その三年間、面白いチャレンジを続けるために」って前提で色々準備しだすと思うんですよ。
その感覚ってすごく大事だと思うの。
で、その感覚でいろんなことにチャレンジしていくと、その三年間では特に何もならなかったとしても、絶対無駄にはならなくって
用意周到に準備して培った技術とかっていうのは、絶対その次のチャレンジに役立つし、パターンっていうのが分かってくる。
「こうすれば自分はどんどん新しいことを習得していけるんだ」とか「こうすればモチベーションってキープできるんだ」って、自己分析にもつながるので。
そもそも、一つのフィールドで結果を出すのに、時間は当然かかる。
で、何度も言うように、それを根性論で乗り越えるんじゃなくって
それを「三年もやってらんねーよ」って思うんだったら、多分好きなことじゃない
本当にやってみたい、本心からの「楽しい」じゃない、っていうところに行き着くと思うんですよ。
だから、長丁場だって受け入れて、現実を直視する。
現実逃避しないで、現実を直視した上で、本当の楽しい、本当に自分のやりたい事っていうのを見つけていくために、自分の心、本音と向き合ってみる
そのやりとり、現実を見て、自分と向き合って、現実を見て、自分と向き合って、の繰り返しかなと思っています。
というわけで、ぬいぐるみパパでした。
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モチベーションが下がるのは当然なので成功者はセーブポイントを用意しておく
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夢に向かってチャレンジしてれば必ず誰でも挫けそうになる時もあります
そんな時の為にプロはセーブポイントを事前に用意します
例えば曲や写真、映画など視聴したら初心に戻れたり再びモチベーションが上がるアイテムを常に持参したり目に付く所に置く
成功者は強いのではなく準備万端なのです
これは、僕がメンタルトレーニングっていうのを初めて受けた頃だから、もう何もわかんなくて、駆け出しの起業家だった頃、そういう勉強してた時に教わったこと。
表現は少し違って、ベースキャンプと呼んでましたが、そのベースっていう考え方
例えば、登山するじゃないですか。
世界最高峰ぐらいの登山とかになると、本当に命がけじゃないですか。
で、上に行けば行くほど、風が強かったり天候が不安定だったり、雪が降ったりとか色々あるから、一回じゃ登りきらないのはわかってるから
ある程度のところに行ったらベースを作って、キャンプ場や仮設の宿泊施設で休むポイントを作るんですよね。
で、そこを起点にする。
ゆっくり体力を回復させて、また登っていくんだけど、ちょっと登っていって「危ない」と思ったら、一旦そこに戻るっていう選択肢もできる。
嵐とかで、無理にそれ以上険しい山を登っていったら怪我人が出たり、危険な場合があるんだったら一旦ベースに戻る、っていう発想
これがメンタルにもすごく大事で、何かチャレンジするんだったら、もう長丁場になるのは当然で、その中には人間のバイオリズムによって感情の起伏もあれば、心が挫けそうになったり落ち込むことも当然ある。
それを完全に見越した上で、戻ってこれて心を癒す場所、ちょっと休憩できるポイントっていうのを最初から用意しておくっていう
これをゲームでいうとセーブポイントかなと思って、こう表現させていただいたんですけど。
この発想を、場慣れした人、いろんな事業にチャレンジしたりプロジェクトをこなしてきた人は普通にもともと持ってるんですよ。
何かあった時に、一旦戻って自分を初心に戻らせるとか、ちょっと心を癒す、休憩するポイントを用意しとく。
ここでいうポイントって、具体的にそういう建物やリラックスできる場所、という場合もある。
僕だったら行きつけの温泉とか、人によってはカラオケに行くとか、そういう儀式じゃないですけど、「こういう時にはこうする」っていうパターンだったり。
で、また別のケースだったら、オリジナルとかお気に入りの曲をいつもiPodやスマホに入れておいて、落ち込んだ時にそれを聞くこと。
その行動がセーブポイントとかベースになっていて、いったん心を元に戻した上で、もう一度チャレンジする、とかね。
僕も好きですけど、お気に入りの映画、しかも泣ける映画、感動する映画ですごく号泣したり
何度見ても感動して、さらにまた「もう一度頑張ろう、チャレンジしてみよう」って思えるような映画を一個用意しておくとか。
自分のモチベーションは、その時々の体調の変化、心理の変化によって、必ず浮き沈みするっていうのを大前提で受け入れた上で、「そんな時にどうするか」っていう仕掛け作りですよね。
アイテムでもいいし、場所でもいいし。
僕、ストレス発散っていう考え方も好きじゃないんですけど、ストレスを発散する方法を前もって用意してるって言う人もいますよね。
僕は元々「ストレスを感じないような仕組みを先に作っちゃう」っていうタイプなのでアレですけど。
まあ、でもどんなに最初からこなれた風に、ストレスかかんないようにルートを作って、プロジェクトを進めていこうが、楽しいだけの活動をしていこうが、やっぱりフッと凹むことはある。
人と関わる以上、傷つくこともあるし、落ち込むこともあるし
自分が平常心でいたところで、大好きな人が去っていってしまうとか、落ち込んでしまってるのを目の前で見たら、僕だって当然ショック受けて、何もする気がなくなることとかもよくありますね。
そういう時に、自分のセーブポイント、自分の心がもう一度元気になるまで休める、セーフティな場所と言うか、仮設キャンプみたいな場所が大切。
それが何だかは自分で決めていいんですけど、色々試してみて、映画見たりだとか、写真とか曲を持ち歩いたりだとか
実際にどっか行きつけのお店を「ここが自分のキャンプだ、セーブポイントだ」って決めてもいいと思うんですけど。
そんなのをやってみながら、試行錯誤して活動を継続していく
そういうことを普段からできるようになってる人が、どんどんチャレンジして夢を実現し、大成功していく、っていうパターンなので
これはみんな、知ってる人は知ってるし、いちいち言わなくても無意識にやってる人はやってる、って内容なので、そういう発想が一切なかった人は参考にしてみてはいかがでしょうか 。
ぬいぐるみパパでした。
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心の弱さは共感を集める武器になる、ただし依存心は手放すべき
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心の弱さは全く問題じゃありません
逆に共感を集めたり繊細さが武器になったりします
悪いのは依存心
これがあると自分で解決しようとする発想すら生まれません
問題解決に強さ弱さは一切関係ない
ただ問題点を見つけ解決策を探すだけ
つまり思考ができれば誰にでもできる
まず依存心を手放そう
この「悪いのは」って、分かりやすいからたまに使っちゃうことはあるんですけど、あまり僕は好きじゃなくて
「依存症心が芽生えてしまう環境下にあったから、そうなってしまった」っていうことで、良いも悪いもないよねっていうのが僕の普段のスタンスなんで
でも140文字で分かりやすくまとめると、どうしてもこういう表現になってしまうなぁっていうのは、後から振り返っても反省点ですね。
でも、これって本当に自分のことを言っていて、僕は本当に未だに心が弱い(っていう表現もあまり好きじゃないんだけど)
全然強くなった試しがなくて、いろんなことに傷つきやすいし、すぐに気にしちゃう、小さな事を色々気にしてばかりいるっていう感じなんですけど
それは昔から変わらなくて、小さい頃は大人たちに「それは異常すぎる」とか「肝っ玉がちっちゃすぎる」とか、情けないとか男のくせに弱虫だとか、すごく色々言われて
このままで本当にダメなのかな?と思ってて、「いや、そんなことないはず」と思ったら、別に全然ダメじゃなかったw
それでもやりようはいくらでもある、って実感しながら問題なく大人になれたので、全然それは大丈夫。
これは、本当に僕の「自分の生きてきた証」と言うか、心底思ってることなんですけど、メンタルが強い方がいいとかって皆思い込みすぎ。
僕は以前メンタルトレーナーとして、自分でも講師してた立場で言うのもなんですが、メンタルなんて別に強くなくてもいいじゃんって思うんですよ。
全然そんなのはどうでもよくて、心がふにゃふにゃで、弱くて気にしいな人って、そういう「私はこんな弱いんです。全然強くなんてなれないんです。
だけどそれでも、こうやって毎日笑顔で生きていくし、楽しいことを目指していきたいです」みたいな、素直で正直な発言をすると、共感を呼ぶ世界になってるじゃないですか、SNSとかで。
それで十分だと思うし。
繊細さっていうのは僕自身ずっと思ってたけど、すごく武器になる。
気にしいだからこそ、相手を傷つけたくない、自分も傷つきたくない、だから「だったらどうしたらいいんだ?」っていう、先回り先回りで、いろんなことを考えられる。
それが、あまりにもネガティブというか、後ろ向きだったら、ちょっと心が不安定な時だと考え過ぎて心を病んじゃうってのも、確かにあるんですけど
その仕組み、「自分の心がどうしてそっちに向いてしまうのか」ってバイオリズムとかも含めて、僕は心の研究、思考や脳の仕組みっての勉強していった結果、自分の感情に起伏があるのは当然だから、それをまず受け入れて
だけど、この「いろんなことが気になる」って言っう特性は武器になるな、ってすごく感じて
今でも本当そうなんですけど、ちょっと何回か会話をしただけで、相手の考えてることや根っこにある感情、心理状態ってのがある程度つかめるようになったのはそのおかげ。
それは、元々の気にしいな部分、アンテナがちょっと私生活では邪魔なくらい尖ってて、いろんなことが気になっちゃうって性格だったからこそ
傷つきやすいからこそ、傷つきやすい人の気持ちも分かれる、汲み取れるとかね。
鈍感な人だったら何もわかんないじゃないですか。
だから、気にしいな人とか傷つけやすい人って、全然それは強みにもなるし、ただの個性だから、いいと思うんですよ、悪いことじゃなくて。
でもやっぱり、依存心っていうのがあると、おかしな方に行ってしまう。
誰かにどうにかしてほしいとか、自分を救ってほしい、とかね。
結局「世の中が悪いんだ」とか「あいつがいけないんだ、私は悪くない」とかも依存心から生まれるんですよ。
自分で何とかしよう、解決しようっていう発想が生まれない時点でね。
依存心ってすごく根深くて、いろんなところで屈折して、いろんな風に変わっていって、芽を出してしまう種みたいなものなので、いろいろ追っかけていくと結局全部「依存してるせい」って原因にたどり着く。
誰かに何とかしてほしい、って他力本願な部分につながっちゃうと、やっぱり自分が生きづらい人生を強いられてしまうのかな、ってすごく感じる。
僕はどういう風にやってきたかと言うと、全部全部「自分で何とかする」っていう発想
誰かに頼ろうと思っても、誰も何も助けてくれなかったから、ってのが本音なんですけど。
だから、何とかしようと思った時、自分で心の勉強をして、自分で脳の仕組みを研究して、自分でコミュニケーションスキルを研究して、今に行き着いた。
皆もそれを楽しそうとか興味があればやればいいし、興味ないんだったらやんなくていいとは思うけど
でも、何とかするのは自分だし、それは別に辛いことじゃなくて、何とかしようと思えば「どうにでもなる」と。
短所も転じれば長所になる、ってよく言われることですが、当たり前のことなので。
ありのままの自然体の自分で、そこには何も欠けてなくて、何も足らない訳じゃなくて、それを活かすことはいくらでもできるから、発想を変えよう。
その、発想を変える、解決策を見つる、ってためにも、自分が動き出すという発想がないと、そういう思考回路にしていかないと何も思いつかないので、まずは依存心を手放すという課題と向き合うことかなと思っています。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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