ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

ニッチな分野で絶対の信頼を獲得すれば有名になる必要もない

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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インフルエンサーというと大袈裟ですが、ようは今後活躍する人は“絶対の信頼感”を獲得した方で、実は人が信頼するってとても単純な心理なんです
とても有名
私を傷つけない
他に知らない
等々
超有名人やその分野の第一任者になるのはかなり難しいですが、優しい人になるのは本人次第で意外に楽です

これ、何のことを言ってるか伝わらないかな、と思ったので解説していきますが

最近、信用経済とか、信用信頼っていうキーワードをビジネスシーンでもよく話される方が増えてきたなーってすごく感じるんですね。

お金があるから、影響力があるから、じゃなくて「信頼を稼ぐことが大事ですよ」ってすごく言われるようになってきて

いい時代になったなぁ、ってすごく共感してるんですけど。

ただの有名人とか、ただテレビでよく見かける人よりも、本当に信頼できる人の方が評価されるようになってきて

そんなにバカでかい数字を持つ、登録者数やフォロワー数がいる、とかじゃなくても、きっちりと、絶対の信頼感を獲得してるって人の方が、影響力を強くなってきてる

っていうのを、ビジネスを勉強してると結構いろんな所で聞くようになったので、みんなも聞いたことあるとは思うんですが。

本当に信用経済、信用信頼の時代、深く深く信頼を勝ち取ってる人っていうのが、テレビでよく見かける人やSNSでフォロワー数だけは大きいって人よりも力を持つようになってきてて

例えば、クラウドファンディングが実例でよく出されますね。

ただの有名人よりも、きっちりと深く信頼を勝ち取ってる人の方が、圧倒的に達成率が高い、とか

コアなファン、コアな支持者、応援してくれる人、共感してくれる人を持ってる人の方が、これから勝っていきますよね、そういう時代の流れですよね

っていうのが、ビジネス書とかにもたくさん出てますけど、僕も以前からすごくそういう風に感じていて。

で、僕は心理を追っかけるのが好きなので、「信頼するってどんな心理から生まれるんだろう?」と探ってた時期があったんです。

というのも、僕も本当に早いうちから「信頼」ってキーワードを意識するようになって

もともとセールスマンをやってたし、その前は教育業界で先生をやってたので、やっぱりビジネスにおいて信頼が一番大切な要素だなと。

有名人になりたいと思ったことはないですが、「信頼されるってすごく強力な武器になるんだな」ってもう20年ぐらい前から、ずっと自分の中で感じていたので

今でも大切にしている考え方なんですね。

で、「じゃあ、信頼されるってどういうことなんだろ?」と考えて

信頼するって心理、自分が人を信頼する時の心理とは?

どういう感情や心の移り変わりがあって、「この人を信用、信頼しよう」ってなるんだろう

というのを(自分を実験材料にして)分析していたことがあって、蓋を開けたら結構単純だったんですね。

「めちゃくちゃ有名だから」って理由で、好きになる場合もあるけど(特に若い頃やミーハーな時期は)

でも、有名って言うだけじゃ、テレビに出てる人全員を信頼するか?というとそうでもなくて。

何か、自分が言いたいことを代弁してくれる、共感できるって部分、メッセージ性が心に届いた、とかで「この人についていこう!」ってなる心理だとか

いろんな要素がある中で、「自分は何だったら再現できるかな」と追求していった(つまり自分が信頼されるように相手に働きかけるには?と探った)んですね。

とても有名になる、というのは自分には向いてない、無理だな。

でも、「絶対にこの人は私を否定しない」とか(共感に似た心理)なら可能だよな。

「絶対に私を傷つけない、この人は私の敵ではない」って、完全に心を許した時に、信頼は生まれるよな。

それだったら、僕にも実践できそうだぞ、とか。

いろいろ分析していって、自分に応用できるもの、自分に採用できるものって何なんろうと探していった結果、出てきた中で冒頭でも紹介したのが

「他に知らない」

結構これ、すごく穴場というか、ポイントだなーって、僕がインターネットでビジネスを始めた時に実感したんですけど

「こんな人、他に知らない」

「他にも探したらいるのかもしれないけど、実際すでに知ってるのはこの人だから、この人を選ぼう」

ここ!すごく狙い目の、ガラ空きポジションなんですよ!

例えば、僕みたいな、元経営者で、色々と気さくに話ができる存在がいるとします。

学生のコが、これから起業してみたいとか、これから新社会人になるのが不安なんです、って時に

経営者やビジネスをやったことがある起業家の方に、気軽にお話が聞けたらいいなぁ、と思ってはいても、普段そんな知り合はいない。

けど、僕は結構気さくに、SNSで知り合った中学生、高校生、大学生、どんなコともよくお話してるんですよ。

こんな人、レアじゃないですか?

元々経営の経験だとか、ビジネスの経験がある人で

学生相手でも気さくにお話できる相手

他に知らないなぁ

じゃあ、この人は信頼できる、この人を選ぼうってなるよなぁ

と僕は結構前に気づいて、「あっ!これなら僕もできるぞ!」って、実際に自分の経験談を積極的にインターネットでお伝えするようになった、という経緯があるんですね。

「絶対の信頼感」って、結構大きいもの、大変なように聞こえるんだけど、割と手頃なところにもあったりして

「他に知らない」って、つまりニッチなポジションという意味なんですよ。

ニッチを攻める、ってビジネス用語、表現があるじゃないですか。

僕は割と、ニッチを攻略するっていうタイプなんですね、以前から。

そもそも、超有名になりたいと思ったこともないし、第一人者になりたいとか、カリスマになりたい、インフルエンサーになりたいとか、思ったこともないんですね。

そもそものハードルが高すぎるし、そこを目指して頑張ろうなんてモチベーションがこっちにはねーよ!って言う、元々やる気がない人なので(笑)

楽しく生きたい、みんなと一緒に楽しいことがしたいだけなので。

本当に知り合った人を大切にしていって、ご縁が繋がればそれで満足。

「こんな人は見たことない」というレア度を、手の届く範囲で発揮していれば、それだけで信頼度も掛け算になる感覚なんです。

起業やビジネスのやり方をこんなにとことんお付き合いして話してくれる、謎のぬいぐるみ(笑)、他に会ったことがないから、「じゃあパパのことを信頼します」っていう人達が集まってくれてるから、のんびり楽しく活動を続けていける。

小さなコミュニティーでも、信頼度が高ければ機能するじゃん、それで十分じゃん、ってね。

昔、というか15年ぐらい前には、そのパターンで実際にオンラインサロンをやっていたんですよ。

今でこそオンラインサロンってものが普及しましたが、当時はそんな言葉なくて、ネット上でレッスンが受講できるオンラインスクールをまず立ち上げて

その後にオンラインサロンみたいな形で、月額制のコミュニティを運営し始めて

そこで、小数だけど(300人ぐらいいたかな最終的には)ちっちゃな規模かもしれないけど、「こんな人、他にいないよね」と重宝していただいてた。

「他に自分の知り合いで、経営者もビジネス経験ある人もいないし」「じゃあ何か相談したい時にはあの人に」となった。

楽しい人生になるためには、思考はこういう風に書き換えられますよ、とか、心はこういう風にメンテナンスしたり傷ついた時にケアすることができますよ

っていう風に、逐一丁寧にお話をしてくれる相手が、現実では近所にいない、知り合いにいない。

でも、インターネットでは、この人だったら、いつでもアンサーを持っていてくれる

「だから、この人を信頼しよう」って、僕のコミュニティに参加してくれる人達がいて、その規模で十分経済が回ったりしてたんですよ。

だったら、もう十分じゃん、と。

世間に知られなくても、テレビに出なくても、そこでもう完結してて、僕のやりたい楽しいことは全てできてるし、みんなが満足してくれるから

小さいコミュニティの、ニッチな分野で、「絶対に他にはいないよね」って、そこのメンバーさん達が安心して信頼してくれれば、もうゲームクリアですよね。

目的は達成できてますよね。

じゃあ、無理にそれ以上を目指す必要ないですよね?

っていう風に、僕はその都度その都度、ゲームを攻略する感覚で、自分だけができるワールド、コミュニティを形成して、ビジネスをやってきたって感覚なんです。

今でも同じで、「こんなぬいぐるみ、他にいねーぞ」っていうポジションしか取らないんですよ、僕は。

別に有名になるつもりもない。

僕を知ってくれた人が、面白いと興味を持ってくれて

「質問や相談すれば返してくれる、気さくな人だな」って思ってくれて

身近に感じれて、他には全然いないから「どうせ聞くなら、この人に」っていう信頼関係を築けていけたら

そんな人達と、楽しくいろいろ活動やプロジェクトを進めていけると、僕の人生がずっと楽しいからラッキー

ってな感じで、面白おかしく生きてるので、参考になればと思ってこんな話をしてみました。

ぬいぐるみパパでした。



※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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