ぬいぐるみパパのブログ

脳と心と感情の仕組みを攻略すれば頑張らなくても夢実現できる🌟 夢を叶えるバーチャル伝道師、ぬいぐるみパパです。みんなと一緒に楽しく夢実現する為に、メンタルやマインド、世界や経済の秘密を学生さんにも分かりやすくテキトーにお伝えしてます。20年以上究極の自由を追求してきた結果、現在は幸せなぬいぐるみライフを送っています。

その他大勢に埋もれてしまうのは嫌、だけど周囲と同じでないと不安という人が多い

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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大抵の人が優れた人やより多くの人と「同じ」ようになりたいと望みつつ、自分は「異なる」人に魅力や興味関心を持つ
つまり、より「異なる」個性を発揮できたらたくさんの人気を集めることができる
でも人と異なるのは不安だから「同じ」ようになることを望む
なので、まずすべきは不安をなくすことかもですね

なんだか回りくどい、わかるようなわからないような表現をしていますけど。

これってよく言われることで、大勢の中に埋もれてしまう人や情報っていうのは、結局注目されづらいのは当然のことで

ちょっと人と違うことをしている人は、賛否分かれたりすることもありますけど、今のご時世、SNSで本当にたくさんの人と同時に繋がっているので

誰かを意図的に不快に思わせるとかではない限り、悪意があるとかじゃない限り、個性が尖がってたり、ちょっと人と違うぞっていうのはすごく魅力だったり武器になりますよね。

逆に、みんなと同じことをしてたら埋もれて当然で。

例えば動画でも、一時期ちょっと流行ったら同じような動画ばかり出まくって、みんな同じようなことやってる、とか

SNSでも同じようなことばっかりやる、とか。

今流行ってるから、「みんながやってるからやってみたい」って、お遊び感覚は全然良いと思うんです。

僕も、若いコのブームをきゃっきゃきゃっきゃしながら娘と一緒に真似して、「面白いねー」って楽しむもん。

それは、遊びだから全然いいと思うんです。

でも、自分が注目されたい、自分が人気者になりたい、とか自己表現してインフルエンサーになりたい、と夢を追うんだったら、人と違うこと、違う考え方、違う行動、違うアプローチの仕方を考える方が得策ですよね。

だって、その他大勢の一人になってしまったら、埋もれてしまって見てもらえる訳がないじゃないですか?

そういうのを、ビジネス用語で「レッドオーシャン」っていうのは聞いたことある人も多いと思うんですけど

流行ってるモノって、すぐレッドオーシャンになる。

炎で海が真っ赤になってる、敵がいっぱい集まって戦争してる、とか魚を奪いにいっぱい漁師が集まってくるイメージ。

ようは、お金が儲かる、注目を浴びれる、と思ってみんな同じような事をしてたら、あっという間にレッドオーシャンになってしまう。

けど、本当に向かうべきなのは「ブルーオーシャン

まだ誰も手をつけてない海で、魚がたくさんいて、自然のまま残っていて、そこに自分が飛び込む

大海原を、自分一人で自由にできる、という状態が好ましいとよく言われますよね。

こういうのも、少しお勉強するといっぱい情報が入ってくると思うんですけど、僕が伝えたいのは、それを踏まえた上で「じゃあ、何故それができないのか?」

なぜ、集団心理と言うか、大勢の人は「ブルーオーシャンに行けばいい」と分かっていながら、できないのか。

自ら埋もれるのが分かっていながら、流行りに乗っかって、同じような人真似しかできないのか、って言ったら、やっぱり異なるってことが不安に繋がるんですよね。

誰かと違うことをする、まだ誰も手をつけてない、やってもいないことをやると「アイツ何やってんだ、一人で?」って言われるかもしれない、という不安。

「別にそんなの言われたっていいじゃん」と開き直ってる人だけが行けるルート、だったりするわけですよ。

でも僕は、結構ここって攻略のコツがあると思ってて。

誰にでも心の段階があるんですけど、自己承認欲求が満たされていて、自分できちんと軸をつくって、その上であえて新しいことへチャレンジするってなると、もう怖いものがないからスイスイ行ける。

結構僕って、人と違うことばっかりやってる(ように見える)と思うんですけど、それはそういう心の段階があってこそのことで。

周りの真似をすることの方がデメリットが多かったり、単純に「流行りを追いかけないといけない」ってモードに入ってしまうと忙しくて仕方ない、常に人を追いかけないと大変、っていうのがあるから、僕はそこでは勝負しない。

本当に遊びで、娘が教えてくれた今の流行りをちょっと真似してみる、ぐらいの遊びでだったらいいけど、自分が何かメインの活動の場でやるなら、絶対に人真似はしない。

なぜなら、人真似をすればするほど疲れるからっていうのを経験則から知ってるので、やらないんですけど。

そこも軸があるからできることで、大抵の人は「人と違うことをやると何を言われるかわかんない」と不安がる。

ようは、未開の地に行くのが怖い、っていう心理からなんですよね。

だから結局、頭でわかってても行動できないのは、いつも言ってるように「感情があるから」

あなたの奥に不安があるから。

じゃあ、その不安をまずどうにかする。

その不安と向き合う。

そこが解決しない限り、人気者になりたいとか大勢の中に埋もれないような自分になりたいっていうのは、全部心理と矛盾してしまうので、バッティングしてしまうので、全然前に進まなくなっちゃうんですよ。

前に進まない状態で、いくらアクセル踏んでも、いくら努力しても、空回りしてしまうので切ないですよね?

だったら、まず自分と向き合いましょう、というお話でした。

というわけで、ぬいぐるみパパでした。


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欧米式の成功法則Be(なる)Do(やる)Have(持つ)について考えてみよう

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちらです
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欧米式の成功法則だと
Be(なりたい)のか
Do(やりたい)のか
Have(持ちたい)のか
考えよう、なんてのがあります
初耳の人は一度真剣に考えてみるのもオススメ
僕的にはどれが良い悪いはないと思いますが、一番手っ取り早いのが「何でもHaveできてDoできるBeになる」ことなので毎回そこを狙います

これはちょっと字を見て、ちょっと考えないと意味が伝わらないかなと思うんですけど

Beってのはbe動詞のBeですよね。

欧米式というか、英語圏でよく言われる、成功法則について書かれた自己実現の本とかを読むと結構出てくるパターンで、「Be、Do、Have」という考え方。

be動詞のBeだから、Become、「どうなりたいのか」
Doは「何をやりたいのか」
Haveは「何を持ちたい、何を得たいのか」
っていう考え方です。

「お金が欲しい」っていうのはHaveですよね。

お金が欲しい、名誉、地位が欲しい、財産が欲しいとかも全部Have、所有欲と言うか。

「やりたい」は、ダンサーになりたい、歌を歌いたい、絵を書きたい、何か自己表現をしたい、っていうのがDoのやりたい、ですよね。

Beっていうのは、どういう人物になるか、どんな人になれば評価されるか

何を持ってるかじゃなくて、お金をたくさん持ってるから成功者なんじゃなくて、成功者と讃えられる人になる、人格を磨くみたいな

そういう「在り方」みたいな部分。

日本の自己啓発や哲学にもよく出てきて「在り方、Beを最終的には経営者は磨いていきましょう」みたいなことで落ち着くので、欧米だろうが東洋の考えだろうが何だろうが、最終的にはその部分が最も大事っていう話題にはよくなりますよね。

そもそも、最近こうやって若い方々とSNSでやりとりしてると、その成功法則っていう言葉すら聞いたことない、そういうものがあるって事すら知らない世代がたくさんいて

ビジネス書とかほとんど読んだことないっていう人もいるし、逆に学生さんでもそういうのが好きっていう人もいる。

けれど、昔から100年以上の歴史があるくらい、成功法則とか成功ノウハウ、自己実現法とかっていうのはいろんな法則が、心の分野から脳の分野、考え方から科学的な根拠も含め、既に確立してて

それ以外にも経営者の人たちがずっと、自分の人生論、人生哲学として積み上げてきたことの集大成をまとめた本とかいっぱいあって

僕らの世代、って言ったら古すぎるのかもしれないけど、今の会社を経営している40代50代の人とか、みんな若い頃そういうのを勉強して「成功するためにはこういうマインド、こういう考え方、こういう心構えやメンタルが必要なんだな」って学んだと思うんですよね。

逆に言ったら、ある程度の法則って、もうとっくに世の中に出ていて、みんな知ってる人は知っていて

成功するためには、自己実現するためには、夢を叶えるためには、そのルールを学ぶところからスタートすればスムーズなんだっていうのを、知ってる人は知ってるんですよ。

だって、僕もよく教わったんですけど、(言い方はすごく悪いかもしないけど)普通の人が、普通の考え方をして、普通の行動してたら、普通の結果が出る、だけ

じゃあ、それでいいのか?それでいいなら全然いいんですけど、成功したいって言うんだったら、「成功すべき考え方をして、成功すべき行動をとらないと、結果は変わらないから、現実は変わらない」ですよね。

だから、考え方を変える、中身を変える、内面を変えるってのが一番早いし、それは普通に専門学校で専門職のための勉強するのと同じ感覚だと僕は思ってたし

僕はそういう風に二十代を費やしたので、普通に難しいことでも何でもなく、絵の専門学校に行って絵が上手になるのと一緒で

僕が語学の専門学校に行って語学が得意になったのと同じように、心理学を学んで心理学の大学で心理学に精通するのと同じように、成功したいんだったら成功法則を学んだり

でも、そんな中にも古臭いのもありますけどね。

世界中いろんな言い方されるのもあるけども、少なくとも、そういうカテゴリーは研究者がたくさんいるんだから、0から学べば誰でも成功できる、って言う事を真摯に受け止めて、勉強すればいいと思うんですけど

なかなか、そういう自己実現の仕方とか商売の仕方を学ぼうとは考えずに、とにかく早い方法はないか?とか、再生回数伸ばせば何とかなるでしょ?とかって

いやいやいやいやいや、それよりもうちょっと学ぶべきことがあるんじゃない?と。

いろんな人が、今の最新マーケティングとか最新の心理学とか喋ってたりするし、結局は自分にあってるところで情報を得て、自分で試してみる、というので全然いいとは思うんですけど

少なくとも「あの人ができても私にはできない」っていう考えじゃなくて、「誰でもゼロからきちんと学んで、それを実践していけば何だってできるよね」っていうところを僕は伝え続けていきたいなと思ってます。

ということで、ぬいぐるみパパでした。


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気合や興奮が伴う夢はニセモノの可能性もあるので冷静に本心と向き合ってみよう

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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古臭い自己啓発で「私はできる!私はできる!」とか言い聞かすのがありますが、あんなの嘘と言うか、それ以前に言い聞かすようなものは本当の夢ではありません
あなたが本当に望む夢って、大抵もっとほわっと穏やかなはずです
気合いや興奮が伴うのは偽物の可能性大なので一旦心と向き合うと良いです

という話ですが、これはツイートだとちょっと極端な表現しかできないので、本意が伝わるかどうかはまた別かもしれないんですけど

なんだかんだ言っても、僕が皆さんに伝えたいのは、(いつも言ってるように)「本当に、それはあなたの本心ですか?」っていう部分なんですよ。

本当にやりたいこと、本当に楽しいこと、本当に好きなこと、自分が心の底から望む夢を実現するためにはエネルギーを全力で注げると思うんだけど

そうじゃないこと、自分の本心じゃないことに対して、大切な時間とエネルギーを注ぐ、それで何か糧になる、経験値が得れたと納得するんだったらいいけど

全力で自分の本当の夢ではないことにエネルギーと時間を注いだ結果、何の形にもならなくて挫折する、その結果「もう二度とチャレンジなんてするものか」っていう人の方が圧倒的に多かったんですよ、たまたま僕が見てきてね。

僕は、チャレンジする時は経験を積みたいっていうのが目的で、新しい景色を見たいっていうのが目的で、それでわくわくドキドキするっていうゲーム感覚でやってたから

いろんな業界で、そもそも失敗するって感覚ではなかったので、「面白いなー!こんなことすると、こんな失敗するのか!」「うまくいかないなぁ、どうやるんだろう?」と攻略法を探すってゲーム感覚だったから、まだ良かったんだけど

これを毎回毎回「私の夢は○○になることなんです!」と本気でやってて、周りからバカにされてもめげずに、って繰り返してたら、多分簡単に心折れて、引きこもりになってたと思う。

と言うか、僕でも実際、本当に何度も対人恐怖症になったり、あまりにも否定されて人が怖くなったことももちろんありますし

で、その都度、自分と向き合って、なぜかと探ってみたら自分の本心じゃなかった、歪んだ価値観で突っ走ってたから「そりゃ周りから攻撃されたら凹むよなー」って後から気づけた。

自分の心がどう偏ってたか紐解けたんで、今は納得してますけども。

それが分からないまま、自分が分からない、人が分からない、何も分からない人が、自己啓発書やコーチングとかで「私はできる!と言い続ければ自信がつきます!鏡を見て練習しましょう」みたいなのを真に受けて繰り返しても、一体それが何になるの?と。

「その先に、本当にあなたの幸せが待っていますか?」ということを、人から言われて鵜呑みにするんじゃなくて、自分の脳を介して、自分で考えて、答えを出す、っていうのを早いうちからやっといた方が絶対いいと思うんですよ。

なぜなら、正解はあなたしか分からないから。

この人生で幸せになる、成功する、夢を叶える

その基準って、全部自分しか分かんないじゃないですか。

正解は、そもそもあなたしか分からないはずなのに、人から言われた通りにやってみる

素直なのはいいのかもしれないけど、その結果何が起こるかって言ったら、相手は責任とってくれないじゃないですか。

だから、自分が納得した人生を、自分がやりたいように生きるためには、常にいろんな情報、いろんな教えを、自分の脳で処理し直す癖をつける。

素直に従うのは大切ですよ、それによって見える景色が変わってくるから。

だけど、常に自分の心、自分の本心と向き合うっていうところを外してしまったら、怖いことにもなりかねない。

自分が一番大事で、自分の心が一番大事。

で、僕の経験則から言うと今回お話ししたように、本当に望む事って「やるぞ!私にはできる!」みたいな、興奮や気合いや根性とかとはかけ離れた、もっとほわって穏やかなもので

ようは、「ありのままの自分でいいんだ、こんなに力を抜いて、自然体で、肩の力を抜いて、背伸びを止めても、私でも世界から認められていいんだ、この私に生まれてきて、生きててよかったんだ」って気づくこと

というのが、最終的に行き着く幸せ、それが毎日続くのが夢実現なんじゃないかな、って僕は経験則から思うので

ちょっと頑張りすぎて疲れてる人は、そこをポイントとして、自分と向き合ってみたらいいんじゃないかなと思います。

というわけでぬいぐるみパパでした。


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深層心理で自分に不幸が似合うと思い込んでる人が多い、まず許可を出そう

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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「夢なんて一度も叶ったことないよ」という人は努力不足とかの問題じゃなくて自分に許可を出せてない可能性が大きいです
深層心理で自分は不幸が似合うと信じてる、つまりブレーキ踏みつつアクセル踏んでる状態ですね
心当たりがあるなら努力が全て無駄にならないよう、まず心と向き合うのが先決です

ということを、あの手この手で表現を変えつつ、いつも同じような事を言ってるんですけど

やっぱり、努力することは全然間違いではないんだけど、「努力が無駄になるのって、すごくもったいないな」って僕は思ってしまう人なんですよね。

努力が空回りしてる人で「努力しても努力しても報われない、まだ努力不足なのか…」って

いやいやいやいや!そうじゃなくて!

例えば、ツイートにも出してる表現の例えですけど、車でブレーキを踏みながらアクセル踏んでも進まないし、進んだとしてもすごくガクガクしてゆっくりじゃないですか?

そもそも、ブレーキ外せよ!っていう話じゃないですか。

だけど、「アクセルが足りないんです、もっと努力しなきゃいけないんです」って、もっともっと苦しい方に苦しい方に、ドツボに入っていてしまうってパターンは本当に多くて

いくら言っても話が伝わらない部分もあるんですけど、一旦冷静になってみる。

冷静になれないぐらい、自分で自分を追い詰めちゃってる人も確かにいるんですけど、まずは自分がブレーキをかけてないか観察してみる。

それって、やっぱりいつも言うように、呼吸を落ち着かせて、静かなところで、自分と向き合って、心の中で自分の本音を探ってみる

自己対話の時間ってすごく大事だと思うんですよ。

自分の内面を探る、自分の頭の中に今浮かんでる思考とかを眺めて、自分の心の中、自分の感情がざわざわしてないか、不安を感じてないか、全部眺める

で、受け入れる、というのを続けていくと、自分で自分に負荷をかけてる、自分でブレーキをかけてるって言うところが見えてくるんですよね。

何も見えないけど何もうまくいかない、っていうのは、やっぱり練習が足りないとか慣れてないだけで、別にその人が劣っている訳でもなんでもなくて

僕も全然できなかったので、頭でっかちで、頭の中でワーって考えて、とにかくがむしゃらにやれば何とかなるだろうと思ったけど、何ともならなくて、悔しい思いを何度もして

そんなのを、ずーっと繰り返してるうちに、やっぱり人生の先輩方から「自分の内側を眺めることだよ」って教わって

心の中に何があるか、本心は何なのか、自分が持っている固定概念や思い込みを一個一個観察しながら、いつも言うようにダウト!って、「本当にそうなのか?本当にそれって正しいのか?」と常識を疑って、ダウトを出していって、再確認していって

常に自分の欲求や願望を「本当にそうなのか?」と確認しながら、自己対話を続けていく。

延々とそれを続けていくうちに、少しずつですけど、ブレーキが解除される。

「あれ?なんでこんな偏った考え方してたんだ?」と気づき始めると思うんですよね。

もしくは、すでに解放されてる人、もう自由に楽しそうにやってる人と一緒に過ごす、っていうのもすごくいい方法で、常にそういう人のそばにいて、そういう人の発言をシャワーのようにずっと浴び続ける。

そういう、根っから他の人に毎日ニコニコしてるような人と一緒に過ごしてると、「自分とこの人、何が違うんだ?」って違和感を感じるようになったり

「あの人だったらこう考えるはず、なのになんで自分はいつもこういうパターンで、こういう思考で、自動的にこんな行動してしまうんだろ?」

「それって、自分で自分にルールを課してるだけなんじゃないか?自分で自分を制約して、縛り付けてるだけなんじゃないか?」と違和感に気づける、違和感と出会えるんですよね。

だから、人と出会うことって大切で、いろんな価値観の人と関わっていくと、自分を見直す材料になる。

それを繰り返していくことで、自分で自分にかけていた制約、自分が踏んでいたブレーキに気づける。

そのブレーキを外すことが先で、せっかく努力するなら、せっかく頑張るんだったら、ブレーキゼロの状態で頑張る。

そうすると、一気に成果が出て、一気に夢実現に走れるっていう、ただそれだけのシンプルな話なんですよ。

だからまず、ブレーキを外す。

そのためには、自分と向き合う。

そして、いろんな価値観を否定せず、全部受け入れる、って言う、これも練習なので積み上げていくしかできないし、そのためにお役に立てるようなことがあれば、こうやって毎日お伝えできたらなと思っております。

というわけでぬいぐるみパパでした。


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世の中の仕組みは常にシンプル、うまくいかないのは複雑に考え難しく思い込んでるだけ

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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世の中の仕組みはものすごくシンプルで、もし複雑難解と思うなら完全に勘違いの思い込みです
子供達に「みんなを大切にすると人気者になれるよ」とか「たくさんの人のお役に立つと感謝のお金がいっぱい儲かるよ」と話すと全員納得します
当たり前のことを捻じ曲げて考え自らドツボにハマるのは大人だけですね

という話、普通のことを普通に言ってるだけなんだけど、これがなんか嫌味っぽく伝わってしまうと嫌だなあという感じもするんですけど。

僕は元々(何度も言いますけど)幼稚園生とか保育園生に教えるっていう、教育の現場にいたところからスタートしてるので、本当に、シンプルに世の中をわかりやすく伝えると、ありのままをその通りに、子供の方が分かってくれる、って場面を何度も目撃してきて

大人は何でこう、ねじ曲げてしまうんだろうなーって、すごく不思議だったりもするんですけど

それもちゃんと理由があって、やっぱり心の勉強とかしてると、その人にずっと過去のトラウマがあったりとか、思い込みがあったりとか、抱えてる感情があったりで解釈が入ってしまい、独自の固定概念で歪んでしまったり、偏った価値観を持ってしまうんだな、と。

「それも仕方ないよな、結局は誰も悪くない、そうなるべくしてなってるんだから」と。

でも、変えたければいつからでも変えられる、っていうのをもう納得しているので、僕は僕の大切に思うことを伝えていこう

それで、少しでもお役に立てれたらなって思い、シンプルな事実っていうのを皆さんにお伝えしていけたらなと思って、こういうお話しをしてるんですけど。

どれも当たり前のことで、本当に、例えば人気者になりたいんだったら、「人気が出るということは好きになってもらえる、相手に喜んでもらえる、相手が求めているような自分になればいい」

ということは、相手のニーズが分からないといけない。

じゃあ、相手のニーズ、相手が欲していること、相手が必要としているもの、望んでいるものを先にリサーチする、とか

それを直接聞いてみて、その人たちの気持ちに応える、期待に応える、ようは相手を大切に思う、思い続ける、ファンを大切にする

そうすると当然、当たり前のことのように、人気者になるよね。

ちっちゃい頃、学校とか保育園とか幼稚園のクラスで人気者になってる人は、みんなに優しかったから人気もあったよね、みんなのことを笑わせたりとか、みんなにすごいって言われる存在

みんなのニーズを叶えたり、みんなの期待を叶えた人が人気者で

だけど、人気が出たからって、なんか自分のことしか考えてない、わがままなコだったら人気もなくなっちゃう

「それって普通にあるよね?」って子供に話せば、その通りって言うんですよ。

じゃあ、周りの皆さんのこと大切に思いながら、その人たちが求めていることとか期待に応える活動をすればいいじゃん。

なぜそういう、相手を見る、相手を重んじることをせず、一足飛ばしで「バズりたい」とか「いいね欲しい」とか「フォロワー増やしたい」とかっていう発想になるんですか?と。

まずは相手を重んじること、とかだったら、本当に幼稚園生でも知ってるんじゃないかな、と思うんですよね。

お金もそれと発想、考え方は同じで、(人気者になるのとお金持ちになるのは全然別なんですが)お金を稼ぐなら商売の観点が必要で、でもそれもすごく簡単な話で

たくさんの人のお役に立つ、たくさんの人が欲しがっている商品やサービスを渡すから、ありがとうってお金が貰える、普通のことじゃないですか。

子供もみんな知ってますよね。

欲しいものにお金を払うんだから、欲しくなかったらお金を払わないんだから

じゃあ、やっぱ繰り返し同じことで、相手のニーズ、相手が求めていること、相手が困ってることを聞いて、リサーチして、それに応えられる、情報を届けられる自分になる。

相手のお役に立つ、そうすると「ありがとう」のお金がもらえる、ただそれだけのことで。

相手の役に立ちたいと本音で思うか思わないかはその人個人の自由ですけど、そもそもお役に立たずになぜお金がもらえると思っているんだい?って言う話になってくるじゃないですか。

ニーズに応えるからお金が儲かる、当たり前なことなのに、なぜ相手のことを重んじたりしないで、人気だけもらえるとかお金だけ儲かるっていう方法を探そうとするんだい?

そんなのないよ、古今東西探しても、みたいな。

そんなの子供でも知ってるよ!みたいなことだと僕は思うんですけど。

別に馬鹿にするわけじゃなくて、最初に言ったように、これがねじ曲げて屈折してしまうのは、心理を紐解いていくと、そこに自分の感情があって、ストレスを抱えていたりとか、怒りがあって見返してやりたいとか、あいつが許せないとか、過去のトラウマが…とかっていうのがあるから

だから、毎回毎回話を戻すけど、自分の心と向かい合いましょう、と。

で、自分の感情としっかり向き合って、クリアしていった中で、自分がニュートラルの、ゼロの状態で世界を見れるようになったら、本当に子供が純粋な目で見るのと同じように、あなたもきっと世界がありのままに見えます

その時に、本当にやりたいことを「どうしたら成し遂げることができるのか」がようやく見えてくると思うし、僕もそうやって偏った自分を修正しながらやってきたから、思い通りの人生になりましたよ、っていうお話を伝えさせていただきました。

というわけで、ぬいぐるみパパでした。


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わざわざ苦労を選ぶ必要は全くない、楽しい状態こそ最大効率で能力を発揮できる

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ぬいぐるみパパのツイート解説、本日はこちら
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辛い経験が役立ったとか苦労しといて良かったなんて所詮は結果論
もしそれを正論のように語る人がいたら多分その人がエッヘンしたいだけだと思います
僕の周りには楽しいことだけ追求してドンドン能力を高め成果を上げてる人が大勢います
どんな経験も無駄ではないけど、わざわざ苦労する必要もないです

と僕は思ってるんですけど、これもやっぱり「いや、そんなことない」っていう人もたくさんいらっしゃいますので、そんな人もいていいし、いろんな価値観、世界観があっていいと思うし

僕は唯一の正解だと思って言ってるわけではないので、全然構わないんですけど、「わざわざ苦労したい、のか?」っていうのは、僕の中ではいつも首をかしげるとこなんですよね。

苦労したがる人の深層心理に何があるかって言うのも、もちろんわかっています。

自分で十字架を背負うことで、自分が快楽を得るってタイプの人もいますし、負けず嫌いと言うか、「見返してやろう」ってところでモチベーションがフックする人もいる。

その人の性格だったり、その人の今まで生きてきた人生の中で、「どんなものを自分の中に抱えているか」次第で変わる。

良い悪いとかポジティブ、ネガティブとはまた別の部分で、個性というか、本人の指針、特性みたいなところで「負荷がかかった方がモチベーションが上がる」っていう人もいるじゃないですか。

僕の若い頃がまさにそうだったので。

修行が大好きで、ハードルが高い方が燃える、みたいなタイプだったので、その心理も非常にわかるんです。

でも、僕が疑問視するのは、「それが全員に当てはまるわけでは絶対ない」のにも関わらず、例えば年配の上司の人とかが、会社とか組織で「今の若いもんは…」というような言い方をする

苦労が足りない、甘い、とか、ゆとりだとか何とか、「苦労は若いうちにしとけ」とか言う人もいる

それって果たして本当か?っていうところなんですよ。

僕は教育業界にずっといて、(いつも話すように)脳の仕組みや心の仕組み、「どうやったら人間の本来の資質で、最大限に、最大効率で学習速度を早めることができるか、知識やスキルを身につけることができるか」をずっと研究してきた人なんですね。

それで言ったら、最も成長できて、最も力を発揮できる状態っていうのは、やっぱり負荷をかけていない状態、心にストレスを感じていない状態
適度な緊張感とかって意味でのストレスだったら全然いいですよ、だけどスパルタな状態だとかブラックな状態での負荷っていうのは、何のメリットもないじゃないですか?

睡眠不足だったら脳の効率は当然下がりますし、体が健康でなかったら長い時間帯パフォーマンスの良い仕事や作業なんてできるわけがないし

そう考えたら、楽しい状態、楽な状態で、最大効率でパフォーマンスを上げる、能力を発揮することで、仕事が効率良くなる方が絶対いいに決まってるんですよ。

だけど、それを良しとしない人はどういう心理なのか?って言ったら、自分が苦しい思いをしてきたっていう過去があるからなんですね。

それが強烈に残っているから、自分が苦しい過去なんとかなんとかそれでも負けないように頑張ってきた、その時の自分を認めてほしいから、自分より下の部下とかが楽にしていると「ずるい」ってなって

「いや、もっと俺をあがめろよ、俺と同じように苦労して、俺の凄さを知れよ」みたいな心理が生まれてしまって

これって結局、我のぶつかり合いと言うか、結局は根っこを追っかけていくと承認欲求で、それは「その人の心が満たされてないだけ」の話なんです。

もっとドライに現実を見て、まるで自分がAIのように、本当にありのままの現実を見た時に「何が効率的か、何が会社にとって、組織にとって、チームにとって、個々の個人にとって、一番望むべき状態か」といったら、やっぱり

心に負荷がかからない、そして脳が最も活性化される状態

自らが望んで、得たい、学びたい、もっと知りたいと思う状態、その心理状態とその思考パターンの状態

学習意欲が最大限に活性化した状態

それはやっぱり、本人が楽しいこと、本人が知りたいと思うこと、やりたいこと、好きなことに特化する、ということですね。

その特化した人たち同士が出会えるし、協力できるのが、もう既に実現しているこのインターネット、SNSの、web2.0の世界観じゃないですか、って僕は思うんです。

だから、悪いとは言わないし、否定はしないけど、今さら努力と根性でエッヘンしてるっていうのは、「時代には沿ってないよね」とは思うし

それでも、その人達はそういうこだわりをするんだったら、「僕らはもっと楽しく、ワイワイと、楽な道を選びましょうよ」っていうのが、僕の考えです。

というわけで、ぬいぐるみパパでした。




※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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凄くならなくてもいい、凄い人と仲良くなれば人生楽勝モードになる

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みんな凄い事とか今できない事にトライするから疲れるのです
僕はすごい人やできる人を見つけたら「仲良くなる」の一択のみ
だから争いとも奪い合いとも一生ご縁がない
別に自分が凄くなる必要は全くないのです
できる人を応援できる自分になれたら、それだけで人生楽勝モードに突入しますよ

っていう経験則からのお話で、これは伝わる人と伝わらない人がいて仕方がないだろうなと思うし

なによりも僕が若い頃、やっぱり自分が認められたい、自分がすごくなりたい、自分ができる人になりたいていうのが根強くあって

なぜかって心の勉強とかしながら自分自身で分析して追求していったら、結局はずっとずっと承認欲求で、ちっちゃい頃から大人とか周りの人たちに認めてもらえなかったから悔しい思いした

だから見返したいとかっていう、そういうちょっとひねくれたというか悲しい思いがすごくあって、積み重なって「自分がすごくならなきゃいけない」って思い込みだったんですよね。

で、それが何もせずに解消されるんだったら越したことないのかもしれないけど、僕はそれが強かったので「なんとか自分の力で成功してみんなをギャフンと言わせてやるんだ、見返してやるんだ」っていう思いが強かった時期も正直あって

それでもがむしゃらに頑張って成果を上げて、いわゆる認めてもらえる地位にいたこともあり、その景色を見て、その立場になった時に承認欲求が満たされる時の感覚も経験したことがあって、「なるほど確かにこれだと承認欲求満たされてなんだか自分がすごくなって認められた気になる」っていう脳のメカニズム、心の仕組みは実感しました。

だけど、それは偽りというか幻というか、あっという間に過ぎ去ってしまって、心はやっぱり乾いたまま、喉が渇いて海水を飲むみたいなことで、塩水を飲んでも余計に喉が渇くだけじゃないですか。

刺激ってそういうことで、特に脳とか心ってそういう特徴があって、その「もっともっと!欲しい欲しい!」って衝動的に欲求が出てくる時に飛びつく物ってフェイクの可能性がすごくあって

それを手に入れれば入れるほど、中毒のように一時は満たされるんだけど(その時に脳内物質がドバーと出るので)、すぐそこに慣れてしまって、それじゃ足りなくなって「もっと強い刺激が欲しい!」ってなってしまう、という人体のサイクルみたいなのがあるじゃないですか。

すごい単純な仕組みで、そのスパイラルにハマりそうになったら断ち切るっていうのが答えなんですよね。

成功したいとか承認欲求で走ってた自分がありました、でもその後虚しいだけだった、で更に(刺激を求める)ってなりかけた時に「おかしいなあ」って思うようになって、自分を見直すっていう癖をつけてから、そっちには行かなくなったということがありました。

もっともっと楽に楽しく、自分のやりたいように自由に生きていく(僕はもともと自由になりたかっただけなんで)為には、ちゃんと自分の本音と向き合って、その都度見直してみるのが大切

「自由になりたいだけなんだったら、もっと他に効率良いやり方があるはず」って考えてたら、みんな我慢するのは「すごくなりたいから」っていう心理と直結してたりするのを発見して

自分が主人公になりたい、自分がスポットライトを浴びて、自分が尊敬されたいって全部「自分が!自分が!」だから頑張ろうとするのか、できないことをできるようになろうとするのか、なるほど、と。

で、僕はそれをしたいのか?って考えたら「そうでもないぞ」って思ったんですよ。

自分が主役になったこともあるからこそなんですけど、主役になった、それはもうわかった、けどずっとそれをするんだったらずっと走り続けなきゃいけない、それはさすがにしんどいぞ、と。

じゃあどっちがいいの?ってなった時に、「主役じゃなくてものんびりしたいだけだからなぁ」って考えるようになったんですね。

そうすると、僕の中の選択肢で「僕が技術を身につける、僕がすごい人になる」という選択肢はなくなって、「できる人、すごい人と仲良くなりさえすればいい、その人に頼めばいいんじゃん」っていう今のチームを組めばいいんじゃん発想になったんですよ。

そしたらものすごく生きるのが楽になった。

誰かすごい人を見つけたら「俺はもっとすごいんだ」って言わなきゃいけない立場になると、争いが生まれる。

そうじゃなくて、誰とも戦わない

僕は別にすごくなるつもりないですよ、僕より長けた部分がある人は「すごいなー」と(競おうとする自分を手放す)

だから素直に尊敬でき、僕ができないことをできる人を「できる人だなー」と評価できる。

僕が素直に尊敬できて、手伝ってもらえたら素直に感謝できる。

「この方が生きやすいなー」と思って、そういう考えにシフトしていってからは、本当に自分が背伸びするつもりはさらさらなくなったし、純粋に年下であろうが学生さんであろうが自分よりすごい人は本当にすごいなあって思って、仲良くなって一緒に何かをやることに喜びを見出したっていう流れがあるんですよね。

頑張るということからもう大分離れた世界観で生きるようになって、こんなに楽な人生はないなーという人生になっています、もうすで。

これは全ての人に当てはまんないかもしれないし、時期によって違うのかもしれない

若い人はもっともっと大海原に飛び出したい!とか大冒険したい!チャレンジしたい!っていうのがあって全然いいと思うし、僕もあったからそれでいいと思うんですけど

その生き方のに生きづらさとか窮屈さを感じるんだったら、もっとのんびりする方法も全然あるはずだよね

っていう別の角度から一石を投じたくて、こんなお話をしました。

というわけで、ぬいぐるみパパでした。


※こちらの記事は全て音声メッセージの書き起こしです

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