うまくいくかいかないかは技術や能力の差ではなく思考パターンが違うだけ
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
大抵の人が「失敗したら怖い」と考えますが、うまくいく人は「では怖くないよう仲間を増やそう」と発想します
壁は必ず誰の前にも現れ、そこで無理と判断するか乗り越える方法を探すかで道が分かれるだけ
つまり技術や能力でなく思考パターンが違うだけです
方法は本気で探せば必ず見つかりますよ
ということで、もう探せば何でもあるんですよね、このインターネットの社会だったら情報なんていくらでもあるし。
やり方なんて検索すれば出てくるし、何だって本当に「点と点を繋げればいいだけじゃん」って思うことは僕もよくあります。
(それでもうまくいかないと悩んでる人を見ると)本当に「見方が違うんだなー」って、ただそれだけで能力の差って全然ないよなーってすごく思うんですよ。
うまくいかない人は発想、考えるパターンというか、まず視点が違ってて
見方が違って、発想が違って、それって何なのかな?と考えたら、いつも言うように思考パターン、思考の習慣が違うっていう、それだけのことなんですよ。
僕自身の話をよく例に出させてもらってますけど、僕は自分で頑張る気がさらさらなくて、自分が努力するっていうことは一切も頭に浮かんでこない。
すべては、やりたいか、やりたくないか
面白そうだったら全然知らない業界でも飛び込んでいくし。
で、(新しい業界に参入したら)眺めてみて、しばらくはいつものパターンですが市場調査、マーケット調査をする。
興味深いカテゴリーの業界に入ってきたら、そこで色んな人とコミュニケーションしながら様子を見てみて、「ここで自分が特性や個性を活かせる部分ってどこなのか?」という目で探る。
そこで(新参者の僕が)何でもできるとは思っちゃいなくて、そもそも敵わないと思ってるし、ただ面白いから来ただけで
全然自分が役に立たない所もいっぱいあるけど、役に立つ、何かできそうな部分っていうのも必ずあるはずだから。
人間社会、コミュニティだったら必ず誰もがピッタリはまる隙間があるからね。
だからまず、自分のお役に立てる部分を見つけよう、そこで自分のポジションを取ろう、と考える。
無理して努力したって絶対元々できる人やそれが得意な人に敵う訳がないんだから、「だったらそもそもの努力がもったいない」と僕は思うタイプなので。
無理して自分を変えようとすると、元々できる人を追っかけるだけで時間が終わっちゃうじゃん、って。
だったら自分ができることに全力で時間を費やして、自分の今できることを最大限に発揮した方が誰かのお役に立てるし
できないことは、できてる人と協力したらいいだけじゃん、っていつも思うんですよ。
「一人で全部やれ」って言われたら絶対無理、怖いどころか「むりー」ってお手上げ状態だもの初めっから。
だから、人と繋がろう、仲間を増やそうって思うし、そういう人達にいずれ協力してもらう、助けてもらうのは当然なんだから先にお役に立っとこうと自然に思える。
(じゃないと何もできないんだから、僕がそもそも)
なので、助けていただくのは当然なんだから、まず自分がお役に立とうと思って、自分ができることを淡々とやっていくっていうのがもう毎度のパターンですね。
本当に、ただそれだけ。
僕は比較的、人の心に働きかけるアプローチが割と得意な方なので、誰かが挫けそうになったら応援する、誰かが弱っていたら悩み相談に乗るとかってポジションを取れば、それが僕にできることで
それ以外は全くできません、と。
で、僕が何かお役に立てたら、その人が「じゃあ今度はあなたを手伝うよ」と言ってくださるとうまく機能し始める。
いつも話してるように、パズルのピースを合わせる感覚で、凸と凹がうまくがハマる感覚をずーっとその都度追いかける。
凸が優れてるわけでも凹が劣ってるわけでもなく、両方あっていい、という考え方で物事を見るようにしてますね。
で、そもそもそれはどういう場面で発揮するのかって言ったら、最初っから話してるように「自分の興味あること、やりたいことにしか参入しない、飛び込んでいかない」から始まり、楽しいチャレンジの中で無理せずチームを築いていく、というパターンが僕の元々の発想ですね。
で、この考え方自体は、別にやろうと思えば誰でもできると思うし、そういう風に物事を考えて、自分が無理に何かを身につけるより既にできる人と組もうって発想の方が明らかに効率いい。
最初はもちろん、何もないんだったら効率なんか気にせずあれこれ試してみるのも手です。
そもそも自分に経験がないんだったら、まずやってみる、色んなことにチャレンジしながら「自分の特性というのはどこにあるのか?」を探る時期も、10代20代の若いコだったら必要だと思いますよ。
でも、それにしたって無理する必要もなければ背伸びする必要もない。
やりたいことで、まず自分の突破口というか、自分の特性を見つける。
どんなカテゴリーでも、苦手だろうが得意だろうが、趣味だろうが無理強いされた業務だろうが、「経験を積む」って部分は変わらなくて
経験を積んだら経験値が上がるのは当然のことで、技術が上がったりレベルが上がったりも当然するんだから
だとしたら、やりたいことに時間を割いた方が効率良くない?吸収も早いし学習意欲もモチベーションを保てるし、とそもそも思っちゃうんですよね。
だから、まずやりたいことで突っ込んでみる。
で、やりたいことを集中させて、色々と経験を積む。数をこなす。
そこも、やりたくないことで数をこなそうとするから潰れちゃうだけで、やりたいことの数をこなす。
そうすると無理なく経験が積める。
それを軸にして、「私に取れるポジションはないかな」っていう探し方が一番理想的かなと思っております。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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