深層心理で自分に不幸が似合うと思い込んでる人が多い、まず許可を出そう
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
「夢なんて一度も叶ったことないよ」という人は努力不足とかの問題じゃなくて自分に許可を出せてない可能性が大きいです
深層心理で自分は不幸が似合うと信じてる、つまりブレーキ踏みつつアクセル踏んでる状態ですね
心当たりがあるなら努力が全て無駄にならないよう、まず心と向き合うのが先決です
ということを、あの手この手で表現を変えつつ、いつも同じような事を言ってるんですけど
やっぱり、努力することは全然間違いではないんだけど、「努力が無駄になるのって、すごくもったいないな」って僕は思ってしまう人なんですよね。
努力が空回りしてる人で「努力しても努力しても報われない、まだ努力不足なのか…」って
いやいやいやいや!そうじゃなくて!
例えば、ツイートにも出してる表現の例えですけど、車でブレーキを踏みながらアクセル踏んでも進まないし、進んだとしてもすごくガクガクしてゆっくりじゃないですか?
そもそも、ブレーキ外せよ!っていう話じゃないですか。
だけど、「アクセルが足りないんです、もっと努力しなきゃいけないんです」って、もっともっと苦しい方に苦しい方に、ドツボに入っていてしまうってパターンは本当に多くて
いくら言っても話が伝わらない部分もあるんですけど、一旦冷静になってみる。
冷静になれないぐらい、自分で自分を追い詰めちゃってる人も確かにいるんですけど、まずは自分がブレーキをかけてないか観察してみる。
それって、やっぱりいつも言うように、呼吸を落ち着かせて、静かなところで、自分と向き合って、心の中で自分の本音を探ってみる。
自己対話の時間ってすごく大事だと思うんですよ。
自分の内面を探る、自分の頭の中に今浮かんでる思考とかを眺めて、自分の心の中、自分の感情がざわざわしてないか、不安を感じてないか、全部眺める
で、受け入れる、というのを続けていくと、自分で自分に負荷をかけてる、自分でブレーキをかけてるって言うところが見えてくるんですよね。
何も見えないけど何もうまくいかない、っていうのは、やっぱり練習が足りないとか慣れてないだけで、別にその人が劣っている訳でもなんでもなくて
僕も全然できなかったので、頭でっかちで、頭の中でワーって考えて、とにかくがむしゃらにやれば何とかなるだろうと思ったけど、何ともならなくて、悔しい思いを何度もして
そんなのを、ずーっと繰り返してるうちに、やっぱり人生の先輩方から「自分の内側を眺めることだよ」って教わって
心の中に何があるか、本心は何なのか、自分が持っている固定概念や思い込みを一個一個観察しながら、いつも言うようにダウト!って、「本当にそうなのか?本当にそれって正しいのか?」と常識を疑って、ダウトを出していって、再確認していって
常に自分の欲求や願望を「本当にそうなのか?」と確認しながら、自己対話を続けていく。
延々とそれを続けていくうちに、少しずつですけど、ブレーキが解除される。
「あれ?なんでこんな偏った考え方してたんだ?」と気づき始めると思うんですよね。
もしくは、すでに解放されてる人、もう自由に楽しそうにやってる人と一緒に過ごす、っていうのもすごくいい方法で、常にそういう人のそばにいて、そういう人の発言をシャワーのようにずっと浴び続ける。
そういう、根っから他の人に毎日ニコニコしてるような人と一緒に過ごしてると、「自分とこの人、何が違うんだ?」って違和感を感じるようになったり
「あの人だったらこう考えるはず、なのになんで自分はいつもこういうパターンで、こういう思考で、自動的にこんな行動してしまうんだろ?」
「それって、自分で自分にルールを課してるだけなんじゃないか?自分で自分を制約して、縛り付けてるだけなんじゃないか?」と違和感に気づける、違和感と出会えるんですよね。
だから、人と出会うことって大切で、いろんな価値観の人と関わっていくと、自分を見直す材料になる。
それを繰り返していくことで、自分で自分にかけていた制約、自分が踏んでいたブレーキに気づける。
そのブレーキを外すことが先で、せっかく努力するなら、せっかく頑張るんだったら、ブレーキゼロの状態で頑張る。
そうすると、一気に成果が出て、一気に夢実現に走れるっていう、ただそれだけのシンプルな話なんですよ。
だからまず、ブレーキを外す。
そのためには、自分と向き合う。
そして、いろんな価値観を否定せず、全部受け入れる、って言う、これも練習なので積み上げていくしかできないし、そのためにお役に立てるようなことがあれば、こうやって毎日お伝えできたらなと思っております。
というわけでぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
▽YouTubeでの動画(音声)解説、毎朝8時にお届けします!
www.youtube.com