「基本は何でも簡単」という前提で考える練習をしよう
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
本来はそれほど苦労しなくても夢なんて簡単に叶うはずなんです
「やりたい事をやって生きていく」のは動物として自然なことですから
難しいのは“あなた独自の課題”が多いだけ
なので「基本は簡単なはず」という所から物事を考える癖をつけると良いです
そうすることで思い込みや固定観念も外れていきます
ということで、僕自身がこれをもう若い頃からずーっと自分の脳に刷り込んで刷り込んで、繰り返し反復してきて、今やもう癖になっちゃってる考え方なんですね。
「基本は何でも簡単だ」
例えば、よくお話してるのが、自分はAIだと仮定する思考法。
自分がロボットになったつもりになる
自分の脳はコンピュータです、自分はAI、人工知能です、と。
なので、感情がないというか、余計なことは考えない、コンピュータなので最適解を探す
という、ごっこ遊びみたいな要領で、自分がAIになったつもりで考える練習をしたりするんです。
「最適解だけをコンピュータが瞬時に計算してはじき出す」ってモードで物事を考えたら、普通の人では思いつかないくらいの最短近道が絶対あるはずなんですよ。
例えばですけど、今のあなたのスペック、能力値、できる事とできない事を全部データ化して、基本情報として入力し、「私が叶えたい夢、行きたい目的地」をゴールに設定して
頭の中がAIになったつもりで、ナビのように「最短ルート検索」をピッてやると
タタタタタターって自動計算が始まり
びっくりするほど簡単に、その夢が叶うまでの最短ルートが自動的に検索表示される
って思い込む、この「絶対そうなるはず」って思い込むのがポイントですね。
こんな遊び、というか、僕自身が普段からやってる思考実験なんですけど。
この世界には、まだ思いつかないだけ、まだ見つかってないだけで、もっと最短、もっと簡単な近道、攻略法が必ずある。
基本は何でも簡単で、無茶苦茶シンプルで「あ!そっか!そんな裏技的発想があったのか!そんな所に隠れ近道があったのか!」っていう
絶対に、どんな問題に対しても、必ずあるって自分で先に決めちゃうんですね。
(そうすると実際に脳が自動的に検索し始めます)
僕の見てる世界では、これが当たり前。
「うまくいかない」のは「まだ本当の攻略法が見つかってないだけ」なんです。
で、最初から設定として簡単なやり方、近道があるなのに、じゃあ何故そこに気づけないのか?
っていうと、自分の思い込み、固定観念のせい。
感情に引っ張られ、独自の解釈が脳の作用や働きを鈍らせてる。
よく「曇ったメガネで世界を見てる」とかって表現もしますが、思い込みや独自の解釈が強すぎて、自分が出来事をありのまま冷静に見れなくなっちゃってる、ってことなんですよ。
だから、まずは「メガネの曇りをとる」なんてメンタルトレーニングでは表現したりしますが、思い込みを外すのが最優先。
これをパラダイムシフトって言い方したりしますが、真実は常に「自分にはまだ見えてないだけで、答えは必ず存在する」
自分が感情に引っ張られて、思い込みに引っ張られて、まだ見えてないだけ気づいてないだけで
本当は夢なんて簡単に叶う
願望なんで簡単に叶う
っていうのを前提にする(脳にあらかじめインプットしておく)んです。
すべての人において、それが事実なんです。
僕だからじゃなくって、誰々さんだからじゃなくって、すべての人にとって願望を叶えるなんて本来はすごく簡単なはずで
その道を見つけた人が、実際にあっという間に夢を叶えて幸せになっている。
実際そうだと僕も聞いてきましたし、自分でも実感してきました。
やっぱり、成功してる人とかと色々話ししてても、「そうなんだよねー」っていうのを今までもたくさん聞いてきたんです。
(つまり、全ては最初の「脳内のリミッター解除」にかかってる)
「あ、この人にはあんな裏ルートが見えてたんだー!僕は見えなかった!」っていう場面をたくさん見てきて
やっぱり本当は簡単なんだけど、その簡単を簡単と信じれなかったりすると、わざと努力と根性で突き進もうとしたり
ないはずの障害を自分で生み出して、わざわざ遠回りする人もいるし(頑張ってるアピールのためだったり)
「そもそも、そんな障害なんてないよ」って無効化してしまう人もいるし
いろんなパターンを見てきて、「成功するって本当に内面次第なんだなー」ってつくづく感じたんですね。
だから僕のスタイルは毎回、始める前は「小難しいことは一切考えない」
最初の、入り口の段階で、「やりたいと思ったら何でもできる」と自分に言い聞かせる(半ば自己洗脳する)
可能性は常に無限大で、やり方なんていくらでもある、本気でやろうと思えば何でも実現できるから
だからこそ、「やりたいか、やりたくないか」で選ぼう。
本気でやりたいか、やりたくないか、本心と向かい合って決めよう。
これが、まず第一歩目。
で、「本気でやりたい」と決まったら、第二歩目で
「絶対に簡単な方法がある、まだ誰も気づいてないだけ、まだ見えてないだけ」と自分に言い聞かせながら、あの手この手で作戦を練りながら、とにかくトライ&エラーを繰り返す。
それ自体を、僕はゲームと捉えてるので、ワクワクしながら経験値を積み、攻略法を探していく。
で、これは僕の毎度のパターンなんですけど、わかりやすい事例で言うと、「自分にできないことはできる人に振る、できる人とチームを組めばそれでクリア」
これが、攻略法その一。
この発想だけで、かなり色んなハードルが無効化されちゃうんですよね。
それに気付いた時、僕は本当に「人生攻略ってこんな簡単だったんだなー」と感動したんですよ。
(それまでは、何でも「自分でやるのが偉い、正しい」という思い込みにガチガチに縛られてたので)
僕の頭が良くなくても、頭の良い人とチームを組んだらいいだけ
ただ、それだけ。
実際にそんな優秀な人とチームを組めるか組めないかは、その後で考えればよくて(笑)
まず、基本の考え方は「僕にない能力は、その能力を持ってる人とチームを組めばいいだけ」
もう全部これだけで、僕はこれまでやってきたと言っても過言じゃないくらいです。
で、僕の場合は、「そういう相手とお友達になる」っていう、僕にとっての最強の技(コミュニケーションスキル)があって
たまたま僕は、いろんな人とコミュニケーションをとるのが好きだったから、仲良くなってお友達になって、チームを組んだり同じプロジェクトを動かしたりってパターンでやってきました。
人によっては、経営者感覚を持ち合わせてる方だったら「最初からお金を払って雇う」ことで同じ効果を発動してる。
それも、自分にとっての「自分ができる技」ですよね。
(当然、契約関係の方が心労は何十倍も軽減されますし)
で、それだと「お金がないと無理じゃん」「コミュニケーションが上手じゃなきゃいけないの?」って思われがちですが、実際はそんなこともなくて
SNSでこれだけみんな繋がれる時代なんだから、僕がいつもお伝えしてるのは、「本当にやりたいこと、楽しいと感じることを表現していき、それで共感してくれた人達と仲良くなればいいだけじゃん」と。
実際に、僕はそういう活動をもう2年3年と続けてますし、「楽しい」を共通の軸として、同類項で集い、みんな楽しく集まった人達同士が仲良くなることは自然じゃないですか。
そこに、特別なスキルも能力も必要ないですよね。
みんなが共通のものを「楽しいよね、楽しいよね」って言ってるだけなんだから。
で、その仲間内(コミュニティ)の中で、「できる」人と「できない」人がチームを組んで、パズルの凸と凹のピースのように、カチッてハマれば
みんな各々の個性を活かした活動ができる。
「チームで夢を叶える」っていう発想にすれば、何だってできるよね?
ほら、自分の思い込みを外せば、できないことはないよね?
不可能な夢なんてないよね?
っていう、ごくごくシンプルで、簡単な話をいつも皆さんに紹介してるんです。
だから、最初の入り口は、全部「本当は簡単、だけどまだそれに気づいてないだけ」っていうのを自分に言い聞かせて、僕は夢を叶えてきましたよというお話です。
参考にしていただければ嬉しいです。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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