SNSでは夢だけ見たくて現実を否定する人も多い事実を受け入れる
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
本気で夢を叶えるんだったら、心が弱くても大丈夫、知識ゼロでも経験ゼロでも大丈夫、才能なくてもお金がなくても大丈夫
ただ現代社会の固定観念が深く染み込みすぎてるとかなり厳しい
僕が前向きなことを言うと凹んだり怒り出したり不安定になる人がかなり実在します
自ら心と向き合ってみましょう
この話は、多分このタイミングでそういう人たちが周りにたくさんいらっしゃったのを、僕自身が凹んで、寂しくなって、つぶやいたんでしょうね。
もうそれから1年以上、ずっとこのSNSの世界にどっぷりいると、さすがに慣れましたし
やっぱり、前に僕がいた、インターネットでまだ情報が一方通行だった頃と違って、これがSNSの普及したWeb2.0の世界なんだなーって、つくづく感じることがありますね。
何かって言うと、心の準備ができていたり、成功するために夢実現するために、それなりに勉強してきた、ちゃんと準備をして参加してきましたよ、っていう人が、以前は自分から自主的に情報を取りに来るから
僕が話してるコンテンツを購読してくれたり、お金を払ってセミナーに来てくれたり、っていうことで話が通ってる
だからコミュニケーションがある程度円滑に進んだ、ってこともあったんですけど、このSNSの時代って、それこそ学生さんから何も知らない人から、詳しい人もベテランの人も、全く知らないビギナーの人も、なんでもかんでもいる中でお話を進めなきゃいけないので
僕は、経営や事業の経験があって、その話でなるべくお役に立てたらなと思って、決して上から偉そうに言うわけじゃなく、皆さんの、これからチャレンジしていく人の、きっかけとかアドバイスになれたらいいなと思って話してるんですけど
経験した上で言ってる話が、あまりにも現実すぎて、と言うか、それで全くそういう世界、そのフィールドを知らない人にとっては、ショックだったり不快に思うことが多々あったらしいんですよね。
それを、もうさすがに1年半とか見てきてるから、「あ、そういうことだったんだ!だからなんだ!」って思うんですけど。
僕が「人を大切にすることが、ゆくゆくは(当たり前の事なんですけど)商売にとって大切なことで、相手のニーズ、つまり相手の気持ち、相手の心を最優先することで、お金が儲かるようになりますよ」
「つまり、自分が豊かになりたければ、人のために何ができるか、を常に考えた方がいいですよ」みたいなこと言うと
「きれいごとだ!そんなわけねーじゃねーか!偽善者が!」みたいな話になったり、とかっていうこともあるんですよね。
どっちが現実を語ってるのか、と言い出したら討論になってしまうから、僕は別にその人を否定するつもりはないんですけど。
いろんな人がいて、それこそ現実社会でストレスを抱えてる人だとか、色々苦しい立場にいる人が、鬱憤を晴らすためにSNSをやってるところもあって
「その世界では夢だけ見せてくれよ」「現実論を語らないでくれ」という側面もあるんだな、ってすごく勉強させていただいたことも過去あったりして
そんなこんなで、僕としても経験を積んできて、たくさんの人と関われば関わるほど、僕が学ぶ機会をいただけてるんで、「よかったなー」とは思ってるんですけど
でも、そんな僕が経験則として、「これはみんなも再現可能だよね」っていう話をすると、何かこう心がザワザワして、不安定になって、「いやいやいや」と絡んできたり。
中には、一攫千金狙い、みたいな発想の人も結構多いんですよね。
一攫千金、まぐれ狙いしか狙ってない、とかバズる事しか狙ってない。
だから、きちっと一個一個積み上げて、信頼を勝ち取る、人間関係を作る、とかっていう話が「聞いてると気分悪い」っていう極端な人も本当にいらっしゃって
「そっか、もうコミュニケーションが成立しないな…」と思って、そういう人達をもちろん悪く言うつもりは一切ないので、なるべく心穏やかになってくれたらいいなぁと思いつつ、僕も距離を取るようにしてるんですけど。
そういう思いも込めて、僕は今後も活動を続けていきます。
どんな人にも可能性はもちろん無限にある、と僕はずっと思ってるし、確信してるし、そういうケースをたくさん見てきたので。
別に弱くても全然大丈夫だし、僕が弱いんでね。
僕は決して強くはなれなかったので、弱いまま、繊細なまま、気にしいなままでも、チームを組んで、みんなと協力すれば何だって出来る、っていうのを経験で知っているし
才能がなくても、ゼロから学べばいいだけの話だし
本当にやりたいことを「自分がやりたいんだから」って、何を言われようと続けてれば、結果として時間の経過と共に、成果が上がってくるのは当然だよね、って言うのを、過去実際に経験してきて
淡々と、事実だけを受け止める、って言う事をやってきたんだけど
それは綺麗事だ!そんなわけない!っていう人も必ず存在する、っていうことも受け入れなきゃいけないし
僕らのいる今、このSNSの、web2.0の世界ってのは、そういう人もいて、やっかむ人もいて、だけどそれを責めてたら衝突や争いになってしまうから
「そういう人は、そういう心理になってしまう環境で生活してたんだから、仕方ないじゃん」と。
「それを責め出したら、責めてる人とあなたも変わらなくなっちゃうよ」と。
現実を全部受け入れた上で、僕らがどこへ行きたいか、僕が何をしたいか、それは常に、人を見るんじゃなくて自分の本音、本心と向かい合いましょうっていう方向に、矢印が向かって行けたらいいな、と思ってこんな話をしました。
というわけでぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
▽YouTubeでの動画(音声)解説、毎朝8時にお届けします!
www.youtube.com