自分で制限さえしなければ可能性は誰にでも無限に広がってる
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
今後社会はますます差が生まれるとあちこちで聞きますが、そういう情報を聞くと自動的に「自分は下の部類」「苦しむ側」と決めつける人がいます
未来は誰にも分かりません
正解がないんだから今から学び、成長したら、いくらでも改善出来ると思いませんか?
決めつけず可能性を追うと楽しいですよ
ということで、結構多いんですよね、こういう「自分はもう負け組だ」とか「自分は底辺だ」とかって決めつけちゃってる人
誰も聞いてないのに、勝手に自分で自分の不幸自慢をし出す人とか
「もう日本の経済は悪化する一方、無理ゲーだ」とか、よくSNS上でつぶやいてる人を見かけますけど
なんで自分で限界を早々に決めて、諦めちゃうのかな?って、昔から不思議だったんですよ。
そういう人を小馬鹿にするとかじゃなくて、シンプルに不思議なんです。
もちろん、そういう心理はわかるんです。
そう考えないとやってられないようなストレスフルな環境で生活してるから、苦しみを吐き出すことで気を紛らわそうとしてるんだろなぁとかね。
やってること、言わんとしてることは分かるけど、非常にもったいないなぁ、と僕は常々感じるんです。
なんか自分で勝手に限界を作って、自分で自分にレッテルを貼って、自分で「そういう私はこっちの部類」「だからこれ以上成長できません」とか
絶対そんなことないのにね。
決めつけさえしなければ、制限さえしなければ、可能性はいくらでもあるし、やり方も学べばいくらでもあるのに。
(いつもお話してるように)この世界は、僕にとってはゲームなので、常に攻略法を探すって視点で世界を見るんですよ。
僕自身、学歴も本当に低い方だし、高校ギリギリ卒業できたぐらいで、決して頭がいい部類ではないんです。
だけど、インターネットに出会って、インターネットのすごさを理解した時に、「これ、無料で検索すればどんな情報だって調べられるじゃん!」と感動したんですよ。
僕が一番びっくりしたのは、インターネットで検索するだけ、ググるだけで、ビジネスを立ち上げられる。
お金を稼げる、仕事ができる、そして会社を設立、経営することができるんだって初めて気づいたのが、17〜8年前くらいで。
それで、メールマガジンやブログを始めた過去があるんですけど、ビジネスの立ち上げ方なんて、学校で教わったことなかったし、なんでこんな凄い情報が無料なのか本当に不思議だった。
僕は学生時代から、なんとなく起業したいという願望があり、初めは塾を立ち上げて仲間と共同運営してたんですけど
本当に手探りで、どうしていいか何もわからなかった。
書類の作り方も、直接役所に行ってイチから教えてもらうような、もう本当に何もかも手探りの状態だったんですけど
インターネットに出会ったら、知りたい時に知りたいものを検索すれば、普通に無料でドドドーッと情報が出てくる。
ネット上で完結するビジネスの作り方とか、もうすでに先駆者、実践してる人がたくさんいて
ググりさえすれば、検索さえすれば、いくらでも知りたい情報が出てくる、っていうことに気づいた時に、すごくびっくりしたんですよね。
「あ、知りたいと思いさえすれば、可能性は無限なんだ!」と心底実感した出来事でした。
ようは、自分が成長したい、もっとチャレンジしたい、自分をもっと高めたい、今の生活環境やビジネススタイル、ライフスタイルを改善したい、って興味を持ちさえすれば、何でも知ることができる。
「検索すれば何でも知れる世界が到来したんだ!」って理解した時に、ものすごく楽しくなったんですね。
もう我慢してなくていいんだ!
やろうと思えばいくらでもできる環境がもう整ってるんだ!
パソコンやスマホを持ってたら、もうその時点でスタートする環境はみんな一緒なんだ!ってね。
みんなが普通に、ただメールしたり、検索でいろんな情報を探したりと、ツールとしてインターネットを利用してた時代に、僕はそこで起業しようと決意したんです。
ただ知り合いとメールのやりとりをするだけじゃなくて、もっと大勢に向かって情報発信して、それをビジネスに繋げようと思いつき
メールマガジンを発行し始めたり、ブログを書き始めたりしたんですね。
普通の人がただのユーザーでいる時に、情報発信者側になろう、サービスを提供する側に回ろうという発想を思いつき、チャレンジしてる人達が他にもいらっしゃったんで
そんな方々に検索でたどり着き、色々学んでいたっていう過去があって。
今でもそうなんですよ、SNSというのも普通のユーザー感覚で「ああ、こういうサービスができたんだ」「こういうアプリが新しく出てきたんだ」っていうよりも
「これ面白いから、これをきっかけに情報発信する側に回ろう」とか「これが仕事に繋がるように工夫して、色々チャレンジしてみよう」って視点を持つようにする。
そう考えるかどうかで、世の中の見え方が変わってくるんですよね。
そこに最初から「自分にはどうせ無理だ」とか「自分は摂取される側、こき使われる側」なんて思い込みさえなければ、どっちも選べるじゃないですか。
動画を観てるだけ、と決めつけず(もちろん観てるだけでも楽しければ全然いいけど)動画を投稿する側にもなれる時代だし
SNSで情報を受け取るだけか、自分もインフルエンサーを目指してみるか
影響を与える側に、なろうと思えば誰でもチャレンジできる。
そこに制限がある訳でもないし、免許がある訳でも資格がある訳でもなくて
全ては地続きで繋がってるんだ、と。
成功してる人、お金を稼いでる人、みんな地続きで繋がってるのがインターネットなんだ、と感じたんですね。
多分、普通に生活しててそこまで自分事として考える人ってあまりいないのかもしれないけど、僕はこの「地続き」って発想、気づきがすごく面白くて
だから、別にやりたくなければ全然やらなくていいんだけど、興味を持った時にはとことんチャレンジしてみようって意識は、当時からずっと続いてますね。
だって、やろうがやらなかろうが、コストゼロだし、リスクもないじゃん、みたいな。
だから僕は、インターネットで色々プロジェクトをするのが好きだし
なんか大袈裟なビジネスとかじゃなくても、色々試してみるのはすごくいいことだと思うので、学生のみんなにもそういう話をよくするんですよ。
「思い立ったら、まずやってみる」っていうのは、自分で限界や制限、決めつけをしない練習にもなるので。
「自分はただの一般庶民ですから」って表現をする人がいるんですけど、一般庶民、下の部類の人間、だからそんなの無理に決まってる、なんて制限は誰もあなたに強制してないんですよ。
自分自身が勝手に決めつけてレッテルを貼ってるだけ、っていう事実に早く気づきましょう。
どっちでも選べるんだから、やりたくないんだったらやらなくていいけど、やろうと思えば誰でもチャレンジできる。
「有名なあの人も、最初はただの一般人」というお話を以前はよくしてたんですが、僕はいつもそう思ってて
あの成功してる○○さんも、あの有名な○○さんも、最初はただの一般人で、僕らと何も変わらないよね、と。
「やるか、やらないか」本当に、ただそれだけだと思うんですよね。
だから、無理に頑張る必要もないし、無理にチャレンジする必要もないんだけど
無理にチャレンジ“しない”、無理に諦める必要もなくて
そこは全て地続きなので、楽しいと思ったら色々トライしてみるのは、すごくお勧めですよ
っていうのを、僕もずーっと何歳になっても色々試して、ワイワイワイワイ楽しくチャレンジしてる姿を見せながら、みんなにも伝えていきたいなと思ってこんな話をしてみました。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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