ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

人を変えるより自分の楽しいを伝染させる方が話が早い

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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あなたが夢を語っても全く同じ景色と価値観を共有できない限りなかなか伝わりませんが、楽しんでる様子はすぐ伝わります
夢は共感者が増えるほど実現しやすくなる
だったら人を集めたりする数字を追っかけるより、自分が楽しんでる姿を見せた方が断然話が早い
効率化を追求すると楽しいに辿り着きますよ

というお話ですが、僕自身が色んなチームを作ってプロジェクトを立ち上げたり、起業して会社を経営したり、部署を管理したり組織を動かしたりという立場を経験してきて

やっぱり会社レベルでも個人レベルでも共通するのが、プロジェクトをうまく成功させるために大切なのは「まずリーダーが夢を語ること」だと思うんですね。

まぁ、夢って言い方ではないかもしれないけど、「将来このプランをこういう風に持っていきたい」っていうビジョンを語ることです。

自分が責任者やリーダーだったら、そんな風に熱く語る場面もあると思うんですが

ただ、メンバー全員で、同じビジョン、同じ価値観、同じモチベーションを共有できてないと、なかなか熱意は伝わらない。

「じゃあチーム一丸となって頑張るぞ!」と言った所で、口ではみんな「おー!」って答えてても

内心は「別にそこまではなぁ…」「私、プライベートの方が大事ですから…」って当然思うんですよね。

そんな現状を、なんとかなんとかコミュニケーションスキルやチームマネジメントの理論でうまくいく方向へ強引に持っていく方法ってのも、何度も何度も経験してるし、僕もそういうスキルを教える立場でもあったから、分かってはいるんだけど

「そりゃ簡単ではないよな」っていうのは、やっぱり誰よりも承知していて。

自分自身も実践してきたし、うまくいく方法論を分かりやすく解説する立場にもいたからこそ

「そりゃあ一朝一夕で身につくようなもんじゃないよね」

「そんな一日や二日で何とかなるようなことじゃないよね」

そりゃチームをマネジメントするのは大変だよね、っていうのは重々理解してるんですね。

ただ、そんな僕が経験してきたものとはまた違うパターンで、勝手にうまくいく人っていうのもこれまでたくさん見てきて

「一体何が違うんだろう?」っていうのを、ずっと追求してきたんですよ。

やっぱり僕は、仕組みと言うか、魔法のように見える現象の裏にある仕掛けを解明するのが好きで。

僕はこの世界に魔法なんてなくて、全部に種明かしがあると思っているので、それを紐解くのがすごく好きなんです。

「何故この人は、こんなに求心力があるのか?」

「なんで勝手に組織が拡大したり、勝手にチームがうまく回ったり、勝手にプロジェクトがどんどん良い方に進むのか?」

その謎を追求して、分析していくと、やっぱり最終的には人間力みたいなところに辿り着くんですね。

その本人がなんだかキラキラしていて、楽しそうに夢を語っていて

「あぁ、あの人と一緒に活動したら、きっと楽しいだろうなぁ」と周囲に思わせる魅力がある。

僕は子供に教える時、教育現場ではよくそういう考え方でやってたので、その場合と照らし合わせたら理解しやすかったんですね。

例えば、生徒となる子供が普段から「早くおうちに帰ってゲームしたい」とか「こんな塾に来て勉強しないで、早く友達と遊びたいよー」って言うコなんだったら

単純な話、僕が先生として提供するお勉強という時間が、そのコが普段お友達とやるゲームや遊び以上に楽しければいい、って

それがシンプルな解決策だよな、ってある時気づいたんですよ。

で、僕が提供するのはエンターテイメントだと自分で認識するようにして

授業とかお勉強とすら呼ばず、僕のやる教育はエンターテイメントであり、僕が提供するレッスンは遊びより楽しいって感じてもらえるレベルを目指す。

そうすれば、レッスンの認識が遊び以上に楽しいものになるから、そりゃ生徒も来たくなるよね

それで全て解決だよね

っていう考え方をするようなったんですね。

大人と関わる時も、そういう発想で楽しさを仕掛けていけば、「会社で仕事するより早く帰りたいんですよね」っていう人が「なんかもう帰ってもこのプロジェクトのこと考えるとワクワクするんですよ」という風に変わってくる。

そう考えていくと、相手を変えるよりも、自分が楽しくて楽しくて仕方ない、というパターンに持っていく方があらゆる面でスムーズだし理に適ってる。

ようは、楽しさを伝染させた方が話が早いよな、と。

そこに気づいちゃったら、もう細かい事(スキルやらモチベーションやらインセンティブやら)を考えるのが面倒くさくなるくらい、僕にとってはそれが真実だったんです。

で、100%納得しちゃったから、基本的にそこに気づいてから僕は、自分が一番楽しむ、その楽しさを伝染させる、以外はしなくなったんです。

何かそれ以外の、チームマネジメントやらコミュニケーションスキルやら、いろんな横文字の技や知識を駆使して、人心掌握したりコントロールしたりってのを以前はやってたんですけど

なんかそういう細かいことが全て面倒くさくなって

ただ自分が楽しいことをやる

思いっきり楽しむ

その楽しんでるところを見せる

そうすると、「なんか面白そうだなぁ、ちょっと一緒に混ぜてよ」と人が集まってくる。

僕にとっては、この指とーまれーの感覚なんですよ。

子供の頃に放課後や公園とかで、「○○する人この指とーまれー」って呼びかけて

やりたーい!って言ってくれた人、一緒に楽しみたい!って言ってくれた人とだけ、チームを組む。

で、遊びというプロジェクトをスタートする。

途中で「やーめた」って帰っちゃう人がいたっていいし、「ちょっと休憩」って人がいてもいい。

だけど、僕が楽しいから、僕は続ける。

その姿を見せ続けることで、楽しさが伝染して、自主的に参加してくれる人が増える

っていう、ずーっとそのパターンなんですね。

そんな趣味から始めた活動が、時々お仕事になったりする。

むちゃくちゃ楽しい、楽しいしかない毎日。

だから、ストレスもないんですよね。

で、そんな状況を実現するために一番必要なのは何かと言ったら、いつもお伝えしてるように、自分の本音と徹底的に向き合うこと。

自分が心底、本音で楽しめることしかやらない。

自分の本当に好きなことしかやらない。

本当に自分自身が嘘がなく楽しめることしかやらない、って決める。

これは、自分で起業したり、自分でプロジェクトを立ち上げる時に、僕が一番大切にしてる考え方なので、会社や依頼された仕事などではまたちょっと考え方、発想を変えなければいけない場面もあると思いますが

基本的には、これで、僕は全てうまくいってます。

まずは、自分が一番楽しむ。

で、普段の楽しんでる様子をSNSなどで公開すれば、共感者が増える。

仲間が集まれば、夢は一人の1馬力よりも全然簡単に叶う

っていうのを、もっともっと皆さんと共有していき、本当にそうなんだねって実感できる人が増えたら楽しいな、と思ってこんなお話をしています。

ぬいぐるみパパでした。



※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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