表に出ない様々な成功事例を知れば思い込みを外せる
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
成功者にも何パターンかあって、何も全員有名なカリスマになる必要ないのです
中にはコネクターと呼ばれる人と人を繋げるキーパーソンで成功する方もいるし、人をどんどん立てて自分は裏方に徹する方もいます
それでも成功者から信頼されてたら当然見返りも大きい
表に出ない成功者も大勢いますよ
という様な話を通じて、なるべく「現実ってこうなんですよ」「こういう風に世の中の仕組みは成り立ってるんですよ」っていう
普通の人はなかなか普通の生活をしてると知り得ないけど、僕はありがたいことに「世の中の裏側」が見れたからこそ、お伝えしていきたいということが結構あるんですよね。
その中の一つとして、僕は学生時代から、経営者や成功者、富裕層や人格者の方など、いろんなパターンの成功している人、豊かな人に直接お会いする機会があって
ありがたいことに、かなり早い段階から、本物の成功者と触れ合ったり
世間的には成功者と呼ばれてるけど、実はプライベートで会うとなんかいつもカリカリしてて「この人は本当に幸せなのかな?」「成功と幸せは違うのかな?」みたいな問いを考えるきっかけになったり
まざまざと現実を見て、世の中の仕組みや裏側を垣間見るような、色んな経験をしてきたんですね。
よく、僕自身が「普通じゃない発想をする」って言われるんですけど、僕が普通じゃないっていうよりも、「普通じゃない人をたくさん見てきて、自分の思い込みが外れた」という
珍しくて貴重な経験をたくさんしてきたのが、結果として良い方向に転がったんだなぁってすごく思うので
なるべく、僕を知ってくれて僕と関わりを持ってくださった人には、「こんな、なかなか普通じゃ聞けないようなことを話すぬいぐるみが居るんだな」と感じてもらえたら面白いかなと。
しかも、それが本の中の話とか、銀幕の向こう側、ステージやテレビの向こう側の話じゃなくて
もう偉くなってて、手も届かない相手じゃなくて、こんなSNSで気軽に触れ合えるような、すぐ身近にいるような存在の、なんか不思議なぬいぐるみが
一般的に言われてるのと、全然違うことを言ってるぞ?
でも、どうやらこの人の経験談だから、事実らしいぞ?
えぇー!そんな世界があるんだ!?そんなモノの見方があるんだ!っていうのを、なるべく具体的に感じてほしくて。
僕は普段から学生さん達とも関わってますけど、若いうちから「そういう事例の数々」を知ってもらえたら
さらに世界が広がっていくんじゃないかな
可能性が広がっていくんじゃないかな
やれることをいっぱい見つけられるんじゃないかな
と思って、色んな経験談を紹介させていただいてるんですね。
僕は経験談しか語れないので、偉そうな肩書も何もない、そもそもキャリアも実績も全部手放して、ぬいぐるみとしてこのバーチャル世界に来ちゃったので
僕が語れることは、経験談しかないんですね。
だから、何の資格も証明できない、何も実証できない状態で、経験談だけを語る
というスタイルで、実際に僕に起こったことしか話さない、という活動をしてます。
で、話を戻しまして、実際に経営者の方達の仲間に入って、セミナーや交流会など、いろんな所に顔を出していると、特殊なパターンで重宝されて、お金を稼いでる人と出会うこともあって
「コネクター」っていうキーワードは、そういう業界では結構頻繁に聞いたりするんですね。
経営者やビジネスマン、あとは芸能人で成功してる人もそうですが、大抵は「忙しい」というイメージがありますよね。
人気もお金も稼げてるけど、とにかく時間に追われてて、忙しそうにしてるっていう印象が目立ちがちじゃないですか。
多分、普通の一般の人もそんな想像をすると思うんですよ、「あの人は成功してるから忙しそうだよね」みたいな。
実際は、のんびりしてる人もいるんだけど、そういう人って「のんびりしたライフスタイルを保つために、あえてメディアに出ない」って選択をする方も多い。
だから、皆さんは知らない。
知らないけど、普通に投資だけでお金を稼いでるもいるし、のんびり田舎で資産運用しながら生活している幸せな成功者もたくさん実在する。
そんな中で、僕も様々なパターンを見てきたんですけど、忙しい経営者、忙しい成功者って、やっぱり「ご縁」による紹介で人選するケースが増えてくるんですよ。
「これ、ちょっと今度新しいプロジェクトを立ち上げたいんだけど、こういう人が必要なんだよね」って場合に、いちいち人を探して、募集して、面接して、っていう段取りがめんどくさい時に
人と人を繋げるキーパーソン、コネクターって呼ばれるような人って、ものすごく重宝されるんですよ。
あいつに聞けば、知り合いの知り合いを繋げて、ツテを使って、誰かしらいい人を紹介してくれる
「こんな人を探してるんだけど」と言えば、ピッタリの人を紹介してくれる
っていう人は、むちゃくちゃ重宝されるので
そういう、人と人を繋げるのが得意なタイプ、いろんな交流会に顔を出して、いろんな人と人脈を繋いでる人は、それだけで重宝される。
だから、その本人にも、どんどんインセンティブというか、お金も集まってきて、人望も膨らんでいく、っていうパターンで成功してる人もいて
「あ!こういうパターンもあるのか!
本人が何をする訳でもないのに、人と人を繋げるだけで、どんどん自分もお金を稼ぐことができる、っていうパターンもあるんだ!面白いなー」
って感じたことがあったんですよ。
それ以外にも、「プロデュース」という裏方に回るタイプの、世に出ない成功者もいて
僕自身も、以前はセミナー講師をやっていて、講演会とかに呼んでいただきお話をするって活動をしてた時期もあるんですけど
実は、そういうセミナーや講演会、表で人前で喋る、メディアに出て人前で喋る、っていう人をプロデュースしている裏方の人も存在して
その人自身は全然有名じゃないし、そもそもメディアでもイベントでも顔を出さない。
だけど、「あの有名人の裏には、実はこの人がいる。しかもこの人は、あの人もその人も手掛けてる」みたいな。
「あ、そういう職種もあるのかー!」って、これも目からウロコでした。
プロデュース業で成功してる、けど本人は承認欲求とか人前で人気者になりたいっていう欲がそもそもないから、ずーっと裏方に徹してる、っていう人もいて
「あぁ、裏側って面白いなぁ」と思いましたね。
僕も、出版業界でプロデュース系のお仕事をしたこともあるんだけど、僕が本を出したりすることもあれば、僕は完全に名前を出さず裏方に回ることもあって
出版プロデュースとか、クロスメディアと言われるような書店やネットや様々な媒体に同時に働きかけるプロジェクトを仕掛けたり。
当時の僕は、メールマガジンとかウェブ上のメディアを運営してた時期もあったので、それらとリアル出版を噛ませて展開していくっていう「仕掛けを裏で作る」役割
著者さんが名前を出して本を売ったり、同時に出版記念でセミナーをやったり、とかっていう仕掛けの全部を裏でプロデュースしていく、って作業を担当して「これも楽しいなぁ」なんて思ったこともあり
僕自身が表で活動したこともあるし、裏方をやったこともあるし
そんな裏方業にずーっと徹して、長い間キャリアと信頼を積み上げていってる人にもお会いしたりして
「そっか…世間一般がイメージするような、有名、成功、お金持ち、なんて短絡的な風景じゃないんだ!
それだけじゃなくて、いろんな組み合わせがあって、どんな形でも良くって
自分が、何をやりたいか、っていうのを自分で選ぶことが大切
やっぱり選択肢は常に自由なんだなぁ」ってすごく勉強させてもらった思い出があるんですよ。
だから、まずは思い込みを外すっていうのがすごく大切なので
何も、大成功するっていうのが人生のゴールじゃないし
そもそも、有名な人だけが成功してる訳じゃないし
自由で豊かで、表に出ない、人に知られてない成功者もたくさんいるし
お金も別に、必要な部分だけ経済が回っていれば、過剰にお金持ちになる必要もないし
いろんなパターンの成功、いろんなパターンの幸せ、いろんなパターンの夢実現がある中で
「さぁ、あなたは何を目指しますか?」っていうことだと思うので
これからも、僕の経験談をあの手この手でお話しながら、いろんな発想、いろんな思考パターンを紹介していく中で
あなたの思い込みが外れて、自分のやりたいこと、自分の実現したい夢、理想のライフスタイルが叶っていけばいいなと思って、こんな話をしてみました。
ぬいぐるみパパでした。
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悩みを相談するより問題解決できる自分になろう
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お悩み相談と問題解決は違います
僕は解決策しかお伝えしないので時々傷ついたと言われても傷ついた心の癒し方を解説するしか出来ません
つまり最初の質問が僕は解決策を提案するが相手は癒しを求めていたというに認識の誤差が多々生じる訳です
僕は癒しや救いを提供する訳でなく夢実現を目指してます
これは、日本語がちょっと変だなぁと自分で改めて読んでみて感じたので、もちろん解説が必要なんですけど。
多分、このツイートをした頃に、読者の方と認識の誤差が生じているなって感じた場面が多々あったんでしょうね。
ようは、僕は現在の活動を始めてから、一度も「お悩み相談に乗ります」って表現をしたことがないんですよ。
それは何故かと言うと、過去にカウンセラー業として実際に有料サービスを提供していたことがあって
その頃に様々なお悩み相談に乗ってたんですが、まぁ色々と経験しまして。
それで喜んで頂けたり、楽になりました、ありがとうございますと感謝していただけた場面もあり、それはそれで良い経験でもあったんだけど
やっぱり、心の問題っていうのは、結構闇が深いと言うか、ドロドロしてる部分ももちろんあって。
冒頭でもちょっと触れてますけど、本当に悩んでる人、心が弱っている状態の人っていうのは、最初は「悩みを解決したい」という風にお悩み相談に来るんですが
段々話を進めていくと、「心の弱ってる部分を癒してほしい、承認してほしい、私をいいコいいコしてほしい、常に常に私を可愛がって褒めてほしい」という依存心が芽生えてきちゃう場面がすごく多いんですよ。
それは仕方ないとは思うんだけど、それを僕が有料サービスとしてやっている限り、ずーっとその行為でお金をいただいて
お金をもらいながら、どんどん相手を依存させてしまって
相手はもう「救われたい、癒してほしい」の一心で、ずーっと通い続けることになる。
(もちろん全てのカウンセラーに当てはまる訳ではありませんよ?当時の僕が未熟だっただけです)
それは、サービス業として成り立ってるし、需要と供給が合っているので何の問題もないのかもしれないけど、僕自身が気持ちよくなかったんですよ、いくらお金をいただけても。
僕は、僕自身が心が弱いって自覚があるので、心の癒し方を自分で学んで身につけたんですね。
つまり、セルフメンテナンスと言うか、セルフマネジメントの発想で
自分のメンタルをセルフケアするやり方
自分でキュアする、自分の心を自分で癒やす方法を身につけたんですよ。
だから、それを説明する、解説することはできるけど、解説するっていうことは
「あなたが、自分で、心を癒せるようになりましょう。
僕は、そうなりました。
その方法論だったら、教えられます。
だから、あなたも、そうなりましょう。」っていう方向性で話をしてるんですね。
以前のカウンセラー時代は、「プロとして、お悩み相談にとことんお付き合いしますよ」っていうやり方だったけど
「これじゃ相手が依存するばっかりで、全然解決に向かわないな…」っていう場面をたくさん見てきて
違うぞ!僕がやりたいのはこんな事じゃないぞ!
長い目で見たら、相手にも全然メリットないよな?
自分で解決できるようになった方が、いいに決まってるよな?
って腑に落ちて、もう二度とお悩み相談に乗りますとは言わない、と決意したんです。
つまり、カウンセラー的な、カウンセリング的なサービスはもうやらない、と決めたんです。
そっから、カウンセリングに似てるようなことでも無理矢理「コンサルティング」っていう形で、相手と向き合うようにして
表現としても、絶対にカウンセリングとかお悩み相談っていう言葉は使わないようになったんですね。
実際に、企業の幹部の方や経営者のところに呼ばれて、「ちょっと相談に乗ってくれ」って頼まれたり
会社向けにアドバイスしに行ったり、頼まれてセミナーや講義を行ったり、ってことをやってた時期もありましたが
それは、世間で言うところの「コンサルティング」という業種だったので。
でも、どちらかと言うと、僕がするのは心のお話がメインなので、やっぱり実際にやってることはカウンセリングやお悩み相談に近かったんだけど
僕が、そういう仕事をしたくない、相手を依存させるような仕事は金輪際やりたくない、って決めてたので
「自分で、自力で解決できる方法、発想法をお伝えします」と。
いつも言ってるような、脳の仕組み、思考、発想の仕方とか、悩みに関してだったら心理について、そして具体的な解決策など
これら、心理と思考っていうテーマが、僕がずっとやってきた分野なので、それを必要に応じて解説させてもらう。
その結果、自力で解決できるようになりましょう、自力で発想できるようになりましょう、という方向に持っていくっていうパターンでやってきたし、今でもそういう活動をしてるんですね。
ここをきっちり、自分がまず軸を作っておかないと、必ず人を巻き込んでブレブレやらドロドロな展開に陥ってしまう。
特に、心が弱ってる人は、深層心理で癒しを求めてる。
でも、本人に自覚がないから、口では「問題の解決策を教えてください」って言うんだけど、実は心の中では依存先を求めてたりする。
心の問題を抱えてる人って、「現在の自分の心理状態では誰かに依存していまう」という自覚がないからこそ、そういう問題を抱えてる訳で
自分の状況をきちっと冷静に客観視できる人っていうのは、自力で解決の方に自分を持っていけるので、そもそも相談してこないんですよ。
相談してくるっていうことは、それができない状態の人、ということ。
もちろん、それが悪いとは言いませんし、見下す訳ではないけど
たまたまタイミング的に、自分が悩みでいっぱいいっぱいになっちゃって、視野が狭くなっちゃってて、自分の今の心理状態がどうなってるか、気づけてない状態なんですよ。
無自覚の状態で、実は依存心がすごく強くなっちゃってたり、承認欲求がすごく強くなっちゃってて
「問題解決したいんです!」と言ってはいるんだけど、実は
私を抱きしめて!私を癒して!私をヨシヨシして!
ほめて!ほめて!ほめて!こんなに傷ついて可哀想な私を褒めて!
となってしまいがちなんですね。
で、それ自体は否定しないし、その気持ちはすごくわかるけど、そのままだったら全然前に進まないので
僕は、ただただ淡々と、自分の癒し方っていうのを一緒に勉強する方に導きますよ、っていう話をよくするんですね。
だから、例えそこを間違って捉えられたとしても、僕の中で軸ができてるから、「いや、そういうサービスはやってません」「そういうつもりでは言ってません」とはっきり言える。
(これまでも様々な依頼を頂きましたが、全てお断りしてます)
僕は、誰かを癒したり、誰かを救う、とかって活動をしてるつもりは更々なくて
僕は、夢実現をしたい!楽しい人生を送りたい!という人達に対して
「僕はこういう風にやってきましたよ。あなただったら、こういう風にやったらいいかもしれませんね」という感じで、経験談からのアドバイスをするような立場での活動を続けていますよ、というお話でした。
ぬいぐるみパパでした。
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自分の問題点は一切否定せず、自覚し解決策を探せば良いだけ
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自分は能力が低い、不器用、自信がない、それらを自覚するのはOKです
問題はそれをダメだと思うこと
否定しても何のメリットもなく、凹んだ所で何の改善もされません
「では、どうするか?」を淡々と作戦練ったら良いだけ
大抵の問題は仲間と繋がる事で解決します
弱くてもチームを組めば最強です
というお話ですが、これはいつも同じ内容を、どこへ行ってもお伝えしてるし、僕自身が毎回このパターンなんですよね。
僕は本当に、特に才能がある訳でもないし、不器用な部分も多いし、未だに機械音痴だし
以前はインターネットでお仕事したり、ネットビジネスを立ち上げたり、オンラインスクールを運営したりもしてた、にも関わらずパソコン音痴だった(笑)
最近になってまたこうしてSNSなど始めてみたけど、やっぱりパソコン苦手なままで(今はスマホで何でもできますし)
文章やおしゃべりは比較的好きな方で、得意な方なのかもしれないけど、それ以外はサッパリ全くわからないまま。
それでも、自分の夢は実現できるし、成果を上げ続けてきたんですね。
だからもう、ポンコツのまま、弱いまま。
ただ、それで成果が上がらない人と、何が違うのかと言ったら、「じゃあ、どうしよっかな?」を常に自問自答する人生だったんですね。
(ほとんどの場合、自分ができるようになるより、できる人に頼む方が話が早いですから)
ようは、生産性の高い行動と発想をし続ける、ただそれだけですね。
「できない自分はダメだ」って自己否定してても何も生まれない、生産性がない、問題も解決されない
僕も最初は、それをずっと繰り返してたんですよ、自己嫌悪、自己否定の癖が強かったので。
だけど、それだと一向に前に進まない、という事実
そんなのを何度も何度も繰り返して、ついに「ダメだこりゃ!もうお手上げー」ってなったんですね。
こんなこと続けてても何の意味もないと。
僕は、そんなことしたい訳じゃなくて
悩みたくて悩んでる訳じゃないし、自分を責め続けて無意味な時間を費やすことをやりたくて、僕は生きてる訳じゃない
っていう、本当に当たり前の事なんだけど、改めて痛感して。
だったらもう、無駄なことは全部手放そう、と。
で、これ以上無駄を繰り返さないように、自分の特徴を全部自覚しよう、と考えたんですね。
自分自身の得意分野はもちろん、できないこと、やりたくないこと、全て自覚して、常に把握しとくようにする。
こういうのを「自分自身の棚卸し」って呼んだりするんですが、慣れてなかったら紙に書き出すとかでも有効な手段だと思うんですね。
もちろん人によって向き不向きがあるので、特にお勧めとかじゃなくて、いいと思ったらやってみたらいかがって感じなんですが。
僕は別に書き出したりはしないけど、その代わりに自分の心と常に向き合い、本音を探って把握しとく習慣を身につけた。
いつも言うように、自己対話をしながら、頭の中でリスト化していって、自分にとっての強み、弱み、全てを客観的に判断する。
本当に自分が長けている部分、自分が勝手に思い上がるんじゃなくて、世間に評価していただけるレベルで、能力が高い部分
あと、得意な部分(長けている部分と微妙に違う場合もある)
それと、一番大切な「本心から好きなこと」、誰が何と言おうとやっちゃう、ほっといても勝手に自分でやりたくて続けちゃうっていう部分
っていうのが深堀りしていくといくつか見えてきて、「じゃあ、それらは活かせる特徴だな」と。
で、それ以外に、誰がどう見ても能力の低い部分、不器用な部分もたくさんあって
全く自信もない、これは誰と比べても絶対僕の方が劣るだろって部分もたくさんあって
それらも完全に自覚する。
で、ポイントが、「それらを一切否定するつもりがない」んですね。
「こっちは活かせない側の特徴だな」と。
(だったらそれを使う場面に出ていかなければ良い、と)
僕は、僕自身もパズルのピースだと思ってるので、凸と凹があって、特化してる部分と全然ダメダメな部分があって
その偏りを含めて、僕というパズルのピースとしての完成形だと思ってるんですね。
なので、偏りは全然OKだから、凹んだり否定したところで時間がもったいないだけから
「じゃあ、このピースをどこに当てはめようか?」っていう作戦を、常に常に考えるんですよ。
で、いつも僕が結論として出すのが、「このピースの、僕の凸の部分がカチッと当てはまる所、ようは誰かの凹を見つけたらクリアじゃん!」というシンプルな発想。
ようは、僕ができることができなくて、できたらいいなぁと思ってる人に、僕がお手伝いできる場面
それさえ見つけたら、そこでカチッとパズルが組み合わさりますよね?
僕はコミュニケーションスキルをずっとトレーニング受けてきたので、コミュニケーション能力はそこそこ高いって自覚がある
それなら、「私コミュニケーションがすごく苦手で…」って人と僕が合わされば、凸と凹が噛み合いますよね。
で、僕が全然ダメダメな部分も「私、パソコンに強いです」って人がいたら、カチッて組み合わさればいいだけの話。
その発想で、人間関係、チームを築いていったら、本当に自分はダメな部分も誰かが補ってくれるという作用が掛け算で働き出す。
それだけで、もう全部クリアですよね?
なんかもう、全ての問題が解決しちゃうじゃないですか(笑)
結果として、自分は別にこれ以上できるようにならなくてもいい、というね。
できる人を連れてきちゃえばクリア。
もう本当に単純な発想、ただそれだけ。
子供でもわかるように、シンプルにシンプルに考えた結果、「それだけで何でも叶いますよね」っていうのを、ずーっと言い続けてきたし
実際に僕は、それで自分のやりたいことを全部実現してきた、っていう毎度のパターンなので
本当に簡単すぎて呆気ないくらいなんですが、いつからでも、考え方や発想を切り替えるだけで、あっという間にその魔法のような世界観に移行できるんですよ。
これは、誰であろうと「そりゃそうだな」って納得したら、もうそこから実行できるので、ネガティブな発想や自己否定癖をなくしたいとかって悩みも色々あると思うんですけど
それよりも何よりも、もっとシンプルに考えて、「あ、こっちの方がいいなぁ」と納得することで自己承認にも繋がるし
何よりも、簡単に幸せになる方法だと思うのでお勧めしています。
ということで、ぬいぐるみパパでした。
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自分オリジナルの継続しやすい仕組みを作る発想を持とう
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うまくいかない人は準備期間にブレブレの自分のまま手当たり次第に動きます
うまくいく人は「自分がいつブレブレになっても大丈夫」なように仕組み、環境作りに集中します
仲間との繋がりを強化する、自分の課題を改善する習慣化、ルーチンワークを組み立てる
自分独自の仕組み作りが夢実現の鍵です
ということですが、普通の暮らしをしていたら気にもしないようなこと、例えば学生が初めてアルバイトしたり、新社会人で会社に勤め始めたりの段階だと考えもしないであろう「成功するための仕組み作り」のコツって実はたくさんあって
どのようにしたら組織がうまく機能するのか
自分や周りのモチベーションを保つには
効率の良いスケジュールの組み方、等々
会社の経営者やフリーランスなど、自分で起業したり自分で仕事をしてる人は割と意識してたりすると思うんです。
大きな企業でも、管理職まで登っていったら大体は経営者と同じような発想が身につく場面もありますね。
チームマネジメント、つまり自分の組織を管理、運営するという視点になりますから。
なので、お仕事を始めたばかりで社会経験が浅い人は分からなくて当然だと思いますが、色んなキャリアを積んできて、会社や組織を運営したことがある人にとっては「全ての仕組みは自らより良くデザインするもの」という意識が強いと思います。
例えば、これも僕が学生の時に初めて気づいてびっくりしたことなんですが
マニュアルっていうのは、実は作った人がいるんですよね、当たり前ですけど。
(若い頃は、まるで「最初から存在する、従うべきルール」みたいなイメージでした)
どんな大企業のマニュアルでも、どんなに大きくて歴史のある組織のルールでも、世の中にある全ての決まり事は「最初に誰かが作った」
っていう、当たり前すぎる当たり前なんですけど
普通に社会人してたり、普通に学生が言われるままアルバイトしてたら、気づかない視点なんですよ。
(僕は学生時代に初めて自分で企画書作った時に発見して驚きました)
なんか株式会社やチェーン店とかの、オフィシャルなルールとかって、あたかも「ずっと昔から常識として当たり前のようにそこに存在する」って人々は思いがちなんですけど
実は、誰かが最初に作った。
つまり、最初の考案者、意図的にデザインした人がいる。
まぁ、当たり前ですよね。
ルールなんて、実際は僕らと同じ人間が初めに作っていて、それがちゃんと機能することによって、チェーン店でもどこの部署でも応用されるようになる。
ようは、効果があったもの、成果が上がったものが、パターン化する、マニュアル化する。
で、そういうパターンやフレームを共有し、「このアイデアを採用したら、うちのフランチャイズはここまで大きくなりました」「じゃあこれは全国で真似しましょう」みたいなね。
情報化社会になり、インターネットでより広く共有できるようになって、更に多くの分野で同じようなパターンにすることで成果を上げ、効率よく様々なことがうまくいくシステムづくりが楽になっていった、という経緯があると思うんですけど
最初は誰かの発明なんですよね。
最初は誰かの工夫、誰かのアイデアから生まれてる
っていうところを、むちゃくちゃ当たり前なんだけど、ここを見落とさないで気づけるかどうかってすごく重要で。
何が言いたいかというと、自分の夢実現も同じなんです。
「全てのルールは、最初はどこかの誰かが作った。だったら、その最初の誰かに“あなた”がなってもいいですよね」と。
僕は、自分自身がずっと起業家やってたし、起業したいという人にアドバイスしたりお手伝いをする仕事もしてたので
会社を立ち上げる、自分で事業を立ち上げる、起業するって観点でこういう話をすることが多かったんですけど
最近はそんな起業家向けだけでなく、夢実現という側面で考えたら、若い世代にも通じることかなと思い、学生さん達にもお話してるんですね。
「夢実現、自己実現のために、自己表現をする」
そこから、ゼロイチが始まる、未来が動き始めるんだよ、と。
YouTubeで動画をあげる、SNSで情報発信する、ブログを書く、何でもいいけど
自分のやりたいことや自分の想いを「表現すること、発信すること」が、誰にでもできる時代になったじゃないですか。
で、それによって収益をあげる、というシステムやプラットフォームもどんどん増えている。
だから、起業とかって言うと重苦しい、堅苦しいイメージかもしれないけど
「誰もが自分発信で、やりたいことを仕事にしていく、それで収益化していく」っていうのは本当に当たり前に、手の届く所にある、誰でもチャレンジできる時代になったのは、みんな認識してますよね。
だけど、その中でも、うまくいく人とうまくいかない人って当然のように出てきて
じゃあ、うまくいかない人は能力が低いのか?といったら、僕から言わせてみたら「経験がないだけ」
何もしたことがないなら、そりゃ分からなくて当然。
例えば、学生さんがアルバイトをし始めて、初めて社会経験を積む、稼ぐ、働くっていう場面に直面した時に
普通に先輩から「これマニュアルだから目を通しといて、覚えといて」って言われて
「へー、こういうものがあるんだ?初アルバイトだから、初めて知ったや」みたいな感覚と同じで。
夢実現をしよう、自己表現をしようと思い立ち、SNSや動画を始めるってのも全く同じことだから
何が優れてるとかじゃなくて、ただ「知らないだけ」だと僕は思うんですね。
どの業界でも、うまくいく人っていうのは最初に自分用の、いわゆるマニュアルのようなシステムとかパターンっていうのデザインするんですよ。
自分が夢を実現したいんだったら、自分の個性や特徴をきちんと理解した上で、システム(仕組み)をつくるんですね。
僕がよくお伝えしてるのが、「人間ってのは忘れる生き物だし、モチベーションなんて続かないようにできていて、心なんてすぐ移り変わるのが当たり前である」と。
だからこそ、最初に弱い自分、継続できない自分、飽きちゃう自分っていうのを基本に、「そんな自分がビジョンに到達できるため」のシステムを構築する。
そんな自分でも実現できるペース配分だったり、仲間との協力体制だったり、チームの仕組みづくり
そういう「仕組みづくり、環境づくり」の方にエネルギーを注ぐんですよ。
会社を立ち上げる時もそう。
うまくいくパターンっていうのは、起業する時も、自己表現としてYouTubeで動画やライブ配信をする時も、ブログでも何でも共通だと思うんですね。
自分が表現したいものをネットなどで発信する
それを事業にしていく、それを世間的に評価していただけるように形に持っていくためには、やっぱり一番大切なのは「継続」
まず継続すること、そしてコンテンツの質の良さ、クオリティーの追求とかってことになってくると、やっぱり発想が会社を立ち上げていくプロセスと共通してくる。
「今うまくいっている会社には、仕組みがある、ルールがある。
そのルールも、一番最初は、実は誰かの頭の中のアイデアだったんだよな。
っていうことは、まずは自分が、自分オリジナルの仕組み、環境、ルール、パターンを作っていいのか!
自分で仕組みをデザインして、自分が一番居心地よく、自分のペースで自己実現できるマニュアルを作って、そっからがスタート。
準備期間で先にそれを整えた上で、よーいドン!をした方が、絶対にうまくいくよなー」
っていうのを経験則で分かってる人は、準備の段階で仕組み、環境づくりの方にエネルギーを注ぐんです。
ただ、それだけの違い。
何も知らない人は、手当たり次第に突っ込んでいって玉砕する。
一番大きいのは、手当たり次第だろうが手探りだろうが、アルバイトだったらお給料がもらえる、自分独自の活動だとお給料なんてもらえる訳がない
ここの違いですね。
だから、いつも指示待ちで社会経験がない人は、飛び込んでいっても何もできない。
手当たり次第のまぐれ当たり狙いで、うまくいくはずがない。
事前に計算して、きちんとフレームを組んでいく、システムを作っていく、環境を作っていく
それができないんだったら、まず仲間を増やしていく
という風に、「できることからやっていく」のが一番効率いいですよ、というお話でした。
ぬいぐるみパパでした。
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子供達に明るい未来を描いてもらうためにも大人は楽しい夢を目指そう
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未来を明るくするには原動力となる“あなただけのやりたい事=夢”を明確にする必要があります
他人の幸せを応援してても自分が不幸なら続きません
まず自分が本気で叶えたい夢を目指す、その為に仲間を募りみんなで環境を整える、その輪が広がり現実が変化していく
常に最優先は自分自身の本音の想いです
ということですが、なんか世の中を変えたい!とか正義感を持って「このままじゃダメなんだ!」って、自分のことじゃなくて世界のこと、社会のことを改善しようと一生懸命声を上げるタイプの方も時々いますよね。
もちろん、そんな意見もあって全然いいんですけど
「それって、本当の意味で効果的なのかな?」って考えてた時期があるんですよ、僕。
自分の事なんかより世の中を良くするよう働きかけるんだ!という方もいらっしゃいますが、僕からしたら、その本人が幸せそうじゃないなぁと見えてしまう。
だとしたら、この人から影響を受けて、笑顔になる、幸せになる人は少ないんじゃないかなぁと感じてしまうんですよ。
結局僕は、いろんな方々と関わってきて、そういう人達の心と向き合ってきて、また僕自身も自分の本心と向き合ったりして
何が一番効率的で、持続性があって、再現性がある「世の中を良くする方法」なんだろう?と考えるようになって。
綺麗事ではなく、やっぱり継続して世の中がどんどん良くなっていく方がいいに決まってて
ボランティアとかでもそうですけど、何が一番継続的に社会貢献に繋がるか?って言ったら、やっぱり「誰も無理しないで、幸せや喜びを感じれる活動」だと僕は考えてて
本音の願望、嘘のない本心からの行動で、社会貢献する、誰かのお役に立つ
それによって本人も潤う、という状態だと思うんですよね。
(つまり、できれば経済活動を組み込んだ社会貢献や世直しがベターという発想)
もちろんボランティアを否定する訳じゃないですけど、中には、ボランティアをしてる人が実は心の中で怒りを抱えているケースとか
社会活動をしている人でも、怒りや不満を原動力に行っている方々もたくさんいらっしゃって
そういう人達を否定する訳ではないですけど、本人が幸せそうじゃないなぁってシーンを見かけると、なんか切ないんですよね。
この人は世の中を批判したり、変えようとしてる、その志が高いところは素晴らしい事なのかもしれないですが
「あなたは、いつ幸せになるの?」と思っちゃうんですよ。
自分が幸せになることは考えないの?どうして自分を犠牲にしちゃうの?って。
否定はしないけど、僕とは考え方が違うんだな、価値観が違うんだな、ってすごく感じるんですね。
僕も以前は割と、自分を犠牲にすることが正しい、綺麗、清い、とかって考え方が強かった頃もあったんですけど
(こんなに我慢して、世のため人のために尽くしてるんだぞアピールをしたり)
それで自分が無理をして、自分がどんどん辛くなってしまって、結局継続できなくなっちゃう、心が折れてしまう、って経験も何度もしてるので
やっぱり、自分がずっと活動を続けるためには、「無理しない」のと「続けながら幸せな生活が維持できる」のが最低条件で
それによって社会が良くなる、社会貢献できる方法を選ぶべきなんですよ、みんな。
(その視点で探せば実は既にたくさんあるんです、そんな手段や環境が)
普通にお仕事をするだけでも、会社に勤めるだけでも、そこからお給料をいただき、その一部を納税するだけでも、社会や経済の輪に加わってる、参画してるってことじゃないですか。
若い人はなかなかイメージわかないかな?
普通に生活してるだけでも、社会の輪に参加してるんだから、それで納税してるんだから、買い物してもそれで消費税を払ってるだけでも、社会の一員として立派に機能してるんだから
そのベースとなる経済活動、社会活動を継続していくっていうことが理想的と言うか、あるべき姿だと僕は思うんですね。
だとしたら、自分に嘘のない状態、自分が健康の状態、無理をしない状態のまま、ずっとそのサイクルに入っている方が長続きするだろうし
ボランティアとかでもそうですね、まず自分が満たされてないと人助けなんてできない、気持ちが嘘になっちゃう。
いつも話すことなんですけど、「自分がお腹がすいちゃってたら(心が満たされてなかったら)、どんな活動も感情に飲まれておかしなことになるよ」と。
SNSとかでもよく見かけますけど、最初は「みんなのため、社会のため」とか綺麗なこと言ってるんだけど
だんだんだんだんその活動によって、自分の生活が困窮していくと、どんどんどんどん怒りに任せて発言をし始める人とか
何年も経過を追っていると、「あー…この人、どんどん自分がしんどくなってきちゃったんだろうな…
お腹がすいちゃって、心が満たされなくなっちゃってるんだろうな…」みたいな場面を見かけることがあって、すごく切ないんですよね。
だったら最初から、自分がきちっと満たされる、潤う、ちゃんと餌がとれる(って変な表現ですが)
きちんとお金が稼げるっていう、ビジネスモデルを構築した上で社会貢献に繋げたら良かったんだよね、と。
自分のライフラインをきちっとキープする、キャッシュフローをきちっとキープした上で、自分以外の人達のための活動をする。
もっと言ったら、商売としてお客様が喜んでくれるようなサービス展開をしてお金を頂く、というような、きちっとビジネス化する、商売化することによって、継続的な社会貢献ができた方が仕組みとして理に適ってるよね
っていう話をよくあちこちでさせていただくんですけど
そういうのがピンと来こない人って、なんかある種の潔癖性みたいな感覚だと思うんですよ、僕も以前は潔癖だったので理解できるんですが。
でもやっぱり、そんな心理状態や方法論では非効率的なんですよね。
怒りに任せて「もっと社会を改善しなきゃいけない!」って人もいるんだけど、なんかそもそもそういう感情をぶつけてる人を見て
「素敵だなぁ、あいう風になりたいな」とか「あの人と一緒に活動したいな、仲良くなりたいな」「一緒に毎日同じ夢を目指して生活したいな」っていう同士が集まるか?と言ったら、やっぱり集まんないじゃないですか。
ギスギストゲトゲした空気で、怒りや不満を原動力に活動してる人よりも、やっぱりキラキラと夢を追ってワクワク楽しそうに活動してる人の方が応援したくなるし
一緒に何か夢を叶えたいな、とか協力したいな、と素直に思えますよね。
何よりも、僕が強く感じているのは、「大人達が夢を追ってキラキラしてる姿を見せることで、子供達が未来に対して希望を抱く」ことに繋がる。
僕は、YouTuberという存在が世の中に出てきた頃に、当時はちょうど教育業界にいたんですが、子供達に起きた変化がとても興味深かったんですよ。
それまでに僕が見てきた景色では、つまらなそうにストレス抱えて毎日仕事してる大人があまりにも増え過ぎて、子供達が大人に憧れるっていう場面がすごく減ったと感じてたんですよ。
で、これは良くないなぁ、子供が未来に希望を抱けなくなったら大変だよなぁ、と危機感を抱き
せめて僕の授業やレッスンでは「お勉強する事、学ぶ事って楽しいよね!大人になったら楽しいお仕事について、楽しい生活を送れる未来が来るといいね!」って明るいメッセージを投げかけていたんですけど
僕の主観ですが、YouTuberっていう存在が出てきた時に、子供達が「あ、大人でも楽しいお仕事をしてる人がいるんだ!それでもお金を稼げるんだ!すごい!」って、大人や仕事に対するイメージがガラッと変わった気がしたんですね。
で、小学生の中でもYouTuberが理想、憧れの職業ランキングに入るようになった頃、ちょうど僕も教育業界にいたので、そんな話題を身近に感じて、何だかとても嬉しかったんです。
もちろん、全肯定するとかじゃないですし、賛否両論あっていいんですが、僕が一つ感じたのは、YouTuberって職業が世の中で認知されたことで
子供達に「可能性と明るい未来を見せてくれる」きっかけにはなったな、とすごく感謝してるんですね。
なんだか「あ、こういう世界っていいな」と素直に思えんですよ、実際に子供達を近くで見ていて。
だって、大人になるのが楽しくなければ、本当に絶望だけの未来になってしまうじゃないですか。
未来が全く明るく感じられなかったら、もうだって子供は素直だから
「えぇ…じゃあ何のために学校行くの?何のために勉強するの?
っていうか、何のために大人になるの?
つらいだけの未来が待ってるなら、大人になんかなりたくないよ!」
って、生きる希望すら失っちゃう、という怖い側面があるのに対して
「楽しい未来が待ってるよね!誰だってチャレンジすれば夢は叶うよね!」っていうメッセージ性が届くだけでも、すごく価値があるなぁと思うので。
僕は、誰でも、大の大人になってからでも、子供も大人も含めて、「本音の夢を叶えたい!」って想いはいつまでも諦めずに追っかけていいと思うよ、という考えを今後もお伝えしていきます。
ということで、ぬいぐるみパパでした。
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自分の夢を明確化するための5W1Hの発想法
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
自分だけの夢を明確にするためのエクササイズとして、よくある5W1Hを活用してみるのも良いです
いつ、どこで、誰と、何を、何故、どのように
情景を具体的に思い浮かべられると脳内で勝手にイメージが連鎖するので、そのままワクワク感じ続けながら深めていくとその為に必要な行動も見えてきますよ
とは言ってるんですが、正直こういう何か具体的なテクニックとかって、僕はあまり好きじゃないんですよ(笑)
こんなのって、ピンと来る人もいればピンと来ない人もいるし。
ただ、僕は以前、出版社で編集の仕事もしてたんですが、本を作る時にはこういう分かりやすいのがやっぱり重宝されるんですね。
例えば、「こんな感じの、具体的な、誰でもすぐ活用できるようなネタってありませんか?」とか「もうちょっとノウハウチックなのってありませんかね」みたいな、編集者と著者さん、出版社とライターさんとで裏のやりとりじゃないですけど(笑)、やったりするんですね。
そういうのって、読者受けしやすいんですよ。
「これならできそう!」「これなら分かりやすいからやってみよう!」と感じていただきやすい側面もあるんだけど
当てはまる人と当てはまらない人がどうしても出てきてしまうのと
「これが正しいやり方」とかってすると、当てはまるない人が落ち込んだりもするじゃないですか
「こんなに分かりやすいと評判なのに、私にはピンと来なかった…」なんて。
それはそれで、って割り切れる人ならいいんですけど、情報を探してる人ってどうしてもネガティブで、自己否定する癖の強い人も多いので。
具体的なテクニックって、全然向き不向きがあっていいはずなのに、「うまく当てはまらない私はダメなんだ…」ってパターンで、またさらにぐるぐるしちゃう人もいるから
なるべくそういう自分にフィットするオリジナルの方法は、「人から教わるんじゃなくて、自分の内側で工夫して見つける方がいいですよね」っていうお話を僕は割とする方なんですよ。
僕自身、いろんな方法を自分に採用して自分に試してきたけど、それはあくまでも「人のお話もいいとこ取りして、自分の中で組み合わせて加工してフィットするか工夫する」って感覚、常にそれの繰り返しで
自分で工夫する、自分でやり方を改善する、自分で編み出す
全ての情報を「自分流にカスタマイズする」という発想ですね。
それを自分に、常に常に試してみて、「あ、ちょっと合わないな?でもここはイケそうだな!いい感じだな!」ってノリ。
いつも言うように、自己対話を繰り返す。
自分にしか合わない、自分だけのオリジナルなやり方で、幸せになる方法や簡単に夢を叶える方法って絶対あるんだけど
まだピタッと当てはまってないから、もっとベターな方法があるはず!と信じて工夫し続ける。
いつも言うように、パズルのピースとピースがカチッて当てはまるように、何かがまだズレてるだけで、微妙にチューニングしていけば必ずピタッて当てはまる時が来るから
それを目指して、いろいろいろいろ微調整する、カスタマイズする、という発想を僕はずっとしてきたし、人にもお勧めなんですよ。
「こういうやり方が正しい」って言ってしまうと、そこに当てはまらない人が落ち込んでしまうというシチュエーションを何度も見てきたから
なるべく具体的な話とか、こういう時はこうするんだよ、これが唯一の正解です、みたいなことは言わないようにしてるのが、僕のパターンではあるんですけど。
そうは言っても、漠然とした話が多すぎて、「最初のきっかけ、まず一歩目を、どうしていいか分かんないです」って人の悩み相談なども受けるので
例えばの一つとして今回紹介したのが、この5W1Hの発想法。
英語の授業で、中学校とかで勉強したと思うんですが、このWhen(いつ)Where(どこで)Who(誰と)What(何を)Why(何故)How(どのように)
ってパターンで試してみるといいですよ、という紹介なんですけど。
何が言いたいかというと、結局、夢や願望を実現するのに一番大切なのは「頭の中、脳内で、具体的に詳細まで、きっちりとイメージできること」なんです。
もうきっちりくっきりとイメージできて、詳細が全部手に取るように、ビジョンとして、映像として、思い浮かばなければ、実現なんてできる訳がなくて
これって、経験した人にとっては当たり前なんですけど
例えば、お金を稼ぐにしても、どのようにして、どれだけの額が、いつ手に入るのか、っていうのがきっちりイメージできる人はその通りに稼げるんです。
それは、全然不思議なことでも凄いことでもなくて、商売してる人はみんなそうですよね。
きっちりと算盤を弾く(というと昔っぽいけど)、こういう仕入れがあって、こういう商品を作って、こういう風に広告を打って、こういう風に販売する
そのプロセスに全部自分が携わってるから、いつ、どのくらいのお金が、利益として上がるのかが分かる。
それが分かっててやるから、そのように結果が出るってだけで
全く商売したことない、ビジネスや経営なんてしたことない人は、何がどうとか全然わかんない。
わかんないけど、試しにやってみた、起業してみた、なんかネットでちょっとみんなが小遣い稼ぎとかやってるから、あわよくばうまくいって勝手にバズって勝手にチャリンチャリンと広告収入が入るんじゃないか?みたいな
もう全部が漠然としてる(笑)
そんな漠然とした中でも、たまーにラッキーでちょこっと手に入るかもしれないけど、そんなの再現性がないから、続く訳がない。
そんなのでお金持ちになれる訳がない、成功できる訳がない。
きちっと事業計画と同じように、自分の夢の詳細を書き出せますか?と。
本当に夢が実現する、本当に願望実現できる人っていうのは、当たり前のように、具体的な詳細がきちんと頭の中に描けてるんですよ。
計画でもあるし、予定でもあるし、イメージでもある、ただそれだけのこと。
だから、この5W1Hの発想法の本当の目的は何なのか?と言ったら、具体的なイメージを作る、具体的なイメージを思い浮かべるところからがスタートで
思い浮かばなかったら、全然スタート地点にすら立ててない、みたいな話になってくるので
まずは、そのスタート位置に立つ、と言うか、自分の本当の夢を明確にする。
イメージを具体化させるために、あの手この手でいろんなことを試してみて、今まで自分がやったことのない発想法とか工夫をしてみて、自分の本当にやりたいことを見つける。
自分が本当にそうなれるのか?なりたいのか?って確信がまだない、自分に自信がないって人も多いと思うけど
自信があるないは、まだ実際にやったことないんだからなくて当然、ないままで全然いいんだけど
まずイメージできるかどうか
まず詳細が手に取るように思い浮かぶかどうか
が問題なので、その詳細部分を、手探りでピース(情報、経験、本音)を集めていく、完成図を作るための作業が最も重要。
そのために、自分と向かい合いながら、自分と対話しながら、心の中で
本当に本心から望んでいるのはどういうことなんだろう?
いつ、どんな風に、誰と、何をしていたら楽しんだろう?
どういうシチュエーションだったら、自分が常に心穏やかで、幸せを感じて、満たされてる状態なんだろう?
どんな風な景色がそこには見えたらいいんだろう?
誰と、何をやって感じる幸せが、私にとって一番幸せな時間なんだろう?
とかっていう風に、具体的に具体的に掘り進めていくのが、遠回りのようで実は一番の近道なんじゃないかなと思って、こんなお話をしました。
ぬいぐるみパパでした。
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凄い人と自分を比較せず本心から望む理想像を明確にしよう
ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
「凄い人」と自分を比べて落ち込む方がいますが、本当にその人と同じようになりたい訳じゃないのに勝手に比べてしまうのは、劣等感や自己否定以前に「自分のなりたい夢が明確じゃない」からです
カテゴリーが曖昧すぎると全ての凄い人が自分を凹ます要因になります
最優先は「自分だけの夢探し」です
ということですが、漠然と「なんか凄くなりたい」って思う人もいるし、凄くなりたいとすら思ってないのに凄い人を見て「自分はダメだな…」って落ち込む人も結構いて
なんでそんなに比べたがるんだろう?って思っちゃう節もあるんですけど。
それも、いつも言うように、習慣化された思考パターンがそうさせてしまう、っていうことで。
そもそも、人間なんて所詮そんなもんですからね。
いつも僕が「自己否定は辞めましょうね」っていう話をしても、「わかっちゃいるけど自己否定が止まらないんです」って
否定してる上にさらに(そんな自分はダメと)否定してしまう癖が抜けない、という人も多いので
「もうそれは脳の機能なので仕方ないですよ」といつも話すんですけど。
貧乏ゆすりや歯ぎしりのような無意識の癖と同じように、否定する否定するダメ出しするダメ出しする、ってこれまでに何度も反復された思考パターンが勝手にぐるぐる回っちゃってるだけだから
癖になっちゃってるだけだから
もうその癖になってる習性、習慣化された思考パターン自体を否定しない(仕方ないと諦める)
もうしょうがない、直る時には直るから、と気軽に捉える。
貧乏ゆすりもすぐに止まらないじゃないですか。
癖っていうのは、反復されて、習慣になって、もう無意識の状態でも繰り返してしまうから癖な訳で
それを上書きする、違う習慣、違うデータを刷り込むことで元の習慣がなくなる、っていうのが「癖を修正する」ということなんですね。
で、思考パターンも「これじゃいけないんだ」なんて思ったところで、すぐに変わる訳がないんだから
ちょっとずつちょっとずつ上書きする。
新しい癖が身に付いていくのと同じプロセスで、「否定癖」を「否定しない癖」にちょっとずつちょっとずつデータを上書きしていく必要があって
そのためには、「まず自覚する事が大切です」っていう話をよくさせていただくんですね。
自分が無意識にやってるパターンが続いてるだけなんだ
これはもう、本当に生理現象と同じで、勝手にそういうモードに入って、勝手に繰り返してるだけなんだ
これには良いも悪いもないんだ
人間の機能として、癖が続いてるだけなんだ
っていうことをシンプルに受け止める。
で、その癖自体を悪いと思っているのも、そのパターンのせいでハマってるだけなんだ
だから自分を責めちゃってるんだ
その、責めちゃってる自分も、否定しないんだった
あ、また責めちゃってる
また癖が出てるんだなぁ
ってくらい、気楽に考えていくところからが入り口ですよ、っていう話をよくするんですね。
伝わるかな?この感覚。
結局、何でもかんでもパターンにハマっちゃってるんだから仕方がないよね、と。
それも、深刻に考えたらドツボにハマるから、気楽に行きましょうってことなんですけどね。
まあ、その習慣化された思考のせいで、劣等感を勝手に感じちゃうっていうパターンもあるんだけど
もう一つの切り口として考えるべきなのが、自分が本当にやりたいこと、自分が目指してる夢やビジョン、理想像っていうのが、みんなあまりにも曖昧なんだなーってすごく感じるんですよ。
僕は強烈に「自由になりたい」と切望し続けてたので、着実に願望実現できましたが
それも、元々は夢なんてキレイなものじゃなかったんですね。
ちっちゃい頃に厳しい躾や教育を受けてきたから、その窮屈な世界から解放されたいっていうのがまずは大きくて
自由になりたい、自分の心が満たされてる状態になりたい、って想いがすごく強烈にあったんですね。
だから、一時期は世間でいう成功ってのを目指して、セミナーに行ったりビジネス書を読んだりして、自分でも会社を立ち上げたりと色々やってたんだけど
しばらく突き進むうちに、「これすらも自分が求めてるものじゃないぞ?」って疑問や違和感を感じ始め、その度に軌道修正する、というのを何度も繰り返してきて。
それって結局、自分のやりたい事や目指すべき方向性が、言語化はできてないけどイメージとしては(潜在意識の奥の方に)あったんですね。
それは何かと言うと、いつも皆さんにも話してるような「無理しない、頑張らない、ありのままの自分でいる」こと
その状態で、心が常に穏やかで、幸せを感じれるようになる。
どこの誰の真似とか、誰々のようになる、とかじゃなくて、「僕の心が満たされてる状態」が僕の目的でありゴールであり
それを実現しているのが僕の夢実現であり、僕が幸せな状態であり、生きている理由である
っていうのが自分でも腑に落ちたから、日々それを実践しているって訳なんですね。
ここまでクリアになると、僕はもう「頑張らない」っていう手段、選択肢をずっと守るだけで本当に毎日幸せになれちゃってるのでオッケーなんだけど
それも、人に言われたから、教わったから従う、じゃなくて、自分で気づいて、自分で導き出した、「自分が100%納得できる答え」じゃないとまったく意味がないんですね。
ということは、イメージが曖昧で、なりたいビジョンが曖昧だからこそ、いろんな人を見ては劣等感を感じたり、なんか空回りして「自分はダメだ、自分はダメだ」と否定する癖から抜けられないってパターンにハマりがちなので
何はともあれ、まずはビジョンを明確にすることを最優先にする。
自分オリジナルの「やりたいこと」、自分だけの「本当に自分が幸せと感じる状態」っていうの明確にするのが最優先なんだ、ってちょっと意識の矛先、矢印の向きを改めてみる。
他人の良い所を見つける、観察する、勉強するってのも悪いことではないんだけど
最優先すべきは「自分の幸せ探し」であり
「自分の具体的な幸せ像」だと思うんですよ。
そのために必要なのは、具体的なモデルケースを自分に当てはめて、本心と照らし合わせてみること。
「あの人は凄くお金持ちだけど、むちゃくちゃ忙しそうだぞ。本当に私はああなりたいのか?」
っていうのを、本心としっかり相談してみる。
いつも言うように、自分の心と向き合って
「本当に私は、あれを目指すの?
目指すんだったら目指せばいいけど、本心からそれを望んでる?」
っていうやりとりを、納得いくまで繰り返す。
結局は、他人を見てどう感じるかじゃなくて、自分自身と向き合って、本心と相談して、の繰り返し
その単純作業をどれだけ真剣にできるか、だと思うんですね。
だから、夢やビジョンを具体化していくためにって理由で、まずいろんなケースを見て参考にするのは良いと思う。
最初は全然モデルケースがわかんないから、僕もどんな成功者が実際にいるのか見当もつかなくて、とにかく様々な成功パターン、幸せパターンを探りました。
「幸せな成功」といっても、とにかく幅広いから
ビジネスで成功した人
心の豊かさを実現してる人
いろいろ自己対話を続けながら自分なりの悟り、自分なりの幸福感を確立した人
有名な人、有名じゃない人
世間は誰も知らないけど、本当に周りから慕われてるような人格者
とか、本当にたくさんの、様々なモデルケースを見てきて(時には実際に会いに行ってみたりして)
「この人のここはいいな」「あの人のあの部分は素敵だな」
と、いいとこ取りをいっぱいして、自分なりに確立したのが、誰の真似でもない自分オリジナルの理想像
「決して無理しない、一切頑張らない」という僕のスタイルなんですね。
そういうのも、ちょこちょこと“いいとこ取り”しながら、あなただけの夢、幸せ像、理想のライフスタイルに対する具体性をどんどん積み上げていけば
向かうべき方向が明確になり、迷いがどんどん減っていくんじゃないのかな、と思ってこんな話を紹介しました。
ぬいぐるみパパでした。
※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです
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