ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

稼げる力を早めに身に付けておくと選択肢が増えて、より多くの経験値が積める

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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稼げる力と自信が身につくと
・将来の不安がなくなる
・仕事を楽しいか経験積めるかで選べる
・いざとなったらまた起業したらいいので何でも遊び感覚になる
その結果好奇心に合わせていろんな職につけるのでますますキャリアアップできるため、学生さんにもぜひおすすめです
ちなみに僕は約10業種のプロです

っていうお話をツイートしたことがあったんですけど

本当にいろんな業界を覗いてきて、その都度その業界のなるべくトップレベルの実力を身につけて評価も得ようっていう風に、がむしゃらになってた二十代三十代を送ってきたので、今どこにでも転職できる、準備ができてるっていう状態ですね。

しかも自分でお仕事を作り出して、会社を立ち上げるっていう経験も何度かしてるので、食いっぱぐれないっていう自信が早々に身についたっていうのは良かったなと思うんですけど。

そんな中でも、やっぱり僕の中では、もう最初の十代二十代の頃なんて手探りで、何をどうしていいか全然わからないから(いつも僕の思考パターンはもう本当に最初の段階は変わらないんですけど)

まず手堅いところの一個を極める、マスターする、みたいな事から始めるんですが、不器用ですけど一番最初の、まずは取っ掛かりを作る

で、意外に地味だけど、みんなここを見落としてるのかなっていう気もしますね。

何もかも中途半端だと、どこへ行っても中途半端なまま、という状態だとすごく自分が苦しくなりますよね。

僕にとって、最初は英語でした。(それもネガティブな理由なんですけどね)

日本が嫌で海外に、というか現実逃避したくて、高校卒業した後にすぐ、アルバイトでお金貯めてたのでそれで語学留学して、行ったからには人生を賭けて英語を身につけようと思って

1年間学校に通って、英語を普通に喋れるようになって、日本に帰ってきて英語の先生になったのが最初のキャリアを築け始めるきっかけですね。

大人とやりとりするのが嫌いで、すごくトラウマがあったから、子供達の先生になろうと思って、児童英語の先生になる。

英語だけじゃなく、色々と子供達と交流するのは好きだから、プレスクールとかとインターナショナルスクール含め、個人の学習施設や幼児教育業界に入っていくっていう流れで進んだんですけど

やってるうちに英語にこだわらなくなって、子供とか生徒と触れ合うのが何でも好きだったので、「英語にはいつでも戻れる」と。

ようは、そこで一個キャリアを作って、一つ自信があるものをとっかかりとして作った

で、その他に好きなことが見えてきたからそっちに行くんだけど、いつでも戻れるって安心感があるじゃないですか。

なんか、英語の専門分野では自信がついたけど、それをやってたらそれ以外にも楽しいことがあったから、次はそっちに行くねって。

新しく、今度は「子供と触れ合うのが好きだから、別に教科はこだわらない」と思ったから、コミュニケーションスキルとか子供の児童心理学とか脳の中の学習の発達に対する研究だとかっていう風に興味が湧いてきて、どんどん人間関係とかコーチングとかメンタルトレーニングの世界にのめり込んでいくんですよ。

それで、子供と触れ合うのも楽しいけど、なんでも仕組みがわかって心がわかって脳がわかったら、コミュニケーションスキル全般で人の役に立てるんだなと思って、大人との接し方にも昔ほど抵抗を感じることがなくなって、攻略していきましたね。

その延長で、セールス業界でセールススキル、セールストークっていうのをコミュニケーションの延長で身につけていって、商売の世界、そしてビジネスの世界に展開していくって、どんどんどんどん好きなことが広がる。

で、興味を持つ方向が広がる、それによってできることがどんどん増えていく

そうすると、選択肢が増えて、見える世界が広がっていって、「あれもこれも以前は怖かったけど、もう怖くない。だったら行ってみてもいいかな?」っていう風に、どんどんどんどん選ぶ道が広がっていったっていうのが実例ですね、僕の経験では。

でも、最初は本当に僕は人が怖かったし、大人と関わるのが嫌だった。

「大人と関わらないで飯なんて食っていけんのか?」「仕事なんて就けんのか?」って考えた時に、もう本当に藁をも掴むじゃないですけど、僕には英語しかなかったから、怖くない子供に英語を教える、ってとっかかりから始めた。

そのためにはまず英語をマスターしなきゃ、って本当にできるところから、まず一つを掴んで、そこをマスターしたら一つの安心材料として軸というか杭ができて、そっから広がっていったっていう経験がありますね。

なんでもかんでもより、まず自分ができること、自分が興味を持ってみたものをとっかかりにする

それによって心の杭というか、安心材料を一つ確立していく

で、次に行く、次に行くっていうのが、一番心に負担がかからなくて、楽しく未来が広がっていく、可能性が広がっていく流れかなと思って、シェアさせていただきました。

という訳で、ぬいぐるみパパでした。


※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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