推しのVTuberを効果的に紹介、拡散するためにTwitterの引用リツイートのテクニックを学びましょう
「親子VTuber」という夢が応援してくださる皆様のおかげであっという間に実現してしまったので、恩返しもかねて日々VTuber界隈全体を盛り上げる応援活動に全力投球な縫いぐるみパパです。
先日VTuberのみんなで開催したモバイルTwitterマーケティング勉強会の内容を読んで頂いた方から、こんなお悩みが届きました。
あいかパパさんのこのお話は、自分には非常に気になる。
— のの (@hisakura_nono) 2019年1月22日
私は大半が誘導を促す引用なのですが、誘導したくない時がたまにあります。（単なる感想とか）
ちゃんと使いこなせていないと、引用しても紹介している動画や配信に行ってもらえないことも。
正しく使い分けられているのか、心配になってきた https://t.co/OzxHRXI0Ji
では本日は引用リツイートについてお話させて頂きますね
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月22日
とってもナイスなパスをありがとうございます(´∇｀)
パパさん、今日のお題にしていただき、ありがとうございます。
— のの (@hisakura_nono) 2019年1月22日
VTuberさんを沢山の人に興味もって貰いたいので、見て知ってもらうことが重要と思ってます。
もし私が上手く誘導できていなかったら、妨げていたらと思うと怖くて。
よろしくお願いします。
という訳で、前世が元先生の縫いぐるみパパは質問や要望にお応えするのが大好きなので、久しぶりに一人語りによるTwitterでの引用リツイートを効果的に活用する方法について語らせて頂きました。
※途中で頻繁に出てくる「RT」とはリツイートの略です
本日のテーマは「引用RTの使い分け方」に決まりました
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月22日
応援のために拡散したい方も多いでしょうが、RTだけじゃ効果薄い場合もあれば引用したせいでスルーされる場合もある
僕も勿論完璧じゃないですが、経験則くらいは語れるかなと
興味ある方は質問頂けると内容も具体的になって助かります(´∇｀) https://t.co/0lOwqJFEm2
では本日のお題「引用RTの使い分け方」について
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
毎度のことですが、僕は自分の経験談しか語れませんので鵜呑みにせず参考にする、自分で考えアレンジするという視点で捉えて頂けると嬉しいです
まず心構え
僕は基本、文章は「工夫しないと誰も読んでくれない」と思ってます
だから成長できるんです
その初心を忘れない為に、あえて数字や反応を見ないようにすることもあります
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
これは人それぞれだと思います
データを分析して反応率を計る方が向いてる人もいるので、その都度ツイートアクティビティでインプレッションやエンゲージメントをチェックするのもお勧めです（意味は各自お調べください） pic.twitter.com/izFABxjLDC
で、僕が初心者から工夫を重ねて身に付けた引用RTのパターンはいくつかありますが、大きく分けて
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
1.紹介（足し算・引き算）
2.解答（拡散狙い・バズ止め）
3.ボケツッコミ
3は明らかにお遊び用ですねw
ではまず一番ニーズの高いであろう紹介から
足し算引き算とは引用元に情報を加えるか抜くかです
紹介したい元ツイートが完璧なら何も被せずRT拡散すべき
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
ちょっと情報が足りないなら引用で加えて、更に元ツイートもRT
特に注目してもらいたいなら引用であえて情報を抜き「続きはこちら」みたいに元ツイートに送り込む、というイメージ
とにかく練習あるのみですが、２つ発想があるだけで違います
また、最初にお伝えしたように「工夫しないと読まれない」と同じで「工夫しないと引用元まで誰も見に行かない」と僕は考えている為、引用RTの後で元ツイートもRTする、もしくは引用文と元ツイートの"表示部分"で完結させるように工夫します（ここ需要）
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
一番理想的なのは当然ダブルでリツイートですね
時々「元ツイートありき」で話が始まる方（これは～とか、そうです！とか）がいますが、このパターンは僕的には2.解答にあたると思います
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
なので拡散のつもりでやってるとしたら考え直すべきかもです
引用元を"先に読んでる"のはあなただけ
第三者に初見で話が通じないと当然スルーされるので要注意
次に2.解答
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
こちらは「元ツイートありき」で、更に自分の意見を上乗せしたい場合です
僕は質問をよく頂くため多用しますが、見ず知らずの方にマウント取りたくてやる方もいますね(^-^;)
で、相手と自分とで完結して良いなら先ほどの「これは～」みたいな"元ありき"な文で良いと思います（バズ止め）
ただし相手の意見も素晴らしくて是非見て欲しい（拡散狙い）なら、やはり工夫が必要
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
その場合まず引用文自体が意味が通ってる（初見にスルーされない）上で、元にも興味を持ってもらうように構成する必要がある
つまり難易度が高い、つまりそこまでしなけりゃ自分止まり、ということになるのでご用心
最後の3.ボケツッコミは、僕が仲良しさん達とよくやるパターンです
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
リプでふざけ合ってて、盛り上がった所で皆と共有して一緒に楽しむ
という目的と、実はもう１つ「オチをつける」という効果があります
いわゆる「ク○リプ合戦」になり、延々と続き過ぎて終わりが見えない時によく使います(≧▽≦)
これ、くだらなそうに見えて実は何気に高度なコミュニケーションスキルです
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
仲良しだからスルーはしたくない、けど双方オチの付け方を見失ってしまった…(￣▽￣;)
そんな時に引用してフォロワーさん皆に「こんな事になってます、誰か止めてください」みたいなボケの上乗せをして幕を閉じる訳ですね
以上、大まかな引用RTの使い分け方の解説でした
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
で、ここV界隈では特に「推しのVTuberをより多くの人に紹介したい」という拡散目的、そしてその効果に最もニーズが集まると思います
しかし紹介も上手く拡散規模も大きいという方はそうそういないのも現実です
そこで僕からの提案は「チームプレー」
今回のお題をくださったののさん（@hisakura_nono）
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
なんとVTuberを応援したくて日頃本屋さんのポップを研究するほど熱心で愛情深いお方です
だから紹介も本当に上手い、強く優しい想いが沢山こもってます
だから僕も一切手をつけずそのままRTします
すると案の定ザンッと一気にいいねRTが付きます
ただ、お一人では拡散規模も非常に大きいとまでは言えない
— 親子VTuberあいかパパ🐾娘がいない時は夢の舞台を守る為V界隈全域を盛り上げるのに全力投球マン✨ (@VTuber_aikapapa) 2019年1月23日
でも、それで良いと思います
皆で力を合わせ、お互いの得意分野を活かし、弱点を補えれば最強のチームプレーです
彼以外にも愛情深く紹介上手な方はまだまだ沢山います
是非皆で相互に繋がり、力を合わせてV界隈を盛り上げていきましょう
誰も無理せず、みんなそれぞれ楽しいこと、大好きなことだけに専念する、それをチームプレーにすることで個々の短所を補い長所を最大限に活かす
これが、僕が前世からずっと追求してきた最強の仲良し成功法則です。
みんなで一緒に「楽しいだけで夢実現できる」を広めていけたら素敵ですね！
こちらもツイッター攻略についてなので良かったらどうぞ
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