夢実現はまず自分事としてイメージする所から始まる
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
想像できる世界の内側しか実現しない、だったら想像という「外枠を制限なく広げていったら内側の可能性も広がるのでは?」と成功する人は思いつきます
で、実際に脳内の制限を外すのでドンドン新しいチャレンジができて結果当然のように成功します
仕組みは簡単で自分の頭の中の制限解除するだけです
という、本当にシンプルな事実、真実なんですけど、伝わりますかね?
想像しているイメージの、内側が実現していく。
言い換えると、自分が想像している未来のうち、いくつかが実際に自分自身の未来となり得る可能性を帯びてくる、みたいな。
例えば、「私は今、学校で好きでもない毎日を過ごしています。何が好きか、何が楽しいか、よく分からないまま、言われる通りに勉強してます。
多分将来は、周りに言われるがまま就職活動すると思います。でも、就職できるかどうか分かりません。ああ、どうしよう…」
って、例えばですよ?例えば、あなたが悩んでいるとしたら
その悩みが100だとして、その想定内、そのイメージ内のいくつかが実現するんです。
だから、多分「どうしていいか分からない」って引き続き悩んでる未来になる、とか
「就職活動してるけど、決まらなかったらどうしよう」と不安でいる自分になってる、とか
って未来になるだろうと想像ができますよね。
だけど、そんな想像をしている人の未来には「起業して自分で会社を経営する」っていう未来は、絶対繋がってないんです。
当たり前ですよね、だって想像すらしてないんだから。
その思いつきすら浮かんでない状態なんだから。
もちろん、それを良いとか悪いとか言ってる訳ではないですよ?
ただ、多分「将来どうしよう…」って考えてる人は、芸能人にはならない訳ですよ。
アイドルのオーディションも受けないだろうし、YouTuberにもならないでしょう。
だって、想像してないもん。
思いついてない、自分がなろうと思ってないんだから。
で、それが良い悪いじゃなく
つまり、想像を広げて「自分は将来、何になろう?」の時点で、もうすでに芸能人になる、YouTuberになる、起業家になる、など色々イメージできてる人のみが、その夢を実現できるんです。
そもそもイメージしてなければ、具体的な行動に出ようとも思いませんからね。
積極的にインターンに参加したり、就職活動しながら副業準備を始めて、正社員やアルバイトをしながら自分の事業を立ち上げるとか、いろんな選択肢を自分の将来のイメージに取り込んでいて
「さあ、どれにしようかな?全部叶えたいなー」と色々考えていると、頭の中ではもうすでにイメージの枠がどんどん広がっていってる
そんな人は、その中のいくつかが叶うんです。
伝わりますか?
そんなこと全く想像してない人は、多分「言われた通りに就職活動する」とかってところで発想が途切れてるから、それ以外は叶わないんですね。
実現しようとすらしないですよね、本人に発想がないんだから。
いろんなことを想定として、想像して、イメージしていると、どれかに自分がまず「やってみようかな」ってアンテナが立ち始めるから、選択肢が増えてくる。
選択肢の延長上にしか、そのイメージの実現に繋がるルートはないから、まずは「発想」なんですね。
まずはイメージを広げること。
イメージを広げるのに、苦労することなんて何もないですから。
だって、イメージするだけだもん。
「自分が野球選手になったらどうしよう?」と想像しただけで筋肉痛になる人なんていないですから、当たり前だけど(笑)
そのために好きでもないことを頑張る、とか誰よりも努力と根性で無茶苦茶レーニングをする、とかって実際に行動したら、そりゃしんどいでしょう。
だけど、想像するだけならタダだからね?
昔から人は言うけど、想像するだけはタダなんですよ。
なのに、やればやるほど可能性は確実にアップするんです。
だったら、やらないだけ損でしょ。
僕は若い頃、これを教わった時に「想像するだけならタダなのに、みんな本当にしないんだなぁ」と気づいて
「だったら、僕は誰よりもしよう」と決めたんです。
想像するだけはタダなのに、みーんなが普通に就職活動する、みーんなが普通にサラリーマンになる
みーんなが普通に「つまんない仕事だよなー」って会社の文句を言ってる。
「だったら、もっと他を想像したらいいじゃん」と。
そういう選択肢もあるけど、自分で仕事をするって選択肢もあり、誰かとパートナーを組んで事業をするって選択肢もあり、いずれ自分一人で会社を経営するって選択肢もある
というのを、僕は20代の学生の頃からイメージしてたから、どれもこれも実現してきたんです。
できる、できない以前に、頭の中に選択肢がいくつあるか?
これを無制限に増やしていったらいいだけ、まずスタートはね。
で、限りなく広げていった上で、「本当にやりたいこと」を探すんです。
みんな、まず「本当にやるのは何か」っていう選択肢が1個くらいしかない(しかも周りと同じものを自動的に選ぶだけ)
選択肢なんて、その気になればありとあらゆる情報が溢れてるのに、みんな「自分ごとにしない」んですね。
「私は、僕は、本当に起業してみようかな?」って自分ごとで想像するのが、なぜかドキドキして怖くなってしまう。
頭の中で自分ごとにするだけですよ?
想像で自分ごとにするだけなんだから、さすがに怖くないでしょ。
何かのプロになるために「ちょっとブログを書いてみようかな」とか「ちょっと作品つくってみようかな」とか「できた写真をアップしてみようかな」って、しなくてもいいんだけど想像してみる。
シュミレーションとして「よし!これをやってみよう」って頭の中で決めてみる。
決めてみて、実際にはやってみなくてもいいんだけど、自分で決断して、自分ごとにする、その練習ですね。
「今さらだけど、俺もYouTuberやってみようかな…」とか、まず自分ごととして、ストーリーを考え出してみる
まずは、そこからだと思うんですよ。
単に「イメージを広げる練習の話」として受け取ってもらっていいんですけどね。
ただただブレーキを解除する、ただただ制限の枠を外すだけなんですよ、最初は。
なぜか知らないけど、枠を作っちゃうですよ、みんな。
「私には無理…」って
そりゃ誰にだって無理ですよ!まだやったことないんだから。
「いきなりチャレンジするなんて、私には絶対無理…」って
いやいや!みんなにとっても無理なんですよ!まだ行動してない段階なんだから。
例えばね、20年後に成功するであろう人に、その20年前に「今成功できるか?」って聞いたら、まず無理って答えるんですよ。
だって無理だから、そこから20年かけないと無理なので。
伝わりますかね?
これは勇気があるないとかの話じゃなくて、まだやってみたこともないなら全ての人にとって無理なんです、その時点では。
だけど、無理とか関係なく、まず自分ごととして「やってみようかな」って考え始めるところからがスタート
という、ものすごく当たり前でシンプルなことを延々と話してて、言ってる自分も笑っちゃうんだけど
これだけ話しても、多分まだ聞いてる方は自分ごとにならないと思うんです。
想像内で「自分は本当に起業してみてもいいのかな」「自分が本当に幸せになってみていいのかな」っていう、自分ストーリーとして変換してないと思うので
あんまりこれ以上話し続けても、面白く発展しないかもしれないですけど。
まずスタートは、思い込みの枠を外す、制限を外すことから。
例えば、僕は最初の頃から結構具体的にリモートワークのイメージが頭の中にできあがってて
20年ぐらい前からかな?ノートパソコンでインターネットができるようになって「これだけで仕事できるじゃん」と思い立ち
いつか色々な所を旅しながら生活できるように、これで基盤をつくろう!ってインターネットビジネスを始めたことがあって
実際に大好きなバリ島や観光地に行って、現地のネットカフェからメールマガジンを投稿したりしてましたね。
本当にそれは、自分でゼロから思い描いたイメージを実現したケース。
前例がないから、周りで誰もやってないから、無理って言えば無理なんだけど
「自分ごととして想像してみる」ってところから始めたから、「あ、やってみたら意外とできたね」っていう感覚。
大変かどうかなんて、実際にやってみないとわかんないし、何はともあれまずイメージすること。
イメージするだけなら筋肉痛にもならないし、努力も根性もいらない。
イメージするだけなので、自分ごと、自分ストーリーとして「主人公は僕です、私です」という所から始めてみたらいかがでしょう、というお話でした。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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