ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

夢実現はまず自分事としてイメージする所から始まる

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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想像できる世界の内側しか実現しない、だったら想像という「外枠を制限なく広げていったら内側の可能性も広がるのでは?」と成功する人は思いつきます
で、実際に脳内の制限を外すのでドンドン新しいチャレンジができて結果当然のように成功します
仕組みは簡単で自分の頭の中の制限解除するだけです

という、本当にシンプルな事実、真実なんですけど、伝わりますかね?

想像しているイメージの、内側が実現していく。

言い換えると、自分が想像している未来のうち、いくつかが実際に自分自身の未来となり得る可能性を帯びてくる、みたいな。

例えば、「私は今、学校で好きでもない毎日を過ごしています。何が好きか、何が楽しいか、よく分からないまま、言われる通りに勉強してます。

多分将来は、周りに言われるがまま就職活動すると思います。でも、就職できるかどうか分かりません。ああ、どうしよう…」

って、例えばですよ?例えば、あなたが悩んでいるとしたら

その悩みが100だとして、その想定内、そのイメージ内のいくつかが実現するんです。

だから、多分「どうしていいか分からない」って引き続き悩んでる未来になる、とか

「就職活動してるけど、決まらなかったらどうしよう」と不安でいる自分になってる、とか

って未来になるだろうと想像ができますよね。

だけど、そんな想像をしている人の未来には「起業して自分で会社を経営する」っていう未来は、絶対繋がってないんです。

当たり前ですよね、だって想像すらしてないんだから。

その思いつきすら浮かんでない状態なんだから。

もちろん、それを良いとか悪いとか言ってる訳ではないですよ?

ただ、多分「将来どうしよう…」って考えてる人は、芸能人にはならない訳ですよ。

アイドルのオーディションも受けないだろうし、YouTuberにもならないでしょう。

だって、想像してないもん。

思いついてない、自分がなろうと思ってないんだから。

で、それが良い悪いじゃなく

つまり、想像を広げて「自分は将来、何になろう?」の時点で、もうすでに芸能人になる、YouTuberになる、起業家になる、など色々イメージできてる人のみが、その夢を実現できるんです。

そもそもイメージしてなければ、具体的な行動に出ようとも思いませんからね。

積極的にインターンに参加したり、就職活動しながら副業準備を始めて、正社員やアルバイトをしながら自分の事業を立ち上げるとか、いろんな選択肢を自分の将来のイメージに取り込んでいて

「さあ、どれにしようかな?全部叶えたいなー」と色々考えていると、頭の中ではもうすでにイメージの枠がどんどん広がっていってる

そんな人は、その中のいくつかが叶うんです。

伝わりますか?

そんなこと全く想像してない人は、多分「言われた通りに就職活動する」とかってところで発想が途切れてるから、それ以外は叶わないんですね。

実現しようとすらしないですよね、本人に発想がないんだから。

いろんなことを想定として、想像して、イメージしていると、どれかに自分がまず「やってみようかな」ってアンテナが立ち始めるから、選択肢が増えてくる。

選択肢の延長上にしか、そのイメージの実現に繋がるルートはないから、まずは「発想」なんですね。

まずはイメージを広げること。

イメージを広げるのに、苦労することなんて何もないですから。

だって、イメージするだけだもん。

「自分が野球選手になったらどうしよう?」と想像しただけで筋肉痛になる人なんていないですから、当たり前だけど(笑)

そのために好きでもないことを頑張る、とか誰よりも努力と根性で無茶苦茶レーニングをする、とかって実際に行動したら、そりゃしんどいでしょう。

だけど、想像するだけならタダだからね?

昔から人は言うけど、想像するだけはタダなんですよ。

なのに、やればやるほど可能性は確実にアップするんです。

だったら、やらないだけ損でしょ。

僕は若い頃、これを教わった時に「想像するだけならタダなのに、みんな本当にしないんだなぁ」と気づいて

「だったら、僕は誰よりもしよう」と決めたんです。

想像するだけはタダなのに、みーんなが普通に就職活動する、みーんなが普通にサラリーマンになる

みーんなが普通に「つまんない仕事だよなー」って会社の文句を言ってる。

「だったら、もっと他を想像したらいいじゃん」と。

そういう選択肢もあるけど、自分で仕事をするって選択肢もあり、誰かとパートナーを組んで事業をするって選択肢もあり、いずれ自分一人で会社を経営するって選択肢もある

というのを、僕は20代の学生の頃からイメージしてたから、どれもこれも実現してきたんです。

できる、できない以前に、頭の中に選択肢がいくつあるか?

これを無制限に増やしていったらいいだけ、まずスタートはね。

で、限りなく広げていった上で、「本当にやりたいこと」を探すんです。

みんな、まず「本当にやるのは何か」っていう選択肢が1個くらいしかない(しかも周りと同じものを自動的に選ぶだけ)

選択肢なんて、その気になればありとあらゆる情報が溢れてるのに、みんな「自分ごとにしない」んですね。

「私は、僕は、本当に起業してみようかな?」って自分ごとで想像するのが、なぜかドキドキして怖くなってしまう。

頭の中で自分ごとにするだけですよ?

想像で自分ごとにするだけなんだから、さすがに怖くないでしょ。

何かのプロになるために「ちょっとブログを書いてみようかな」とか「ちょっと作品つくってみようかな」とか「できた写真をアップしてみようかな」って、しなくてもいいんだけど想像してみる。

シュミレーションとして「よし!これをやってみよう」って頭の中で決めてみる。

決めてみて、実際にはやってみなくてもいいんだけど、自分で決断して、自分ごとにする、その練習ですね。

「今さらだけど、俺もYouTuberやってみようかな…」とか、まず自分ごととして、ストーリーを考え出してみる

まずは、そこからだと思うんですよ。

単に「イメージを広げる練習の話」として受け取ってもらっていいんですけどね。

ただただブレーキを解除する、ただただ制限の枠を外すだけなんですよ、最初は。

なぜか知らないけど、枠を作っちゃうですよ、みんな。

「私には無理…」って

そりゃ誰にだって無理ですよ!まだやったことないんだから。

「いきなりチャレンジするなんて、私には絶対無理…」って

いやいや!みんなにとっても無理なんですよ!まだ行動してない段階なんだから。

例えばね、20年後に成功するであろう人に、その20年前に「今成功できるか?」って聞いたら、まず無理って答えるんですよ。

だって無理だから、そこから20年かけないと無理なので。

伝わりますかね?

これは勇気があるないとかの話じゃなくて、まだやってみたこともないなら全ての人にとって無理なんです、その時点では。

だけど、無理とか関係なく、まず自分ごととして「やってみようかな」って考え始めるところからがスタート

という、ものすごく当たり前でシンプルなことを延々と話してて、言ってる自分も笑っちゃうんだけど

これだけ話しても、多分まだ聞いてる方は自分ごとにならないと思うんです。

想像内で「自分は本当に起業してみてもいいのかな」「自分が本当に幸せになってみていいのかな」っていう、自分ストーリーとして変換してないと思うので

あんまりこれ以上話し続けても、面白く発展しないかもしれないですけど。

まずスタートは、思い込みの枠を外す、制限を外すことから。

例えば、僕は最初の頃から結構具体的にリモートワークのイメージが頭の中にできあがってて

20年ぐらい前からかな?ノートパソコンでインターネットができるようになって「これだけで仕事できるじゃん」と思い立ち

いつか色々な所を旅しながら生活できるように、これで基盤をつくろう!ってインターネットビジネスを始めたことがあって

実際に大好きなバリ島や観光地に行って、現地のネットカフェからメールマガジンを投稿したりしてましたね。

本当にそれは、自分でゼロから思い描いたイメージを実現したケース。

前例がないから、周りで誰もやってないから、無理って言えば無理なんだけど

「自分ごととして想像してみる」ってところから始めたから、「あ、やってみたら意外とできたね」っていう感覚。

大変かどうかなんて、実際にやってみないとわかんないし、何はともあれまずイメージすること。

イメージするだけなら筋肉痛にもならないし、努力も根性もいらない。

イメージするだけなので、自分ごと、自分ストーリーとして「主人公は僕です、私です」という所から始めてみたらいかがでしょう、というお話でした。

ぬいぐるみパパでした。



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全てはイメージから生まれるのでまずは大きく想像する

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人は自分の想像できる世界の内側で生きています
どんな夢も有り得ないと決めつけたら絶対に実現しない
これは「自分への許可」にも繋がります
なので成功者は最初に思い込みの枠を壊すとこから始めます
これをパラダイムシフトと呼び、有り得ないと思い込んでた世界が脳内で想像できると成功します

ということですが、この考え方が多分、僕が一番最初に教わって身につけた成功法則だったと思うんですよね。

20代の本当に最初の頃に、成功するにはちゃんとしたやり方、考え方、法則、ノウハウがあるんだ

そういう専門書があったり、教えてくれる先生がいたりするんだと知り、夢中で学んでた時期がありました。

昔の人は代々、そうやって帝王学のように成功するための知恵を後世に引き継いできた。

経営者や成功したい人、芸の世界でもそうですけど、いろんな分野で自己啓発と言うか、自分を磨いていくためのノウハウが研究されてきて

お金持ちになるだけが目的じゃないですけど、夢を叶えたり自己実現するには法則やノウハウ、パターンがあって

その通りに進めばいいんだっていうのを教わった、最初のきっかけがこの「パラダイムシフト」の話だったような気がするんですね。

そんな最初の頃に学んだ数々の教えの中で、僕が一番納得して、その後いろんな人にも基礎の基礎として伝えてきたのが「イメージ」の話

この世界にある全てのモノは、イメージから生まれた

人工的なものと言うか、人が生活するこの世界、この空間で、目に見える全てのモノが、実は過去誰かの頭の中のイメージだった

最初は、誰かの頭の中にあった、単なる想像、イメージだった、というお話を聞いて、ものすごい衝撃を受けたんですね。

目の前に見える道路も、建物も、ビルも、車でも本でもパソコンでもスマホでも何でも、最初は誰かの頭の中にあったんです。

誰かの頭の中にあった、ただのイメージだったんです。

そのイメージがなければ、実現は絶対しなかった。

なんか勝手に手が動いて、勝手にスマホを作ったとか、ありえないじゃないですか?

道だってそう、最初に「ここに道を作ろう」と野原や林だった所に道をイメージした人がいて

道にしたくて、草を刈ったり開拓して「お、思ってた通りの道になったぞ」と。

思い描いてたのは川だったのに、なぜか道を作ってた人達なんて絶対にいる訳なくて(笑)

それを舗装して道路にしたり、近代化していったとしてもね、全ては最初頭の中で想像、デザインした。

デザインっていう感覚もなく頭の中にイメージ映像が浮かんでたケースもあるでしょう、あそこに町を作ろう、ここに村を作ろう、ここに畑を作ろう、など。

建物でもそう、明らかに建設しようと思ってデザインしたものから、開発の過程を踏んで段々リニューアルしていき、アップデートされたものから

色々あると思うんだけど、必ず最初は、誰かの頭の中にあったんですよ。

イメージ、想像から全ては生まれてるんです。

そっから生まれたっていうことは、ここからが肝で、ということは必ず最初「何かを生み出すにはイメージが先行する」

モノだけじゃなくて、イベントでも生活スタイルでも何でもそうなんだけど

必ず何か新しいことが生まれるためには、まず頭の中で想像しなきゃいけなくて、想像したところから全てがスタートする。

新しいものが作られていく、新しい人生が始まる、ちょっとずつビジョンに向かって、未来予想図に向かって、ちょっとずつ変化していく。

一番最初にすることは、何か行動するとか、チャレンジするとか、勇気を出すとか、自己承認して自分を褒めるとか、そういうことじゃなくて「想像する」ことなんです。

イメージした範囲の内側が実現する。

イメージしたもの全部は叶わないかもしれないけど、イメージした大きな範囲の中の、一部が実現するんですよ。

頭の中に想像した全てが叶うとしたら、「僕は空を飛んでます」って機械も何も使わず空を飛んでるシーンを想像したら、本当に飛べるようになる

そんな事はもちろん有り得ないんだけど、機械を使うことで「一部を叶えた」人類がいる訳で。

だから、想像した100%が叶う訳じゃないんだけど、想像をした内の、いくつかが叶うんだから

その想像を、まずは大きく大きくしないと、内側の叶えるべき、実現すべきイメージ自体が、どんどん萎縮されて小さくなってしまう

ただそれだけの、シンプルな話なんですよ。

で、それを若い頃の僕が聞いた時に、「あ、本当にそれだけだったんだ!」って心底腑に落ちたんですよ。

ほとんどの人は、まず能力がないとか、やる気がないとか、弱虫だとか、そういう話以前に、「想像してない」だけ。

まさか、自分が思い通りの人生を生きれるなんて、1ミリも想像したことない。

会社に勤めてサラリーマンをやるとか、アルバイトするとか、仕事すら見つからないとか、学校で嫌いな勉強するとか、いじめられるとか、なんかそんな辛い人生ばかりは簡単に想定できるのに、それ以外の人生があるなんて思ってもない。

「それしかない」と勝手に思い込んでる。

想像の100が「つまらない人生」

頭の中の想像が、それで100が埋まってたら、その内側しか実現しないんだから、必ずそれ以外は叶いようがない。

実現する術がないんですよ、イメージがないんだから。

何度も繰り返しますが、頭の中で描いたイメージの、内側が、内側しか、実現する訳ないんだから

もう一度、最初に巻き戻しますけど、何も考えずになんか色々な材料を触ってたら、「あ、スマホができた!」なんてこと、起きる訳がないんだから

頭の中で、スマホをイメージした人がいて、いろんな人達と会議したり部品を集めたり、工場に発注したり様々なプロセスを経て、実物ができた時にそれを手にして「うん、イメージ通りだ」ってなる訳じゃないですか。

つまり、全てはイメージからスタートしているから、まずそのイメージ自体をめちゃくちゃ大きくしちゃえば、その内側がポロポロと実現し始めます、と。

でも、イメージしなかったら、想像しなかったら、叶うものはゼロ

ただそれだけの、本当にシンプルな話。

僕は一番最初にそれを知ったから、まずイメージすること、まずとんでもなく大きくイメージすることから始めたんです。

常識的じゃないとか、そんなの叶う訳ないとか、人が何を言っても全然関係なくて、とんでもなく自分に都合のいい人生をイメージする練習から始めた、っていうのをすごく覚えてますね、もう二十年以上前ですが。

本当に、ただそれだけなんです。

だから僕は「楽しい事しかしない人生にする」って決めて、20年後にはもう本当に楽しい事しかしない人生になっていると。

好きなことしかしない。

仕事をしてもいいし、仕事しなくてもいいけど、仕事するんだったら好きな仕事しかしないと。

常に自分が全て決められる、選択の自由を確立する。

「自由を最優先にする」って決めて、その状況を大きく大きくイメージしてきたから、その内側が実現して、お金の束縛からも時間の束縛からも解き放たれて、本当に自由になれた。

楽しい事しかしない、っていう生活が実現できた。

イメージしてたのは、本当に楽しいこと、やりたいこと以外はやらない!と言えるライフスタイル

ずっとイメージしてたからこそ、そのためにはどうしたらいいのかな?あれで叶うかな?と色々チャレンジしてきて

会社興してお金は手に入れたけど自由がなくなった、とか

好きなことでネット起業して、ノートパソコンだけ持って自由に旅するライフスタイルを試してみたけど、それだとあんまり儲からなかった、とか

就職してみて、安定したお給料をもらえるようになったけど、あんまり面白くなかった、とか

じゃあ面白い仕事をしようと転職したら、管理職より一般サラリーマンの方が自由だった、とか

本当にいろんな事をやってきたけど、じゃあ何故そこまでいろんなことをしてみたかと言うと、「イメージが先にあったから」

自分が楽しい人生を送る、楽しい事しかしない、って決めて大きく大きく思い描いてたから、その内側が叶ってるという段階なんですよ。

で、もっともっと楽しい事ばっかり思い描いてるから、どんどん実現することも増えていく。

その全部は叶わなくても、内側は叶う。

本当にシンプルなことで、これがもう事実なので

誰も論破も言い逃れもできない事実、「思い描いた内側だけが実現する」

内側しか叶わない、外側が叶う訳がない

って真実に気づいた人から、ちょっと参考にしてみたらどうでしょうか。

ぬいぐるみパパでした。



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出会いもチャンスも全て自分の思考が制限してるだけ

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人生をどれだけ楽しむかってどれだけ面白いドラマに仕立て上げれるかだと思います
想像しないと可能性すら生まれないのに皆「そんなドラマみたいな事ある訳ない」と諦める
でも面白い出会いもゴロゴロしてて自ら制限かけなきゃ本当有り得ない世界にあちこち繋がってるんです
楽しんだもん勝ちですよ

というお話ですが、これは僕の過去の経験と繋がっていて

僕が見てきた数々の場面で、みんな本当に自分自身が発想を制限しちゃってるだけ、制限さえかけなければこの世は可能性だらけだなのになぁ、と感じながら僕は生きてきたんですよ。

で、それがインターネットが普及しSNSで誰とでも繋がれるようになったことで、ますます加速してきて

考えてみたら、あの有名なインフルエンサーや経営者、世界的有名なあの人も、あなたと同じSNSをやってる、Twitterをやってる、YouTubeで動画配信してる。

同じ環境、同じ土俵にいて、繋がってるって凄くないですか?

その接点が、昔は欲しくても手に入らなかった。

コメントするとか、少なくとも自分からフォローすることで、その人の普段の発言を聞くことができる、って凄いことだと思うんですよ。

その繋がりが欲しくって、僕は若い頃、本を読んで感銘を受けた成功者に手紙を書いたこともありますし、実際に「この人に弟子入りしたい!」と会いに行ったこともあります。

なんか、そうやって昔だったら、本当に一部の、情熱とやる気だけはある、という人がなんとか会いに行って

でも門前払いされるのが当たり前、っていうような世界観だったと思うんですけど

今だと普通に、成功してる人達の考え方とかに触れられるじゃないですか。

それってむちゃくちゃ価値あることなんだけど、その価値を活かせられるか?と言ったら、ほとんどの人が活かせてないと思うんですよ。

それは何故か言ったら、「そりゃTwitterで繋がれるなんて百も承知ですよ、このSNSの時代。だけど、そんな人が私を相手してくれる訳ないじゃない」とか「そんな人とは、そもそも住む世界が違うじゃない」とか

全部、自分で制限しちゃうんですよね。

いやいや、相手だって同じ人間じゃん

声をかけれる環境にあるんだったら、仲良くなれる可能性だってあるじゃん

…とは、思わないですよね、普通。

今だから、僕は、そう思いますけど。

当時の僕なら、本当に仲良くなりたかったら、グイグイ仲良くなりに行っただろうけど

そんなこと、多分普通の人は思わないでしょう。

まず、そういう発想ができるかどうか。

別に、仲良くなることだけ、成功者と繋がることだけが答えではないですけど

例えば、そういう発想ができるか、とか。

SNSだったら別に今成功してようがしてなかろうが、お金持ちだろうが貧乏だろうが、本当に面白いと思った人と繋がれて

普段、リアル社会で生活してたら「絶対こんな人と出会えなかっただろうな」って人と仲良くなれるじゃないですか。

そうやって僕はここ二〜三年、本当に「面白いなぁ、普通に暮らしてたら一生こんな人と接点なかっただろうなぁ」って人達と関わることができて

自分の今の地位、キャリア、収入など一切関係なく、気があった人と仲良くなれて

「あ、それ面白いね!じゃあ一緒に夢実現に向けてチームを組んだりプロジェクトを動かしていこうか!」っていうような活動をやってきたんですね。

そういうのを、まず発想として持てるか。

自分が全く「無理無理無理無理!そんなうまくいくような人と私が仲良くなれる訳がない!」「そういう人が僕の相手してくれる訳がない!」なんて思って制限をかけるか

もしくは「いや、可能性は全然あるよね?そんなドラマみたいな出会いもアリだよね?」みたいな

シンデレラストーリーのように、自分が玉の輿に乗るみたいな自由な発想

女の人がお姫様になった自分を想像して「いつかお金持ちの王子様が…」みたいな(笑)

そう考えると、女性の方がそういう発想は昔から自然にできたのかな?

なかなか男の人で、そういう発想する人って少ないような気もするんですけど。

僕は学生の頃から、本当に経営者で有名な方とか成功してい人、お金持ちの人と直接関わることができて

「あ、本当にこっちの性格次第、人間性次第で、こうも簡単に一般庶民でも凄い人と仲良くなれるもんなんだ!?」ってことにまず驚いたし

それによって、「タダでこんな凄いことを教えてもらえるんだ!?」ってところから、色々と新しい価値観や世界観を教わって

その影響で自分も成功したい!って起業したという経緯がありますね。

なので、まあとにかく、自分で制限しないことが全てですね。

「私は何者でもないし、これからも何者でもない」とかって何の根拠もない、訳のわからない制限を手放す。

基本的に、同じ人間なんだから「あの人にできて私にできない訳がない」くらいに考えてちょうどいい。

そりゃ高飛車になっちゃいけないですけど、普通に考えて、そうですよね?

いつも話してますけど、人間のスペック、脳の機能って、みんな同じなんだから

同じような考え方をしたら、同じようなアウトプットが出るだろうし

普通に中身が変わんないんだから、DNAも変わんないんだから、何億も稼いでる人が実在するんだったら、自分もそれに必要なプロセスを経たら同じような結果になっても全然不思議じゃない。

本気でやりたいんだったら、それに必要な能力を上げたり、人脈を作ったり、経験を積んだり時間をかけたりと、本人と同じようなルートを進めばいいだけで

「必要なことを必要なだけやれば、必然と物事は達成される」ってのが僕の持論、いつも考えてることなので。

やりたいことは何だってできるし、自分にできないならできる人と組めばいいだけ

って、パズルのピースの話も、いつもしてますよね。

そうやって、「そもそもの制限を自分の脳内に作らない」ってのが、まずまず一番大切なので

そのためにも、自分の発想を縮こまらせないためにも、面白おかしく、いつも楽しいことをたくさん考える習慣を身につける。

楽しいじゃん、だって!

凄い人と知り合ったら楽しいじゃん!

成功者と仲良くなって、お金持ちの人の生活とか覗かせてもらって、楽しかったもん!

楽しかったから、「自分もそうなるんだ!」って思うようになって、楽しく楽しく生きてたら本当にそうなれたっていうだけの話なので

楽しんだ者勝ちですよというお話でした。

ぬいぐるみパパでした。



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損得関係なく付き合いたいと思われるような自分になろう

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大抵の人が「豊かになりたい」と考えますが、成功者は「豊かさと繋がろう」とします
一度強い繋がりができたら自分もその豊かさの源泉から循環してくる恩恵に預かることができるからです
富裕層や大企業と繋がるには?そんな大それた事を個人レベルで平然と真剣に考えられる人は大抵うまくいきます

ということですが、実際に会ったことない方にはなかなかピンと来ない話かもしれないですけど

普段からこういう大それたことを普通に考えてる人、「発想がもともと違うんだなぁ」って感じで、トントン拍子でうまくいっちゃう人も結構いて

もしかしたら僕もその部類に入るのかな?と思ったこともありましたが。

若い頃から、実際に成功してる経営者や事業家に会いに行っちゃったり、本を読んで感動したら著者に直接お手紙を書いたり

「あ、この人だ!」って感じたら弟子入りみたいなノリで直接教えを乞いに行ったり

という、ちょっと普通の人だったら躊躇してしまうような行動に出てしまうタイプだったので。

周りから「普通そんな発想しませんよ」と後から言われて「あ、そうなの?」と自覚したり。

自分は、ただ無邪気にそういうのが楽しいと思ってやってただけなんだけど

「あ、そっかそっか!普通の人はそういう発想しないのか」と逆に勉強になったりだとか。

でも、僕以外にもたまーに同じような話を聞いたり、ちょこちょことそういうことを思いつく人、実際に行動しちゃう人っているよなぁとも思っていて。

最近でも、学生起業家さんが「自分でアプリを開発しました」「自分にはやってみたい事業があって」とかって話をいきなり投資家の人に持って行って

「面白い!やってみよう!」って融資を受けたスタートアップの事例だとか、割と普通に聞くようになって。

SNSなどを通じて、様々な話題が皆に平等に届くようになったから、少しでも興味があると目に映りやすくなってるのも大きいですけどね。

そりゃ昔から、ちょっと飛び抜けた才能の持ち主や、発想が人と違う天才肌もたくさんいたのかもしれないけど、それらが可視化できてなかっただけで

今は普通に自分から発信できるようになったので、歳とか一切関係なく、中学生高校生でも起業しちゃう人はいるし、成功しちゃう人は成功しちゃうし。

それに、若い世代の助けになりたい!とか面白い事業があったら応援したい!(だって自分も当然儲かるし)って投資先を探してるお金持ちや経営者も今はたくさんいるから

そういう人達がお互いに繋がりやすくなった、っていうSNSの影響もすごく強いんだろうなぁと感じますね。

僕の若い頃、インターネットがまだまだ主流じゃなかった時代でも、やっぱりそういう考え方の人達って一定数いて

そもそも、一馬力で自分が何とかのし上がる、っていうよりは、「もう既にお金を持ってる人、力を持ってる人と繋がっちゃえば話が早いじゃん」という

一足飛びのとんでもなくスケールの大きな考え方、階段を駆け上るんじゃなくて階段ごと飛び越えちゃうような発想の人にお会いしたことがあって

それはさすがに、僕もびっくりしましたね。

僕は、「素晴らしい方と知り合って、教わろう」「自分が成長したいから、教えを乞おう」って発想止まりだったけど 

「いや、そもそもそういう人に売ればいいんじゃない?」とか、「そういう人に自分の才能やビジョン、ビジネスモデルやビジネスプランを買ってもらえばいいんだよ」と

つまり直接融資、投資してもらう方が話が早いじゃん、っていう発想を、最初っから、まだ何もキャリアも経験も積んでない、結果も出してない段階で言えちゃうタイプの人ってのが実在して。

そういう人種を見てきて、「ほぉー、面白い発想をするなぁ」と。

確かに、それは「あとは、やるか、やらないか」だけだよね、みたいな。

やってもやらなくても損はないんだったら、やってみるだけ得だよね、みたいなね。

そういうちょっと変わった、面白い若い人と知り合ったりしながら、「なるほど、そういう考えの人がやっぱりうまくいくんだなぁ」って自分でも学ばせてもらった、という思い出がたくさんありますね。

でも、そんなアイデアを思いつくのがまず第一歩目だとしたら、思いついた人が全員うまくいくか?と言ったら絶対にそんなことなくて。

その後、僕自身が経営者になって、自分が若いコ達にアドバイスする立場になって、色んなシチュエーションを見てきて

昔は自分が声をかける側だったのに、逆に声をかけていただく側、時には「弟子にしてください」「教えてください」なんて言っていただく側になっていた、三十代〜四十代があって

色々と経験してきた中で、結局「思いついたはいいものの、それをきちっと形にできる人っていうのは、何が他の人と違うんだろう?」と。

例えば、僕がこれからもずっとお付き合いしていきたい、と感じるような相手とは

若いコに限らず、同世代でも年上でも同じですけど

たまたま、今その人はお金が必要で、僕はお金に余裕があって、ずっと支援していきたい、ずっとパートナーとして投資という形で応援し、一緒にプロジェクトを進めていきたい

と思える相手とは、どんな人なのかな?と考えたら

やっぱり、お金云々は関係なく、人格ですよね。

人柄で見て、この人と一生付き合っていけるかどうか

この人と、利害関係とか関係なく、人間として付き合いたいか、付き合いたくないか、だと思うんですよ。

お金の問題って、よっぽど慎重に扱わない限り、簡単に悪い方に転がっていくもので。

僕だけじゃなくて、相手の事情も含めてですけど

それぞれの心の中が安定してたり、きちんと軸が確立してないと、お金が絡むと人間関係ってすごく複雑になってドロドロしていくのが当然のパターンだから

それを僕は何度も垣間見てきてるから、やっぱり「共に豊かになろう。そのために、たまたま今あなたにお金がないんだったら、僕はお金を投資しますよ、支援しますよ」って思えるとしたら、人柄以外の何でもないよな、と。

だって、その人が実際どうなるかは全く分かんないから

そのまま逃げられちゃうってことも、実際僕もそういう経験を何度もしてきたし、勉強代だと思って諦めたケースもあったから。

やっぱり、そんなこと関係なく、一緒に夢を叶えたい!とか

別に損する得する関係なく、「いや、だって面白いもん!この人と一緒に人生を歩んでいたら、なんか違う景色を見せてもらえそうな気がするもん!」

って思える人に、やっぱり魅力を感じて応援者が継続的に集まるんですよね。

人徳というか、その人の人となり

そこに対して、人脈が広がっていくし、お金や豊かさの源泉っていうのが繋がっていくんだなぁ

というのを、僕もずっとメンターや先輩から教わってきたんだけど、この歳になってつくづく、そう実感するんですよね。

やっぱり、人間性と言うか、本当に素性、性根の部分。

お金を欲しい欲しいって思うのは、ない人が求めるのは当然なので、そこは別にいいんだけど

そこにも嘘が無く、本音をきちっとさらけ出せるかどうか、とか

裏表がない人格だとか、いろんな好みや相性でも分かれますけど、やっぱり内面なんだな、と。

内面を通じて、ちゃんと気が合う人、向き合える相手

人間として付き合っていきたいか、一生涯の友人になれるかなれないか、の部分が強いなーってすごく感じたので

僕も内面磨きを続けていこうと再認識できたし

そんな考え方を若い頃からしていて、「私も自分の心と向き合って、内面を磨いていこう」と思ってる人が、たまたま過去の僕みたいに運良く本物の大成功者やお金持ちの人と繋がっちゃうと

一気にブワーッと人間関係が広がって、チャンスがゴロゴロ舞い込んでくる可能性もたくさんあると思うので。

でも、そんなきっかけやチャンスが目の前に訪れたとしても、あなたの人格、あなたの性格が歪んでたり、あなたの心が欠けていたりすると、全然そんなの形にならない

チャンスがチャンスとして舞い込んでくる訳がないじゃないですか。

だから、どっちにしろ自己成長していく、前進していくには、自分磨き、自分の心と向き合っていくのが大切かなと思って、こんな話をしてみました。

ぬいぐるみパパでした。



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お金を払いたがらない人より余裕がある人を対象に商売するコツ

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ストレス抱えてる金持ちもいますが当然心に余裕ある金持ちもいて、そんな人は楽しい人に惹かれます気がついたら楽しいだけで繋がり、蓋を開けたら「え!あなた金持ちなんですか?」「あなた貧乏なんですか?」「「早く言ってよー!」」でうまくいくパターンを僕も過去何度か経験したので楽しい最強です

ということですが、これだけ聞いても何のことだかサッパリわからないかもしれないんですけど(笑)

僕は割と、有り難いことに、というか珍しいことに、若い頃から富裕層の方や成功してる人と関わる場面がすごく多くて

普段、普通に生活してたら全然気づかないけど、こういう所にお金持ちの人がいるんだ、豊かな人、余裕がある人ってこんな所に集まるんだ、っていうのをすごく身近に感じれてたんですよね。

で、この考え方は、特にセールスを勉強してて、教材販売の営業とかをやってる時に先輩やメンターに教わって、自分でもすごく納得したんですけど

やっぱり、ほとんどの人が、価格競争に飲まれてしまって、安く安くって、「安く売るのが正義」みたいな感じでやってしまうんですよね。

でも、それだと商売はどんどん厳しくなっていく一方で。

では、トップセールスマンはどうするか?ということなんですが

これはあくまでも、誰かを差別するとか、上から目線とか、そういう事じゃなくて、商売の基礎となる考え方の話です。

所得が低い人やお金にあまり余裕がない人を蔑むとか、そういう話では全然なくて、効率的な商売の仕方、セールスが上手くいくパターンというお話として聞いてくださいね。

前置きが長くて申し訳ないんですが、ここって話題にするのが難しいんですよ。

感情にすごく影響をされてて、自分の心の中に課題がある人だと、こういう話を聞いてイライラする場合も多いし

もしかしたら、これから僕が話す内容で気分を害する人もいるかもしれないので。

だから、あんまり普段は話せないんだけど、僕が教わってすごく役に立った、大切なメッセージだというのと

自分の心がニュートラルな状態なら、きっと参考になると思うので

効率的に考えたら、こういうお金儲け、こういう商売が一番楽だよねっていうパターンをこれから話しますね。

うまくいかない人はみんな、お金がない人、お金をなるべく払いたがらない人、払うことに抵抗がある層に向けて、ビジネスを仕掛けてしまうんですよ。

で、そもそもお金を払いたがらない人、払うことに余裕がない人は、吟味するし、いろいろ比較するし

「お宅の商品を買ってやってもいいけど、何が他と違うの?」って、ちょっと向こうが上から偉そうだったり、横柄な態度をとるケースも多い。

だって、なるべく払いたくないんだもん。

そんな、ちょっと嫌なお客様じゃなくて、いいお客様だとしても、真剣に「ちょっと考えさせてください…」って、なかなかお金を払いたがらない。

そりゃ、どうしたって余裕がない人だと、そうなりますよね。

まず、この現実を受け止めること。

そして、効率的な考え方は「お金に余裕があるお客様をターゲットにしたらいい」というシンプルな答えを受け入れること。

こっちがお金あるかないかは、関係ないんです。

僕自身も、貧乏だった頃にこういう教えをいただいたんですが、お金がない自分はまず関係なくて、「では、どうしたらお金持ちのお客様にアプローチできるか?」を考える所からがスタートなんです。

僕がメンターの元で色々学んでた頃、どういう所に自分の高額の教材を販売したらいいのか悩んでた時に

そもそもがお金に余裕がある上で、面白いものや興味あるものに対して、「あ、なるほど!面白いね!」って感じたら数万円くらいポンと払える、そんなお金持ちの層をターゲットにすればいいんだよ、という話を聞いて、目からウロコだったんですね。

これって、保険の営業マンや車のセールスの方も、普通にそういう考え方をしていたりして、そりゃそうだよな、と。

単価が高くなればなるほど、高額な商品を売るのは難しくなると思われがちなんだけど、実はやることって同じで

相手のお客様に納得してもらって、「そのクオリティでその価格だったらいいよ」とお金を払っていただく、というプロセスは全然一緒なんですよ。

ただし、そもそもお金を払うことに抵抗がある方々は、まず心理面のハードルが高いので、より高いコミュニケーションスキルが必要だったり、より多くの説得材料が必要だったり、よりたくさん足を運ぶ必要があったりと、攻略のハードルも高いんですよ。

だから、単価、値段が安い商品をセールする方が、実は難易度が高くて、めちゃくちゃ高額な方が実際はそもそもアプローチする相手がお金を払いたがってる、もしくは払うことに躊躇がない層なので、簡単な場合もある。

「全然余裕があるから大丈夫ですよ」っていう裕福な人、成功してる人を相手にするので、それだったら話が早いですよね。

あとは、あなたの人柄次第、もしくは本当にあなたが扱うサービス、商品のクオリティ次第になってくる。

「売るモノの質」と「売ろうとしてるヒトの質」だけで評価してくれるんですよ。

お金をなるべく払いたくないって人は、それだけじゃなくて、もっと色々な事情が出てくるから

だって、なるべく買いたくないんだもん、払いたくないんだもん。

そうなってくると、どう考えてもプロセスは一緒なんだっら、元々お金を払いたがってる層にアプローチしていく。

で、そういう人達から信頼していただけるような人格、人柄になっていたら、どんな商品を扱ってもトップセールスマンになれますよねっていうトレーニングを受けて

僕も有り難いことに、セールスで日本一になった経験があるんですね。

その時に自分自身の人間力を磨くことを意識してたので、非常に成長できたし

そういう富裕層の方々と実際に関わることで「こういう思考回路なんだ、確かに普通の人と視点が全然違うなぁ」ってものすごく勉強させてもらったんですよね。

そんな中でも、やっぱりお金持ちの人の心理を覗くと、「自分に近づいてくる人間」の事をよく観察してて

特に経営者の方、成り上がりの社長さんでも、元々の資産家でも、お金がなくてケチケチしてたり、自分を利用しようとして近づいてくる人もいるってのは、やっぱり経験上知ってるじゃないですか。

だから、なるべくそういう人達と関わりたくないって心理もある。

なので、セールスマンが近づいてきても、そういう匂いを醸し出した瞬間に「あーもういいです、あなたとはお付き合いしたくないです」ってのが当たり前なんですよ。

お金持ちの人がどんな人とお付き合いしたいか、どんな人と仲良くなりたいか、と言うと

損得勘定とか、お金の匂いとか、「あ、利用されそう…怖い」ってのを一切感じさせない人

ただ、明るくて楽しい人

ただ、人として関わっていたいと感じれる人

というのが、やっぱり僕の結論だったんですね、そういう人達とたくさん触れ合ってきた感覚から。

僕は、お金がある時もない時も、全然構わず普通にそういう方々とフランクにお付き合いしてたし

共通の楽しいことを見つけて、キャッキャキャッキャしてるようなタイプだったので。

元々ちっちゃい子が好きで(幼児教育出身なので)ちっちゃい子と関わるキャリアをずっと積んできた所も影響してると思いますが

普通に無邪気に、別に全然お金目当てでも何でもないし、そもそもあなたがお金持ちかどうかも気にしてないし、みたいなスタンスでいると

ただ知り合って、ただ仲良くなって、その人の紹介でまた別の方と仲良くなって、そんな方々とお話してる中で例えば

「実は僕、こんな事をやりたいんですが、今お金がないんです」

「え、そうなの?こっは全然余裕だから回してあげようか?」みたいな、ありえない話が全然ありえたり。

海外の成功してる経営者が来日した時に、ちょっと道案内しただけで、すごい高額チップをいただいたり。

「え、お金持ちの人の金銭感覚…マジすげー」みたいな、いろんな経験が僕の中で思い出として残ってるんですよ。

そういうのを何度も何度も経験してきて、「そりゃそうだよね!余裕がある人にアプローチして、ビジネスを展開していく方が話が早いよね!」と。

で、僕自身も「これは本当にいいものです。どんな人にでもお勧めです。

ただ、安く売ることはできません。

自分も自信があるから、この価格でこのクオリティをちゃんと認めてくれる人にだけ販売していきたいです」という、自分の中の自尊心やサービスへの愛情もしっかり持った上で

じゃあ、それでも買ってくれそうな人は、普段どんな心理で、どんな生活をしてるんだろう?

っていうのを追求していき、「あ、そっか!そんなお金に余裕がある人が、普通に人として仲良くなりたいなって対象に、僕自身がなっちゃえばいいんだ!」って逆算で

そういう、人格磨きや考え方をするようになった、という思い出があるので紹介してみました。

というわけで、ぬいぐるみパパでした。



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損得を考えずにご縁を大切にすると奇跡に繋がる確率も上がる

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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好きとか楽しいで繋がると「その人の立場は関係ない」という現象が生じます
その結果リアルでは有り得ない人脈と繋がることもあり、一度富裕層や特別な存在に繋がると直接の紹介で更に「未知なる世界」に招待して頂くケースもあります
そのパターンで物凄い待遇を受けるけど本人は楽しんでるだけですw

というのが僕の実体験でもあって、なかなか普通に生活してたら見れない世界、味わえない体験を経験させていただいてきたんですね。

表現は悪いかもしないけど、一般ルートには繋がってない、VIPルートみたいな、隠し扉みたいなのが、この世界にはどうしても実在するんですよ。

で、成り上がった人はちょろっと垣間見れるかもしれないけど、あとは元々のそういうご家族、一族がお金持ち、富裕層と言われる人達だけに代々受け継がれてる、一見さんお断りのお店やサービスってのがたくさん存在して

そもそも、百貨店のお店がおうちに商品を直接販売に来たり紹介しに来るっていうシステム(外商というらしいです)なんて、知らない人がほとんどだと思うんですよね。

そういう、あの有名な百貨店、あの有名なブランドのお店の人が「○○家の○○様へ」って何十年も通ってる、とかって裏システムが色々あるんですよ、この世界には。

そんなの、普通に生活してたら全然知らないじゃないですか。

僕も、本当に田舎の出身で、実家は元々農家をやってて、普通にサラリーマン家庭で産まれ育って、というド田舎出身の、後ろ盾も何もない、学歴も特にない、本当にただの一般庶民だったんですけど

まぁ運が良くて、有り難いことに、不思議なご縁が繋がって繋がって、そういう富裕層の人達と直接関わることができたんですね。

当時は教育業界にいたので、たまたま先生の立場で、そういうご家庭のお子さんを指導するっていう職場を何回か経験させていただいたことで

「子供にとっては、仲の良い先生」っていうことで、親御さんもすごくリスペクトの気持ちで関わってくれる、っていうものすごい経験をしました。

本当に、芸能人だったり、大きな会社の経営者だったり、そういう人達と普通に対等にお話をする環境

学生の頃なので、まだ二十歳そこそこで、こちらも本当に恐縮してしまって何だかよくわかんないって状況でしたけど、あちらは普通に接してくださって

本当に、それで世界観が変わりましたね。

見える景色が全然変わったというかね。

そういうところから、「この世界には、普通に生活してたら体験できないことってたくさんあって、可能性っていっぱいあるんだ」と実感するようになって

もっと言い方を変えると、裏ルートとかもいっぱいあって

一見、それって本当に一部の「選ばれた人」だけに開かれた道のように見えるんですよ。

努力と根性で、勉強して受験して勝ち進んで、学歴社会や競争社会をどんどん登り詰めたり

起業して経営して、がっぽがっぽお金儲けて、成り上がっていったり

芸能界でトップを目指して、超有名人になって、国を代表する存在みたいになって、ようやく開く扉なのかな〜と勝手に想像してて

限界の想像力を使って考えても、それぐらいしかルートはないのかな、と思ってたんですけど

実際はこんな簡単に扉が開いて、こんな普通の、何でもないただの若造の僕が、こんな凄い世界で同じ空気を吸ってるのは何でだろう?とすごく感じて。

僕自身に起きた、そのハプニングと言うか、有り難いご縁

これって、でも僕が特別なんじゃなくて、誰にでも起こり得ることだよ?

なんでこんなことになったんだろう?

って遡ってみたら、結局全ては「楽しい」からスタートしてたんですよ。

僕は子供達と触れ合うのが楽しくて、当時は英語を勉強してたので「外国人の子供達と関わってるのが楽しい」という発想から、楽しいお仕事をしたいと考えて

学生の頃はインターンなどで、とにかく楽しそうな職場に片っ端から飛び込んでいってたんですよ。

つまんないことじゃなくて、楽しいこと、好きなことを仕事にしたい!楽しい仕事がしたい!

ただただ言われた通りに指示に従うだけのサラリーマンや勤め人は嫌だ!

って、とにかくその一心で、もっと楽しい職場はないかなーと探してて、ある先輩の紹介で「これちょっと一緒にやってみない?」と誘われたのが

インターナショナルスクールやアメリカンスクール、プリスクールでの課外レッスンだったんです。

つまり、日本にあるけど、海外の方々のお子さんが通うような教育現場だったんですね。

そんな環境に、学生の頃からちょこちょこ顔を出し始めて、「面白いなぁ」とのめり込んでいって

お給料なんていらないくらい楽しいんだけど、アルバイトとして働いてきちんとお金をいただいたり

別のスクールでは、インターンとして学校の授業の代わりに参加して、色々体験させてもらったり

っていう立場だったんだけど、もう楽しいだけで「これで十分です」って感覚だったんですね。

日本にいるのに外国にいるみたいで、ただただ自分は好きで、楽しくてやってただけなのに、気がついたら

「あ、そっか!そういえば芸能人の方が、自分のお子さんをアメリカンスクールに入れるとかって言うよな…

ホントだ!あの人テレビで見たことある!?」みたいなことが起き始めて。

自分は楽しいことだけを考えて突き進んでいっただけなのに、気が付いたら物凄いことになってた!?っていう現場がそういう環境だったんですよ。

お金持ちな人、地位や名誉がある人、成功してる人だらけの不思議な世界。

僕としては、お仕事が楽しい!現場が楽しい!っていうのプラス、そんな世界を見れて「人の可能性ってすごいなー」と感化されたんですね。

(成功者と同じ環境にいると、自分もできる気がしてくるんですよ)

本やスクリーンの向こう側にいる、知らない偉人、有名人が語っている成功なんかじゃなくて、目の前に本当に成功してる人がいる、って言うのはやっぱりインパクトが違って、すごい衝撃を受けて

「あ、手の届くところに億万長者がいる!」みたいな感覚を、学生の頃に肌身で感じれたっていうのが、僕の価値観をひっくり返してくれた。

そういうのをパラダイムシフトって言いますけど、思い込みが外れた瞬間

「僕は田舎から出てきた、ただの一般庶民だから、一般庶民の生活をするんだろうな…

でも、僕は楽しいことがしたいなぁ

けど、どうせ無理なんだろうな…」

と思ってた、僕の思い込みが、ガラガラガラーって崩れた瞬間でもあったんですよね。

「これって、誰にでも起こり得る、成功への裏ルートだったんだ!」ってその時すごく感じて

その時に、「好きや楽しいを追いかけていく」ことの大切さと、利害関係や損得で人脈を作ったりとは全然違うルートがこの世界には存在することを学びました。

もう全然、何も意図してない。

「あの人と付き合ったらなんか得しそう」とか「あの人の知り合いの知り合いを紹介してもらえたら、私もなんか美味しい思いができそう」なんて、そんなこと考えてたら絶対に繋がらなかったルートですからね。

ただ楽しい、ただ好き

その延長上に、一生かかってもたどり着けないような世界への裏ルートを垣間見れたので、ホント人生って面白いなぁと感じましたね。

そっから、やっぱり僕も考え方がガラッと変わって、自分でも起業家になって、そこで知り合った方にご指導いただいたり、直接メンターとして師事させていただいて

っていう経験も含めて、僕自身がその世界と繋がったからこそ、ビジネスの世界に飛び込んでいった、っていうのもあるけど

思い返してみると、本当に最初は「ただ楽しいを追いかけてただけ」っていうのが、今の活動とも直結するので、つくづく人生って面白いなぁと思って紹介してみました。

ということで、ぬいぐるみパパででした。



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変化の速い時代こそ自分だけの楽しいを追求したもの勝ち

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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夢を追うって結構「開き直りに近い感覚」なのかなって思います
僕は高校ドロップアウトしたり家出したり海外行ったり部屋に引きこもったり色々「世捨て人」的な経験してきたけど起業もそんな感じだった
自分の幸せを本気で追求するって社会の歯車から一旦外れる感覚に近い
不真面目な人は得意ですねw

っていう、自分の過去を振り返りながらのツイートですけれど

これは、すごく偏見の入った個人的な考え、視点なので、もちろん賛否両論あって構わないんですが

ズバッと僕の意見を言わせていただくと、世の中の常識に自分を当てはめて、世間一般で良いと言われるレールに乗っかって、というパターンは「既に時代遅れになってしまった」って認識なんですね。

ちゃんと学校に行って、進学して、新卒で就職して、採用してもらった会社で勤めあげて、定年退職する

で、老後はのんびり過ごす、みたいな人生が理想だとされてきましたが、それってもう過去のお話ですよね。

昔はそうだったのかも知れませんが、僕らの世代でも既に古くなり始めてて、僕らの親の世代とかで言われたサラリーマン神話、学歴社会の常識、だったと思うんですね。

それが、どんどんどんどん崩壊してるっていうのは、多分みんなもうとっくに気づいてる。

今更、終身雇用ですら(ニュースにもなりましたが)「それはもう無理です」って大手企業や大きな組織が発表しちゃうぐらいの世の中じゃないですか。

だけど、僕らの親の世代は、未だに「過去の神話」を信じてたりする。

その、意識のギャップ、常識のギャップがどんどん大きくなってきてる。

神話って言うとホントに宗教っぽいんですけど、僕も里帰りして田舎の両親と話すと、未だにその頃やバブルの時期の常識をまさに宗教のように信じ続けてる。

「大手の会社に就職してたら、絶対に何があってもクビにならないにしがみつけ」とか言ってて、その発想は危険だな…なんて思うんだけど

もう、それを信じきってる人に対しては、何を言っても仕方ないんですよね。

子供はやっぱり、いつまで経っても親にとっては子供ですから、心配で心配で仕方ないっていうのが親の心理じゃないですか。

それに対して「今は時代が違うんだよ?父さん母さん」なんて言っても喧嘩になるだけだから

いい大人になって、ようやく「反発することの無意味さ」がよくわかったので、そうですね、はいはい、と聞き流すんですけどね。

もう急速に時代がどんどん変わっていってて、そもそもテクノロジーによって変化のスピードが年々早くなってきてて

(最近よく僕が話してるのは)もうここから先、というか、もうすでに、「誰も予測できない時代」に突入してるんですよね。

だから、「こうなるべき」とか「こうすべき」みたいな、世の中で今まで言われてきた一般的なお勧めパターンなんて、何も通用しなくなってきてる。

今までは確かに通用してきた、だからそれを未だに信じてる人の価値観を否定しちゃいけないとは思うんです。

実際に正しかった時代があるんだから。

だけども、明らかに、これからはどんどん常識が変わっていって、これから全員が意識しなきゃいけないのは

「誰も予測できない、誰も正解を知らない」世界になる。

だって、新しい未来、人類初の時代に突入してきててるんだもん。

どうなるか、誰も、何も、わからないんです、本来は。

だからこそ、常識にしがみついていると、その常識すらもあっという間に変わる。

自分で自分の正解を見つけるしかない時代に、とっくに突入してて

そこに気づいた人から、「まず自分の軸を築くところからが、最初の一歩なんだな」って分かってきてると思うんですね。

人の言うことを聞いて、「みんながあっちと言ったから」なんて言ってたら、タイタニックのように、大勢がしがみついたその船自体が沈没する、なんてのも目に見えていて

大企業が倒産したり、雇用制度が危うくなってきたり、いろんな変化が景色として、現象として出てきてる、露見し始めてる時代ですよね。

その中で、どんどん不安になるのか

逆に、僕みたいにもともと不真面目な人が活き活きし始めるのか(笑)

周りが「あっちがいい」と言っても、「僕は納得できないなぁ」と感じて、全然違う道に行っちゃうような不真面目な人は

いよいよ面白い時代になってきたなぁーって、ウズウズワクワクしたりするんですよ。

言うなれば、「優等生はえらいねー」と学校で褒められてたっていう進学校な雰囲気の時代から、本当に自由な世界、時代になってきて

「なんでお前、誰にも言われてないのに勉強なんかしてんの?別に先生がやれって言ってる訳じゃないのに、居残り勉強なんてしてんの?」っていうシチュエーションで

それっておかしくない?って周りから言われても、本当に胸を張って「え、だって居残り勉強が好きだから」っていう子は勝つんですよ。

で、「俺達は校庭で遊ぼうぜー」って、もう楽しくて楽しくて仕方なくて、夢中で遊んでるって子も勝つんですよ。

どっちが正しいの?どっちの言うことを聞けばいいの?って迷ってる子ほど、ドツボにハマるんです、これからの時代は。

だから、自分の好きなことを追求する。

勉強してる人は、勉強が好きだからやっている。

遊んでる人は、遊ぶのが好きだからやっている。

みんな、自分の「楽しい」に正直に反応してる人は、間違いなく未来が明るくて、どんどんどんどん自分のやるべきことが明確になっていくと思うし

誰にも真似できないぐらいの熱量で、自分だけの好きな分野(ニッチ)に特化しちゃえば、それこそ無敵なんです。

これも最近いろんなとこで話してますけど、それこそが、AIが真似できない、ロボットが代替できない領域なので。

コンピュータの替えがきかない、っていうのが今後の勝ちパターンで

人間本来の感情が乗っかった行動や、想いが強い、情熱がほとばしるような活動っていうのは、機械が真似できないから、絶対にその人は楽しく有利なポジショニングが取れますよね。

で、一番良くないのは、「自分では何していいか分かんないから、人の言うことを聞こう」というタイプ

だって、それが一番コンピュータが得意なことだから

人の言うことを聞く、自分の意思はありません、というのがAIが最も得意な分野なので、そっちに行っちゃったら危うくなる。

不真面目っていう表現はちょっと偏ってるかも知れませんが、どんどん世界が自由を尊重し始める流れの中で

(冒頭でも言ってるように)「一旦、世間の常識を外す」という感覚はすごく大切で

悪い人になるってことじゃなくて、一旦常識を外す、一旦レールから外れる、一旦これまでの常識や思い込みをパコッと外して

透明な自分で、曇りなき眼で、世の中を見る

という練習が、これからますます必要になってくるんじゃないかなと思って、こんな突拍子もない話もちょこちょこしていこうと思っております。

ぬいぐるみパパでした。



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