自分なりの成功パターンを早めに身に付けておくと何でもうまくいく
ぬいぐるみパターンのツイート解説、本日はこちら
人生うまくいくコツは“良いと思う事を最速でやる”、ただそれだけです
その為には自分の心が何を求め、頭がどう働くか常日頃から観察しとくと良いです
普段はなるべくつまらない事をやらず良いと感じたら一気にやる瞬発力や、新しい事を無意識に難しいと解釈しない思考の癖など見直しとくと便利ですよ
ということですが、僕自身も本当に何度も思考パターンを意図的に修正して、今の考え方が習慣になったんですね。
元々のきっかけは、学生時代から成功してる方に直接お会いしてお話を伺ったり、インターンシップや弟子入りみたいな形で通い詰めてご指導頂いたり、そういう経験をたくさんしてきて
喋ってる内容、やっている行動よりも「この人達は頭の中でどんなことを考えてるんだろう?どういう思考回路で世界を見てるんだろう?」ってのを興味深く観察してた頃があったんですね。
その頃よく感じたのが「本当に頭の中が全く違うんだなぁ」ってこと。
実際には脳の機能に違いはないんだけど、思考回路、発想自体が全く違うんだなぁ…ってすごく感じたんですよね。
この、「機能は同じなのに、動き方や活用法が全く違う」というのがすごく興味深くて
だったら思考回路を書き換えてしまえば誰でもうまくいくんだ!ってのが腑に落ちたんですよ。
やり方がどうこうじゃなくて、内面の問題だったんです。
脳であれば、知識や情報を詰め込む以前に、思考回路を書き換える
心に関しては、ネガティブやポジティブ、モチベーション云々じゃなくて、感情のメカニズムやパターンを理解し、どうしたら精神的にベストの状態でいれるのかってのを自分で分析、把握して、自分で整えていく
それらがすごく大事、というか、「全ての答えは内面にあった」というのを成功者を身近で観察していて実感したんですね。
そんな風に、自分が過去「何をしてもうまくいかなかった自分」を分析し、根本的原因を突き止め、内面を書き換えていった時期が僕にもあるので
何故うまくいかないか、どうしたらうまくいくのか、っていうプロセスが、自分の中で段階的に理解できてるんですよ。
だからこそ、今は「あえて意図的に、うまくいくパターンで物事に向き合うから、何をしてもうまくいく」っていう当たり前の現象が自分の中で成立してるんですね。
そんな僕の視点を通して色んな人達を観察してると、「あ、この人は明らかにうまくいかないパターンの思考回路だな」っていうのも見てとれるんですね。
で、実際にそういう人から「うまくいかないんです…どうしたらいいでしょう?」って質問や相談をされる場合もあるんですが
もちろんそう聞かれれば答えるけど、特に尋ねられなければ普通に会話して終わることもある。
僕はすぐに感じ取るけども、本人から何も相談されてない時点で「あなたのその考え方ではまずうまくいきませんよ」なんて言うのはあまりにも失礼なので、普段は気づいても言わないようにしてるんです。
そんな風に、自分の中で思考の仕組みや全体像、うまくいかなかった頃とうまくいくようになった頃の違い等の区別についてくると、他の人とお話ししてもいくつか言葉のやりとりをするだけで本質に気づけるようになるんですよ。
「あ、この人は将来むちゃくちゃ楽しみだなー」っていう人も早めに発見できるんです。
若い方や学生さん達と話してても、「この人はもう根っから考え方が成功者の思考回路になってるなぁ」っていうのに気づける。
そうすると、「こういう人達と一緒にチームを組もう」とか「将来こういう人とパートナーを組めるようなプロジェクトを立ち上げよう」「こういう人に投資しよう」みたいに、自分がさらにさらに楽に、楽しく、夢を叶えるためのチーム作りにも発展してくる。
そのためにも、自分の中で「うまくいく考え方」と「うまくいかない考え方」の違いや変化していく過程が分かっていて、区別がついてる方が絶対に得なんですね。
つまりは、もともと天才で、もともと成功者の思考ができる人よりも、「できない状態の自分ができるようになる」とか「全くうまくいかなかった人がどんどん楽にうまくいくようになる」っていう、その過程を知ってる人の方が目利きができるようになるんですよ。
だから僕は、自分自身が以前は何もできなくて、何もうまくいかなかった、その状態からうまくいくようになった、楽に生きれるようになった、ってタイプなので
その経験から、色んな人を見て「あ、この人は将来すごく楽しみだ」とかって早め早めに目利きができるようになった。
これが後々になって、すごく役に立つようになり、ラッキーな能力が副産物として身に付いたなぁって実感しました。
そういう意味では、今特にうまくいってない人、うまくいく実感が湧かない人の方が、将来のプラス面では大きいと思うんですよ。
別に、何もそこから努力と根性でのし上がれとか言う訳じゃなくて、自分の中の仕組み、自分の中がどう機能してるのかなーっていうのを観察するところから始めるといい。
だから、無理に頑張る必要は何もなくて、ただ「自分の中を観察する」ってのが一番大切だと思うんですね。
そして冒頭でも言ってるように、つまらないことをやるよりも、楽しいと感じることの方に飛びつく癖をつける。
「つまらないことでも我慢してやれ」って世間では言われがちじゃないですか?
でも、そういうのは絶対やらなきゃいけない場合のみ形だけやっておいて(笑)、でも気持ちの中では「いや、そうじゃなくて、つまらないことよりも楽しいと感じることに意識を向けた方が、私は自分の能力をMAXで発揮できる、脳が最高のパフォーマンスで効果を発動できるんだ」って事実を理解して、きちんと区別しておく。
絶対に世間に流されて思考停止しちゃわないよう、「つまらないことより楽しいことに飛びつく方が正解なはず」と常に強く意識しておく。
あと、これもよくあるんですけど、まだ何も新しいことにチャレンジした経験がないと、無条件に「すごく難しいはず」って抵抗感を持つ人が非常に多くて
勝手に自動的に「あぁ…無理そうです…ちょっとわかんないです…」って弱気になる。
新しいこと=無理、わからない、私にはできません、と。
それってやっぱり、今までの教育では「正しい答えを出さなきゃいけない」って価値観をずっと刷り込まれてきたから
自分の知らないことに対しては、正しい答えが出せないから、怖いから、チャレンジすらしないようになってしまう
という思考回路になってしまってるパターンが一番多いんですよね。
でもそうじゃなくて、僕が最初の頃よくやってたのは、「自分には新しいことであろうと、実際に誰かが成し遂げてるなら、同じ脳の機能を持つ自分にも可能である」という客観的事実でまず外堀を埋めるんです。
もちろん、それで強引に嫌なことでも頑張る、とかじゃないですよ?
嫌がってる時点で、脳のパフォーマンスは落ちますから。
さっきの話と繋がりますが、つまんないこと、興味のないことをやらされる、しかもそれが新しいことだったら、倍々ゲームで抵抗感を持って当然
それで一番効率が悪いパターンですよね。
では、「興味があることなんだけど新しいこと」に対して抵抗を感じるとなったら、それって抵抗を感じることが人生においてのデメリットであるから、修正すべきポイント。
だって、そうですよね?
自分がやりたい、チャレンジしてみたい、にも関わらず難しそうだから…って抵抗を感じる
その抵抗感っていうのは、幻想でしかないんですよ、自分はまだ何も知らないんだから。
抵抗感も難しさも、そんなのある訳ない。
なので、新しいことをチャレンジする時に僕がいつも自分に言い聞かせてた、そしてもう癖になっちゃったから今では勝手にそういう思考回路になってるんですけど
「誰かがもうすでにやっている、ということは、同じ機能の脳を持つ僕も、慣れればすぐ簡単になるはず。
つまり、これは簡単なんだ」という風に、どんなことでも簡単だという前提で始めるんです。
これは簡単、だけど慣れてないから難しい、慣れてないから手探りで始めなきゃいけない、だけどこれは絶対に簡単だ、と最初に決めつける。
例えば、これを続けてたら、三年後の僕はものすごく簡単にやってるはず
という風に、発想を「絶対に簡単だ」からスタートさせる。
だけど慣れてない自分がいるのは事実だから、っていう「簡単という事実が先に来る」前提で始める。
できれば自分なりの言い聞かせ方、自分なりの納得のし方、馴染ませ方や定着させ方なども、自分でオリジナルを編み出していくのが一番いいんですけど
何よりもまず、良いことを最速でやる、楽しいことにすぐ飛びつく、って癖をつけるのは非常にお勧めで
そのための気持ちや考え方の基本について今日は紹介してみたので、日々の活動や学校生活、会社の仕事でも取り入れられる部分はたくさんあると思うので参考にしてみてください。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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