ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

組織にありがちな「部品になれ」は古臭い考え方、今更トップすらいらない時代

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組織は全ての人に「同じ部品になれ」と強制しがちですが、これものすごく無駄が多い
できる部分を組み合わせて弱点を補う方が明らかに効率いい
ただこのようなチームを運営するにはトップの器が問われます
だったらそもそもトップすらいらないのでは?が僕のギルド構想ですね
僕はただ応援するだけです

僕は若い頃から色んなチャレンジをしてきて、経験を積んできたからこそ、っていう特徴なのかもしれないですけど

比較的、二十代三十代ぐらいからかな?

三十代の中盤から後半にかけて、組織のトップに立って、自分でつくる組織の中で、自分がリーダーとして率先して人を動かしたり、部下を育てる、という経験をしてきたんですが

「トップがいるっていうことすら、今更この時代に古臭くないか?」と考えるようになって、もう15年ぐらい前からそう感じるようになってきて

なぜトップがいなきゃいけないんだ?

指示系統をスムーズにするっていうのもあるんですけど、そもそも別に、そんなのも毎回毎回話し合えばいいし

じゃあなぜ毎回話し合うことがいけないのか?って言ったら、時間がもったいないとかタイムロスだ、みたいな考え方があって

それって追っかけていくと、心に焦りがあるから

やっぱり「早くお金を稼がなきゃ」「早く成果を得なきゃ」っていう考え方も強くて

そこまで分析するまでもなく、無条件にみんなそう考える世界になっちゃったから、今の現状がある、みたいな事なんですけど。

そろそろ、この情報が相互につながって何でも公開されている世の中で、インターネットやSNSで全ての人がつながって、情報なんて誰でも検索すれば分かるし、一人の人が力を蓄えたり知識を蓄えたりしなくても全てが平等化、並列化されてきている世の中で

その効率を究極に求めると、「急がなきゃっていう焦りの感覚すらも古臭くなったなー」ってだんだん思うようになってきて

そんなに急ぐ必要あるんかね?

急げば急ぐほど、ようはライバルより先に成果を上げられるとか、そういうことでしょ?

それはお金を得たいんでしょ?独り占めしたいんでしょ?

でも、そこまでしなくても生きていける時代になってきてません?

みんなでつながって、みんなでできることを増やしたらいいじゃん。

僕がいつもチームとか自分のコミュニティの皆さんとお話ししてるのは、「皆さん個性がバラバラなだけなんだから。それを長所短所とか得意不得意とかって表現するからまたちょっと感覚がズレるだけ」で

皆がパズルの凸凹、パズルのピースだと思って、自分のできることはできる、でもできないことはできませんって、ありのままの自然体の自分でいて

それでも仲良くなりました、それでもそんな自然体なあなたがいいですよ、「なぜなら私も無理したくないから、無理してる人といると居心地悪いので、私も自由にやらせていただきます」と

それを受け入れてくれる人、あなたとだったら一緒にいれますって、本当に自然体の、何も無理しない状態で繋がった人たち、そのコミュニティの中の個性として凸と凹が組み合わさって、みんなで共同して何かプロジェクトだったり、何かサービス展開や商品開発だったりをしていく、っていう発想の方が居心地いい。

確かに、企業体が組織をトップダウンで、情報をピラミッドの上から下に流すような事の方が、数字的には、時間的には早く結果が出たりとか、お金は儲かるかもしれないけど

それで、上の層の人だけ高い収益性と言うか収入を得て、という不平等さが生まれるんだったら、のんびりでもいいからみんながやりたいことをやってさ。

みんなが自由に生きていける、平等にお金だったり作業を分担できて、誰も無理しない、儲かり過ぎもしないけど損もしない、っていう、ちょうどいい空気感ってできるはずだよなって思うようになってきて

それが結局、僕らが続けてる活動で、「チームと言うか組織すら作らない、上に人もいらない(言い出しっぺはいるかもしれないけど、その人が偉い訳でもなんでもなく)、ただ、なんとなくで集う、っていう方のが居心地良くないかな〜」

って思って始めたと言うか、そういう話をよくするんですけど、それが僕がギルドって読んでいる感覚なんです。

プロジェクト毎、クエスト毎に、「こんな事やりたーい」って言ったら、ワーってやりたい人だけが集って、実践して、クリアしたり達成したらまた散る、みたいな。

その「コミュニティーとギルド」っていう発想も何年も続けてて、僕らの周りでは少しずつ定着してきた考え方なんですけど、

これが今までの考え方、価値観と全然違うんだけど、これからはやっぱり、こういうのがみんな生きやすく、楽しいだけを追求して、それぞれの楽しい、それぞれの好きなことでパズルのピースが合わさって、生きやすく、幸せになっていけるんじゃないのかな〜と思ってお話しさせていただきました。

ということで、ぬいぐるみパパでした。


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すべては思い込み、まずは自分の常識を疑う所から始めよう

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真剣に「楽しい」を追求すると、必ず「あれ?俺なんで今こんなことやらなきゃいけないと思い込んでたんだ?」って現実の矛盾に気づく時が来ます
現代人の9割以上が思い込みは無意識の選択で嫌な人生を送っているので、まずこの「あれ?」が非常に重要です
自分の常識を疑うとこからすべては始まります

と、これもいつも色んなとこでお話しさせていただくんですが

大抵みんな「わかるようでわからないような…」となってしまうんですけど、本当にこの部分ですね全部。

基本的に、僕ももちろんそうですけど、全ての人が「自分の解釈」で世界を見ている

それは仕方ない、仕方ないというかと当然ですね。

自分に脳があるんだから、その脳は自分という個体が得てきた、見た情報、耳で聞いた、五感を通して入ってきたデータ、情報をインプットして、蓄積して、そこで解析して常識とか固定観念というのが作られる。

だから、インプットの方法が決まっているから、そこに集約されたデータっていうのは、個体ごとに全部差が出ますよね。

当然、同じ家で育った兄弟でも全部、個体として吸い上げたデータに誤差が必ず生まれて、積み上げて作り上げた世界観っていうのは当然変わる。

そこに、プラスその本人の感情っていうのが乗っかって、その感情に影響を受けて、またフィルター(思い込み)を通して世の中を見るから、インプット自体が、世界がちょっとずつ微妙にズレていく。

ここで偏りが出て、それがさらにデータとして蓄積されていく。

その集大成が、あなたが見ている世界で、あなたの持っている常識とか当たり前ということですよね。

で、僕ももちろんそうですけど、人間として生きているって言う時点で、その機能の中で我々は生活しているので、当然のことながら自分で勝手に自分を作っている。

元から「自由だなぁ、本当にやりたいことができる世界だな」って思ってる人ばかりならすごいですけど、まずそんな人いなくって、みんな不自由で「なんでこんな嫌なこと毎日しなきゃいけないんだろう」って思ってると思うんですよ。

僕もそうだったから。

それが偏ったルールであって、それが思い込みなんですよね。

伝わりますかね、これ全部思い込みなんですよ。

本当はそんなことしなくていい、と言うか、それをするかしないかの選択肢、選択権は全部自分にあるんですけど、しなきゃいけない、従わなきゃいけないと思い込んでる。

思い込みができあがってるんで、ただそれだけのことで、あなたが劣ってるわけでも弱いわけでも間違ってるわけでもなく、ただ脳の仕組みとして、その思い込みが作り上げられている。

それに納得してるならいいけど、納得しないんだったら、それを書き換えることがあなたにはできるという話ですね。

なので、まず気づくこと。

独り言のように自分に繰り返し問うっていうことを僕は以前やってたんですけど、「あれ?なんで今こんなことやらなきゃいけないと思い込んでたんだろう?」「なんでだろう?なんでこれが当然だと思い込んでたんだろう?」っていうのを、常に常に自分の頭の中の思考の隅々まで検証していく。

検証って伝わりますかね?これ。

自分の考えてること、普段ふっと思い浮かんだことを、「なんでそうじゃなきゃいけないと思い込んでたんだ?」って毎回、全部にダウト!ってしてみて、検証してみる。

で、再確認してみるっていうプロセスをいちいちやるんですよ、毎日毎日。

そうすることで、「思い込んでただけなんだ!」「本当は選んでいいんだ!」っていう感覚になる。

「別に一生日本にいなきゃいけないってこともなく、別に英語ができようができなかろうが関係なく、好きな国で生活していいんだ!」

「海外に行ってそこで言語を覚えればそこの国の人と生活することは可能なんだ!」

「だって現にそうやって世界中に飛び立っていった人達、移住した人達ってたくさんいるじゃないか!」

「じゃあ、その人達がお金持ちだったの?いやいや貧しい移民の人だっているじゃないか」

みたいなことから、常識の枠を外していく。

で、なぜこの会社じゃなきゃいけないんだ?なぜこの学校でなきゃ?(これはちょっとある賛否あるかもしれないけど、あくまでも思考実験として)なぜこの家庭じゃなきゃいけないのか?とか、なぜこの家族じゃなきゃいけないんだ?とかね。

ちょっと勇気のいる考え方かもしれないけど、それ
らを検証した上で「あえて」選んだ人脈、人生、所属する場所が、本心から望む環境だと僕は思っていて。

これ、皆さんに押し付けるわけじゃないですけど、僕は全てを検証した上で「やっぱりこの家族が好きだから」って自らの家族を(頭の中で)選び直したんです。

僕は「自分の娘、自分の家族と一緒にいるのが好きだから、嫌々一緒にいるわけじゃない」と。

当たり前の事なんだけど、これを誰も再確認しないんじゃないですかね。

このプロセスを会社に対してもやる、社会でもやる、所属している学校や地域でも、どの常識にももう一度再検証をかけて自分で選び直すということをずっとやっていくと、どんどんどんどん思考が自由になって、「本当にやりたいと思えばいつからだってチャレンジできて、自分の夢を叶えられるんだな」ってのが腑に落ちてくると。

冗談みたいですけど、僕は本気でそれをずっとやってきて、未だにそれをやる癖がついている、という話を紹介させていただきました。

ということでぬいぐるみパパでした。


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考え方次第でメンタルブロックは簡単に外せる!自分の内側は常に自由

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信じてもらえないことも多いですが、実は「自由になる」って簡単なんです
全ては脳内で制約しているだけで、あなたが今この瞬間野生動物になったら完全な自由を手に入れられます
僕はこの冗談みたいな話を真剣に思考実験してメンタルブロックを外しました
実は今この瞬間から自由になることも可能なのです

という、わかるようでわからないような話なんですけど、僕はこれをすごく大事にしていて。

脳内、頭の中で考えること、心の中で感じること、自分の内側で起こっていることって、全て本当は自分次第でどうにでも変えれるんですよね。

そりゃそうですよね、外側の現実世界での出来事っていうのは他者がいるから、相手がいるから、その人の意思もあるから思い通りにはならないかもしんないけど、自分の内側は自分でどうにでもできる。

これ、すごくシンプルだけど一番大切なことなんじゃないかと僕は若い頃に気づいて、「本当にそれを実現するためにはどうしたらいいんだろ?」っていう興味もあって、脳の仕組みや心の仕組みを研究したりしましたね。

例えば、僕がすごく影響を受けたのが、ナチスの時代に戦争でユダヤ人が収容所に捕まって虐殺されたりした頃の映画で

いつか自分は殺されてしまうんじゃないかっていう、ガス室に送られる前の、そんなもう終わりしか見えないようなお先真っ暗な現実にいながら、「だけど自分の頭の中、心の中だけは自由だから」と。

可能性はあきらめずに、外の世界は制約だらけなんだけど自分の内側は自由だっていうことを信じ続けて、最終的にタイミングもよくって戦争が終わり、収容所で殺されることなく解放されたっていう映画を見て

その時は、シチュエーションが極端だったんだけど、メッセージ性として僕の中にすごく、未だに強烈に残ってるんですよね。

どんな状況にいたって、自分の心の中と頭の中っていうのは本当に自由なんだ、どうにでも出来るんだって

逆に、そこだけが自分に許された、書き換え可能と言うか自由に使用できる、許された範囲はそこだけだし、そこが全てなんだっていうことが衝撃だったんです。

そこに気づいた時に、これからは他人に何を言うとか人に働きかけるんじゃなくて、自分の内側にフォーカスしようと決めて。

納得いかないんだったら自分の内側を書き換えよう、ってメンタルトレーニングやメンタルブロックを外す自己啓発的な勉強をして、全部自分に矢印を向けて、自己成長するっていう方にエネルギーを注いでいた時期がありましたね。

それによって、成長するのもいいんだけど、もっともっとシンプルに考えていいはず、という風に力も抜けていきました。

本当に内側次第なんですよね。

最近はやっぱり、心と脳だけじゃなくて感情のメカニズムという話もよくさせていただくんですが、自分の中で不安だったり恐怖だったり、心配事があるのが原因で

感情の部分が滞っていると、それらが心のフィルターとなって世の中を見るから解釈が偏って、脳に影響を及ぼして、その偏った世界観や価値観、固定観念で見るから世界は歪んで不幸に見える、という仕組み

そういう仕組みで、みんなみんな辛い生活をしているけど、「そうじゃなく見えてる人」もいるので、と言うことは自分の心次第だよねっていう話もよくさせていただきますね。

結局、そこをどれだけ確信できるかなので、こんな話をいくら聞いたところでピンとこない人は来ないし

自分で試してみる、自分の内側と向き合ってみる

本当に、僕が単なる映画を見ても人生が変わるぐらい衝撃を受けたのと同じように、本当に自分次第で内側は自由なんだな、そして内側が変わると見える景色が変わるんだなって

現に僕はこういう細かいところを全部全部検証してきて、思考実験してきたんですよ。

「なぜずっと日本にいなきゃいけないと思い込んでるんだろう?」とかね。

「いや、だって別に、中国の人が世界中にチャイナタウン作ってたりするじゃん」「別に日本にずっといる必要はなくて、いて欲しいっていう人とか、いたいって思う人はいるかもしれないけど、いてもいなくてもそれは自分の選択だよね」とか

「なぜお金が必要だと思ってるんだろう?」「だって世界中探せば、自給自足の人なんて山ほどいて、それで幸せになってる人も山ほどいて、それが良い悪いっていうのは、どっかの社会、どこかの世界の限られた正義とか正しさであって、別にそれすらも選ぶのは自分の権利、自分の自由だよね」とか

一個一個検証して、自分でなぜなのか納得いくまで答えを探す、をやっていくと、どんどんとメンタルブロックが外れていくんですよ。

で、「あえて」っていう言葉が僕にとってすごく大事なんですけど、自由だけど「あえて」この会社に入る、とかなら全然幸せですよね。

全てを「あえて」にしていくっていうプロセス

自分の人生は自分の自由で、全てを「あえて」にもう一度再変換、再翻訳していくっていうプロセスがとっても重要だな、と。

これを二十代三十代で徹底的に行ったおかげで、僕は今とっても自由になれてるなーって感覚があるのでお伝えしてみました。

というわけでぬいぐるみパパでした。


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どんな才能や技術や財産よりも勝るのは自由、自由ならば全てが手に入る

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どんな才能や技術や資金力より勝るのが「自由」だと思います
僕は経験値のみで活動をどんどん展開できるし、お金も稼げる
けどこの経験すら自由な時間が多いから手に入った僕は自由になりたくて起業し、心と向き合い、人とつながった
気が付いたら「自由」起点で全てが手に入る事に気づけた訳ですね

という話ですが、多くの人はやっぱりお金とか地位とか名誉とか承認欲求とかが目的なんだなーってつくづく感じます。

言う人もいれば隠してる人もいるんですけど、それを感じた時に、僕はちょっと違うなって思ったのは学生の頃で。

僕は本当に学生の頃からご縁に恵まれてて、結構年配層の、五十代六十代とかの経営者の方とか会長さんクラスだったり、ビジネスの一線を退いたような投資家や富裕層の方とかを近くで見させていただいたり、触れ合ったり、かなり近い距離で可愛がっていただいたり、色々アドバイス頂いたり、中にはメンターとして師事させていただいたり、という経験が多かったんですね、ありがたいことに。

で、若い頃から会ってきた、一般に言う成功者っていう存在や、その奥にもまだ人がいて、奥と言うか上にもね

で、その人たちが考える世界観、見えるステージっていうのがまたさらに違っていて、一段上と言うか、更に広いというか。

で、そういうのを直接聞いてきてたんで、パッとした派手派手しい成功とか、富とかっていうことに、あまり興味を持てなくて

結構若い頃から、早い段階で興味がなくなったんです。

だって、経営者の人、成功者の人が、その後何を目指すか、何を欲するかというと、自由なんですよね。

「会社が軌道に乗りました、だけど自分は忙しいです、お金も十分あります、会社も立場もあります、だけど自由がないです」って自由を欲したりだとか

地位と名誉はあるんだけど、プライバシーが全然ないなとか

で、「結局、人って何を求めるんだろう?」みたいなことをよく考えるようになりました。

いろんな人の人生、いろんな人の人生すごろくみたいなのの、結構最終まで来た様子っていうのを間近で見させてもらうことが結果として多かったんですよ。

「成功してるんだなー、立派だなー、こんな大企業の経営者さんなんだなー」「で、本人はどうなんだろ?」と心を覗くと、ストレス抱えてたりだとか

かたや、一線退いて自由奔放、のんびりと過ごしてるおじいちゃんみたいな人が、ニコニコニコニコして、エゴも自我も何も気にせず、誰に何言われるとか一切気にせず、のーんびりとしながら僕みたいな若造と話してくれるとか

そんなのを色々見ているうちに、「じゃあ最初から自由を目指したら、すごろくで一番簡単にゴールできるんじゃないか?」っていう風に思うようになって。

そもそも、お金とか地位とか名誉って、多分社会人になって揉まれるうちに、周りがそんな風に我欲で戦ってる様子、ストレスと闘いながらそういうのを求めてる様子に影響されて、若い頃より欲しくなるっていうパターンが多いような気がするんですよ。

だって、中学生高校生の時、そんなに「金だ!名誉だ!成功だ!」って言ってる人って、まずいないですよね?

てことは、周りの影響に洗脳されてるパターンが多いんだろうなと思って

僕は普通の社会人みたいな、企業に勤めるとかって経験がなくて、自分で起業するタイプだったので、そういうのを知らないっていうのが幸か不幸か、珍しい自分の価値観を作ってくれたのかなと思ってるんですけど。

最初から、「だから自由を手に入れたい!とにかく自由になりたい!」と思ってた。

自由になったら、さらに新しい世界も見えるし、さらに自分が望む新展開やチャレンジができる、って自由ばっかりを追いかけたんですよね。

常に自由!常に自由!と。

で、結果として自由になった今でも(相当僕は自由なんですけど)、自由だからこそ、心も自由、精神的にも考え方も自由だからこそ、いろんなフィールド、いろんな業界にチャレンジできる。

転職するとか仕事を変えるってのも、中身が自由だからできるんですよね。

どっかに縛られてたら、「私にはこれしかないんだ」って執着があったら、気軽にチャレンジとか気軽に場所を変えるとかできないじゃないですか。

でも、立場が自由っていうよりも中身が先に自由になっちゃってると、色んな所に「いいよどうせ全然わかんないんだから!ゼロからチャレンジしよう!」って新しい業界にビュンって飛び込んでいけるっていう

この機動力と言うか、ステップの軽さと言うか、それがあったから、本当にどんどんどんどん色んな経験を積めたなーって思う。

20代とか本当にもう訳がわからない手探り状態で、いろんな業界である程度経験を積んで、わかってきたら次、とかっていうのを、どんどんと繰り返すうちに経験値が貯まった。

で今は、自由な時間があるから経験が積めた、その経験でまた色んなことができるし、そこが心の支えになっているから、さらに新しい事にもこの歳になってもチャレンジしていける、というところがあって

やっぱり、十代二十代の、本当に最初の頃に「自由を目指そう」「自由があれば何でもできる」って思った、そのちょっと偏った、普通や一般とはちょっと違うような判断が、僕にとっては功を奏して、正解だったかなと思ったので、ちょっと特殊な例かもしれないですけどシェアしてみました。

というわけでぬいぐるみパパでした。


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数字だけ追って嫌いな人ばかり集まっても人生は全然楽しくならない

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「伸びる」ってつまり注目されるって事でしょ
でも「あなたを嫌いな人」が集まったら、アクセスも再生回数もいくら伸びても楽しくないし、もちろん金にもならないじゃん
だったら少数でも「あなたを大好きな人」に集まってもらった方が楽しくないですか
その方が明らかに儲かりますもん

という形で、僕は根っからの商売人だったので、すぐ儲かる儲かる言いますけどw、本当にここをものすごく大切に考えていて、皆様にもお伝えしていきたいなっていう部分なんですよ。

何故かと言うと、数字っていうのは意識しないと(プランやビジョン自体が)なんかやっぱり漠然としすぎてて、でもしたらしたで過剰な人も多い。

僕は元々先生として教育業界に長くいたので、子供たちが夢を追う、将来なりたいこと(だけじゃなくてもいいけど)やりたいことを思いっきりやりたい!活躍したい!とか、何か形になるような事を成し遂げたい!っていう、夢を追う力ってものすごく素敵だなと思って応援していこうっていうスタンスでずっと生きてきたんですね。

そういう活動をメインでやってきたんですけど、なんか数字を意識しないというのは現実を直視しないっていうのに似てて、だから漠然と「私数字なんていいんです」「お金なんて興味ないんです」って言ってる人って真剣味が足りなかったり、熱意が足りなかったりする。

それを否定はしないけど、やっぱり夢を叶えるってもっと真剣になっていいことだし、情熱を注いでいいことだと思うので。

数字を意識する、現実を見るってものすごく大事なことだと思うし、当然のことだと思うんですよ。

曖昧にしちゃうというのはとても残念なこと。

では、なぜみんな数字を意識できないのか、お金の話ができないのかって言うと、「それを言うと恥ずかしい」とか「それを言うことで非難される、批判される」ことを経験してきて怖いからっていう部分なんですよね。

だから「怖いんだったら無理しなくていいじゃん」って思うし、のんびりのんびりやりながら、楽しいことだけ追いかけていくのも全然いいけど、やっぱりこの現実世界で生きていくためには、そういう数字だとか世の中の仕組みとかを直視する、うやむやにしない

だってチャレンジしていい世界なんだもん!もっともっと夢を追っていいはずなんだもん!っていうのが僕がいつも伝えたいメッセージで。

そういうのを子供達にもずっと伝えてきたんですけど、その中で「わかりました、私チャレンジします!夢を追います!お金を稼ぎたいです!楽しいことを仕事にしたいです!」っていう人が次につまづくポイント、あるあるのポイントとして、今度はお金ばっかり数字ばっかり、そういう部分を見て「伸びたいんです!バズりたいんです!」っていう人も多くて。

そういうのもすごくわかるんですけど、いつもお伝えしてるのが「あなたを嫌いな人もいるのを理解してますか?」という部分。

これインターネットの世界、SNSがこれだけ発達して広がりきった世界の中でよくあることなんだけど、再生回数が伸びるとかブログのアクセス数が増えるって言うのを、ただ「数字が伸びた!やったぜ!人気者だぜ!」って短絡的に考える人がすごく増えてきて

本当に大事にしなきゃいけないのって誰なんでしょう

そこって結局は、自分の本当にやりたいこと、自分の本当の夢って何なんだろう、が明確になってないとすぐブレる。簡単にブレブレになるんですよね。

嫌いな人を集めたって、嫌いな人にメッセージを届けたって、仲良くなれないし、下手したら攻撃される

だから軽々しく何かと注目を受けるような動画とかコメントを投稿すると誹謗中傷されたり炎上してしまって、すぐ心が折れて「私はもう続けられません」みたいな人が増えてしまう。

一番最初に、たった一人でもいいからあなたが大好きな人(をイメージ、もしくはターゲットにして)、もっと仲良くなりたい、その人と一緒に夢を叶えたいって想いの軸をつくるのが大事。

本当に中心の部分、心の奥の部分を明確にして、その人に向けて丁寧にメッセージを届ける。

最初は伝わらないかもしれないけど、届け続けるっていうのをやる。

それを苦行難行じゃなくて「楽しいから」って理由でやっていたら、絶対におかしなことにはならないというのが僕の経験則なんですよ。

簡単に、数字を追ってとか、そういう経験をまだしたことのない人はしてみてもいいと思うんだけど。

本当にあなたが求めるのは何なのか本当に大切にしたい人は誰なのかっていうのを、少しずつ明確にしていくために、こんなメッセージを聞いていただいて「ああそうだな〜」って思った人は、ちょっと自分を振り返り、軸を見直してみる

そのお役に立てたらなと思って、引き続きこういったメッセージをお伝えしていきたいなと思います。

というわけでぬいぐるみパパでした。


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バズる=注目を浴びる事ですが、あなたは本当にその重圧に耐えられますか?

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多くの人が「得ること」ばかり求めますが、お金も人気も当然ながら物凄い重圧がかかるので、それなりの器がなければ一瞬でペシャンコ
下手したら鬱になるケースも多々あります
大事なのは「きちんと実感が伴うペース」で成長すること
そして焦らずじっくり「自己承認」を続けて許可を出すことです

本当に、考えれば普通にわかることなんですけど、たくさんの人によくあるケース。

若い人が「バズりたい」とか言うんですけど、(いつも話してますが)バズるっていうのは注目を浴びることですよね。

「注目を浴びること」と「人気を得ること」って全然違いますよね。

注目っていうのは、いい意味で見られることもあれば、好奇の目で見られることもあれば、「うわ…なにあいつ」っていう目で見られることもあって

色んな人が、色んな意味で、プラスかもしれないしマイナスかもしれない、ポジティブかもしれないしネガティブかもしれないし、ただの好奇心とか、変なのって思うかもしれない

という、いろんな意味を含めて「注目を浴びる」って言うのがバズってるっていう状態を一般的に挿すと思うんですよ。

それって本当にいいことか?って言ったら、実はむちゃくちゃ怖いことかもしれないじゃないですか。

伝わります?好奇の目にさらされるって、集団の人からじっと見られてる状態、普通の現実世界だったらむちゃくちゃ怖いと思うんですよ。

街角で、スクランブル交差点とかでね、全員が私を見てる…とか、めちゃくちゃ怖いことだと思うんですけど、それがインターネット、SNSの中で、バーチャル空間上で起こるから、ちょっと麻痺して違う風に感じちゃったり

それで人気者になってるように錯覚しちゃう人がいる、って言う事なんじゃないかなと思うんですけど

基本的に、心の準備ができてなかったり、環境が整ってない時に注目を浴びる、バズるとか、話題性が一気に(意図しないうちに)上がってしまう、って非常に怖いことだと僕は思ってるし

僕は、それを知っているので、計算や戦略が一切ない状態で、ただバズりたいって言ってるのは「気をつけた方がいいんじゃない?」って身近な人だったら話をするんですけど。

じゃあ、ただの注目じゃなくて、確実に人気を得て、確実に良いと評価もらえてたら何でも良いかというと、また少し違って。

それも、本当に準備ができてないと、いきなり人気が上がってもキャパを超えてしまう場合は多いです。

人気者になるっていう事は、期待値が上がって、みんなが「次はもっと凄いことをやってくれるはず」「あの人は私の期待に応えてくれるはず」って、周りからの期待はものすごく高い状態なんですよね。

それもすごく怖いことだから、しっかりした準備があって、(それ相応の)心の器を待ってて、技量もスキルもあった状態で、ステージに上って拍手喝采を受けるんだったら

次のステージも同じようなパフォーマンス、さらにそれ以上のパフォーマンスが出せるかもしれないけど

まぐれ当たりをすると、例えば期待に応えられなかった時にファンの人、視聴者の方からはブーイングしか来ない、って状況も簡単に想像できるんですよ。

だから、準備がない時に、いきなり人前で変な注目を浴びたり、いきなりバズるっていうのは、めちゃくちゃ怖いことで

さらにもっとヘビーなのが「お金」で、お金も期待をして「あの人だったら絶対にすごい情報をくれるはず」とか「すごいショーを見せてくれるはず」って期待して、その期待のMAX値としてお金を払う

これって、イコール契約、と言うか、心の中でお客様は「こんだけしてるんだから裏切るなよ」「俺の期待に応えない、なんてことありえないよな?」ぐらいのプレッシャーがある場合も多いじゃないですか。

自分だって、無料でこれだけエンターテイメントが何でも見放題の中で、さらにお金を払うっていうことは期待値が高い、って言うことじゃないですか。

それって、パフォーマンスの期待値もあるけど、活動を継続してくれよ、の期待値もあるわけですよ。

そうすると、いいことにも見えるけど、実際には休めなくなる、とか辛くなった時に逃げられなくなる、ってどんどんどんどん自分を束縛していくことにもなるんですね。

なので、お金をいただくんだったら、きっちりと自分で「これは商売なんだ、これは仕事なんだ」って意識することが大切で。

だから、継続する、お客様に答え続けることは当然の義務なんだ、という覚悟…と言うか

準備ですね、「覚悟」なんて言ったら感情論になっちゃうので、覚悟というより「準備が必要」ということですよね。

「私はこれを生業としてやっていきます、だから当然のようにお金いただけば、当然のようにサービスを継続します」っていうスタンス、準備ができてからじゃないと、いろんなことが弊害として出てくる。

先に得てしまうことによるプレッシャーで潰れるケースってたくさん見てきたので、気をつけたいな、気をつけて欲しいな、と思ってこんな話をしているという感じでございます。

ってことで、ぬいぐるみパパでした。


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稼げる力を早めに身に付けておくと選択肢が増えて、より多くの経験値が積める

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稼げる力と自信が身につくと
・将来の不安がなくなる
・仕事を楽しいか経験積めるかで選べる
・いざとなったらまた起業したらいいので何でも遊び感覚になる
その結果好奇心に合わせていろんな職につけるのでますますキャリアアップできるため、学生さんにもぜひおすすめです
ちなみに僕は約10業種のプロです

っていうお話をツイートしたことがあったんですけど

本当にいろんな業界を覗いてきて、その都度その業界のなるべくトップレベルの実力を身につけて評価も得ようっていう風に、がむしゃらになってた二十代三十代を送ってきたので、今どこにでも転職できる、準備ができてるっていう状態ですね。

しかも自分でお仕事を作り出して、会社を立ち上げるっていう経験も何度かしてるので、食いっぱぐれないっていう自信が早々に身についたっていうのは良かったなと思うんですけど。

そんな中でも、やっぱり僕の中では、もう最初の十代二十代の頃なんて手探りで、何をどうしていいか全然わからないから(いつも僕の思考パターンはもう本当に最初の段階は変わらないんですけど)

まず手堅いところの一個を極める、マスターする、みたいな事から始めるんですが、不器用ですけど一番最初の、まずは取っ掛かりを作る

で、意外に地味だけど、みんなここを見落としてるのかなっていう気もしますね。

何もかも中途半端だと、どこへ行っても中途半端なまま、という状態だとすごく自分が苦しくなりますよね。

僕にとって、最初は英語でした。(それもネガティブな理由なんですけどね)

日本が嫌で海外に、というか現実逃避したくて、高校卒業した後にすぐ、アルバイトでお金貯めてたのでそれで語学留学して、行ったからには人生を賭けて英語を身につけようと思って

1年間学校に通って、英語を普通に喋れるようになって、日本に帰ってきて英語の先生になったのが最初のキャリアを築け始めるきっかけですね。

大人とやりとりするのが嫌いで、すごくトラウマがあったから、子供達の先生になろうと思って、児童英語の先生になる。

英語だけじゃなく、色々と子供達と交流するのは好きだから、プレスクールとかとインターナショナルスクール含め、個人の学習施設や幼児教育業界に入っていくっていう流れで進んだんですけど

やってるうちに英語にこだわらなくなって、子供とか生徒と触れ合うのが何でも好きだったので、「英語にはいつでも戻れる」と。

ようは、そこで一個キャリアを作って、一つ自信があるものをとっかかりとして作った

で、その他に好きなことが見えてきたからそっちに行くんだけど、いつでも戻れるって安心感があるじゃないですか。

なんか、英語の専門分野では自信がついたけど、それをやってたらそれ以外にも楽しいことがあったから、次はそっちに行くねって。

新しく、今度は「子供と触れ合うのが好きだから、別に教科はこだわらない」と思ったから、コミュニケーションスキルとか子供の児童心理学とか脳の中の学習の発達に対する研究だとかっていう風に興味が湧いてきて、どんどん人間関係とかコーチングとかメンタルトレーニングの世界にのめり込んでいくんですよ。

それで、子供と触れ合うのも楽しいけど、なんでも仕組みがわかって心がわかって脳がわかったら、コミュニケーションスキル全般で人の役に立てるんだなと思って、大人との接し方にも昔ほど抵抗を感じることがなくなって、攻略していきましたね。

その延長で、セールス業界でセールススキル、セールストークっていうのをコミュニケーションの延長で身につけていって、商売の世界、そしてビジネスの世界に展開していくって、どんどんどんどん好きなことが広がる。

で、興味を持つ方向が広がる、それによってできることがどんどん増えていく

そうすると、選択肢が増えて、見える世界が広がっていって、「あれもこれも以前は怖かったけど、もう怖くない。だったら行ってみてもいいかな?」っていう風に、どんどんどんどん選ぶ道が広がっていったっていうのが実例ですね、僕の経験では。

でも、最初は本当に僕は人が怖かったし、大人と関わるのが嫌だった。

「大人と関わらないで飯なんて食っていけんのか?」「仕事なんて就けんのか?」って考えた時に、もう本当に藁をも掴むじゃないですけど、僕には英語しかなかったから、怖くない子供に英語を教える、ってとっかかりから始めた。

そのためにはまず英語をマスターしなきゃ、って本当にできるところから、まず一つを掴んで、そこをマスターしたら一つの安心材料として軸というか杭ができて、そっから広がっていったっていう経験がありますね。

なんでもかんでもより、まず自分ができること、自分が興味を持ってみたものをとっかかりにする

それによって心の杭というか、安心材料を一つ確立していく

で、次に行く、次に行くっていうのが、一番心に負担がかからなくて、楽しく未来が広がっていく、可能性が広がっていく流れかなと思って、シェアさせていただきました。

という訳で、ぬいぐるみパパでした。


※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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