自分の当たり前は決して万人にとっての正解ではない
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
自分の当たり前を人に押し付けるって本当よくないよな
僕は多分無意識にこれをやりがちなんだと思う
自分はゼロから夢を叶えてきたから、望む人は本気で応援したい
けど望まない人にそれがあたかも正しいことのように押し付けるのは絶対に嫌だ
皆が皆、自分を丸ごと認めていける世界がいいな
という、本当につぶやきという形で投稿させていただいた内容ですけども。
やっぱり、皆さんがいてくれるからフィードバックを受けることによって新しい学び、気づきと出会えて、僕がまだまだ成長していけるので、ありがたいなって感謝の日々ですね。
僕が初めてインターネットに飛び込んできて、自己表現をして、そこで成功したいとか認めてもらいたいみたいな感じで活動し始めたのが15年以上も前なんですけど
その頃はweb2.0っていう世界じゃなくて、1.0と言われるような、まだまだ情報が一方通行で、メールマガジンとかブログをやってたんですが、自ら情報を手に入れたいってアクティブな人やもっと成長したい、もっと学びたいっていう自発的な人たちがフォロワーさんになってくださったり、メールマガジンを購読してくださったり、お金払ってでも情報を教えてくださいってセミナーに来てくださったりという時代だったんですね。
その頃の成功体験、その頃の感覚が未だに強くて
で、そのビジネスをやった後、また全く別の、今度はリアルの会社に就職したりとかリアルの現場で活動したりとかっていう、また全然別のキャリアを積んでいったもので、僕の中でぽっかりと空いたこの10年弱の中で、SNSっていうサービスが広がっていって
僕が全然知らないうちに、2.0の世界、相互につながる、Web2.0のSNSの世界っていうのが広がっていて
久しぶりに僕はインターネットの世界に来たら、やっぱり全然変わってて
大げさに言ったら、人類の意識が進化したなってすごく感じたんですよ。
それは何かって言ったら、みんな普通にインターネットで、SNSをしながら生活してる
中には本気で夢を叶えたいから教えてくれって言う人もいるけど、中には全然そんなこともなく、ただただ軽く流れてきた、タイムラインであんたのツイート知っただけだよというような、軽い人から真剣な人までたくさん紛れてるのがこのSNSの世界で
僕は元々真剣な人に真剣に向き合う、そしてお金をいただくってプロで、指導する立場の先生もしてたし、 プロでカウンセラーで相談に乗る仕事もしてたし、プロでコンサルタントとして会社、法人企業の相談を受けてアドバイスをする立場も経験してきたので、常に本気モードになっちゃうっていうパターンなんですよ。
性格的にSNSでも、より良い情報を、より良い役に立つアドバイスを、と思って本気になって伝えてると、それがなんか角が立つと言うか、「そこまで真剣じゃねえよ」っていう人たちから批判を受けるとかっていうことを何度も何度も経験してきて
「あ、そっか!意識が違うんだ」と。
決してそれって悪いことではなくて、意識が低いとかっていう表現をよく世間ではされるんだけど、全然そんなことなくって、みんなが楽しく皆がやりたいことをやってたらそれが一番で。
別に情熱があるのがいいことじゃないし、なくたって別に幸せならそれでいいじゃんと僕は思うんだけど、そんな人も迷ってて、悩んでて
なぜなら情報が相互に繋がりすぎちゃってて、情報過多になってるから。
すごくね、人間の心理、人間の意識が昔と今では全然違う。
年ごとにどんどん景色が変わっていくなーって感じたんですよ。
だからこそ、本気な人には本気で向かい合いたい。
だけど、そうじゃない人に押し付けるのは絶対嫌。
僕の言ってることが役に立つっていう人はいると自負してます、だって以前はお金を払っていただいてたから、それほど認めていただけるようなキャリアを積んできたから、お役に立てるとは思います。
だけど、それを望むことは正解ではなくて、そうじゃない人もたくさんいて、夢なんて別に追っちゃいないよっていう人もいて、それをなんか「夢を追わない人はダメな人」とか「チャレンジできない人は弱い人」って決めつけちゃう風潮がまだまだあるのが、僕はちょっと寂しいなと思うんですよ。
どんな人も、のんびりと気軽に、自分らしい人生、自分らしい幸せを生きていけるのが一番だと思うので、僕は本気な人の夢実現は多分結構お力になれることって多々いろんな場面であると思うから、引き続き本気で向かい合っていきますけど
そうじゃない、求めてないよっていう方の心を乱すようなことはしたくないなってすごく思う。
なので、横柄なことを言ったりだとか、何かを否定するような発言は絶対したくないなって思うし、時々真剣になりすぎたり熱くなりすぎて、行き過ぎたアドバイスをすることによって批判されるとか知らない人から大バッシングを受けるって言うのは、僕にとっても学びの機会なので
「あ、そっかそっか!求めてない人にこんな情報はただ熱いだけの、熱湯でしかないし、邪魔でしかないな」って。
それを気づかせていただけて良かったなーって振り返るきっかけにもなるから、ありがたいなぁなんて思いながら、日々活動しています。
ということで、ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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