心の動きを観察してコミュニケーションを上達させるコツ
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
自分の心理が把握できると人も理解しやすいのでコミュニケーションも楽になります
どんなタイミングだと自分は話を素直に聞けるか、嬉しいと感じるか、逆にどんな時は心も耳も閉ざすか
それを相手にも当てはめたら良いだけ
人が苦手な方ほど自分の心を無視しがち
きちんと向き合う練習をしましょう
ということで、普段から「自分の心と向き合いましょう」というメッセージを投げかけているんですが、これは僕自身が確信を持っているからなんですね。
僕の中で様々な場面で本当に役に立つ、全ての答えがここに集約されてる、「心と向き合う」ことがありとあらゆる問題を解決するためのヒントや答えに直結する方法論だと感じているので
何に関しても「心と向き合いましょう」「自分自身と相談しましょう」とお伝えしてるんですね。
で、今回の内容ですが、コミュニケーションスキルをアップさせたり人間関係を良好にしていくためのヒントとしても、やっぱり「自分の心と向き合ってみましょう」っていうのがすごくお勧めですよというお話ですね。
自分の心がどう動いているのか、ということに無関心な人って実は結構多いんですよね。
僕はすごく繊細で色んなことが気になっちゃうタイプだったので、いつも自分の心の中を観察する習慣が元々あったんですが
自分の心に無頓着な人はやっぱり他人の心の動きにも無頓着な傾向がある。
例えば、よく世間で「メンタルが強い」と言われてる人がいますよね。
そんな人は「周りの人がなんだかんだ言うことを全然気にしない」ってイメージがあるかもしれないですが
もちろんそういう人もいるでしょうけど、中には人の心の動きに無頓着すぎる、という良くないパターンもある訳ですよ。
そんな人は自分の心の動きにもやっぱり無頓着で、それって「メンタルが強い」なんて褒め言葉のような表現にあぐらをかいていたら、絶対うまくいかないんです。
何故かというと、無頓着ってことはもしかしたら、自分の発言が相手を傷つけてるかもしれない、誰かに嫌な思いをさせてるのかもしれない、ということに全く関心がないということなので
そんな人、うまくいくはずがないじゃないですか。
どんどん孤立していき、どんどん自分の味方がいなくなってしまうというのは明らかでしょう。
そう考えると、繊細と無頓着、メンタル強い人と弱い人、どちらが絶対に正解、とは言い切れない。
僕は逆に繊細すぎて色んなことが気になっちゃうから、自分の心も他人の心も気になり過ぎちゃうことによって精神的に病みがちだった時期もあるんですけど
どっちに針が振れてしまっても良くない。
何事も極端過ぎるのは良くなくて、ちょうどいいのはやっぱりニュートラル、真ん中の状態なんですよね。
そう考えると、自分の心や他人の心を無視するのは決して良いことではなく、だからと言って気にし過ぎも良くない。
きちんとニュートラルな状態で、自分の心の中がどうなっているのかを普段から観察する。
気にするっていうよりも、「観察する」っていう視点がお勧めです。
これはすごく似て非なりなんですが、ここを意識するだけで大分変わります。
僕はいつもあれこれ気になっちゃうタイプだったんだけど、「気にする」と「観察する」では全然違っていて
「観察する」っていうのは客観視してる状態。
ようは、理科の実験観察や植物の観察、小学校の時に朝顔の観察とかあったじゃないですか、それと同じ。
「今どうなってるのかな?」って興味関心で観察する、ただそれだけなんですよ。
悪いところを見つけようなんて思ってない。
攻めようとも思ってない。
朝顔の芽がまだ小さいからって「こんなに小さいなんて駄目だ」とは思わないじゃないですか?
観察するってのは「まだ小さいなー。なんでだろう?」とか「もっと栄養をあげた方がいいのかな?もっと水をあげた方がいいのかな?」とか、ただそれだけなんですね。
善いも悪いもない、ただそこに在るものを、そのままの形で、ありのまま受け入れて観察する。
気にし過ぎる訳じゃなく、無視し過ぎる訳でもなく、ただ観察する。
それを自分の心にも当てはめてあげるんですよ。
「自分の心は、今どんな感じになっているのかな?」
例えば、ミーティングや授業中に「私が今人の話を聞けてないのは何故だろう?何故心を閉ざしてるんだろう?何故集中力がないんだろう?」と自分の心、自分自身を観察してみるんですよ。
一切責めずに、「なんでだろう?あ、眠いからか!」とか「退屈してるからか!」とか「あ、イライラしてるのか!」とか、自分自身をありのまま観察する。
そして、余裕があれば分析する。
そういう習慣を身に付けていくんですね。
そうすると、「どんな時に自分には相手のメッセージが届きやすいのか」っていうタイミングが見えてきます。
心身が健康で、睡眠をしっかりとった上で、相手のことに興味があったり、好意を持っていたり、すごく楽しい気分になっていたり
そんな時は、不思議と相手の話がどんどん入ってくる。
「あ、今私は心を開いてる状態なんだ!相手を信頼してる状態なんだ!」っていう自分自身の心の状態を観察して
「なるほど!こういう状態だと私は人の話を聞きやすいのか!相手に心を開きやすいのか!」
「ということは、視点を逆にして、相手が私に好意を向けてくれてる時、私を信頼してくれてる状態で私が話せば、私のメッセージが届きやすいのか!私のお願い事が通りやすいのか!なるほどなるほど」と全体像が見えてくるじゃないですか。
これがコミュニケーションなんですよ。
自分の心がどうなってるかが分かると、相手の心にどう働きかけたらいいかが分かる。
コミュニケーションが苦手な人、対人関係が苦手な人は、どっちも無関心な場合が多くて
自分の心がどうなってるかを観察するんじゃなくて、一方的に否定したり、怖くて蓋をしたり、自分自身にも心を閉ざしてるような感じなんですね。
心の声に「知らない!知らない!聞きたくない!聞きたくない!」って耳をふさいでる状態。
これだと、どう頑張ってもコミュニケーションはうまくいかない、人間関係もうまくいかないですよね。
自分の心に蓋をして、耳をふさいじゃってるから、相手の心の状態に一切関係なく、自分の言いたいことだけを話してしまったり。
それはあなたが悪いとか、誰かのせいでそうなってしまったとかじゃなくて、ちゃんと「観察できてない」だけ。
そこをきちんと観察し、問題点を見定め、ここを改善するべきだなってポイントが見えたら改善すればいい。
どうしても改善できないとしたら、それは冷静に観察するという視点ではなく、責める、裁く視点で判断してるから。
もし自分自身に心を閉ざし、「怖い怖い怖い怖い」となってしまってるんだったら、コミュニケーションスキルを学ぶとか対人関係を良くするとか外側に意識を向ける以前に、内側と向き合わなきゃいけない。
で、その心の課題、自分の内側と向き合うっていうのも、責めずに裁かずに「観察する」という視点に繋がるんです。
いつもお話ししているように、自分の心と向き合い、しっかりと感情を味わい、本音の本心の声を聞いてあげる練習をまずは始めないといけない訳です。
何にしたって、スタートは全部「自分の心と向き合う」ってところから始まるし、そこで自分の課題も見えてくる。
まず何をすべきなのか?
自分のスキルを磨くとか人との関わり方を改善するとか以前に、自分の心と向き合って、本当に大切な部分、本当に改善しなきゃいけない問題点、先にクリアしなきゃいけないポイントっていうのを見つけなきゃいけない。
何よりも、そこに一日も早くアプローチしなきゃいけないかもしれない。
なので、全部ひっくるめて、やっぱり「まずは心と向き合いましょう、自分の本心の声を聞いてみましょう、そのために練習を始めましょう」っていうことを引き続きお伝えしていきたいので、ピンと来た方はぜひ実践してみてください。
ぬいぐるみパパでした。
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新しい時代に適応するために自ら答えを見つける習慣を持とう
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多くの人が頭脳を攻略しようと知識を溜め込みますが、実際には人は感情によって判断・行動する傾向にあるので、自分も含め心理を攻略した方が断然成果は上がりやすいです
自分がどんな時に心を開くのか、前向きになるのか、気軽に行動できるか、その状況やパターンを観察しとくと他者にも活かせますよ
というお話ですが、結構知ってる人は知っていることだと思うんですね。
僕が学生の頃、もちろん学校に行って毎日勉強するのが当たり前だったんですが、段々とその「勉強する」ってこと自体に疑問を持つようになったんです。
楽しい学習だったら全然いいけど、自分の興味ないことに対して勉強するモチベーションが全く湧かなくて、「こんなことして何になるんだろう…」って
年頃の子は、みんな思いますよね?
中学生、高校生になると「勉強して何になるんだろう?」と感じるパターンってよくあると思うんですが
今思い返すと、それってすごく大事な心の動きだと思うんですね。
僕自身、教育業界に進み、先生をやってた時期もあるんですが、その頃も強く感じました。
二つの道があるとして、「そこで疑問を持ち、疑問に思い続けながら、自問自答、自己対話する習慣が身に付くタイプ」と、もう一つ「考えることを辞めて、とにかく大人の言うことを聞かなきゃいけないんだってひたすら真面目に勉強するタイプ」って道に分かれるとしたら
今までの時代は、後者の「大人の言うこと、先生の言うこと、偉い人の言うことを聞いていれば問題なかった」時代かもしれない。
けれど、これからの時代は明らかに、前者の「疑問に思ったことを自分で考え、自分で答えを出す。自分の納得いく答えを見つける、もしくは自分の納得のいく道を見つけ進んでいく」という方が絶対に正しい時代になってくるんですよ。
これは色んな所で言われていますが、その大きな理由の一つとして、「テクノロジーがこれだけ進化し、AIが発達して、どんな職業にも今後はAIなどのテクノロジーが組み込まれていく。
すると、 AIやロボットなどのコンピュータはプログラミング、つまり指示に従って動いていくから、指示通りにしか動けない人間っていうのが最もAIと取り替えられちゃう、代替されちゃうケースが増える」って未来が間違いなく近づいてますよね。
今までは「指示通りに動く人間」の方がコスパが良かったんだけど、これからは機械と入れ替える、 AIと入れ替える、ロボットと入れ替える方がコスパが良くなる時代になってしまった。
それだけ科学が、技術が発達して、使いやすくなったので、「言うことを聞いてるだけだったら仕事がどんどんなくなりますよ」と。
で、コスパが良いAIやロボットに換えようって事例がどんどん普及していくと、それで仕事がなくなってしまう人もたくさん出てくる、そんな中でも相変わらず同じ事しかできないとなると、さらに賃金が安い所で働くしかなくなってしまう、みたいなことがすでに起こり始めてるんですね。
そんな時代なので、これからは「なんで大人の言うことを聞かなきゃいけないの?」「なんで勉強しなきゃいけないの?」という、誰もが学生の時に一度は考えたような疑問が浮かぶ事って、すごく大切になってくると思うんですね。
僕の場合はちょっと極端で、疑問に思ったらもう納得するまで自分はやらない、できないっていう体質、性格だったのもあって
本当に「好きなことしかやらない」と決めて、学校というレールからドロップアウトしてしまったんですね。
好きな事を学習するんだったらどんどん自主的にやるけど、それ以外は一切やらないっていう道を選び始めたんです。
その後、大人になって、まず最初は教育業界に進み、子供達と向き合いながら教える現場に立ち始めると、必然的に「心について」学ぶ必要が出てきたんですね。
相手と対面し、コミュニケーションを円滑に進めるという分野で自分をスキルアップさせようと考えたら、どうしても頭脳戦だけでは役に立たなくなる。
特に子供相手だと、頭で考えて攻略する、相手の頭の中を理論的に分析し、何を考えてるのか解読する、なんていうやり取りじゃなくなってくる訳です。
今までの教育では、お勉強して賢くなって、頭で全てを攻略しようっていう発想が最善とされがちで、学校でも「頭で勝負しろ!頭で勝て!」って価値観を押し付けるような場面がすごく多かったと思うんですが
人と対面して、人とコミュニケーションを通じてお仕事をする、っていう業界に入ってきたら、途端に「頭を使ったやり方じゃなくなったなぁ」ってすごく感じたんです。
そこで僕は、心を観察する、心理を眺めるっていう方にシフトチェンジしたんですね。
子供の心をケアする、心に寄り添う
「今どんな気持ちなのかな?今レッスンをしたらどんな気持ちになっていくのかな?
つまらなくて心を閉じちゃってるのかな?
それとも楽しくて心を開いてくれてるのかな?」っていう風に、心をすごく注意深く観察する習慣ができたんです。
で、その後にセールス業界に転職し、営業職についた時には、さらに相手の、お客様の心の中の動きに寄り添ってアプローチしていかないと、セールスはできない、物を販売することはできないので
とにかく「相手の心がいつ開いてるのか、いつ閉じるのか」っていう心理パターンを観察するようになり
本格的に、実践的な心理学を学んだり、メンタルトレーニングを受けたりするようになったんです。
さらにその後、インターネットで起業するようになると、やっぱりセールスもそうだったんですけどマーケティングっていうのも「人の心理をどう攻略していくか」っていう部分が最重要になってきた。
学生時代に「とにかく勉強しろ!頭を良くしろ!」という押し付けに疑問を感じた所から始まったのが、蓋を開けてみたら、教育からセールス、そして起業しビジネスの世界に進んできて、ありとあらゆる分野で
「実は頭脳戦よりも心理戦、心理をどう攻略していくか」っていう発想の方が世の中では成果を上げやすい、っていうことを学び、自分でもびっくりしたんです。
だったらまず心理について詳しくなりたい、とは思ったものの、今さら学校に通って心理学の研究をするのは遠回り過ぎるし
そもそも心理学っていう学問を勉強したい訳じゃない。
僕は「現場で成果が上がる、人の心の動きの攻略法」を学びたいのであって、学問を勉強したい訳じゃない。
さて、どうしたらいいかな?と悩んでた時に、セールス業界での当時トップセールスマンだったメンターから教わったのが
「心理っていうのは、心の理由と書く。
つまり、心の理由を追求すれば心理が読み解けるのであって、心理学という学問を勉強すればいい訳じゃない。
さらに言うと、心の理由が分かれば「何故そういう行動を取ったのか、もしくは取らなかったのか」という因果の因、つまり行動の原因が分かってくる。
すると、その原因から結果へのルートを逆算することにより、自分の思い通りの結果を導き出す、再現することができるんだよ」
という、僕が一番求めていた攻略法の肝だったんです。
それからは、まず自分の心の理由、心理っていうものを観察し、「自分の心がどうしてそのように動くのか」、因果の因、どういう原因があってそう感じるのか
そして因果の果、「何故このようなのが結果が生まれたのか」っていうのを追求するようになったんですね。
まずは自分の心を徹底的に観察、研究するようになって、それが分かってきたことにより、相手の心の動きが分かるようになっていった、という順番なんですよ。
あれこれ難しいことを考えるよりも、まずは自分の心をじっくりと観察し、自分がより成長できるように、より自分の思い通りに行動できるように、自分の望んだ通りにスキルアップできるように、自分の心を開いてあげる
自分の心を活かしてあげる、自分の心を前向きにしてあげる
時には傷ついた時に癒してあげる、っていう風に、まず自分視点で心を研究し、心と向き合っていくという姿勢がすごく大切なんですね。
それができるようになってくると、相手の心、それ以外の人の心の動きっていうのも、本当に面白いように見えてくるようになります。
これは、僕の実体験からの感想です。
なので、皆さんにも普段からお勧めしているのが、「まず心と向き合いましょう」ということ。
それは、自分の心と向き合うことが第一。
で、それができ始めると、人の心と向き合うこともできるようになる。
さらに言うと、人の心の動き、心の理由、心理が分かってくると、実は世の中のありとあらゆる場面で、ありとあらゆる業種で、成果を上げることに直結するので
手っ取り早く自分の望み通りに人生を進めていける、一番の近道だと僕は思っています。
なので、ぜひぜひ自分の心からまずは攻略してみて、自分の成果に繋げてみて、そこから思い通りの人生に進んでいけるように試してみてください、というお話でした
ぬいぐるみパパでした。
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感情のメカニズムを正確に理解して思い通りの人生を楽しむ
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思考を停止して自分の内面を覗く練習をしとくと、いざという時に客観視・俯瞰して観測や考察ができるようになります
不安は下腹部、怒りは胸あたりに溜まりやすいので、イライラやモヤモヤを感じたらそれらを実際に観察する練習をしましょう
慣れると感情を根本からクリアし、常に冷静に思考できます
というお話ですが、これも比較的いつも色んなところでお話ししている「感情のメカニズム」についてですね。
感情を味わい尽くす、心と向き合って自分の感情をクリアすることで、思考もクリアになり、心と脳が最も正常に動き出す、っていうと変な表現ですが、自分の思い通りに機能させることができる。
それによって、人生が思い通りになっていく、というプロせずを何度も何度も解説していますよね。
なので、今回も基本に則った、一番ベーシックなやり方を紹介していきたいと思います。
大分詳しいこともちょろちょろとお話するようにしてきてるので、繰り返し聞いてくださってる方には何となく伝わってるかな?とも思うのですが
それでもやっぱりピンと来ない部分、何だか分かったような分かんないような…っていう部分もたくさんあると思うんですよ。
それもそのはずで、僕自身も師匠に教わってる時に何度も言われたんですが
「これはお稽古事と一緒で、自分の体を通じて実感していく、実感を積み上げていくことでしか体得できないものなので、頭で理解しようと思ってもさっぱり分からないはず。
だから、とにかく全部を理解しようとせずに、まずはやってみること。
そして、自分の体で何が起きてるかを実際に試してみて、体感してみることが大切ですよ」っていうのを、ずーっと指導してもらったんですね。
僕自身、今では全く同感です。
本当に最初は、頭では分かった気になるんだけど、その「分かった気になっていること」自体が真意を分かってないってことだったりするので
自分の体を実際に使ってみて、体感してみて、味わってみて、意味が分かってくる。
体が理解してくる、ってことだと思うんですね。
実際に、感情というエネルギーが身体の内側に発生するのをまず体感してみる。
身体の内側といっても、具体的には「首から下、股間から上、手足は含まない」部分なんですね。
手足や頭は考えずに、体の幹の部分のことを指して言っています。
この幹の部分で、エネルギーが下の方に蠢いたり、上の方に移ってきたり、という反応が起こります。
それ以外の部分で感じる痛みや不快感は感情の仕業ではなく、ケガや痺れや何らかの別の要因があるのでしょう。
基本的に感情っていうのは、この幹の部分で発生するといわれています。
で、首から上の部分ってのはどうしても脳を中心とした領域なので、頭で考え過ぎて頭痛や発熱したり、体調不良による発熱や不快感を覚えることもあるでしょう。
あくまでも「感情と向き合う」という感情のメカニズムの話、または内観や心のデトックスってテーマに関して言うと、この体の幹の部分を意識するっていうのをまず覚えておくといいかもしれませんね。
で、実際に「感情とはエネルギー」と僕らが呼んでいる、ここでの感情っていうのは不安・不満・怒り・孤独の四種類、この四つの感情を指してエネルギーと呼んでいます。
それ以外にも感情って色んなものがあると思うんですよ、恐怖とか歓喜など。
それらはまた別で、細かいことを言うと「一次感情、二次感情」みたいなものがあって、一次的に感じる感情が発展して二次感情になる、みたいな表現をする人もいるんですね。
恐怖なんていうのは、僕の感覚からすると、怒りが恐怖になるっていう感じ。
怒りがまず一次感情で、それが二次感情では恐怖になったり。
もしくは、孤独や心配、不安が恐怖に転換されるっていう風にも僕の中では何となく実感があるので解釈できるんですけど
その一次感情、二次感情っていうのはまた別のメソッドで、小難しい話になっちゃうので一旦置いといて
僕がいつもお話ししている「内観するために自分の体内で感情を味わいましょう、エネルギーとして体感しましょう」といってるのは、四種類のエネルギーのことなんです。
具体的な発生部位も分かれていて、不安が一番下、股間の辺りというか、尾てい骨とか性器の部分っていう風に言われます。
チャクラがその辺にある、という表現をする方もいますね。
ヨガを習ってる人、インド式の東洋医学を勉強してる人などは、体の位置によってチャクラがあるという表現をされる方もいらっしゃるんですが
体の幹の、一番下の部分、そこが不安というエネルギーが発生する場所。
で、下から順番に、不安、不満、怒り、孤独なので、不安が一番下、不満が下腹部からお腹の辺り、怒りがみぞおちの辺り、孤独が胸の辺り。
孤独→胸の辺り
怒り→みぞおち
不満→腹の辺り
不安→尾てい骨
そこに、実際にエネルギーとして、何かがある、何かが発生するってのを感じられるんですよ。
これは思考を停止して深呼吸し、自分の内側に意識を降ろすっていう練習をしてると、本当に感じます。
不安になったら、下の方が何かモヤモヤとしたり、ズシンと重くなったりする。
不満を感じたら、お腹の辺りで何だか胃もたれのような、気持ち悪いような感じがする。
怒りはみぞおちの辺りがカッと熱くなったり、何かトゲトゲした痛いもの、熱いものを感じたりする。
孤独はギューッと胸の奥の方が締め付けられたり、ポッカリ穴が開いたように感じたりする。
という風に、実際に何らかのエネルギーや現象を体感できるんですよ。
それらを実体験と共に理解する、頭で理解して体でも体験すると「あ、本当に感情ってエネルギーなんだなぁ」っていうのが実感できます。
これを味わい尽くす、つまり「エネルギー体の感情がそこにある」ということをそのまま観察して、受け入れるんです。
何をする訳でもなくて、そこにある事実を観察する。
「あ、何かあるぞ…あるある…
あ、チクチクする…
ある…まだある…
ある…あるぞ… まだちょっとあるぞ…
あぁ、薄くなってきた…
あれ、もうないや…」
っていう風に味わい尽くす。
「何かをする」んじゃなくて、「何もしない」をする。
放置する、そのままにする、ただ観察する、みたいな。
「その場に感情が生じているのを許してあげる」という感覚ですね。
人によって、色んな表現ができるし、ピンと来る人と来ない人もいると思うので、僕もあの手この手で様々な表現をさせて頂いてますけど
僕自身がピンと来たのは、「そこに感情がエネルギーとして発生していることを許してあげて、観察する、見守る」って感じですね。
今までは、「そこに何か(感情)があっちゃいけないんだ!」と敵対視するみたいな感じで、押し殺してしまってたんです。
胸に痛みなんて感じてちゃいけないんだ、寂しさを感じちゃいけないんだ、みたいに。
で、何とかしなきゃ!と焦って、場当たり的な行動をしてしまって、ミスに繋がってしまう、というケースが多かった。
なので、そこに感情があることを許してあげる、それを観察してあげる。
「いいんだよ…そこにいていいんだよ…
あ、チクチクする…痛いよね…
イライラする…うん、そうだよね…
うんうん、分かる分かる」
っていう風に味わってあげる。
そうすると、フワーッと抜けていく。
これを練習することで、いつもお伝えしているように、「感情がクリアになると心が解放されて、偏った解釈から解き放たれた脳が、本来の自然な状態で思考し始めるので、冷静に客観視でき、世界がありのままに見えてきますよ」っていうところに繋がってくる。
なので、まずはその実感をしてみましょう。
今回は基本中の基本として、「感情ってのは本当にエネルギーとして体内で発生するんだ」という事実を実感してみてもらえると、そこから先のステップに進みやすくなり
それを毎日毎日少しずつ少しずつ、それこそお稽古事だと思って練習を続けていくと、ちょっとずつ自分の心が解放されていくのが実感できる。
心が解放されることによって、脳が解放されていき、思考がクリアになって、世界がありのままの、可能性だらけの世界に見えてくる
っていう不思議体験に近づけると思うので、是非試してみてくださいというお話でした。
ぬいぐるみパパでした。
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感情が自分を乗っ取ってしまう事実に気づけば解決できる
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
人は頭で判断してると思ってますが、実は感情に反応して勝手に選ばされてる事が非常に多いです
イライラしたりパニクった時にやった事が冷静さを欠いてミスを誘発しがちなのがその証拠
感情に飲まれると呼吸が浅くなるので、日頃から深呼吸する習慣を身に付けておくと自分が“操られてた”と気づけます
というお話なんですが、普段から「感情に飲まれる」とか「感情に引っ張られることによって解釈が偏る」という解説をさせていただいてますよね。
感情の影響で、脳で考えることすらも自分が本来考えようとしてた方向じゃなく、不安や焦りに引っ張られた解釈をしてしまう。
だから、世の中が偏って見えてしまう、人それぞれ違う風に見えてしまう。
それによって、どんどん自分の心に課題がある方へ、悪い方に悪い方に物事が進んでしまう傾向があるんですよって話を度々させていただいてるんですが
一番大切なのは「その事実に気づくこと、自覚すること」なんですよ。
「そう言われてもなぁ…なんか同じようなこと言う人が他にもいたけどなぁ…」と思いつつも、自身がピンと来てないから、真剣にそのことについて学ぼう、実践してみようとまではいかない。
「自分の人生がうまくいってないのは、そういう理由なのか。
じゃあ、うまくいかないままにしておくのも嫌だから、ちゃんとうまくいくように自分もやってみよう!」
って、まずほとんどの人が思わないのは、自覚がないから、ピンと来てないからなんですね。
「何となくそんな気もする」「確かにそんな風な感覚はあるけど、いまいちピンと来ない」っていう段階
だからこそ、本当に人生を変えるには、まずしっかり自覚すること、きちんと認識することが重要なんですよ。
冒頭でも言ってますけど、実際に自分が感情に引っ張られ、感情に飲みこまれてしまい、焦って「あわわわわ…」となった状態で判断した、行動した事って、大抵がうまくいかないですよね?
そういう経験をした人も多いと思います。
実際にうまくいかなかった時って、ほとんどの人はその「やらかした瞬間」のピンポイントの記憶ばっかり強烈に記憶してるんですが
重要なのはそこじゃなくて、その前に必ず、その事故、事件、ミスやハプニングを誘発した「何か」があるはずなんです。
そこまでちょっと引き延ばして振り返ってみる、前後をちゃんと観察してみると、「何かしらの感情に引っ張られ、焦って頭がいっぱいになったり、真っ白になってしまった」っていう事実が見えてくる。
ようは、自分が冷静でいられなかった状態、理性で考えられなかった状態、感情に乗っ取られ、操られてしまってた、自分じゃない自分になってた瞬間、っていうのが必ずと言っていいほどあると思うんですね。
そのことをきちんと理解する。
そのためにも冷静に観察してみる、思い返してみる、っていうのも一つの大切なプロセスかなと思います。
自分が実際に「自分じゃない自分になる」ことの恐怖、といったら大袈裟ですが、そこを自覚する。
「本当に、自分が自分じゃない瞬間があったんだ!?そりゃあうまくいかないよね。
だって自分の人生を乗っ取られて、知らないうちに無意識の状態で、違う操作をされてるんだから。
誤操作というか、別のコントローラーから操られてるんだから。
そりゃあ思い通りにいく訳がないよね」
っていう事実をきちんと、深く自覚する、認識するっていうのはものすごく大事だと思うんです。
全てはそこから始まっていくから。
「本当に自分が、別のコントローラーから操られてるんだ…」
その別のコントローラーって何だろうな?と探っていくと、正体は「感情」だった。
感情に洗脳というか、占拠された自分
例えば自分の体がロボットだとして、脳の中にコックピット、コントロール室があるとしたら、そこを感情というものが占拠し、勝手に動かしちゃってる状態ですよね。
もしくは、機能停止になっちゃってる状態。
そりゃあ、あなたが思っている通りには進む訳がない、望んでいる通りに人生がうまくスムーズに進んでいく訳がないじゃないですか。
だから、まずその仕組みによって起きてしまっている現実の不具合っていうの自覚する。
そして、「本当にうまくいかないのは私が悪い訳じゃなくて、その誤操作、そのプロセスによって起きていたんだ…
そこを自分の意図通り、思い通りに操作できるようになれば、どんどんミスや過ちがなくなったり、これまでの「自分が思っていたのと違う方に人生が動いてしまう」っていう転換点を全部修正できる訳だから
そりゃあ思い通りの人生になっていくわな!なるほどねぇ」っていう事実と全体像にまず気づくこと。
そして、実際にやってみること。
その「実際にやってみる」とは何かというと、普段からお伝えしている「感情と向き合って、心ときちんと相談する」こと。
何だかパニックになりそうだったら深呼吸して、浮かび上がる感情だけを味わって、頭はクールダウンさせる。
焦るとどんどん頭を回しちゃうのがこれまでのパターンだから、あえて頭を回さない。
パニックになった時に頭を回したら、それこそ感情に乗っ取られるから、深呼吸してクールダウンさせる。
感情だけを味わう。
そして、冷静になったら客観視する。
客観視した上で、頭がクリアになった状態、感情がクリアになった状態で、自分で選択、決断し、行動するって順番。
まずは味わう、まずクールダウンする、っていう練習をしていくと、本当に今まで乗っ取られて進まされていた方向から、ガッチャンとシフトを変え、自分の思い通りの人生コースにルートを書き換えて進むことができるようになっていく。
それをまず自覚する、そういうプロセスが実際に起きていることを実感する。
その一連の最善策として、「深呼吸をして、自分内側と向き合う」っていうシンプルなことを実際にやってみるとどうなるか、を意識的に実感してみる。
それによって、「本当に思い通りの選択をすることができた!」っていう実感
「やってみたら本当に段々と思い通りになってきた!」っていう実感
この実感を積み上げていくことが大切なんですよ。
現状で何が起きてるかを自覚する
↓
その改善策を自覚する
↓
改善してみた部分を自覚する
↓
その結果として、本当にうまくいき始めたという事実を自覚する
その積み上げ、積み重ねによって、揺るぎない確信を得ることができる。
「自分の思い通りの人生って、本当に自分の心と向き合っていくと実現できるんだ…
だけど、感情に飲み込まれてしまい、パニックになり、焦ってミスを誘発して、という繰り返しのパターンで、今までうまくいかなかったんだ…
なるほど、この仕組みによって、人生がうまくいかないのか…
だから、うまくいかない人が悪い訳じゃなくて、私が悪い訳じゃなくて、この仕組みを分かっていなかっただけなんだ…」
っていう所まで実感すると、全てから許されて、自分が本当の意味で解放される、って段階まで辿り着けると思うんですね。
なかなか今までの習慣を変えるのは難しいので、自分を責めてしまう、自己否定してしまう、ってパターンから抜け出したくても一朝一夕にはうまくいかない。
なので、まずは「何が起こっているか」を自覚してみる
善い悪いで判断せず、プロセスや仕組みを理解してみる
っていう所から、段々と実感できるよう実践してみる。
やってみて実感する、やってみて自覚する、っていうのを繰り返してみるのが近道かなと思って、こんな話をしてみました。
ぬいぐるみパパでした。
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感情をエネルギーとして体感し思考をクリアにする内観法
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焦りや不安に飲み込まれてる様子は端から見たら一目瞭然ですが、本人はなかなか気づけません
ずーっと頭の中であれこれ考えてる、もしくは常に情報を追っかけて頭を満タンにさせようとする習慣のある人は、自分の不安と向き合う事から逃げてる可能性があります
深呼吸して思考停止し、心と対話してみよう
というお話ですが、これはいつも僕がお勧めしている「心と向き合って自己対話しましょう、本心と相談してみましょう」という基本的なやり方ですね。
なので今回は基本中の基本、僕が一番お伝えしたい「心と向き合うってどういうことなのか?」というお話を、ちょっと具体的に詳しく解説していきたいと思います。
まず、感情の仕組みっていうのをこれまで何度も解説してきましたが、感情というのはエネルギーで、心と体の中、体内に実際に発生するエネルギー体なんですね。
感情を英語ではエモーションと表現しますが、モーション、つまり体内で実際に動くんですよ。
感覚がある程度研ぎ澄まされてる人や慣れてる人だと、感情が浮き上がってきた時にちゃんとエネルギーが動くのを感じると思うんですね。
「不安」という感情エネルギーは、下腹部の辺りに生じる。
不安がブワッと出てきた時に、「あ、なんか下っ腹にグッときた…」って感じたり。
怒りはもっと上の、腹から胸の辺りで、「はらわたが煮えくり返る」って言い方があるように、ヘソやみぞおち辺りがムカムカしたり。
孤独は胸から上の辺りがギューッと締め付けられる感覚とか。
日本語には昔からそういう的確な体の部位にまつわる表現が多く、世界各地でも様々な言語で同じような表現があったりする。
これって、昔の人はきちんと感情と向き合い、ありのままに味わうことができてた証拠なんですよ。
だからこそ、実際に感情という本来はエネルギー状のものが体内にブワッと発生した時に、そこをきっちり感じ取れたからこそ、「この種類の感情はここで発生してる」と分かったんですね。
その感情をきちんと、体内のその場にある状態のまま味わっていくと、そのままスーッと消えていくんです。
感情っていうのは生理現象と同じなので、しゃっくりやゲップが勝手に出始めて、そのままにしてるといつの間にか止まる、というのと同じで
感情もエネルギーとして発生し、きちんと味わい尽くせばそのまま消えていく、ただそれだけの、その繰り返しなんですよ。
生命活動の一つと言うか、生理現象の一つなので、本来はそれだけで終わるはずなんだけど
どうしても人間というのは、「得体の知れないモノを体内に感じ続けるのが怖い」んですね。
「なんだこれ?体調が悪いんじゃないか?病気なんじゃないか?」とパニックになったり、よく分からないモノが出てくると、それを一生懸命頭の中で理屈付けようとする。
分からないモノに対して、人は何とか理屈付けして自分が理解したことにする、それによって自分自身を落ち着かせようとする、っていう人間の行動心理、行動パターンがあるんです。
なので、浮かんできた感情を、本来は何も動じないでそのままエネルギーとして味わってあげれば、体感してあげれば、それで済んだことなのですが
「何が出てきたんだ?何なんだこれは??」って焦り、半ば強引に理由を付けようとする。
孤独を感じた人は「私は今寂しくて仕方ないんだ。誰かに会わなきゃいけないんだ。
そうだ!誰かに会うために外に出かけよう」と行動したり
不安が出てきたら「何だか不安で居ても立っても居られない!何かしなきゃいけない!
こんなことじゃ将来心配だから、どうしたらいいか情報検索しなきゃいけない!今は副業について何か調べなきゃいけない!」とか
色んなことを頭で勝手に理由付けして、「これのせいで私は今動揺してる」っていう風に納得しないと、怖くて仕方ないんですね。
その中でも特に、焦りや不安が積もっている人っていうのは、その習慣を毎日毎日繰り返しているうちに
「頭の中をいっぱいにしてないと居ても立っても居られない、気が気じゃない」っていう精神状態が習慣化されちゃう訳ですよ。
だから、常に常に何か情報を追ったり、音や映像で頭をいっぱいにしようとする。
本当はただの生理現象みたいなものなんだから、毎日毎日体内で何らかのエネルギーが動いているのが自然なはずなのに
何か頭で理解できないモノを感じそうになったら怖いから、情報を頭の中に詰め込む、みたいな。
仕事の合間や勉強の合間、ちょっと時間ができると、その時間何もせずに感情と向き合うのが怖くて仕方ないから、隙間を埋めようとして情報を詰め込む。
ずーっと頭の中に刺激を送り続ける、もしくはずーっと頭をぐるぐる回転させて心配する。
悩みについて考えたり解決策を練ったり、あえて頭をぐるぐるさせることで本来の、根本の問題である自分自身と向き合う、感情と向き合うことから一生懸命逃げようとする。
これが、典型的な良くない例、完全に感情から逃げているパターンなんですね。
ほとんどの人が、僕も一時期そうでしたが、スマホから目を離せないのも典型的なパターン。
よく最近見かけるのが、信号で止まった途端にスマホを見始める、とかね。
それぐらい、昔の人からしたら考えられないぐらい、ちょっとした数秒を何もせずにじっとしてることができなくて、すぐ情報を追う、すぐSNSやメールの通知をチェックする
その状態というのが、まさに「自分の感情と向き合うのが怖くて、頭の中を情報でいっぱいにしている」という状態なんですね。
これでは現実は一向に変わらないどころか、本来の心の課題が未解決なままになってしまう。
感情と向き合う、本来の自分と向き合う、本心と向き合うことから逃げて、全部押し殺して蓋をして、見ないようにしているので
まさに「臭いものに蓋をする」って状態が、自分の体内で起こっている、自分の心の中で起こっているので、課題はさらに大きくなってしまう。
現実問題というのも、それによって大きく影響を受ける。
この自分の心の中に実際に抑圧された感情が、さらに押し殺されながら、さらに蓋を強化しながら、思考に影響を与え続けるので
それによって自分の発想や思考回路の習慣、パターンまでも全部偏ってしまうんですね。
自分の中に不安があれば、不安に引っ張られた解釈を当然してしまうし、不安というフィルターを通して不安だらけの世界に見えるから、いっつも同じパターンの繰り返しで、さらに不安が大きくなるような出来事が起こる。
仕事でピンチになったり、大切な人が去っていってしまったり、大事にしていた物を失くしたり、という風に自分がどんどん不安になるような風景ばかりが目に映る。
普通の人だったら気にしないような小さなことがすごく気になって、さらに不安が大きくなる。
怒りもそう、孤独もそう、全部同じパターン。
心の課題が自分の中でネガティブアンテナとなった状態で世の中を見るから、さらに見たくない景色ばかりが目に止まり、どんどん課題が大きくなる
その繰り返しなんですよ。
なので、この悪循環のループから抜け出すためには、全く逆のことをすればいいんです。
外に情報を追うんじゃなくて、自分の内側と向き合う。
まず深呼吸をしながら内側に意識を降ろし、思考を停止する。
この思考停止するっていうのが現代人にはすごく難しいんですが、頭の中で何も考えずに思考停止して、真っ白な空白の時間をつくるんです、意図的に。
休憩時間や移動時間でもいいし、それこそ信号で停止した時に「今日からスマホを見ずに思考停止の練習をする」ってお試しを始めるとかでもいいですし
散歩しながら思考停止するという練習を始めてみてもいいですね。
思考停止して深呼吸を続ける、そうするとブワッと何か得体の知れないエネルギー、つまり感情の原型が体内にせり上がってくるのを感じたりするので、それをゆーっくり味わう。
そうすると、怖くなってまた色々と考え出したりするので、「あ、これの事を言ってたんだな」って分かってくると思うんです。
で、再びぐるぐると勝手に何か考え始めちゃうのを意識的に思考停止して、深呼吸する。
そして、自分の体内ある、何か揺れ動く得体の知れないエネルギー、何だか怖いもの、何となく不安な感じのするものを、そのまま味わってあげる。
そうすると、スーッと抜けていく。
この繰り返しを練習していくっていうのが、僕がいつもお伝えしている「心と対話してみましょう」の意味なんですね。
本来、感情っていうのは別の言い方をすると「心の声」なんですよ。
「今不安を感じてるよ」「今怖いって言ってるよ」「小さい頃の自分がそっちじゃないよってサインを出してるよ」みたいな。
これらには「心の声」とか「幼少期の自分の心の叫び」とか様々な表現、バリエーションがあるんですが、どれも全部同じものを指していて
内側の感情エネルギーを感じてあげると、エネルギーが解放されて抜けていく。
この現象を「心のデトックス」と呼ぶ人もいますよね。
ただシンプルに感じてあげるだけで、全てが連鎖的に解消していく。
この感じてあげること自体が「自分を受け入れること」、つまり自己承認にも繋がるので
まずは自分の内側を味わってみる、そのために思考を止める練習から始めてみましょうというお勧めでした。
ぬいぐるみパパでした。
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本来の満たされてる自分を思い出すと人生をゲーム感覚で楽しめる
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
あなたが最高にお気に入りのゲームと出会ったとします
プレイするのが楽しくて仕方ありません
そんなゲームを、他人に全部やってもらってエンディングだけ見たい、なんて思いますか?
夢実現ってそういう事です
叶った後がどうのではなくて、プレイしてる全ての時間が楽しくて仕方ないはずなんです
というお話ですが、この「人生をゲーム感覚で楽しむ」って発想は僕もすごく好きな表現なんですが、もう一つ付け加えたいのは
「今楽しくて仕方ない状態になってないんだったら、もう一度自分の心と向き合ってみて、本心からやりたい事、本心から叶えたい夢というのを見つめ直してみるといいかもしれませんね」っていうメッセージが繋がると思うんです。
それが、僕が普段から皆さんにお伝えしている想いであり、僕の経験から来る本音の答えでもあるんですね。
僕は普段から「この世界をゲームとして楽しんでいる」んですね。
毎日の生活がゲーム感覚で、自分自身がプレイヤー、自分の体はキャラクター、仕事をしてる時も遊んでる時も、自分はそのキャラクターをコントローラーで操作してプレイしている本体、っていう意識なんですよ。
それを難しく表現すると、俯瞰している状態、メタ認知の状態と呼ぶんですね。
僕はそれを子供にも分かりやすく例えた結果、ゲーム感覚、アバター感覚っていう表現を使うようになったんです。
その感覚で様々なミッションやクエスト、チャレンジをクリアしていくからこそ経験値がアップするという、本当にロールプレイングゲームと全く同じ事がこの世界では起きているっていう、難しく考えることは一切なくてただそれだけなんですよ。
で、ここで改めてお伝えしたいのは、やっぱり最初に言ったように、「本来は人生とは楽しいゲームのはずなので、もし全然楽しくない!楽しいだけじゃダメなはず!頑張らなきゃ夢なんて叶うはずない!幸せになんてなれるはずない!って思う人は、ちょっと入り口の時点でずれちゃってる可能性があるので、きちんと心と向き合ってみましょう」というメッセージ。
本当にあなたが望む事って何なんですか?
本当にあなたがこの人生で実現したい事って何なんですか?
大袈裟な夢なんて必要ないと思うんです。
本心から望んでいるライフスタイル、生き方というのが、実際に自分がやろうとしてる、顕在的に願っている部分ときちんと一致し、繋がっているんだったら、別に大きなことをやろうと思わなくていいはず。
例え大きなチャレンジをしてみたいって純粋な好奇心から来る願望があるにしたって、まず最初は心を満たすことが先決。
自分の中の欠けちゃってる部分を満たしてあげる。
いつもお伝えしてるように、マイナスの状態、心境からいきなりプラスの夢実現や成功に飛ぼうとするからしんどいだけで
自分がマイナスの状態にいるんだったら、ゼロの状態に一回戻す。
ゼロの状態の、何も困ってない、何も悩んでない、何も欠けていない自分っていうのを思い出す。
これって、「増やす作業」じゃなくて「思い出す作業」なんですよ、伝わりますか?
本来、赤ちゃんは生まれてきた時に、「自分は何かが欠けている」なんて思ってもいない。
全ての人類が、胎内にいる時、お母さんのおなかの中にいる時は、何も欠けてない状態で、全て完璧で、それ以上何も望まないという状態だったはずなんです。
生まれてきた瞬間から、バーストラウマと呼ばれる体験をし始める。
生まれた直後から、自分で呼吸しなきゃいけない、自分でお乳を飲まなきゃいけない
「外から何かを得ないと、自分一人で生きていけない、弱い存在なんだ」って自覚が芽生え始める
というところから、段々と万能感が薄れていく。
万能だったはずなのに、何でもできたはずなのに、もう何もこれ以上望まなかったはずなのに、気づいたら「あれ?ちょっと自分は足りないぞ…」「自分は努力しなきゃ、何か訴えかけなきゃ、何かアクションを起こさなきゃ、自分の望んでるものが手に入らないようだぞ…」っていうことに気づき始める。
これ自体が、実はこの壮大な世界、宇宙を包んでいるゲームのルールで、「本来全てを持つものが、その事実を忘れる所からゲームが始まり、思い出す旅に出る」という初期設定である
という風に、僕はメンターに教わったんですね。
生まれた時からゲームが始まっていて、自分が本来は満たされた状態、何もこれ以上必要としない完璧な存在だったのに、段々とその事実を忘れるというクエストが発生し、それをもう一度思い出すというミッションがスタートする。
本来の自分の魂というか、大元の本体の自分は、全て満たされていた頃を覚えているはずだから、その全て満たされていた自分を思い出すのがゴール。
現実世界ではまだ、生活面でお金が足りないとかって現実レベルの問題があるかもしれないけど、先に精神面、内側の心理の部分で「満たされている状態を思い出す」、これって実際に可能なんですよ。
これは綺麗事を言ってる訳じゃなく本当に可能で、自分の内側っていうのは全て自分の望む通り、思い通りにいじれる、操作することができる唯一の世界なんですよ。
外の世界は他人と干渉しているから、人や物を動かさない限り変わらない。
だけど、自分の脳や心という内側の世界っていうのは、自分の思い通りに全て操作することができる。
だから、自分の内側を先に満たすことがすごく大切で、それって全然難しいことじゃないんですよ。
きちんと自分の心と向き合って、自分の内側を先に満たしてあげる。
それが、マイナスの状態をゼロの状態に戻す、本来の自分を思い出すということなんです。
その時点で本当は、ゲームクリアなんですよ。
満たされてる自分を思い出した時点でゲームクリア、その後は自由に遊ぶ時間。
僕も実際そうだったんですが、その「本来の自分を思い出す」プロセスをトレーニングを受けながら教わって、自分の心と向き合いながら、感情を味わいながら、本来の自分を思い出して、満たされた状態になって、ゲームをクリアした
で、そこから先は、本当にただ遊ぶため、ただ楽しみのためだけにゲームをプレイするっていう第2ステージに入った感覚で、俯瞰しながら引き続きコントローラーを操作している感覚なんです、伝わりますかね?
だから、ゼロの状態で自分を取り戻すと、そっから本当の意味での「楽しいだけのゲーム」がスタートするっていう感覚が僕の中には実体験としてあるので、それを是非みんなに経験して欲しいんですよ。
ただ「自分の悩みを解決したい」とかっていうのは、足りてないと思い込んでる、マイナスだと思い込んでるステージで、まだ楽しいゲームがスタートしてないんです。
本当の遊び方でこの世界というゲームをプレイするのはものすごく楽しいことなので、早くそれを思い出して欲しい。
「いやいや、悩んでる場合じゃないよ!これゲームだから!これ遊びだから!
もっと楽しむべきゲームなんだよ!そんな眉間にしわ寄せて悲しい思いをしながらプレイするゲームじゃないんだよ!」ってことを早く皆さんに気づいて欲しくて
そのためには、心と向き合う。
自分の本心と向き合って、感情をしっかりと味わってあげる。
そして、自分をマイナスからゼロに戻す。
そっから先は、後はもうプラスだけなので、もう何を楽しもうと自由
夢を叶えようと叶えなかろうと、プレイをしているだけで楽しい、という感覚を取り戻せるんです。
なかなか言葉だけでは伝わらないと思いますが、まずは実践ですね。
自分の心と向き合うということを少しずつ始めていただけると、僕が伝えたい「本当に楽しい人生というゲームの楽しみ方」っていうのを少しずつ実感していただけると思うので、ぜひトライしてみてくださいというお話でした。
ぬいぐるみパパでした。
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本気にならなければ夢は叶わないのでまず本心と向き合おう
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
本気で夢を叶えたいなら今必要な事を明確にしてきちんと学びましょう
ぼやっとした夢ならぼやっとした事しか起きません
学ばなければ実現できっこありません
少しでも抵抗感じるなら本当に叶えたい夢じゃないかも知れません
本気の夢なら学ぶ事こそ楽しく感じます
焦らずじっくり本当の夢を探そう
というお話ですが、やっぱり本気で夢を叶えたい!って思う人自体が少ないんだなぁ、と常々感じるんですよね。
僕は元々の性格からなんでしょうけど、若い頃から結構本気モードで、何に対しても本気で挑む、本気じゃないならそもそも手を出さない、そもそもやってみようとすら思わない、みたいな割り切った性格だったんですね。
やるからには本気でやる、やるって事はつまり本気、やる=全力投球っていうすごく分かりやすい性格だったんですね。
だからこそ、本気で学んできたし、本気で実践してきたし、本気でチャレンジしてきた。
本気で学び、本気で行動すれば、そりゃあ当然それなりの成果が早め早めに手に入るから、早い段階から手応えを感じ、実績を積み上げることができた。
そうすると、自分もスキルアップ、レベルアップできるから、着実に自分の願望実現、自己実現に近づくことができて
割と早いうちから、「夢を叶えるっていうのは現実の出来事なんだなぁ」「実際にこうすればこうなるんだろうなぁ」っていう感覚、実感を掴むことができたんですよね。
これは自分に才能があったから?とか自分が優れていたから?って考えてみると、全然そういう訳じゃなくて
とにかくまずスタートの段階から本気だった、っていう、これに尽きるよなぁってすごく思うんですよ。
で、自分が段々と人に指導する立場になってきて、後輩ができたり会社でも上司として部下を育てる立場になってみて、改めて感じるのは
「やっぱり本気になる人って少ないんだなぁ」と。
まあ、それは全然悪い事ではないし、僕が変わり者だっただけで、世の中っていうのは元々そういうものなんだろうなぁ、って思うんですよ。
周りを見渡してみても、実際に夢を叶えてる人、成功してる人ってやっぱりみんな本気だし、でも圧倒的にそうじゃない人の方が多いのが当然だし。
「本気じゃない」っていうのは別に悪いことじゃなくて、そもそも人間ってそういうものなんだろうなぁって感じるようになったんですね。
だとしたら、別にハードルを上げたい訳ではないんですが、みんな最初から「本気じゃなかったら夢は叶わない」って知っとくべきだと思うんですよ。
何も成功や幸せを追いかけることばかりが正解じゃないし、その人なりの人生の満喫し方というか、生き方があっていいと思うんです。
僕は自分の価値観を押し付けようとは思わないですけど、でも「本気じゃないと絶対に叶わないよ?」というのは伝え続けたいんですよね。
何故かというと、なんか「あわよくばうまくいけば…」みたいな感覚の人が未だに、って言ったら変ですけど、平気で僕に相談を持ち掛けてくることがたまにあるんです。
これだけ本気な僕に対して、普通に「あわよくばうまくいきたいんですけど…」なんて、もうその時点で住む世界が違うから、お話ししても無理だから、みたいなことになってきちゃうんですよね。
僕は本気で行動したからこそ、夢を叶えることができた、自己実現することができた。
だから、本気のメッセージを、本気の人だけに伝えていきたい。
でも、「自分は本気じゃないんですが…できれば楽して…あわよくば…」みたいなことを言ってるんだったら、僕とは全然モードが違うので、空気感が違うので、僕のところにお話しに来られても困りますっていうね。
少なくとも僕が知ってる世界の中では、本気じゃないのに夢を叶えられた人なんていないので、っていう話だと思うんですよ。
もちろん、僕は決してその相手を否定するつもりもないし、何度も言うように、本当に世の中そういうものなんだろうな
そもそも本気になったことがなくて、本気のなり方が分からなくて、「本気って何ですか?どうしたら本気になれるんですか?」っていう人も今のご時世、多いんじゃないのかなってすごく感じるんですよ。
普通に学校に通って、普通に大人の言うことを聞いて、先生の言うことを聞いて、指示通りの生活を続けていたら、確かに本気になる場面ってなかなか減ってきちゃってるのかもしれないなぁと思うし
よっぽど好きな部活や夢中になれる趣味に出会えた人はラッキーで、僕みたいに早いうちから本気になることの面白さ、夢中になることの楽しさ、この命を燃やしているような感覚、生きている実感が味わえるっていう体験ができているのは、すごく恵まれてる事なんだろうなぁって感じるようになって。
もちろんそれを感じれてる人が優れてる訳でも、それを感じれない人が劣っている訳ではなく、ただ言わせてもらいたいのは「本気じゃないと夢は叶わない」という事実。
だからこそ、本気になれるか、なれないか、で全てが決まる。
なので、いつもお伝えしているように、自分の心と向き合ってみて、自分の本音でやりたい事、自分の本心からやってみたい事っていうのを見つける作業がまず一番最初に大事になってくる、必要となってくると思うんですよ。
だって、そもそも本音の、本心からのやりたい事じゃなかったら、本気になれる訳がないんだから。
ということですよね?逆算すると。
本気になるためには、本心からやりたい事を見つけなきゃいけない。
もし本心からやりたい事、叶えたい夢がないんだったら、まず自分の心と向き合いましょう。
そこは焦ったってしょうがないので、じっくりじっくり毎日毎日、まずは心と向き合う、本心と向き合う練習から始めて
じっくりじっくり、「本当にやりたい事って何なんだろう?」「私の人生、このままでいいのかな?」っていうのを、本当に茶化さないで、毎日毎日自分の心と相談するっていう習慣から始める。
そこからじゃないと、何も始まらないと思うんです。
冒頭でも触れてますし、いつも若いコに伝えたり自分の娘にも話したりしてるんですけど、「本当にやりたい事が見つかったら、それを実現するための勉強、技術を学ぶって楽しくて仕方ない」んです。
僕も大人になってから、むちゃくちゃ勉強が楽しくなったタイプで、子供の頃なんて強制的にやらされてる勉強なので楽しくも何ともなかったけど
自分の夢を叶えるため、自分の願望実現のために、新しい技術を身に付けよう、新しいことを学ぼう、と始めた勉強は楽しくて楽しくて仕方ない。
それこそが、本来あるべき学習の姿だと僕は考えてるので、教師になってからそういう風に指導してきたんですね。
「やりたくないならやらなくていいよ。本当にやりたい事だけを学ぼうね」というスタンスで、レッスンをしたり子供達に教えてきたんです。
だから、まずは心の中を覗いてみて、自分の心と相談して、本当にやりたい事っていうのを見つけるのが最優先。
それが見つかっちゃいさえすれば、そのための学習や自分を成長させる事ってのは楽しくて仕方ない、それこそが楽しみになってくるんです。
楽しく学んで、楽しく自分をスキルアップさせて、楽しく夢実現するっていうのが、僕がずっと伝えている「楽しい事に夢中になる=夢実現」という生き方
夢の中と書いて夢中、つまり毎日生きるのが楽しくて仕方ないとなったら、それ自体が夢実現ですよね、っていう夢へのルート、夢のような人生への道筋が見えてくると思うので
もし現在、何もやる気にならない、何も本気になれないって方は、焦らずにまず自分の心と向き合ってみるところから始めてみたらいかがでしょうか、というお話でした。
ぬいぐみパパでした。
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