ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

多種多様な仲間のバリエーションを増やせば苦手分野も協力し合えて効率的です

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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自分の向き不向きで活動や方向性を選ぶのが理想的ですが、それすらもやってみないと分からない人がほとんどだと思います
なので出来るだけ多種多様な人と触れ合い、仲間のバリエーションを増やすと苦手分野も協力し合えて効率的です
種別を超えて魂で気の合う仲間と繋がれたら可能性はますます広がります

ちょっと特殊な表現ですが、ちょうどこの頃、こういう「中の人=魂」という呼び方がメインだったので。

僕は別に自分がVTuberだとは思ってなくて、応援する対象をVTuberやバーチャルタレント、バーチャルキャラクターに縛ってるわけでもなく、たまたま今ぬいぐるみパパなだけ(っていうのも変な話ですけどね)という感じでやってますが

この頃ちょうど起きてたVTuberブームが、僕にとってはSNSの延長として、バーチャル空間、VRChat等で交流ができ、コミュニケーションが取れるという、ものすごく革新的なもので

人類の意識の進化だと感じて(大げさかもしれないですけど)、すごく面白いブームが来たなーと思って飛び込んできたんです。

で、当時は今と全然様子が違って、もっと何でもありなお祭り騒ぎだったんですよ。

今は本当に、バーチャルタレントというのがVTuberバーチャルYouTuberだよね、みたいな雰囲気で

可愛かったり、演技ができたり、歌を歌ったりという「エンターテイメントでショーをする」のがメインになってる、そういう風に流れていったなーと思って観測してるんですけど。

もう最初の頃、僕が関わり始めた時は、本当に多種多様な、人間だけじゃなくって、いろんなキャラクターがいて

妖怪だったり動物だったり、鳥や魚や恐竜や昆虫、ファンタジーの世界の想像上の生き物だったり、色んな人が動いて喋って、色々好きな事をやってたんですよ。

で、その世界が僕にはむちゃくちゃ面白くって、本当に個性豊かで、どんな表現もできて、どんな表現も許される世界で自己表現していくって「すごい可能性があるなー」と思って

本当にいろんな価値観の人が集まってて、「面白いね、この新しいムーブメント!この新しい文化、楽しいね」って話しながら、みんなで楽しくワイワイ育てていけたらいいね、この世界観を広げていけたらいいね、みたいな感じだったんですよね。

それがいつの間にかどんどんと(人気主義のエンターテイメント路線というか)、ちょっと僕が思ってたのとは違う方に向かったなーっていうイメージがあって

やっぱり今は、お話が達者で、可愛くて、歌が上手、っていうバーチャルタレントと呼ばれるカテゴリーの人達が注目されていって

でも、そうじゃない、ただただ楽しいから活動してるって人は減っていき、少し残念だな、と。

だって楽しいじゃん、僕はぬいぐるみで楽しいもん。

で、僕の得意なのは教えることで、格好はぬいぐるみだけど、言ってることは元々先生だったり起業アドバイザーだったりするので、「真面目なことを語るぬいぐるみ」

というのが僕の中でも笑っちゃうぐらい面白いので、すごく楽しく活動を続けてて、楽しいおかげで本当に好きなことを好きな格好で(まさに好きな体で)できるっていうのが面白いなーって感じてたんですが

みんなやっぱり、最初の頃は流行りでいろんなキャラクター、ユニークな格好をしてみたりするんだけど、結局(ちょっと寂しいですけど)数字が追いつかない、誰も注目しないとなってくると、本当に本心からやりたい事じゃなかった人は、どんどん辞めていきますよね、当然去っていく。

結果的に、人気のある、可愛い、タレントとして通用する人だけが残る、という。

もっともっと、いろんな種類の、多種多様な自己表現の仕方があって全然いいと思ってたんだけど、すごく「現実の延長じゃん」みたいな感じに収まって1年2年が経ったかな、という僕の中のイメージがあり

でも、それだけでは終わらないだろうし、別にVTuberという存在がゴールじゃなくて、バーチャルで関われる、ようは「コミュニケーションが円滑にできる」のが本質で

そういう意味では、もうVTuberって呼び名すらいらないと僕は思ってるんですけど。

ブームがなくなっても、そういう「自分のやりたい事をやりたい表現でできる」っていう環境が整えば、いろんな人がいろいろ自己表現していけるから面白いだろうな、と引き続き眺めてはいきますが。

そんな多種多様だった頃の話なので、「種別を超えて」とか「魂で」っていう表現をツイートではしてますけど

当時は本当に、純粋に僕もびっくりしたのが、いろんな価値観、いろんな世界観を持った人と、海外に行く訳でもないのにインターネット上に出会えるって無茶苦茶おもしろいなーって。

見た目が動物なのに同じ日本語喋ってる、みたいな、それだけですごくワクワクして面白くて、「わー夢の世界だなー」って感じて

そんな人達といろいろ交流しながら、みんなで楽しい楽しいやってるだけでも夢実現じゃん!と思ってたんですけどね。

その頃から、僕の想いは僕の中では変わらず、特にバーチャルタレントやバーチャルキャラクターの活動をしてる人だけじゃなく、全てのインターネット、SNSで活動してる、あらゆる自己表現をしている人達に、やっぱり僕はメッセージを伝え続けたいんですね。

自分の好きっていうの大事にして活動していくというのと、できればその道中も楽しもうよ、と。

僕はいつも、成功とか夢実現が山登りなんだとしたら、一人で登山する、努力と根性で登るのもいいかもしれないけど、「みんなと一緒に仲良くハイキングも楽しいよ」

「ピクニック気分で、のんびりのんびり遠回りでもいいから、ゆっくりゆっくり登っていって、途中の景色を立ち止まって眺めたり、寄り道しながらでも十分楽しいよね」みたいな話をしてますけど

そんな時に、自分と同じ考えよりも多種多様な価値観の人がいた方が、自分を成長させてもらえるし、自分の不得意な部分を手伝ってもらえる。

いつもパズルの例えをしますが、パズルのピースの凸と凹が、自分と全然違う形、得意分野が違えば違うほど、そのパーティーそのグループ、チームでより色んなことが多種多様にできるようになっていく

という意味では、やっぱりこの世界って可能性が無限だなーと今でもワクワクしているので、みんなでそんな活動を続けていけたらなと思います。

というわけでぬいぐるみパパでした。



※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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